まだ、マッサージに通い続けますか?
「あそこの整体に行くと治るから、月イチで通っているんだ」「ここのマッサージは一発で治るから、紹介するよ」
こうした話、よく聞きますよね?
さて、この場合の「治る」とは一体どういう意味でしょう?
「治った」のに、毎月通う。
「治った」のに、辛くなったら行かなければならない。
これは、本当に「治った」といえるのでしょうか?
いいえ。これらは、「一時的に痛みが消えている」「一時的に改善されている」だけです。
こりや痛みを今感じないから「治った」というのであれば、
本書の著者である坂戸孝志先生(生理学博士)の「治る」の定義とは違います。
それは、ただ、「痛みを感じていない」だけです。
原因があるからこりや痛みを感じ続けるのであって、
原因自体がなくなることを、坂戸先生は「治る」と考えます。
原因をなくすには、まず、原因を「特定すること」が必要です。
では、なぜ私たちは「肩こり」になるのでしょうか?
それは、【肩や首まわりの筋肉が緊張して固くなる】ことが原因です。
であれば、緊張して固くなっている筋肉をやわらかくすれば、
肩こりは解消されるはず!
そうして開発されたのが、本書で紹介する“緩消法(かんしょうほう)”なのです。
道具も薬も必要なし!“指1本”で痛みを消すミラクルメソッド
著者の坂戸先生は、事故に遭い、実に14年もの間、激しい腰痛を患うことになります。一時は、2日に1回はぎっくり腰になり、おむつ生活を余儀なくされるほどに。
あらゆる医療機関や治療院を訪ねても、一向に痛みが改善されることはありませんでした。
そこで、坂戸先生は、人体の構造を学び、自身を実験台にして、
体のあらゆる痛みを、自分で消してしまうメソッドを開発します。
それが、“緩消法”なのです。
“緩消法”により、坂戸先生は、腰痛を克服、日常生活はもちろんのこと、
サッカーをはじめとしたスポーツもこなすことができるようになりました。
現在は、腰痛だけでなく、頭痛、関節痛、腱鞘炎……などなど、
あらゆる痛みを解消できるメソッドとして、1万人以上の方たちが実践しています。
本書では、今話題の“緩消法”を、豊富な写真と図解でわかりやすく解説。
道具も薬も一切必要なく、指1本で痛みを解消できるミラクルメソッドが、
この1冊で身につく決定版です!
★購入者限定 著者オリジナル動画ファイル無料プレゼントつき!
※無料プレゼントは、本書巻末に記載のURLより、別途、お客様自身でのお申込みが必要です
本書の内容
・こんなによくなりました!(体験談)・はじめに
・なぜ、「マッサージ」に通い続けなければいけないのか?
・第1章 なぜ、「肩こり」になるのか?
・第2章 肩こりになる人の「生活習慣」
・第3章 なぜ、「緩消法」が肩こりを消すのか?
・第4章 「肩こり緩消法」を始めよう
・第5章 「腰まわりの筋肉」を軟らかくしよう
・第6章 肩こりを「予防する」
・第7章 「普段の生活」から歪みをなくそう
・おわりに
著者について
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緩消法開発者、東京「痛みの専門院」院長、社団法人日本健康機構理事長、腰痛アカデミー主宰。
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18歳のとき、工事現場の事故に遭い、長年激痛に苦しめられる。コルセットがないと動けない日々が14年間続き、おむつ生活も経験。
総合病院や整体などの民間治療を渡り歩くも、症状がますます悪化し、30歳のときには、ほとんど寝たきりになる(病院での診断名は、『椎間板ヘルニア』『脊柱管狭窄症』など)。
「誰にも治せない痛みは、自分で治すしかない」と決心、「どうやったら痛みが消えるか?」を考え抜き、医師・治療家から見放された重度の腰痛患者を3,000 人以上研究し、腰、臀部、足の痛み・痺れの原因を突き止め、改善させることに成功、腰痛を自分で治す手法を開発する。
今ではスポーツも問題なくでき、講演で1日立ちっぱなしでも大丈夫なほどに回復。自分で実践し、回復した経験を生かして、病院から見放された腰痛患者や体の痛みを訴える方々が、自分の力で症状を改善するための学習会を全国で開催、指導を行なう。
サポート体制も完備し、会員数は約1万人(2013年4月現在)。
坂戸孝志公式サイト 痛みの大革命