1960年、神戸市生まれ。“会社と家族を守る"経営アドバイザー。株式会社Jライフサポート代表取締役。負債140億円を背負った会社を自らの力で再生し、完全復活させた経験に基づき、悩める中小企業経営者に真の会社経営、会社再生法を伝授している。机上の空論ではなく、自らの体験から得た実践的な手法は多くの経営者から信頼を得ており、特に対金融機関との交渉法が、多くの顧客から評価されている。「もっと早く出会いたかった」「今すぐ指導してもらいたい」などの声が全国から寄せられている。これまで1500社以上の社長を救ってきた。中小企業経営者とともに、最後まであきらめることなく懸命に闘う姿勢が共感を得ている。今の中小企業制度では、失敗すると再チャレンジできない現状がある。そんな中小企業の再チャレンジ制度を改革するのが人生のミッション。
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著者・三條さんのデビュー作『会社と家族を守って借金を返す法』の本づくりをご一緒させていただいてから約9年半、今回、これまでの著作の集大成的な作品を手掛けさせていただく機会に恵まれ、とてもうれしく光栄に思います。三條さんが“会社と家族を守る"経営アドバイザーとして救ってきた経営者は1500人以上。その積み重ねてきた経験・知識・知恵・テクニックをこの1冊に詰め込んでくださいました。まさに、音楽の世界で言えば、ベストアルバムです。今の中小企業制度では、失敗すると再チャレンジできない現状があるなか、中小企業の再チャレンジ制度を改革するために、経営者とともに最後まであきらめることなく懸命に闘う姿勢は、言葉では言い表せないほどの凄みがあります。そんな強い想いも文章からヒシヒシと伝わってくる作品に仕上がりました。
POSTED BY森上
View More140億円の負債から自立再生し、
中小零細企業を取り巻く環境が、
1500社の社長を救った虎の巻
ますます厳しい状況になっています。
原材料高、円安、人材不足、人件費高騰、
後継者不足、デジタル化、コロナショック後の立て直し、
先行き不透明な国内政治・国際情勢、そして災害……。
そんな厳しい環境と大きなリスクの中で、
中小零細企業の経営者が
生き抜いていくには、どうすればいいのか?
そのためには、
「経営の極意」をしっかり知って、
実践する必要があります。
「極意」とひと言で言っても、
経営者としての心得から、
仕事や商売の本質、お金の使い方、
銀行との交渉、人材育成&マネジメント……
など多岐にわたります。
生き残るために必要不可欠な
「経営の極意」を
1冊にギュッと凝縮してまとめたのが本書です。
◎再生が成功する社長と成功しない社長の違いは?
◎商売は基本的に利益追求が第一?
◎新規事業をやるうえでの注意点
◎銀行が一番知りたい数字とは?
◎資金繰り表は、税理士に書いてもらうほうがいい?
◎社会保険や税金を滞納したらどうなる?
◎銀行のリスケ交渉での注意点
◎借入交渉は、どの銀行から行なったほうがいい?
◎サービサー処理の実態の対処法
◎継がせる前に、後継者には何をやらせたらいい?
などなど、
社長が抱える、101にわたる不安・疑問に対して、
【Q&A形式】でズバッと答えます。
著者は、
自らも140億円の負債から自立再生を成し遂げた
経営コンサルタント。
今まで培ってきた
経験・知識・知恵・テクニックをフル活用して
1500社以上の中小零細企業の社長を
救ってきた人物です。
本書は、
自ら経験・数々のアドバイスから導き出した
叡智を結集させた「経営者の虎の巻」です。
全101項目のうち、気になる項目から、
自由に読むことができるつくりになっています、
中小零細企業の社長なら。
デスクのそばに常に置いて、
いつでもすぐに読めるようにしておきたい
経営のバイブル的な1冊です。
気になる本書の内容
本書の内容は以下のとおりです。
はじめに
第1章 成功する経営者が持っている心得
◎社長に必要不可欠な3つの力
◎社長として必要な人脈はどこにいる?
◎なぜ失敗を許す度量を持つ必要があるのか?
◎社員との理想的な距離感とは?
◎朝令暮改は正義か、悪か
◎絶対に成功しない社長の、残念な共通点
◎経営者に「仮説力」が求められる理由
◎社長は毎日どこで過ごすべきか?
◎勝負どころでお金を使う度胸を持っているか?
◎破産すれば、楽になれるか?
◎事業再生時で絶対持っておきたいマインドとは?
◎「こだわり」と「やめる勇気」、大切なのはどっち?
◎再生に成功する社長の3つの条件
第2章 仕事と商売の本質
◎何のために仕事をしているのか?
◎商売につなげる3つのエッセンスとは?
◎お客様は一律で平等に扱うべきか?
◎マーケティングに必要不可欠なものは何か?
◎売れている理由、負けている理由を答えられるか?
◎競合他社の情報をどれくらい把握しているか?
◎会社として目指す目標は、どんなものを掲げるべきか?
◎東京でも地方でも、商売の基本は同じ?
◎自分で値段を決められない商売は続けるべき?
◎古い業界の慣習を打破するコツ
◎新規事業は、自己資金で始めたほうがいい?
◎なかなかうまくいかない新規事業、引き際のベストタイミングは?
◎若手社員をどう活用するか?
◎ネット商売で大切な2つのこと
◎自社の営業力を伸ばすためには、何をやればいいのか?
◎会議と日報は、必要か、不要か?
◎生産性を向上させるために省きたい3つのキーワード
◎会社のお金は、何に投資すべきか?
◎これからの社員教育は、どんなことが求められるか?
◎取り引き業者との理想的な関係は、どのような関係か?
第3章 社長として最低限知っておきたいお金の話
◎社長としてお金の流れを把握すべき範囲は?
◎なぜ今月、資金の増減があったのか、その原因をわかっていますか?
◎真の意味での「売上」とは何か?
◎社長が管理すべきは、営業売上? 営業利益?
◎2期連続赤字は、どれぐらいヤバいのか?
◎赤字に陥ったら、いつまでに黒字化にすべき?
◎調子にいいときにやるべきこと、調子の悪いときにやるべきこと
◎リスクヘッジは、何をどのように進めればいいのか?
◎なぜ年に一度、清算価値を計算したほうがいいのか?
◎会社の相続税対策は必要か?
◎「無借金経営」が健全なのか?
◎親戚や友人からお金を借りるときの注意点
◎守るべきは、会社か、家族か
◎なぜ自宅は奥様の名義で買ったほうがいいのか?
◎奥様にも給料をきちんと払いなさい
◎会社のメインバンクに、個人口座もつくったほうがいい?
◎役員保険はかけたほうがいい?
◎会社の経営者保険と個人の生命保険とでは、扱いが違うのか?
◎税金、社会保険を滞納しても大丈夫か?
◎ちょっとした設備投資なら、自己資金を使っていい?
◎起業するときの融資はどうすればいい?
第4章 会社と家族を守るための銀行交渉術
◎銀行で返事を迫られたら、即答したほうがいい?
◎銀行との信頼関係は、どのようにつくればいい?
◎資金繰り表は、税理士につくってもらうほうがいい?
◎取引する銀行は1行? それとも複数?
◎銀行から「借りてください」と言われたら?
◎新しい銀行が営業に来たらどうすべきか?
◎銀行に主導権を握らせてはいけない理由
◎資金繰りが厳しいときの秘策
◎ファクタリングと銀行交渉、やるべきはどっち?
◎借入交渉は、どの銀行から始めるのがいい?
◎事業計画書を作成するときのポイント
◎銀行が融資したくなる決算書とは?
◎膿は一気に出したほうがいい?
◎銀行との交渉に、経理担当や税理士を同行させていい?
◎日本政策金融公庫のメリットとデメリット
◎全国信用保証協会連合会は、中小企業にとって敵か? 味方か?
◎商工中金はどんな銀行か?
◎銀行のリスケ交渉での注意点
◎リスケを頼むなら、どこの銀行から始めるべき?
◎経営改善計画を策定する認定業者を信じて大丈夫?
◎なぜ中小企業活性化協議会での再生は難しいのか?
◎当座貸付、手形貸付はやったほうがいい?
◎社債発行を提案されたら?
◎実質借入の限度は、ずばりいくら?
◎個人保証を外すチャンスはある?
◎後継者問題の一番のネックは?
◎会社を再生するための最強テクニック独自の「第二会社ステルス方式」とは?
◎自分の財産の現状を知っているか?
◎抵当権、根抵当権、共同担保の違いは?
◎サービサー処理するときの注意点
◎代位弁済を選択したほうがいい場合はある?
◎保証協会にサービサー処理はあるのか?
◎日本政策金融公庫にサービサー処理はあるのか?
◎社長個人への貸付金はアリ? ナシ?
第5章 どんなピンチも乗り越えられる組織とマネジメント
◎経営理念やルールは必要か?
◎社員が次々と辞めてしまうのはなぜか?
◎労災、人事のトラブルは避けたい
◎人材採用のポイント
◎やっぱり、社内の環境整備は大切?
◎社員研修はどんなものがいい?
◎人材がなかなか育たない理由は?
◎伸びている会社の組織体系は?
◎チーム運営でベストな最小人数は?
◎社員が失敗をしたとき、社長としてどう対応すべきか?
◎社員がやる気と才能を発揮する評価基準は?
◎女性幹部を積極的に登用したい
◎継がせる前に、後継者には何をやらせたらいい?
おわりに
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なぜあの会社は、お金に困らなくなったのか?
激動する経済状況のなか、
「先行きが見えない」「どうしていいかわからない」
といった不安でいっぱいの
中小・零細企業の経営者があふれています。
その不安の一番の根源が、
「会社のお金」問題です。
いわゆる
【資金繰り】と【銀行交渉】です。
世の中には、
企業再生会社、コンサルタント、
アドバイザーなどが多く存在し、
関連書籍も多く出ています。
にもかかわらず、
本書の著者のところには、
多くの経営者が相談に来ています。
それは、なぜか?
著者はかつて、140億円の負債を抱えていたのですが、
8年かけて負債ゼロ、個人保証ゼロ、自己破産せずに
自立再生した経営者で、実践経験をしてきたからです。
先に挙げた
世の中に存在する企業再生会社やコンサルタントは、
会社経営経験がなく、事業資金を借入をしたことがない
元銀行員や士業の人がほとんどで、
会社を経営して、借金をし、
自らの力で事業再生して完全復活を果たした経験がないのです。
本書では、
著者自らの経験と100社以上の中小企業経営者を救ってきた
戦略的な【資金繰り】と【銀行交渉】のノウハウを
一挙公開します。
本書に書かれている内容は、
銀行はもちろん、
巷の企業再生会社も士業も専門家も教えてくれません。
銀行がお金を貸したくなる会社の
経営者がやっている秘策を、
ぜひ本書で完全マスターしてください。
「もう、『会社のお金』問題で悩まなくていい」
を実現する1冊です。
気になる本書の内容
本書の内容は以下のとおりです。
第1章 経営者が知っておきたい銀行の〝真〟常識
・銀行も、あなたの会社の「取引業者」の1つ
・銀行員は、経営の中身までわかっていない
・知らないと痛い目に遭う! 「保証協会付融資」と「プロパー融資」の真実
・多くの経営者が知らない「借入金の金利」ウラ常識
・信頼できる銀行は、預貸率で見抜く
・なぜ税金の延滞は、融資に大きな影響を与えるのか?
・銀行の1行取引が危険である、これだけの理由
・無借金経営ほど、危ない
・自社の返済能力を知っているか?
・1年のうちで銀行が融資拡大する2カ月を狙う
・債務処理の方法は、金融機関で変わる
・できる社長がやっている、銀行の「新規営業」の活かし方
第2章 銀行交渉前に必ずやっておきたい準備と知恵
・自分の会社の資産と負債状況を、きっちり把握しているか?
・「資金繰り表」を生かすも殺すも、経営者次第
・社長自ら「資金繰り表」をつくる最大メリット
・信用は、「銀行の言いなり」になっても得られない
・「期限の利益の喪失」の意味を正しく理解し、この方法で難局を切り抜ける
・銀行提出書類を整理する際に、必ずやるべきこと
・「自己破産」は、最後の手段
・銀行に、すぐに返答してはいけない
・銀行交渉で絶対言ってはいけない禁止フレーズ
・起業を目指す人が必ず知っておきたい決算の方法
第3章 経営者が資金繰りでやってはいけないこと
・税理士・会計士を全面的に信用してはいけない
・「保証協会付融資」に頼ってはいけない
・なぜ日本政策金融公庫や政府系で借りてはいけないのか?
・法人取引銀行の借入口座をメインの個人口座にしてはいけない
・会社の借入銀行口座を入金口座にしてはいけない
・手形は、借入口座で振り出してはいけない
・銀行紹介の認定業者を使ってはいけない
・経営改善計画を信用してはいけない
・中小企業再生支援協議会は、使うのではなく、こうして利用する
・銀行の人的ネットワークを無駄にしてはいけない
・「バンクミーティング」の罠にご用心
・会社分割と事業譲渡に期待してはいけない
・第三者への保証人の罠にハマってはいけない
・金利にビビらずに、目いっぱい借りておく
・目的が明確でない新会社設立はやってはいけない
・共同担保でお金を借りてはいけない
第4章 銀行がお金を貸したくなる交渉術
・その借入に、ストーリー性があるか?
・融資を誘発させる交渉術
・できる社長のリスケ戦略交渉術
・再生は、守るものを守ってから始める
・間違いだらけのサービサーの対処法
・銀行を納得させる「任意売却」の極意
・第二会社方式は、「ステルス方式」で実施する
【コラム】三條メソッドで、「会社のお金」問題を解決した経営者
・少子高齢化を逆手にとった経営者
・借入のコツがわかった経営者
・中小企業支援協議会をうまく利用できた経営者
・大手に裏切られて、リスケから復活した会社
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140億円の負債から自力再生した男が説く、
「売上が毎年減少し、実質赤字経営になっている」
中小企業経営者のための自力再生実践法!
「債務が重く、前向きな経営が考えられない・できない」
「目先の売上に追われ、事業計画に基づいた経営ができていない」
「金融機関との交渉ができない・金融機関が怖い」
「リスケジュール後の、次のアクションがわからない」
「借金があり、個人保証もあるので、会社を清算することもできない」
「専門家に相談したら、破産しろと言われたが、本当にそれで良いのか?」
「大切な会社や家族を守りたいが、どうしていいかわからない」
このような悩みを抱える
中小企業経営者は後を絶ちません。
本書は、
そんな悩みを抱える人が
会社も家族も守って、
自力再生を実現するための実践法をまとめた本です。
著者は、
借金140億円(そのうち個人保証120億円)を完済し、
「負債ゼロ」「個人保証ゼロ」「自己破産なし」で
自力再生した人物。
・借金140億円を8年で完済した秘策
・再生に絶対必要な3つの柱
・再生プランの基本「ミカン箱理論」
・再生に必要な3つの信用
・再生に失敗する後継者の5つの傾向
・再生交渉は「MAK主義」で乗り切る
・銀行交渉の6つの極意
・借入れがある金融機関に入金口座を置いてはいけない
・支払いにも順序がある
・リスケ中にやるべきこと
・やってはいけない4つの資金繰り
・定期預金は再生に入る前に解約する
・自宅リースバックの落とし穴
などなど、
経営歴35年、
どん底から復活した男が、
徹底的に経営者の目線で、
自分の経験から導き出した
【会社再建を成功させる77のステップ】を大公開します。
負債の大小、企業の大小、業種は、
まったく関係ありません。
「昔の自分と同じ境遇の経営者を、1人でも多く助けたい」
という信念で生きる
【経営者を守るボディガード】が
家族も財産も会社も守るメソッドが詰まった1冊です。
気になる本書の内容
本書の内容は以下のとおりです。
第1部 借金地獄140億円からの脱出――8年間の記録
第1章 私はこうして個人保証120億円を背負った
・140億円の会社債務、個人保証120億円
・41歳、「俺の人生、終わったな」
・守るためにかけた5億円の生命保険
・〝超ワンマン〟創業者
・三條家の複雑な事情
・中小企業は、経営者家族の人生そのもの
・経営と母の涙
・飲食業経営から賃貸事業に参入
・収入確保の知恵
・厳しい家賃回収で、高収益経営を実現
・神戸三宮の地域一番企業へ
・阪神淡路大震災の衝撃
・会社より街の復興
・震災被害は総額40億円
・震災によるビルの供給過剰の進行
・金融恐慌で、さらに経営悪化
・父の見栄と名誉欲が導く経営危機
・勲章では、経営危機は救えない
・半年がかりで実現した「第一次リスケ」
・「第二次リスケ」の代償に強要された「個人保証」
・第二次リスケは期待以下、第三次はない
・再生、二人の恩人
・銀行マンたちの本音
・あえて別の土地の弁護士に相談
第2章 血尿と点滴の日々で120億円の個人保証から脱出
・1冊の企業再生本との出会い
・コンサルタント料月150万円……!
・上から目線の「第二会社方式」
・驚愕の「家賃差し押さえ」通告
・ノンバンク融資で任売処理
・アゲンストの風が吹く
・血尿とドカ喰いと点滴
・都銀部長とここ一番の交渉
・サービサー処理で大苦心
・サービサーのカラクリと秘策
・任売時の消費税が再生の最大ネック
・資金繰りをさらに苦しめた「手数料」
・最終処理が難しい「保証付き融資」
・ファンドを組成して大失敗
・国税からの告発と有罪判決
・母の死と会社売却
・大病をして中小企業再生の道へ
第2部 中小企業の再生を成功させる77のステップ
第3章 企業再生の成功を準備する26のステップ
・再生に絶対必要な3つの柱――ステップ1
・会社と個人の資産と負債を時価で把握する――ステップ2
・会社の利益構造を把握する――ステップ3
・自社の経営分析をしておく――ステップ4
・PL・BSは、翌月5日までに必ず作成――ステップ5
・清算価値経営で裸の会社を見ておく――ステップ6
・現金が入ってはじめて本物の売上――ステップ7
・再生で大切な3つの信用――ステップ8
・信用は、お金では買えない――ステップ9
・再生を成功に結びつける3つの鍵――ステップ10
・再生に必要な「戦略」と「準備期間」――ステップ11
・再生プランの基本「ミカン箱理論」――ステップ12
・第二会社方式は、事前交渉が命綱――ステップ13
・絶対に自殺してはいけない――ステップ14
・破産は、最後の手段――ステップ15
・破産にもお金がかかる――ステップ16
・再生会社にはポリシーが必要――ステップ17
・明確なゴールを設定する――ステップ18
・捨てる勇気、引き際の良さ――ステップ19
・変わる勇気と変化への順応力――ステップ20
・再生を成功させる4つの条件――ステップ21
・再生に成功する人の3つの条件――ステップ22
・報告・連絡・相談なしで、再生はない――ステップ23
・家族の協力と理解を得る――ステップ24
・再生に失敗する後継者の5つの傾向――ステップ25
・再生交渉は「MAK主義」で乗り切る――ステップ26
第4章 企業再生を成功させる44のステップ
・金融機関は、粉飾決算をすぐ見破る――ステップ27
・なぜ税金未納は危険なのか?――ステップ28
・中小企業は、金融機関と対等ではない――ステップ29
・金融機関の協力なくして再生はできない――ステップ30
・自社の銀行格付けを把握する――ステップ31
・金融機関と良い関係を保つ――ステップ32
・1行だけの取引は危ない――ステップ33
・銀行交渉の6つの極意――ステップ34
・再生を左右する後継者と簿外債務の有無――ステップ35
・借入れがある金融機関に、入金口座を置いてはいけない――ステップ36
・預金口座、引落し口座、振込み口座を別銀行に――ステップ37
・金融機関との重大交渉には、リハーサルが必須――ステップ38
・債権回収の基本は、脅して回収――ステップ39
・金融機関の信用を失うと、嫌がらせをされる――ステップ40
・再生に成功する「支払いの順序」――ステップ41
・ノンバンクの下位では、銀行は融資しない――ステップ42
・ノンバンクの債権処理は遅れがち――ステップ43
・リスケの戦略――ステップ44
・リスケを依頼する順番――ステップ45
・リスケしやすい債務は処理しにくい――ステップ46
・リスケ中でも金利だけは払っておく――ステップ47
・あなたはリスケ中に何をするか?――ステップ48
・保証人は社長だけであるべき――ステップ49
・やってはいけない4つの資金繰り――ステップ50
・「売掛金担保」「在庫担保」の金融はやってはいけない――ステップ51
・金融機関からの融資条件変更は断る――ステップ52
・任意売却時の消費税に要注意――ステップ53
・保証協会付き貸付は、誰のための制度か?――ステップ54
・保証協会融資を受けるなら信金で――ステップ55
・保証協会融資の「魔のトライアングル」にご用心――ステップ56
・中小企業庁の再生支援策は、個人保証を問われる――ステップ57
・サービサー交渉で、まずやるべきこと――ステップ58
・サービサーの特徴を把握する――ステップ59
・サービサー処理が終わるまで、社長は動いてはいけない――ステップ60
・自宅リースバックの落とし穴――ステップ61
・少人数私募債は、前向き資金に使う――ステップ62
・生命保険の受取人は、家族にする――ステップ63
・手形・小切手は、借入れ先の銀行で発行してはいけない――ステップ64
・取引先にもリスクヘッジをかける――ステップ65
・絶対設定してはいけない2つの担保――ステップ66
・定期預金は再生に入る前に解約する――ステップ67
・金融機関から経理・財務の担当者を入れてはいけない――ステップ68
・中小企業支援ができない金融制度――ステップ69
・企業再生とは、知恵の輪を丁寧に外す作業――ステップ70
第5章 中小企業経営を成功させる7つのステップ
・商売は成功者のほうが少ない(失敗のリスクヘッジ)――ステップ71
・月末に現金のクロスチェック(資金のリスクヘッジ)――ステップ72
・ダブルチェック体制を万全に(不正のリスクヘッジ)――ステップ73
・アメーバ経営が最適(事業のリスクヘッジ)――ステップ74
・1不動産1社で運用(不動産のリスクヘッジ)――ステップ75
・最悪を想定し、最善の準備をする――ステップ76
・経営者は、自信と誇り(再挑戦社会のリスクヘッジ)――ステップ77
第3部 日本の中小企業再生のための7つの提言
第6章 中小企業の再生が日本の未来をつくる
・【提言1】信用保証協会融資の債務圧縮を可能に
・【提言2】任売時の消費税の納税義務を果たせるようにする
・【提言3】中小企業庁の再生支援制度から経営責任追及を外す
・【提言4】会社債務を経営者個人が保証する制度をなんとかしよう
・【提言5】廃業できない高齢者に、公的支援の手を
・【提言6】破産費用ゼロで破産できる支援制度を導入
・【提言7】銀行は担保主義から脱却した融資に挑戦して
該当件数 3件 : 1~3件目表示
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