2014年に刊行した同名タイトルの新版です。平成が終わる今、本音の男論を改めてぶちかまします。今回、新たに「40歳を過ぎたら『孤独死』に備えよ」「働くビジネスマンは孤独か?」「不倫は『悪いこと』なのか?」など、気になるテーマの書き下ろしを加えました。エモーショナルな文体に酔うこと必至。
POSTED BY寺崎
「孤独」を味方につければ、人生は思うがまま。
歴史的な偉人、後世に残る偉大な作品を残した作家やアーティストたちは
仲間と群れていただろうか。
毎晩のように友達と飲み歩いていただろうか。
そんなわけはない。
あなたは「孤立」してはいけないが
「孤独」を恐れてはいけない。
だが、仲間欲しさに群れていては、絶対に後で後悔をする。
「時間の無駄遣いをしてきた」と。
なぜならば
「孤独」とは、男の人生にとって
じつはきわめて得がたく
もっとも生産性の高い行為だからである。
孤独を噛みしめる、すべての男へ捧ぐ。
累計260万部突破のベストセラー著者が放つ
平成最後の「男の生き方論」!
本書の目次
第1章 「いい人」の殻をぶっ壊すと「本物」が寄ってくる群れる男はバカになる
成功する男は必ず「孤独」を経験している
無害な「いい人」の仮面を外してみないか
インターネットは弱者のメディアだ
第2章 あなたを「嫌う人」がいるから「惚れる人」が現れる
子供はイクメンを望んでいない
尊敬される成功者の条件
「社会的弱者」と「自称弱者」の違い
「自分のことが嫌いだ」という君に伝えたいこと
嫌いな自分を変える特効薬
第3章 孤独を怖れる13の「負の感情」の壊し方
負の感情1「女にモテない」
負の感情2「嫉妬深い」
負の感情3「寂しい」
負の感情4「自信がない」
負の感情5「評価されない」
負の感情6「バカだ」
負の感情7「頭が悪い」
負の感情8「臆病だ」
負の感情9「優柔不断だ」
負の感情10「勉強ができない」
負の感情11「スポーツができない」
負の感情12「女に『キモい』といわれる」
負の感情13「金がない」
第4章 「孤独になりたくない」ではあなたは一生成功できない
嫌われてかまわない「劣悪な女」
深い考えなしの「エセ道徳」を嗤え
「嫌われる」と「軽蔑される」の違い
第5章 「男の孤独」には確固とした哲学が必要だ
凡人はなぜ不自由を求めるのか
悪徳との付き合い方
40歳を過ぎたら「孤独死」に備えよ
「自分との孤独な戦い」に挑む
働くビジネスマンは孤独か?
趣味で群れると女は離れる
不倫は「悪いこと」なのか?
孤独な男には救いの女神が現れる
「読者無料プレゼント」ダウンロード特典付き◆
過激すぎて本書掲載NGとなった「幻の原稿」(PDFファイル)が読める!
(豪華58ページ分)
① 時代に対する「怒り」と「孤立」
② 支配者に都合のいい「愚民」、支配者に煙たがられる「賢民」
③ 「バカ」を相手にしない人生を送るコツ
④ 自由とは何か、孤独とは何か
⑤「世間と大衆」に嫌われても構わない生き方
⑥ ずばり、セックスの話をしよう
※無料プレゼントは、お客様ご自身で別途お申し込みが必要です。
※無料プレゼントは、サイト上で公開するものであり、
冊子などをお送りするものではありません。
※上記無料プレゼントのご提供は予告なく終了となる場合がございます。
あらかじめご了承ください。
本書は2014年11月発行の『「孤独」が男を変える』を一部修正したものです。
著者について
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本名・市場充。1965年三重県生まれ。作家、エッセイスト。
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20歳の頃に上京し、30歳でフリーライターから作家活動を始める。
時代に流されない、物事の本質を突いた辛口な自己啓発論、仕事論、恋愛論を展開する。
「強い男論」「優しい女性論」を一貫して書き続け、物事の本質をずばり突くその主義、主張、人生哲学は、男女問わず幅広い層から熱狂的な支持を得ている。著書累計260万部超。
代表作に『一流の男、二流の男』『できる男は「この言い訳」をしない』『男は一生、好きなことをやれ!』『成功者はみな、怒りを秘めている』『この「こだわり」が、男を磨く』『男はお金が9割』(三笠書房)、『一流の男のお金の稼ぎ方』『「死」を意識することで男は強くなる』『一流の男が絶対にしないこと』『男の価値は「行動」で決まる』(総合法令出版)、『「悩み」が男をつくる』『嫌われる男こそ一流』(フォレスト出版)など。
web小説「衝撃の片思い」も好評連載中。
公式サイト http://satonaka.jp