なぜ遊ぶ人が「成功脳」を手に入れているのか?
「口ぐせ博士」の最新理論、ついに登場!
結構、遊んでいる人って仕事もうまくいっていて、
欲しいものやなりたい自分を手にしている人が多いことを
知っていただろうか?
一流と呼ばれる人になればなるほど「遊び人」を
自称している人が多いのです。
もちろん、夜のネオン街やギャンブルといった遊び
ではありません。
週明けになると日焼けした顔で現れる
子どものような人です(そんな人、身近にいませんか?)。
「なぜ、あいつは遊んでばかりいるのに、
何でもこなしてしまうんだ?」
そう疑問に思っている人もいるはず。
しかし、成功者になるのは当たり前だったのです。
実は「脳」に、その秘密があったのです。
身体を動かすと、自動的に目標を達成してしまう回路が
つくられます。
この「成功脳」に必要な物質がベータエンドルフィン(脳内ホルモン)です。さらに、子どものように純粋に遊ぶことでダブル効果を生み出します。
これはネオテニー(幼児性)と呼ばれるもので、
現実処理に追われ、いつしか脳の奥底に隠されてしまった
誰もが持っている脳の配線です。
つまり、「欲しいもの、したいこと、なりたい自分」など、
子どものときに持っていた純粋な欲望です。
ベータエンドルフィンを分泌させ、ネオテニーを呼び起こすと……。
あとは本書で確かめてください。
ちなみに、事前に原稿を読んでいただいた若き成功者、
パスメディアCEO・主藤孝司さん
(『お金がないから成功できる「波乗り」経営』の著者)
やピクトシステム・岡崎太郎さん
(『売れるしくみはこうつくれ』の著者)も
「今までどうして? と思ったことが、
この本ですべて分かった」
と賞賛の声をいただきました。
[目次]
「成功」の秘訣は、脳の使い方にあった!
第1章 体験的に発見した「成功脳」の仕組み
第2章 「成功脳」を生み出す物質、ベータエンドルフィン
第3章 「成功脳」を加速させるネオテニーという考え方
第4章 「成功脳」をつくった私の実践法
第5章 あなたもできる「成功脳」のつくり方
第6章 「成功脳」ができれば、真の成功が待っている!
著者について
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医学博士、理学博士、農学博士。
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1932年生まれ。北海道北見市出身。
東京農業大学(生化学専攻)卒業。早稲田大学大学院経済学研究科に進む。
その後、外資系企業勤務を経て、57歳で再学習を始め、
早稲田大学社会学部、法政大学大学院経営学修士課程、
東京農業大学大学院博士後期課程を修める。
大脳・自律神経と人間の行動・言葉の関連性を研究した
独自の理論「口ぐせの科学」を確立し、
全国各地で講演、「口ぐせ理論実践塾」のセミナーを開催している。
実践者からは
「こんなに簡単に成功できた!」
「科学理論に裏打ちされた成功論」
という声が数多く寄せられている。
現在Patent University of America学長、
スピル・ハーレット大学(ルーマニア)教授を務める。
著者に『自分を変える魔法の「口ぐせ」』
『あなたが変わる「口ぐせ」の魔術』(かんき出版)、
『ツキを呼ぶ「口ぐせ」「思考ぐせ」』(講談社)、
『運命は「口ぐせ」で決まる』(三笠書房)、
『脳から若返る「ときめき」の魔力』(KKベストセラーズ)、
『愛されてお金持ちになる魔法の言葉』(全日出版)など多数。