「企画書を書け」と上司やクライアントに命じられたけど、
どうやって書けばいいかまったくわからない・・・
「企画書」を書いたけど、この企画書が良いか悪いかわからない・・・
「企画書」がまったく通らない!
あなたもこんな悩みありませんか???
そんなあなたにおすすめしたいのが本書です。
今までのありきたりの企画書マニュアルは使えない
いまだに、パワーポイント使っている人。もう、パワポは古いって知っていますか?
どんなに手の込んだ企画書も、
「たった1行でも、相手が望んでいる企画書」には勝つ術がありません。
ならば、どうするべきか? 簡単です。
まず、パワポを捨てましょう。
そして、固定観念を捨てましょう。
カッコイイ企画書=通る企画書ではありません。
通る企画書、勝つ企画書とは・・・・・・
それは、「問題を解決する企画」
「ありえない企画」
「じぶんの価値観を出す企画」
「戦略的に考えた企画」
・・・・・・など
クライアントや上司の心に、“グサリ”とくる企画書なのです。
本書を活用すれば、今すぐ、企画書の達人になれます。
「通る企画書」「勝つ企画書」で、相手の心をグッとつかんでください。
相手の心にグサリとくる企画書
・企画書はマーケティングだ・企画書は映画作りのように
・悩みを解決する企画が一番
・声に出して読みたい企画書をつくろう
・・・・・・など
あの、キットカットを「キットカットできっと勝つ」のプロモーションで
受験生の心をわしづかみにした、企画のプロである
クリエイティブ・コンサルタントの関橋英作氏が、そのノウハウを公開します。
目次
プロローグ 企画書マニュアルは捨てよ!第1章 企画書を超える企画書とは
勝つための企画書とはどんなものか?基本的な考え方を説明します。
第2章 目指すは、“戦略する企画書”
企画書を書く前に、きちんと戦略を立てる重要性について述べています。
第3章 企画書は、映画的エンターテイメントである
読む相手(上司やクライアント)を惹きつける企画書の構成について述べています。
第4章 企画書を面白くする“技”
企画書を面白くするための「技」を伝授します。
第5章 コミュニケーションする企画書で、
身近な問題も一件落着、身近な問題を解決するさまざまな企画書の例を説明します。
第6章 発想とは、固定観念との闘いである
企画のアイディアを出すための発想法を伝授します。
第7章 YESと言わせるプレゼンテーション
企画を上手に通すためのプレゼンのしかたを伝授します。