なぜ、銀座を歩けば経済がわかるのか?
突然ですが、あなたは「銀座」
と聞いて、何を思い浮かべますか?
「高級ブランド」「ユニクロ」
「ファストファッション」「日本一土地が高い!」
「高級クラブ」「外国人観光客」…
などではないでしょうか?
銀座には、
高級ブランドからファストファッション、
アップルストアや高級クラブまで、
経済を学べる要素がたくさんつまっています。
だから、
「経済」「会計」「マーケティング」
「フリー経済」「世界経済」
「ビジネス」「ブランディング」「不動産」など、
日常で使える「経済の基本」から
最先端の「ビジネストレンド」が
すべてわかるのです!
なぜ、ユニクロは銀座で買ったほうが得なのか?
今や1人勝ち状態の「ユニクロ」。銀座の超一等地にユニクロがあるのは
あなたも知っているでしょう。
でも、不思議に思いませんか?
日本一土地が高いところで日本一安い物を売っている。
本当に儲かっているのでしょうか?
実際、銀座出店からわずか5年で
ユニクロの売上高は2倍になりました!
「業績が好転したきっかけは銀座への出店」
と言っても、過言ではないでしょう。
庶民派だったユニクロは、
「なぜ銀座に出店を決めたのか?」
「どうやって売上を2倍にしたのか?」
この本を読めば、ユニクロから
「経済」「マーケティング」が学べます。
アップルが銀座にオープンした理由
パソコンショップと言えば、あなたはどこを思い浮かべますか?
おそらく、
東京なら「秋葉原」を思い浮かべますよね。
銀座の街にパソコンショップなんて
どう考えても不釣り合いでしょう。
なのに、あの iPodやiPhoneで有名な「アップル」は
銀座のど真ん中に海外第1号店を作りました!
アップルの成功の秘密からは、
「会計」「ブランディング」が学べます。
もしあなたが、
「そろそろ経済を知っておかなきゃヤバい」
「経済入門書は何度読んでも途中で挫折してしまう」
「身近な話題から、カンタンに経済をマスターしたい」
「1冊で、基礎からトレンドまで知りたい」
「今話題のビジネスを知ってライバルに差をつけたい」
「ビジネスセンスを磨いて年収を上げたい」
「決算書などの数値に強くなりたい」
「ブランドやファストファッションの裏の経済を知りたい」
と思っているなら
この本はあなたの期待通りの本でしょう!
銀座1丁目から8丁目まで歩いてみた!
この本では、次のようなことが学べます。第1章(1丁目) なぜ、みんな銀座に行きたがるのか?
(『ブランド』の経済学)
第2章(2丁目) なぜ、女性はブランドを買いたがる?
(所得(給料)の変化と消費の関係)
第3章(3丁目) なぜ、アップルストアはアキバではなく銀座にあるのか?
(決算書の数値の読み方)
第4章(4丁目) 銀座もフリーミアム化している!
(フリー経済学)
第 5章(5丁目) ユニクロは銀座で買え!
(ファストファッションの経済学)
第6章(6丁目) 日本一土地が高い街「銀座」!畳1畳でいくら?
(地価と物価の関係)
第7章(7丁目) 銀座が中国人に埋めつくされる日
(中国の経済成長と日本の今後)
第8章(8丁目) 銀座の夜の経済学
(マーケティングとモチベーション理論)
あなたの興味のある章から読んでみてください。
難しいところ、興味のないところ、面白くないところは
読み飛ばしてもらってかまいません!
まるで、1丁目から8丁目まで歩いているような感覚で、
「経済」「会計」「マーケティング」
「フリー経済」「世界経済」
「ビジネス」「ブランディング」「不動産」など
日常で使えてトレンドもわかる経済学が学べます!
なぜ、「世界一やさしい経済入門書」でも理解できないのか?
「世界一やさしい」「子どもでもわかる」
「知識ゼロでもわかる」…
本屋には、経済の本が溢れています。
それでも、なぜ、まだあなたは経済が理解できないのでしょう?
経済とは、
外に出て、街を歩いて、何かを買ったり、
お金を払って経験することで、
身につけていくものなのです。
なぜ、この1冊で経済が理解できるのかと言うと、
「ユニクロ」や「iPod」など
あなたも持っている身近な題材を使って、
あたかもあなたが銀座を歩いているかのように、
経済を解説しているからなのです。
「おもしろい」「わかりやすい」と大好評だった
『Google経済学』『グーグル会計学』の
ベストセラーシリーズ著者の待望の第3弾!
経済が苦手なあなたのための、30分で読める1冊です!
著者について
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1965年神奈川県川崎市生まれ。公認会計士・税理士。
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埼玉大学経済学部を卒業。
センチュリー監査法人(現・新日本監査法人)を経て、現在柴山ソリューションズ株式会社、(資)柴山会計ソリューション、柴山政行公認会計士・税理士事務所を経営。
税務、コンサルティング、監査の各種業務に従事しながら、実務につながる実践的な会計教育を理想にかかげ、資格専門学校や千葉商科大学などで、会計学および実務簿記などを教える。 特に実務に関連づけたユニークかつ合理的な講義は受講者から絶大な支持を得ている。
無料メールマガジン「時事問題で楽しくマスター! 使える会計知識」は、読者5万5000人を突破。さらに、メールマガジンを解説した会員制CDセミナー「経済・会計・時事ニュース通信」は多くの支持を得ている。
主な著書に、ベストセラーシリーズ『Google経済学』『グーグル会計学』(ともにフォレスト出版)のほか、『「餃子の王将」決算書で、儲けのポイントがサクッとわかる』『儲かる会社に変わる「バランスシート革命」』(ともに光文社)、『できる人の「会計思考」入門』(三笠書房)、『簿記単』(とりい書房)、『半分売れ残るケーキ屋がなぜ儲かるのか』(幻冬舎)、『サバイバル会計学』(PHP研究所)、『一目で見抜く! 財務諸表解読法』『最新減価償却の基本と仕組みがよ~くわかる本』(ともに秀和システム)、『トラの子を増やす決算書の読み方』(中央経済社)などがある。