■あなたの考える「良い人生」「悪い人生」は?
あなたの考える「良い人生」「悪い人生」は、
どんな人生でしょうか?
お金や地位を手に入れた人生、ビジネスで成功した人生が
「良い人生」と考える人もいるでしょう。
また、家族や友人などに恵まれた人生を
「良い人生」と考える人もいることでしょう。
あなたが、どちらのタイプの人だとしても、
かまいません!
なぜなら、あなたがこのページを読んでいるということは、
今よりも「良い人生」を送りたいと考えているからでしょう!
であれば、新刊『雨がふってもよろこぼう!』は、
きっとあなたの役に立つはずです!
この本には、
自ら経営する会社を株式上場に導き「ビジネスマン」として成功、
現在はシンガポールを拠点に「教育者」として活躍する著者が、
「人間関係」「仕事」「投資」「勉強」「受験」
「夢」「目標達成」「就職・転職」「教育」「スポーツ」など、
に役立つ「感情をコントロールする方法」を紹介します。
なぜ・・・?
■「心のあり方」「考え方」「モノの見方」が人生を決めている
なぜ、「感情をコントロールする方法」が大切なのか?
よくスポーツの世界では、
「一流選手と二流選手の違いは、メンタル面の違いだけだ」
などと言われます。
実際、技術的な差はほとんどないにもかかわらず、
結果が大きく違ってくるのです。
このことはスポーツの世界に限ったことではありません。
実は、私たちの人生も同じなのです。
たとえば、営業マンの場合を考えてみます。
雨が降っているとき、多くの営業マンは、
「雨がふってるから、面倒だなあ」と思い、
外回りをやめてしまいます。
ところが、できる営業マンというのは、
「雨がふっていいるから、競合が少ない!しかも、雨の中で、
営業に行けば、営業先にも好印象を与えられる」
と考えて、ガンガン営業に出るのです!
そう、同じ「雨がふっている」という出来事でも、
それを「どう受け取るか」で人生は大きく変わるのです!
ですから、「精神的にも経済的にも良い人生を送っている人」は、
とても「心のあり方」「考え方」「モノの見方」を重視しているのです。
著者自身も、このことに気づいてから、
人生が大きく変わったといいます!
(「チャンス」「出会い」「人間関係」「情報」「好運」
「ヤル気」「投資」「お金」…などで、
とても恵まれるようになたのです)。
そこで本書では、今すぐできる「心を鍛える25の習慣」を紹介!
でも・・・
■まずは「怒らないこと」からはじめよう!
でも、「感情をコントロールする方法」といっても、
多くの人は難しいと感じてしまうでしょう。
どんなに感情をコントロールしようと思っても、
いろいろな感情がわき上がってきてしまいます。
そう、感情をコントロールするのは難しいのです。
でも、「怒らないこと」なら誰でもできます!
著者自身も「怒らないこと」を決めてから、
人生が良い方向に向かいだし、株式上場をはたし、
現在では長年の夢であった海外生活をしながら教育事業を
行っています!
もしも、あなたが今よりも良い人生を望むなら、
本書で紹介する「心を鍛える25の習慣」のうち、
いくつかを実践してみることをオススメします。
きっと、「心のあり方」「考え方」「モノの見方」が変わり、
人生がうまくいきはじめるはずです!
ところで・・・
■あなたは道を聞くなら誰に聞きますか?
ところで、もしも、あなたが人に道を聞くとき、
「ニコニコしている人」と「怒っている人」の
どちらに声をかけますか?
当然、「ニコニコしている人」ですよね。
誰もが「ニコニコしている人」には
話しかけやすいと感じるわけですから、
いろいろな良い話だって入ってくるのです。
「怒らない」ことを決めるだけで、
良いチャンス、良い出会い、良い情報、良い仕事、健康…など、
あらゆるものが手に入るようになるのです。
これまで怒ってしまった場面を思い出してください。
考えてみると、すべての場面に、「怒る」という選択肢と、
「怒らない」という選択肢があったはずです。
そして、自分で「怒る」ことを選んだために、怒ったのです。
それは一瞬の判断だったかもしれません。
0、0001秒くらいのわずかな時間のうちに、
脳が判断したのかもしれません。
それでも、あなたが怒ることを選んだのはまぎれもない事実なのです。
つまり、あなたは「怒らない」という選択もできるのです。
(これが、「心」や「感情」をコントロールすることです)
そう、「怒らないこと」なら、誰でもできるのです!
2008年は、「怒らないこと」から始めませんか?
いや、今日からはじまる「あなたの人生」を
「怒らないこと」から始めませんか?
著者について
嶋津良智(しまづ よしのり)
1965年 東京生まれ。大学卒業後、IT系ベンチャー企業に入社。
同期100名の中でトップセールスマンとして活躍し、その功績が認められ
24歳の若さで最年少営業部長に抜擢。就任3ヶ月で担当部門の成績が全国ナンバー1になる。
その後28歳で独立・起業し代表取締役社長に就任。
翌年、縁あって知り合った2人の経営者と情報通信機器販売の新会社を設立。
その3年後、出資会社3社を吸収合併、6年目に株式上場(IPO)を果たす。
そして2005年、次世代リーダーを育成することを目的とした教育機関、株式会社リーダーズアカデミーを設立。
日本、シンガポール、アメリカの世界各地で、会社経営に参画する傍ら、人材育成、組織変革、リーダーシップにより、
業績の向上に寄与する「上司学」が好評を博し、各企業の業績向上の支援に努める。
また、「上司学」は多くのメディアから注目を浴び、ベストセラーとなった著書を含め、
「日経ビジネス」「朝日新聞」「日経WOMAN」「週刊東洋経済」など数多くのマスコミ各社から取り上げられる。
主な著書に『だから、部下がついてこない!』(日本実業出版社)、
『あたりまえだけどなかなかできない 上司のルール』(明日香出版社)などがある。
<ホームページ> http://leaders.ac/
著者について
-
教育コンサルタント、一般社団法人日本リーダーズ学会代表理事、リーダーズアカデミー学長、早稲田大学エクステンションセンター講師。
View More
大学卒業後、IT系ベンチャー企業に入社。同期100名の中でトップセールスマンとして活躍、その功績が認められ24歳の若さで最年少営業部長に抜擢。就任3ヶ月で担当部門の成績が全国ナンバー1になる。
その後28歳で独立・起業し代表取締役に就任。翌年、縁あって知り合った2人の経営者と新会社を設立。その3年後、出資会社3社を吸収合併、実質5年で52億の会社にまで育て、2004年5月株式上場(IPO)を果たす。
2005年、「教える側がよくならないと『人』も『企業』も『社会』もよくならない」と、次世代を担うリーダーを育成することを目的とした教育機関、リーダーズアカデミーを設立。講演・研修などを通して、教える側(上司・親・教師など)の人達にアドバイスをおこなう。2007年シンガポールに拠点を開設し、グローバルリーダーの育成にも取り組む。 2012年から始めた「感情マネジメントが、どう人生や仕事の成果に影響を及ぼすのか」をテーマにした、「怒らない技術~人生・仕事の成果を劇的に変えるアンガーマネジメントのススメ」や、親子関係の改善により、自信を持って自分の才能を伸ばせる子どもの育成を目的としたセミナー「おこらない子育て」が好評を博し、日本、シンガポール、タイ、インドネシアなどアジア主要都市で開催する。
2013年、日本へ拠点を戻し、一般社団法人日本リーダーズ学会を設立。リーダーを感情面とスキル面から支え、世界で活躍するための日本人的グローバルリーダーの育成に取り組む。
主な著書としてシリーズ100万部を突破しベストセラーにもなっている『怒らない技術』『怒らない技術2』『子どもが変わる 怒らない子育て』『マンガでよくわかる 怒らない技術』『マンガでよくわかる 子どもが変わる 怒らない子育て』『男と女の怒らない技術』などの「怒らない技術」シリーズ、『不安をなくす技術』(すべてフォレスト出版)、『あたりまえだけどなかなかできない 上司のルール』『目標を「達成する人」と「達成しない人」の習慣』(ともに明日香出版社)、『だから、部下がついてこない!』(日本実業出版社)などがあり、著書は累計150万部を超える。