ホーム 著者 著者一覧 松堂 玖邇 松堂 玖邇 本名・石塚邦枝。 昭和5年(1930)、徳之島(奄美諸島)に生まれる。 鹿児島県立第二高等女学校(現甲南高等学校)卒業。 東京都在住 著者の関連商品 該当件数 3件 : 1~3件目表示 1 人は死ぬと何処へゆくのか 松堂 玖邇 著 品切れ 人は死ぬと、三途の川を渡るという。 では、三途の川とは何なのか? これまでまったく語られることのなかった、 死後の世界がリアルに語られる。 山脈の頂上に輝いていた黄金の光りが、 目に飛び込んでまいりました。 「お帰りなさいチル、お母さんよ」母が死んでから、 初めて母の声を耳にいたしました。 「ただいま帰って参りました」 お互いに声にならない会話でございます。 「ここは、どこなのですか」あまりの静けさに、 私は思わずたずねてみました…・・(本文より) View More 徳之島に生まれた祝女2万6000日の記録 神女誕生 松堂 玖邇 著 シャーマンとは何か? 祝女(のろ)とはなにか? 「精神世界は崇高にして神聖であり、しかも理性的な世界である」 誰も知り得なかった天性の「シャーマン」松堂玖邇が神女となる過程を語る。 ●もくじ お七夜 琉球の血 薩摩侵略 カミウマレ 一族の死 漂 流 巫 病 捜 神 成 巫 巫業開始 三輪山へ ●編集担当者より一言 琉球王朝時代から受け継がれる祝女に使命された松堂玖邇先生の自伝ともいえる本書は、女性ならではのやさしい口調でシャーマニズムの世界をわかりやすく表現しているので、とても読みやすく仕上がりました。 読み終えたときに、「ホッ」とできる、心あたたまる1冊です。 View More ~天の降臨と神々の復活~ 降臨 松堂 玖邇 著 品切れ 「地球にあるすべての霊格を入れ替えよ」古墳時代の皇紀、倭国香姫や聖徳太子を次々と復活させる天性のシャーマンは現世に何をもたらそうとするのか? 霊の世界でいま起きている激的変化とは何か? そして、降臨したシャーマンが語る予言とは何か? ●もくじ 成巫 神々の通信 百済観音の計画 降臨 神話 古代シャーマンの復活 飛鳥の時代 太子の通信 神々の復活 太子復活 地球変革元年 あとがき 参考文献 ●編集担当者より一言 本書は、昭和5年に松堂先生が生まれてから昭和63年の聖徳太子の霊格による「地球変格元年」という通信を受けるまでの60年間の天と神々、そして自らの体験に基づいて、精神の世界を描いたものです。『神女誕生』の続編として、さらに精神世界の奥深さを理解していただける1冊です。 View More 該当件数 3件 : 1~3件目表示 1