作家&ヒプノセラピスト
1960年生まれ。文豪・井伏鱒二と同じ広島県福山市加茂町出身。20代から大手広告代理店に10年間勤務後、フリーライターに。その頃、中上健次との出会いをきっかけに作家を目指す。現在は、中上健次が事務所を構えた西新宿において、「高橋フミアキの文章スクール」と「東京ヒプノセラピーサロン」を主催、夢を叶えるために前進している人たちをサポートしている。文章スクールから出版デビューした人は50人を超えている。また、企業の社員研修としてレポートやメール、論文の書き方を講義。新聞やテレビ、ラジオなどメディアでも取り上げられている。
本書では、ビジネス文書やグルメ雑誌、そして文芸に至るまで、幅広いジャンルの文章を書き、指導してきた経験で培った効果的な文章の型をまとめた。著書に『一瞬で心をつかむ77の文章テクニック』(高橋書店)、『150字からはじめる「うまい」と言われる文章の書き方』(日本実業出版社)、『頭がいい人の1日10分文章術』(コスモ21)、『大富豪おじいさんの教え』(Nanaブックス)など多数。
高橋フミアキの文章スクール
東京ヒプノセラピーサロン