今のあなたにフィットした情報を見つけてください!
-
■ウチは 「1位」 なんて無理?? そんなことはありませんView More
人はなぜあの会社やあの店に集まるのか?
儲けている会社は何が違うのか?
経営者なら喉から手が出るほど知りたいですよね。
その答えは従業員の数でも売上高でもありません。
それは「1位」だからです。
こういうと必ず「ウチは小さな会社だから1位なんて無理」
と言う人がいます。
でもそれは違います。
小さな会社でも圧倒的に利益を出している会社があります。
それは、「商品やサービス」「業界・客層」「地域」
「営業」「顧客維持」という特定の分野で、
他の会社の追随を許さないNO.1の市場を持っているから。
NO.1になると、こんな現象が起こります。
「お客が流出してあなたの会社にやって来る」
「口コミや紹介が増える」
「集客コストが下がる」
つまり、利益性が驚くほど良くなるのです。
では、あなたの会社は1位の市場を築けるのか?
できます。
実はどの会社も1位の分野を持っているのです。
ただそれに気づかないだけ。
NO.1を見つけたときのワクワク感を体験してください!
本書の事例に登場する成功企業も全部小さな会社です。
でも1位を見つけ出してからは、圧倒的に儲けています。
1位になったときあなたの会社の「儲けの仕組み」は、
変わっているはずです。
【目次】
「売れない!」って白旗宣言する前に
【第1部 最も効果的な儲けの仕組み】
NO.1のルール1★なぜお客はあの会社からモノを買うのか?
NO.1のルール2★1位を作れば儲かる理由とは?
NO.1のルール3★あなたの会社にも1位のものがある!
NO.1のルール4★あなたの会社の1位は誰が知っている!?
【第2部 あなたの会社を1位作りに落とし込め!】
NO.1のルール5★1位作りに必要な条件とは?
NO.1のルール6★戦略を立てて1位を作る!
NO.1のルール7★戦術が儲けの仕組みを生み出す!
-
「ランチェスター経営は着実に売上をアップする戦略だけど、View More
理解するのが難しい」
「1つ1つ戦略と戦術に落とし込むので大変だ」
著者の竹田先生が講演のときによく聞く感想から、
「もっとやさしく分かる本ができないだろうか」
と新たに一念発起。ついにエッセンスのエッセンス、
経営者のみならず従業員に読んでもらっても
会社の方針を理解してもらえる本が出ました!
ランチェスターの基本を40弱にコンパクトにまとめ、
数字などの難しい部分を含めすべて図解化。
あらためて「儲けのしくみ」が理解できます。
「小さな会社はお客を作り、それを維持していく」
という基本を従業員も理解して仕事をすれば、
売上アップの道のりはグンと縮まります。
また、これから独立を考えている人には、
まず何から始めればいいかがすぐに分かります。
全国に600万社もある企業で、本当に儲けているのは3%。
その中に入るための第1歩はこの本からです。
【目次】
基本0★儲けの原点、教えます!
第1章★経営の基本をマスターしよう!
~ランチェスター基本戦略~
基本1★経営には形がない
基本2★会社は何で生きているのか?
基本3★どんな業界にも競争相手がいる
基本4★小さな会社に必要な8つの重要事項
基本5★儲けるには「商品3分に売り7分」
基本6★利益はどこから生まれているか?
基本7★1位有利の4原則
基本8★1位を作れば経常利益が大きく変わる
第2章★戦略と戦術はまったく違う!
~ランチェスター法則~
基本9★社長の実力は良い教材と学習回数で決まる!
基本10★小さな会社は「戦略」で決まる!
基本11★戦略が決まれば「戦術」が決まる
第3章★小さな会社の戦略を学べ!
~ランチェスター「弱者の戦略」~
基本12★「ランチェスター法則」が儲けを生み出す!
基本13★儲けの違いが数字から分かる
基本14★小さな会社は「弱者の戦略」で勝つ
基本15★大きな会社が使える「強者の戦略」
基本16★「弱者の戦略」の基本を徹底的研究!
基本17★戦略・戦術には大事な部分がある
第4章★小さな会社が売り込める商品を作れ!
~ランチェスター商品戦略~
基本18★勝ちやすい目標設定を!
基本19★「シンデレラ商品」を探せ!
基本20★差別化された商品を探せ!
基本21★「グー・チョキ・パー」で商品の範囲を決める
第5章★小さな会社は1位の地域を作れ!
~ランチェスター地域戦略~
基本22★「郡部型の一騎打戦的地域」で勝つ!
基本23★「都市型の一騎打戦的地域」で勝つ!
基本24★営業地域の範囲を狭くせよ!
基本25★あなたの会社に近いところを重視せよ!
第6章★小さな会社は業界と客層を絞り込め!
~ランチェスター業界・客層戦略~
基本26★市場規模が小さな業界や客層に目標と範囲を定めよ!
基本27★お客に合った価格とは何か?
基本28★客層との関係で売れる商品が決まる
第7章★小さな会社は接近戦の営業しかない!
~ランチェスター営業戦略~
基本29★小さな会社はエンドユーザーに訴えろ
基本30★販売活動の手順が数字から分かる
基本31★見込み客を見つける方法はさまざま
基本32★情報収集と売り込みを同時にしない!
第8章★小さな会社はお客に好かれることが一番!
~ランチェスター顧客維持戦略~
基本33★「名刺」はお客との出会いの第一歩
基本34★電話とFAXをあまく見てはいけない
基本35★お礼のFAXやメールでお客に気に入られよ!
基本36★あなたはお客をどれくらい喜ばせることができるか?
基本37★お客から忘れられないようにする「はがき戦術」
「ランチェスター法則」は儲けの近道!
……フレッシュワン代表取締役 桑原英之 -
View More
★ホームページに「戦略」があれば
確実に売上げがアップする!
今やホームページは情報の洪水と言っていい。
猫も杓子もどの企業も会社のホームページを持っている。
しかし、ほとんどはゴミと化している。
ホームページから情報を検索する人が欲しいのは会社案内ではない。
自分や自社に利益をもたらしてくれる商品やサービスなのだ。
会社案内のようなホームページしか持っていない会社には、
そこからお客をどう集めたらいいかという戦略がない。
それは今まで小手先だけのテクニックでアクセスをアップさせる
手法がまかり通っていたからだ。
一時的な成功を収めることはできるかもしれないが、
他者が同じことをすれば当然パイが小さくなるだけ。
では、ホームページにおける戦略とは何か?
それは何でもいいから業界1位になれるものを作り出し、
商品・技術・サービス・お客を絞り込んだ、
特化したホームページを生み出すことである。
例えば、誰でもお客になってしまう税理士の場合、
お客を絞り込むことで成功した事務所がある。
ここは「ベーカリーショップ専門の税理士事務所」として
ホームページを絞り込んだものにして、今や業界ナンバーワン
の地位にある。問い合わせも更新後600%アップした。
また、鉄鋼の町工場では商品を「再研磨加工」に絞り込み、
得意な技術に絞り込んだホームページに変えて、
最研磨という業態でナンバーワン、大手企業からの依頼も
押し寄せるというそれまで考えられなかった変化が生じている。
これが、小さな会社の戦略である。
ホームページは絞り込めば絞り込むほど、
確実に顧客となる見込み客が問い合わせをしてくる。
営業マンはそれに応えるだけの営業スタイルに変わる。
そう、ホームページが営業マンなしで
お客を集めてくれるツールになるのだ。
戦略の基本は「あなたが付き合ったら儲かって楽しい
1人の理想のお客を描けるか」にある。
本書は、これまで多くのムダ金を払ってきた
ホームページに対する考え方を一新してしまうかもしれない。
【目次】
自動集客システムをあなたはすでに持っている!
●プロローグ
★なぜあなたの会社のホームページにお客がこないのか?
ホームページの丸投げは経費のムダ遣い
あなたの会社のホームページは会社案内になっていないか?
●集客のルール★1
あなたの会社の強みをつくれ!~ホームページ基本戦略~
●集客のルール★2
1位になれる商品をホームページで打ち出せ!
~ホームページ商品戦略~
●集客のルール★3
お客が見えなければホームページはできない!
~ホームページ客層戦略~
●集客のルール★4
営業の接点から販売の突破口を開け!
~ホームページの営業戦略~
●集客のルール★5
情報発信でお客がどんどん増える!
~ホームページ顧客戦略~
●おわりに
解説 ホームページは優秀な営業マンである
ランチェスター経営株式会社 竹田陽一 -
大きな会社と小さな会社の経営は180度違う!View More
今まで誰も教えてくれなかった中小零細企業の経営のやり方を、ランチェスター経営の伝道師・竹田陽一氏が教えます。とても実践的です!
●もくじ
脱コンサルタント宣言!
ランチェスターの法則とは
第1法則と第2法則の違い
第1部 儲けを生み出すために改善できるもの
第1章 社長が経営をわからないでは済まされない
1.8つの間違い!「戦略」の意味がわからない?!
2.「強者の戦略」を使えば中小企業は自滅する
3.大企業の話に社長の見方が変わってしまう
4.「マーケティング」の意味がわからずに営業していませんか?
5.「戦略と戦術の混同」で営業力は弱まるばかり
第2章 頭でっかちの経営はいらない
1.「経営理念」を唱えるのはまだ早い
2.「企業は人なり」は社長のエゴ
3.「従業員教育」より社長自身の教育を
4.「マニュアル」を否定してもつまらない
5.「パレートの法則」の落とし穴
第3章 お金に目がいくむなしい経営
1.「会計中心の経営」がなぜかまかり通っている現実
2.「経営計画書づくり」は簡単にできるものではない
3.「成果主義」に頼るとやがて限界がやってくる
第3章 お金に目がいくむなしい経営
1.「会計中心の経営」がなぜかまかり通っている現実
2.「経営計画書づくり」は簡単にできるものではない
3.「成果主義」に頼るとやがて限界がやってくる
第2部 儲けを生み出すために社長にできること
第4章 社長が自分で経営改善しなさい
1.会社がよくなる7つの手順
2.利益はどこから生まれるの?
3.お客に投入する経営パワーって?
4.経営のための8つの要素に重要度の違いあり
5.8つの要素を%で区分してみると……
第5章 利益を生み出す効果的な方法
1.利益を生むための「原則」
2.市場占有率の3つの数値
3.市場を占有すれば利益は2乗
第6章 社長がお客をつくる!
1.将校のテーマを経営に置き換えよ
2.願望・熱意・向上心・決断力・忍耐力を高めよう
3.お客づくりに経営の目的をおこう
4.目標の対象を11に分けて考えよう
5.社長は会社の将軍、戦略家であれ!
6.戦略に沿って戦術を立てよう
第7章 ここまでできればもっと儲かる
1.社長の戦略が伝わる仕組づくり
2.教育と訓練は社長の仕事
3.戦略には情報が欠かせない
4.停滞したら変える勇気を!
5.社長の戦略知識で儲けは決まる
第8章 社長の実力だけで業績は決まる
1.会社の欠点即発見! 竹田ビジネスモデル
2.ビジネスモデルで重要なことが見える
3.やっぱり100%が社長1人の実力だ!
4.目指せ上位5%
5.実力を高める学習の公式
●編集担当者より一言
本書は、コンサルタントに大金をはたいているのに一向に業績の上がらない社長に、特に読んでもらいたい1冊です。彼らの指導は99%が大企業に即したもの。これでは中小企業は儲かるはずはありません。いったい社長のやるべき仕事とは何なのか、経営の8大構成要素1つひとつについて具体的に解説します。前作『小さな会社★儲けのルール』を基本編とするならば、こちらは実践編。今回も竹田先生は力入っています。悩める社長がいる限り、あと10年は現役を続けると言っていましたから。