「心健導場」主宰。統合療法気功師。おせっかいばぁば。
1942年、宮崎県生まれ。幼少の頃から友人の体をさすると痛みがとれる「見えない力」を自身が持っていることに気づく。その後、心とからだを磨くための修行を開始。深層心理学・哲学・東洋医学を研究。1992年、その集大成である「3と97の法則」を書籍『いのち』(サンケイ出版)にて発表。現在、企業・団体・カルチャースクール等でトータルヘルスマネージメントの講演活動を行なう。東京・荻窪で著者が主宰する「心健導場」では、どこへ行っても解消されなかった心身の悩みを持つ人や、能力開発したい人に「心」と「からだ」のカウンセリングを行なっている。「こころ」と「からだ」を整える手法「天明操法」を1万2000人以上に指導。自らの治癒力に目覚め、開運や才能開発の力を得る場所となっている。
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「スピリチュアル」ジャンルは、個人的に積極的には手がけない(企画立案しない)ジャンルなのですが、私たちが生きる世界には「目に見えないもの」があること、その「目に見えないもの」に対する存在意義や価値を認め、畏敬の念を抱いています。そんな私が、お目にかかって以来、おっしゃっていることも人柄も魅力で、ぜひ本をご執筆いただきたいと思った方が、本書の著者・天明さんです。天明さんの愛とやさしさに包まれた「からだ」と「こころ」のカウンセリングで救われた人は1万2000人以上。私の中では、女性版の小林正観さんというイメージです。天明さんがすすめる、神様を味方につける「3と97の法則」を軸に、誰でも簡単にすぐできる習慣術をまとめてくださいました。
POSTED BY森上
View More1万2000人が救われた!
「おせっかいばぁば」として、
人気統合療法気功師が教える、
「運が良くなる法則」を徹底的に使いこなす方法
にわかに圧倒的な人気を博す統合療法気功師が説く、
運が良くなる法則を使いこなす習慣術が、
1冊の本となって登場です。
あなたは、
人間が生きる世界は、
3%が目に見えるもの、
97%は目に見えないものでできている
と聞いたことはありますか?
たとえば、
「1から100の素数の中で最小の数字が3、最大の数字が97」
「顕在意識3%、潜在意識97%」
「普通の人の脳は3%しか使っていない」
「現在解明されている宇宙物質はたった4.6%、
まだ見ぬ遠い宇宙には、95.4%の未知の物質が存在」
「ヒトDNAの非コード配列の97%は、異星人の遺伝コード」
など、
世の中の原理原則(宇宙の法則)として
「3と97の法則」が存在するといわれています。
「3と97の法則」は、
私たちのあらゆる言動、考え方にも当てはまり、
それを意識して生きていけば、
あらゆることがうまくいくと主張する人物がいます。
統合療法気功師として「心健導場」を主宰し、
「おせっかいばぁば」として
定期的に開催されている講話も人気を博している、
本書の著者・天明(てんめい)さんです。
天明さんの
「こころ」と「からだ」のカウンセリングで救われた方は、
今まで1万2000人以上。
いわば、【女性版・小林正観さん】です。
そんな天明さんが、
運が良くなる宇宙の法則「3と97の法則」を
使いこなすコツをまとめたのが本書です。
「呼吸法」から「人間関係」
「日常の過ごし方」「健康」まで、
運が良くなる法則を使いこなすために、
やったほうがいいことを
愛とやさしさに包まれた筆致でお伝えします。
気になる本書の内容
本書の内容は以下のとおりです。
はじめに
第一章 神様と仲良くなれる「呼吸」と「こころ」
◆呼吸法一つで運を開ける
呼吸に隠されている宝を使わないなんて、もったいない
悩んでいるときの呼吸の状態
知っているだけでは、運は開けない──パワーを使えるようになる「深い呼吸」
◆ネガティブな感情は、呼吸法で水に流す
効果実証済みの「心のスモッグ」の消し方
頭の中がスッキリすると得られるメリットの数々
◆呼吸でわかる、運のいい人、悪い人
ピンチのどん底から奇跡の逆転を起こした社長の話
社長がピンチのときにやったこと
呼吸一つで人間関係も変わる理由
◆神様と仲良くなれる「三つのこころ」①──感謝のこころ
苦しんでいる人ほど、足りないもの
被害者意識に苛まれる人、無縁の人のたった1つの違い
他人や環境のせいにすると、○○が減る
◆神様と仲良くなれる「三つのこころ」②──気づくこころ
あなたが気づいていない、すでに成し遂げているスゴイこと
「気づくこころ」が生む、自信のスパイラルを活用しよう
◆神様と仲良くなれる「三つのこころ」③──信頼するこころ
あなたが信頼すべき人は誰か?
自分を信頼できるようになる、一番簡単な方法
自分自身と本当に仲良くなれば、神様があなたをえこひいきする
◆私たちは「間」に生かされている──「3・3・7・3呼吸」
「間」を意識する呼吸法
「間」があるから、生きている実感を得られる
なぜ現代人こそ、「間」が必要なのか?
◆生きることは、呼吸すること
神様があなたを見捨てるのではなく、あなたが神様を遠ざけている!?
呼吸を疎かにする弊害
どんなにつらくても、なぜ目が覚め、呼吸をし続け、水を飲むのか?
なぜ「生きているだけで、誰かの役に立っている」と言えるのか?
第二章 「見えない力」が悩みを解決する
◆おヘソで考えると、神様と同じ答えになる
「頭で考える」を優先する習慣が、あなたを苦しめる
「おヘソ」が教えてくれること
無駄な思い込みで、あきらめるなんて、もったいない
「おヘソで考える」方法と効用
◆言葉のお薬「痛いの、痛いの飛んでいけ」という真言
「ありがとう」は最高最強の言葉
「言葉の薬」を使うときのポイント
言葉の薬を自由自在に使いこなすコツ
◆100回の「ありがとう」で、あなたは音の平和エネルギーをまとう
人を恨むときに、心で起こっていること
自分を被害者の立場から解放してあげる方法
「ありがとう」を繰り返し言うと得られる、すごいメリット
相手を許す気持ちが芽生えるメカニズム
◆1000人以上の大応援団が、いつもあなたを応援している
ご先祖様は、常にあなたの幸せを祈っている
ご先祖様とつながる方法
助けを求めるのではなく、○○をする
◆見えない力「想念」の状態なら、キャンセルできる
嫌なことを言われたときに、嫌な気持ちをすっきりさせる呪文
その嫌な気持ちをつくり出している犯人は誰か?
キャンセル力を強力にする秘策
なぜ手の動きがあると、楽になるのか?
◆ネガティブ思考は単なる習慣だから、自分を○○すれば問題も解決する
単なる思考のクセだから、変えられる
考え方の習慣を変える第一歩
人に傷つくようなことを言われたら、急須がヒントを教えてくれる
◆運動が、停滞していた「運」を動かす
空気と運の共通点
腹式呼吸で、内臓を動かす
思考主体から身体主体に切り替えるメリット
身体を動かすことで、運を動かす
第三章 「3と97の法則」で神様が微笑む
◆苦悩は、脳のたった3%による勘違い
脳の勘違いが、あなたの行動を支配している!?
脳の3%の思考を切り離すと、直感やひらめきが冴える
◆3で生きると、「すり減って、流されて、疲弊する」
脳の思考する3を頼りにして生きる人
「便利さ」によって鈍くなるもの
目に見える表面的な3の世界で見て考える弊害──わが子の家庭内暴力で悩む母親の相談から
知識は、本心を覆い隠すときがある
本心に従えるようになる方法
◆宇宙のパワーを味方につける、97の本心で生きる生き方
脳の役割と新しい体験は反比例する?
97の本心を活用できるようになる3つの習慣
◆「流された自分」が戻ってくる、最高な方法
流されて自分を失う前に習慣にしておきたい「古の知恵」
本心の自分とつながる「瞑想」の方法とポイント
誰かの考えに流されないと、良い人間関係はつくれないのか?
第四章 人間関係が良くなる心のスイッチ
◆人と揉めるのは、「心のエネルギー」が乱れている証拠
「なんとなく気づいている」を無視しないで!
心のエネルギーの乱れを修正する方法
いい意味であきらめるという選択
◆赤ちゃんが抱っこされるときの気持ちになる
赤ちゃんの純粋さに、大人が学ぶこと
絶対的に信頼して、脱力する
◆好きな人に会うと、自然治癒力が高まる
「恋をすると、魅力が倍増する」は本当!?
嫌いな人、相性が悪い人とは無理してかかわらなくてもいい
◆「好きなこと」をすると、人間関係が良くなる
やりたくないことを嫌々やっていると、元気ではなく、邪気を発する
好きなことをやっている人ほど、なぜ人間関係が良くなるのか?
◆言葉は、思いのたった3%しか伝わらない
思いは「間」に宿る
「言葉では思いは伝わらない」からこそ、言葉の使い方が重要
◆「97の見えない心の根っこ」で、人と接してみる
「身体の97%の本心」が活かされる時代で、求められること
他者も自分も信頼できるようになるコツ
◆「心で伝える」たった1つのコツ
伝えたいなら、聞く
話し上手の人へのアドバイス
お互いの信頼を築くポイント
◆「恨み」「つらみ」「悪口」は、心が暇な証拠
モヤモヤ気分が積み重なる原因
正々堂々と悪口を言う方法
心の充実度のバロメーター
第五章 感動しながら生きるコツ
◆学び続ければ、1秒1秒生まれ変われる
学びを活かせる人、活かせない人の違い
学びを活かせない人へのアドバイス
◆食べて息をする、それだけできていればいい
物は、使われるから活かされる
物が捨てられない人へのアドバイス
人生で不要なコトを整理する
「ねばならない」という思い込みで嫌々やっていること、ありませんか?
「これまでどおり」することで、失っているもの
◆「やりたくないこと」を書き出すと、心が動く
役割に基づいている「ねばならぬ」という呪縛
「当たり前」に対する本心をあぶり出す方法
「やりたくないこと」リストとの向き合い方
「やりたいこと」リストとの向き合い方
◆60歳過ぎて出会う友は「楽しみ仲間」
堅苦しく考えず、興味のあることにチャレンジ
若い世代から学ぶという新鮮体験
新たな出会いで、さらに世界が広がる
安心の世界は刺激が欠け、脳が退化する
◆人に示した思いやりの数が、「感動貯金」になる
お金以外でもっと貯めておくべきモノ
あなたが生きた価値を示す
感動貯金を増やす方法
感動貯金する際に心得ておきたいこと
◆本当の感動は、「見返りのない奉仕」の中にある
いつも使っている言葉が、感情に影響する
意識的にポジティブな言葉を使うのが、ちょうどいい
「見返りを求めなくなる」という効用
◆何でも話せる友人がいると、心が死なない
人間関係にはほど良い距離感が必須
大公開! 人間関係の奥義
人間性のレベルを上げる方法
◆永遠の感動は「1秒」の中に宿る
わかっていても、なかなか意識できない
感動は、未来と過去より「今」にある
第六章 健康は縄文人が教えてくれる
◆縄文人に学ぶ食と健康
「1日3食」という思い込み!?
自然の摂理に沿った食と健康
◆子どもの心配をすると、年を取らない
人生の張り合いになる
子どもに心配かけるのは、立派な「子ども孝行」
◆1日1回笑うと、1時間寿命が伸びる
大爆笑でも微笑みでも効く
あなたの笑顔一つがまわりに伝染する
◆病気は身体からのSOS、生き直しのチャンスです
身体からの思わぬサイン
自然の摂理に沿って生きていた縄文人の健康管理術
薬を飲む前に、身体と対話する
病気を早期発見するチャンス
◆食事とは「宇宙エネルギー」を食べること
喜びや楽しみ以外の食事の目的
天明式「プチ断食」のすすめ
◆昔話を子や孫にするだけで、細胞が蘇る
昔話を繰り返す意味
思い出を辿ることで、心を動かす
物忘れした自分に「ま、いいか」と言ってあげる
自分の人生を回想してみる
◆トイレに行けなくなったら、お迎えですよ
生きるか死ぬかを自分で選んでいた
悪い細胞に栄養を与えない
第七章 神様は「笑い飛ばし」と「ご奉仕」が大好き
◆自分を笑い飛ばすと、誰からも愛される
人前でオナラをしてしまったら
思わぬ失敗をした自分を許す
◆必要なお金は、奉仕100回の後、1000倍で返ってくる
本当のご奉仕は、「条件付き」で行なわない
私のご奉仕
無条件の愛をもって、本心につながる
◆生きる力が湧いてくる最強モーニングルーティン──朝一杯の白湯
朝、目覚めたときに発したいひと言
起き抜けに飲みたい温かい飲み物
◆「今この1秒」の在り方が「一生」の在り方
脳は毎日の選択の連続で疲労している
「自分だけの制服」のすすめ
選択で迷う時間を減らす方法
◆世の中のすべては変わりゆく──良いことも悪いことも
毎日同じであることが不自然
成長とは、変わること
昔の自分と比較して、自分の成長を笑い飛ばそう
◆「ご奉仕」と「笑い飛ばし」──神様に近づく生き方
ご奉仕する自分が一番喜びを感じられる
いくらでもある奉仕の種類
その奉仕、自分に合っていますか?
自分に合った奉仕テーマを見つけるヒント
◆笑いのススメ
他者の目を気にして笑わないのはもったいない
笑いのタネの見つけ方、楽しみ方
おわりに
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