動悸がしましたか？
不整脈を起こしてはいないでしょうか？
これはまぎれもない真実の宇宙書き換え論です。
これから私と一緒に、多次元空間を移行する旅に出かけましょう！
そして、パラレルワールドに存在する圧倒的な無限のエネルギーを物理空間に持ち帰り、
自分と相手の宇宙を激変させてしまうのです。
それでは、旅に出る準備を始めます。
まずはロケットランチャーに点火します。今のあなたの“煩悩の火”を燃やすのです。
「いきなり煩悩ですか？」
そうです！すべての“煩悩”というエネルギーを肯定し、ギュッとため込んで、
一気に爆発させるのです。
これでもか！というほどの欲望を掻き立てて、この手紙を読んでください。
自分自身をまくし立ててください！！もっと、もっと、もっと！
今までのあなたは自分自身を抑え込みすぎていたのです。
煩悩は多次元宇宙へ出発するロケットの発射台です。
今まで気づかなかっただけで、あなたの究極に明るい未来、
すべてが手に入ったパラレルワールドはもうすでに存在していると約束します！！
さあ、無限の多次元宇宙エネルギーで、自分と相手のすべてを書き換える宇宙旅行へ出発です！準備はいいですか？
「これはオカルトですか？映画の話ですか？小説ですか？冗談はやめてください！」
いえ！まったく違います！！まぎれもない真実です。
今までと明らかに違う！
「苫米地博士に挑戦！？なんて生意気なことを！！」と声を荒げず、怒らず、
これからお伝えする内容をしっかりとお読みください。
改めましてこんにちは、
フォレスト出版の谷内です。
ついに究極の内部表現書き換え方法、マインド・プロファイリングシリーズ最新作
『マインド・プロファイリングⅢ』の登壇です。
先に宣言します！！このプログラムは、フォレスト史上最も
“不可能を可能にした”プログラムです。
パラレルワールドを自由自在にワープして、自分と相手の宇宙そのものを書き換えてしまう、
信じられないようなメソッドをあなたにお伝えします！
ですがその前に、少しだけ耳を傾けてください。
私、フォレスト出版、苫米地博士チームの谷内和俊は、このプログラムを創るために、
30代後半にして3度の転職を繰り返し、5年の歳月をかけてここ（フォレスト出版）に辿り着きました。
2011年に偶然書店で手にした苫米地英人博士著『コンフォートゾーンの作り方』がきっかけとなり、
現状の外へ外へと移行し、ようやく5年間温め続けてきたこの質問を苫米地博士にぶつけることができたのです。
2016年9月都内某所、苫米地博士事務所、MXテレビ生放送開始直前、初めてお会いできた興奮を抑えきれず、
私は声を大にして言いました。いや、叫んでいたかもしれません。
同行したチームリーダー中原が止めにかかります。30分という超貴重なお時間、迎えのロールスロイスは到着し、
秘書はネクタイとジャケットを携え慌てています。
するとヴィトンのカバーがかかったソファから、パイプをくわえた博士がおもむろに立ち上がりながらおっしゃいました。
（苫米地博士はニッコリしながら、コンマ５秒でおっしゃいました。）
「やったぁー！！！！」
私はうれしさと興奮で、同行した中原の首を絞めそうになりました。
時空を超えるメソッド。ドーパミンが脳の外へ溢れ出すほど興奮し、武者ぶるいがし、涙ぐんでしまいました。
興奮を抑えきれず申し訳ありません。
ドラえもんの“もしもボックス”ですか？
タイムマシンですか？
バック・トゥー・ザ・フューチャーですか？
それともマトリックスですか？
非現実的すぎてあなたは私を疑っていることでしょう。
バカか！と思っているかもしれません。
今はまだそれで構いません。
これはパラレルワールドへの旅であり、他宇宙への移行を証明する、
あなたとの約束の手紙です。
では、そんなあなたにひとつ、訊いてもいいですか？
現実世界ではどうにも太刀打ちできない人物に対して、
ぶっちゃけどうやって抵抗しますか？
一目ぼれの技術や、ハンドリミテーション、名刺交換の技術、催眠術、
また、マインド・プロファイリンングⅠ・Ⅱでの短期・長期に渡る内部表現書き換え方法、
そのすべてを愚直に実践してきて確かな効果を実感しているあなた。
しかし、世界はめまぐるしく変化し、あなたの抽象度が上がると同時に、相手の抽象パワーもアップしています。
そして、マインド・プロファイリンングⅠから4年、Ⅱから2年の歳月が流れています。
そんな今だからこそ、
宇宙超越洗脳メソッドが欲しくてたまらないのではないでしょうか？
様々なメディアが多次元、多宇宙、並行宇宙の存在を認め証明し始めています。
では、そこに存在する相手に対し、相手に気づかれないように無限で巨大な影響力を与え、
現実世界の相手を思い通りに動かせたらどうでしょうか？
もう少しわかりやすく言います。
現実世界でかなわない相手を、宇宙エネルギーで突き動かしたくありませんか？
しかも相手に気づかれないうちにです。
多次元へワープするだけではなく、そこから無限のエネルギーを引き出してきて、
現実世界の自分と相手を変えるのです。
相対の時代は終わりました。もちろん日々懸命に相手に働きかけることはとても大切なこと、ぜひ継続するべきです。
しかしながら、あと一歩先がほしい！いち早く宇宙をものにしたい！と感じてはいませんか？
そのためにはまず、多次元宇宙へのアクセス方法を知り、あなたが自由に創造した宇宙を行ったり来たりして、
時間という概念を超える方法を知るべきです。
歴史上の偉人はもちろん、実は、現にいま生きている権力者や宗教家は
すでにその方法を使って、すべてを思い通りに動かしているのです。
その究極の宇宙超越洗脳、秘伝メソッドを、一発逆転を狙うあなたに伝えたいのです。
突然に名乗り出ておかしなことを言っているように聞こえても、私は一向に構いません。
こんな小説の世界のような非現実的なことを、紛れもない現実にしてしまう人物がこの世界にたった一人だけいます。
それが苫米地英人博士です。
フォレスト出版だけでなく、この世界のどこにも存在しない、不可能を可能にするプログラム！
だからこそ、まだすべてを信じることのできないあなたと私で、前代未聞の行動を打ち出すのです！それが、
という可能宇宙へ、ロケット発射！！
映画バック・トゥ・ザ・フューチャーのドクとマーティーが腰を抜かすでしょうね。
改めてここに宣言します。
本当に時間を超えられるのか！？
苫米地博士への最大の挑戦！！
この世の誰にもできないようなことを、可能にしてやりましょう。
あいつを見返したい！！
あなたは声に出して言わないだけで、本当はそんな反逆精神を持っているはず。
“あいつ”の正体は、実は現状の外になかなか飛び出せなかった“自分自身”かも知れない……
それでいいのです！
今がそのチャンスなのです！！
私だってそうです。なぜならこの企画そのものが、不可能を可能にして見返してやりたい！
という煩悩そのものなのです。
ではなぜ見返してやりたいのか。
それは、この『宇宙超越洗脳・パラレルワールドへのワープ企画』が発売中止に追い込まれそうになったからです。
去る2016年8月、あれは蒸し暑い真夏の昼下がりでした。この5次元メソッドは、
企画会議で前代未聞の物議を醸しだしたのです。
「時空をワープするなんて、できっこないだろ」
この反勢力に打ちのめされたのです。負のパワーはすぐに大きくなるもの、
頭がおかしくなったのか？
もっとまともな企画はないのか？
追い詰められ、社内に居場所はなくなり、公園のベンチで企画書を書いていました。
雨の日も風の日も、弁当を食べていて鳩が寄ってきても
絶対に見返したい！！
この気持ち、魂はブレませんでした。
グッと歯を食いしばったある瞬間、
脳に落雷したかのように、
あるアイディアのビッグバンが目の裏に見えたのです。
そうか！そういうことか！！
企画に足りなかったのはこれだ！これをクリアできれば、
絶対に上司を納得させることができる―
独り言をつぶやいていたかもしれません。
周りの目はもはやスコトーマに隠れ、
脳に広がる無限の宇宙しか見えていませんでした。
多次元へワープするだけではダメだ。
そこから内部表現を書き換える究極のエネルギーを引き出してくる！
これだ！！
企画書をブラッシュアップし、私は走ってオフィスに戻りました。
こうして物議を醸しだした、宇宙超越洗脳、時空ワープメソッドは、あなたのもとに届けられたのです。
“真実の時空ワープメソッド”は、あなたのIQを飛躍的に上げ、不可能を可能にし、
最上級の幸せへと導くものだと確信しています！
「窓際」ならまだましです。社内に居場所のない「窓の外族」だっているのです。
まずはあなたの現状を教えてください。
最近のあなたはこんな風に人生諦めモードではありませんか？
あなたの心の声が聞こえてきそうです。
しかし、本当は心の奥底でこんな気持ちを抱いていますよね？
煩悩が大きければ大きいほど、今回は大きく飛躍でき、自分と相手に変革を起こすことができます。
先にも少しお伝えしましたが、今回は煩悩、欲望を極力抑えて悟りを開く必要はありません。
むしろ、煩悩というエネルギーを全開にしてほしいのです。
言い換えれば、あなたに本来備わっている反骨精神という闘争本能、攻撃本能にもう一度火をつけてください！
ビジネスはもちろん、恋愛、結婚、人間関係、プライベート、すべてにおいてそうです。
会社ごと乗っ取りたい、意中の彼女をなんとかしてモノにしたい。
むしろ自分の思い通りの宇宙に書き換えてすべてを自分に従わせたい。
実はたった一つだけそれを可能にする方法が存在します！
もちろんその方法をこれからしっかりとご紹介しますのでついてきてください。
まず、あなたは“可能宇宙”、“未来というパラレルワールド”へ移行し、
うだつの上がらない上司や部下や同僚、そして自分自身の弱ささえ覆し、
世紀の大逆転ストーリー
という、すでに存在している未来へ移行します。
その結果あなたの現在は究極的に幸せなものになります。
自分と相手の宇宙を書き換えるということは、ビジネス、プライベートにおいて、“復縁”も可能にします。
一度別れてしまったあの人と何とかして復縁したい……
恋愛もビジネスも願望実現も抽象度を高めれば実は大きな共通点があります。
これらのあなたが一度諦めてしまった人生における大切なことの数々は、２つの大きな壁のせいだったのです。
それが、
１．時間と次元
２．自力
思い通りに動かしたい相手がいる、でも、会える時間も少ないし、もはや別世界にいるし
どうにもできないと諦めてしまっている。
いや、違います！
諦めるのは、苫米地博士の“時空を超えるメソッド”を聞いてからでも遅くはありません。
今まで、絶対に不可能とされてきた、問題を解決します。
それは、時間がない、時間が足りない、という根本的な悩みです。
まずはその根本的な問題を解消し、抽象度を上げ、エフィカシーも上がり、
当然のようにコンフォートゾーンの移行に成功するでしょう。
あなたにとっての新しい時間と次元という究極のゲシュタルトが生成され、
その宇宙サイズのエネルギーを相手の宇宙にぶち込んでやるのです。
「苫米地博士や、これまでにたくさんのプログラムを実践してきた人にはできるかもしれないけど、
僕には、私には、そんな力を生成できる気がしません……」
いや、できます！
それがこれまでのプログラムと明らかに違う最大のメリットなのです！！
ズバリ、“自分で無理にやらなくていい”のです。信じられませんか？
自分で極限まで努力して、大きく変化し、相手の内部表現を書き換えることは
もちろん努力のたまものであり悪いことではありません。
しかし、苫米地博士のこの言葉を思い出してみてください。
「努力することをやめなさい」
そうです、この『マインド・プロファイリングⅢ』で得られる“宇宙書き換えメソッド”は、
自分で努力して特別な技を生成することではないのです。
それではその理由と根拠についてもっと詳しく説明していきましょう。
マインド・プロファイリングⅠでは、短期的に相手を動かす方法、
マインド・プロファイリングⅡでは、長期的な影響力を与える方法が
初公開となりました。
主に相対で威力を発揮するということで
累計で3000本を突破し、今もなお多くの反響を頂いています。
ⅠとⅡに共通していることは、自分が相手に働きかけて、
相手の行動や未来といった内部表現を書き換えていきます。
つまり、術をかけるのは主にあなた自身になります。
しかし、今回、シリーズ最新作のマインド・プロファイリングⅢで、
苫米地博士が明かしてくれる前代未聞の可能宇宙メソッドは、
必ずしも自分自身でやらなくても、相手の内部表現を書き換えてしまえるメソッドなのです。
さらに、そのメソッドは
史上初！“日本未上陸”の「可能宇宙メソッド」！！
これはSFか？
オカルトか？
なぜ、そんな非現実的なことが可能なのか。
ここでもう一度、苫米地博士の輝かしい功績、博士号を再確認しましょう。
認知科学者（機能脳科学、計算言語学、認知心理学、分析哲学）
計算機科学者（計算機科学、離散数理、人工知能）
すべての専門分野で多大なる影響力を、日本だけでなく、世界にもたらしています。
苫米地博士が、主に80年代から90年代に花開いた学問、そして現代に至るまでの進化の過程も含めて、
それらの集大成で、時空を超えるということを、分析し、説明してくれるのです。
今回はそのすべての専門分野を総動員して創り出されたメソッド！！
また、苫米地博士が70年代に学生だった頃の貴重な話もこっそり明かされます。
世界的に有名な○○教授に対し、
難題をひょいひょいっと解いてみせ、
「あなたの授業受けないけど、“A”くれ」
といった驚きのエピソードも飛び出します。
それだけではありません。
とある専門分野がアメリカの研究室で学問としてでき上がっていく過程の話が登場し、
世界的に有名な学者を、苫米地博士は当時からすでに超えていた！
という衝撃の事実まで発覚します。
よって、SF、オカルト、小説、映画で可能にしている「時間を超えるという発想」を
徹底的に解析していくということなのです。
それと同時に、
まさか！？
という話が、苫米地博士の口から直接に語られます。
実はこのプログラムの理論編で、驚くべき告白がなされます。
フォレスト出版からリリースされているすべてのDVDをくまなく見ていますが
博士が自らを責める言葉を漏らしたのはこれが初めてです。
収録中に博士がこのようにおっしゃると、思わずカメラマンも手を止めそうになりました。
編集の際もVTRを何度も確認し、博士の名誉のため、ここはカットするべきか迷いました。
しかし、ここにこそ今回の“パラレルワールドへのワープ”を可能にするメソッドが隠されている！！
日本未上陸、本邦初公開の、「○○哲学の奥義」が初披露！！
○○哲学そのものの存在はありましたが、日本で○○哲学の博士号を取れる人は当時、
なかなかいなかったのが現状です。
博士も実際に、「英語の壁もあって、挑戦している人はいると思うけど、なかなか合格しない」とおっしゃっています。
また、アメリカでは根付いていながら、何が“日本未上陸”なのかというと、
この○○哲学を使って、パラレルワールドへの移行を可能にするという試み、それ自体が日本初なのです。
では、多岐に渡る苫米地博士の専門分野の内、どの分野がどのように組み合わさり、
他宇宙への移行を可能にしたのでしょうか？
気になりますね。
それでは正解を発表します。
実は今回のプログラムの大きなカギを握る学問、それは
“分析哲学”です。
分析哲学で博士号を取っていたのが、当時日本でオレ一人しかいなかったのに……
こんなショッキングな話が語られます。
実は当時、なぜ広めなかったのか、それは
時期を同じくしてもっと確信の高い分野の書物を書いていたという事実も後半で語られるのです。
今回で言うと、パラレルワールドとは何なのか、どこにあるのか、どのように行くのか、など、
言葉の定義からまずは分析し、
その秘密の方法を解き明かしていきます。
今回初めて分析哲学に触れるという方は、かつてないメリットがあります！！
それは、８０年代に分析哲学が学問として成り立っていく過程の話を聴きながら、
このメソッドに取り組むことにより、聴いている最中から
抽象度が飛躍的に上がるということです。
講義を聴いて、しばらく立ってから効果が現れることも、もちろんたくさんあります。
しかし、今回はマインド・プロファイリングⅠ、Ⅱの両方の内容がベースにあるため、
長期的にだけでなく、短期的にも効果を発揮するのです。
抽象度が短期間で上がるということは、
このように理想のあなたに一気に近づいていけるのです。
物理宇宙における他宇宙について、こんな論を聞いたことはありませんでしょうか？
超ひも理論、メンブレン理論、スーパーストリング理論、量子論、○○論など、
次元空間においても、1次元は点、2次元は縦・横、3次元は縦横高さ、4次元は縦横高さ時間、5次元は多次元、
このように続き…、現在では11次元、12次元までの話がなされています。
しかし、苫米地博士は、冒頭できっぱりとこのようにおっしゃいます。
「物理空間の次元の話から頭を切り離しなさい」
多次元へ移行し、相手を動かす無限の力を引き出すために、今からすべての物理宇宙を勉強しますか？
仮に今あなたが有名大学や大学院、もしくは研究室で、学んでいたとしても
何年かかるでしょうか？1年でしょうか、2年でしょうか、5年、6年、いや、何十年もかかってしまうことでしょう。
そして莫大な授業料もかかります。
だ・か・ら
「今すぐ！」
でなければいけないのです。
相手の宇宙へアクセスし、“今”の相手を変えてしまいたくありませんか？
“今”の相手の“選択”を変えたくはありませんか？
ということは、
「マインド・プロファイリングⅠのような短期的な影響力ですか？」
いえ、Ⅰでは主に相手のプラス未来に働きかけ、未来を変える、未来の選択を変える方法でした。
最新作マインド・プロファイリングⅢでは、相手の未来を変えるまでは一緒ですが、
未来を変えることによって、
“今”の選択を変えてしまう方法です。
ですから“相手の宇宙そのものを変える”ということなのです。
仮に、肉を食べた人Aが、魚を食べた人Bに、理由はともかく、
なんとしてでも肉を食べさせたいとする。
朝ご飯を食べ終わった今、（午前１０時としましょう）AがBに電話して、
もしまだ朝ご飯を食べてなかったら、肉を食べて～
と言っても当然間に合いません。
しかしながら、夜ご飯に絶対肉を食べてね！と今から伝えておけば、
Bは夜ご飯に肉を食べる可能性が出てくる。
そんな単純なこと？と思うかもしれませんが、
これ、実は「コーチング方式」に非常によく似ているのです。
相手の未来に働きかけることによって、相手の未来を変える、
つまり「ゴールへと導いてあげること」になります。
では、「コーチング方式」とは違う今回のマインド・プロファイリングⅢでのメソッドでは
どうなるのでしょうか？
同様に、朝ご飯に肉を食べたか、魚を食べたかで考えてみます。
朝ご飯で肉を食べたAが、魚を食べたBに対して、夜ご飯ではなくて、
もうあと数時間後の昼ご飯でBに肉以外を食べさせたいとします。
今、AはBに電話します。
A:「夜ご飯にステーキを一緒に食べに行かないか？
ごちそうするよ、しかも豪華なステーキを食べ放題にできる店を見つけたんだ！」
これを聞いたBは、
B:「誘ってくれて、ありがとう！今晩肉をたっぷり食べたいから、
昼ご飯は軽めにソバにしておくよ」
こんなシチュエーションが成立したとします。
なにか気づきませんか？
そうです。本当はBは昼ご飯に、ガッツリとんかつ定食ソバ付きを食べようとしていたかもしれません。
しかし、Aから今晩、肉食べ放題の誘いを受け、
お昼ご飯が肉である（可能性があった）はずが、肉以外の軽めの昼ご飯に変わったのです。
つまり、Bは未来が変わり、“今”の選択がAの誘いにより“軽めの昼ご飯”に変わったのです。
肉ならいくらでも食べられるよ、という人もいると思うので、
カレーライスにしましょうか。
あなたは昼休みにランチを食べに行く途中で、お母さんに電話したとします。
「母さん、今日の晩ご飯なに？」
「あなたの好きなカレーライスよ」
「あぶね～、ランチでカレー食いに行くとこだった」
これも実はお母さんによる、“今の選択”の変更をさせられた結果です。
突っ込みどころは様々存在するものの、例え話としては非常に分かりやすかったのではないでしょうか？
もちろん、もっと難しいことにも適用可能です。
つまり、相手の未来に先回りすることによって、
相手の“今”の選択をも変えてしまうことができるということなのです。
博士：「キミはどんな哲学をやっているのかね？」
京都大学学生：「カントをやっています」
博士：「おお～君は役者かね？？」
そんな冗談も後半ではほとばしりますが、理論編では恐ろしく抽象度の高い学問の内容を
ギュッと凝縮し、リチャード・ニクソンが失脚した世界と失脚しなかった世界を例に可能世界を分析していきます。
さすが苫米地博士！と我々をうならせるのが、人工知能にどう答えさせるかという観点です。
実世界では失脚したリチャード・ニクソンの話を、人工知能にどう答えさせるのか。
人工知能にこう質問します。
「リチャード・ニクソンが失脚しなかった世界は……」
人工知能：「はい？リチャード・ニクソンは失脚してますけど！！
あなたはバカですか？」
はい、おしまい！！
リチャード・ニクソンは現実世界では失脚している。しかし、可能世界には、
失脚しなかったリチャード・ニクソンもいる。
つまり、我々の可能宇宙、もっとわかりやすく言って、想像上の世界には
失脚しなかったリチャード・ニクソンも存在するということなのです。
その、はいおしまい！にならない可能性の論理について、人間の思考のナイーブさを含め分析していくのです。
さて、頭が混乱する前に、このパラレルワールドを紐解く分析哲学における
絶対的とも言える前提条件についてお話します。
確か、こんな映画はありませんでしたか？
主人公が3億年前の地球にタイムスリップする、
そこに存在する蝶々を踏んでしまった。
すると、
現在の人間という存在がすべてトカゲに変わってしまった！？
なんてことだ！あいつがタイムマシンでわけのわからない時代にタイムスリップして
余計なことをしたために、私たち人間が全部トカゲに変わってしまうなんて～。
いや、人類が全部トカゲに変わったと思ったら、違った。
彼の奥さんだけが、ヘビになったとします。（あくまで仮の話です）
あんなに美人な奥さんなのに、なんてこった！ヘビに変わってしまうなんて……。
これに近からず遠からず、バック・トゥー・ザ・フューチャーでは、こんなシーンが。
主人公マーティー・マクフライが、お父さんとお母さんが出会った○○年前のダンスパーティーに紛れ込む。
いじめっ子のビフが、いじめられっ子だったマーティーのお父さんにちょっかいを出し、
マドンナ的な存在だったお母さんを奪おうとしている。
「助けなきゃ！」タイムスリップしたマーティーは、ビフをやっつける。
すると、マドンナ的存在だったお母さんは、マーティーのお父さんではなく、
ビフをやっつけたマーティーに惚れてしまう。大変！過去が変わっていく。
お母さんは、本当はお父さんとダンスパーティーで恋に落ち、将来的に結婚に至るのに、あら大変！
未来の親子、お母さんとタイムスリップしたマーティーが車の中でキスしてしまうではないですか！！
お母さん：「えっ、なんだか弟とキスしてるみたいだわ…」
これ以上話すと全部話さなければいけなくなるので必要な部分だけ解説しますね。
この後のシーンで、マーティーが握りしめる現在の家族写真で、
自分の足がだんだんと消えてなくなっていくというシーンがあります。
過去に行って余計なことをしてしまったために、未来が変わってしまった。
つまり、自分のせいで自分が生まれなかった世界に変わってしまいそうになったのです。
さて、ここで根本的な話しに戻ります。
先に挙げた例、
美人の奥さんがトカゲになった―
マーティーが消えてなくなる―
ちょっと待った！！！！
なぜ、トカゲに変わったのが彼の“美人の奥さん”とわかったのですか？？
見た目が完全に違いますよね？
バック・トゥー・ザ・フューチャーでは、「写真から消えて行くのがマーティーである」
との確証はどこから来たのですか？
マーティーでなく、別な人、女の子としてマーティーが生まれていた可能性だってありますよね？
過去を変えれば無限に現在も、未来も変わってしまう。
しかし、
なぜ、それが美人の奥さんやマーティー・マクフライであると特定できるのでしょうか？
これは私たちが、無限の可能宇宙から、
たったひとつ、たったひとりの存在
を特定できる能力が備わっているからなのです。
“あなた”で例えましょう。あなたが仮に誰かに過去を変えられて、男性なら女性に、
女性なら男性に生まれたとします。もしくは外国人になっていたとします。
でも、その男性女性外国人は、なぜあなた本人である！と断定できるのでしょうか？
これが、可能宇宙での、無限のパラレルワールドから、
“唯一絶対の存在”を特定できるという不思議な共通認識なのです。
さらに孤高のある文献が登場！博士が誤訳を鋭く指摘！
『名指しと必然性』(Naming and Necessity):
1972年に哲学者ソール・クリプキによって発表された著作
※実践編で日本語訳版に関する注意解説あり
無限の可能宇宙でたった一つの存在を定義する重要性について解説する際、
この本を博士は紹介します。
博士：「Namingは、正確には“名指し”ではなく“名づけ”と訳すべきだ」
と鋭く指摘しながら、
無限の情報宇宙からたったひとつ、たったひとりの存在を特定することの大切さを説くのです。
それはなぜか！？
パラレルワールドにワープして、相手に知られず相手の内部表現を書き換えたいのに、
誰が、どれが、その相手なのかわからない……
相手を相手と特定すること、もちろん自分を自分と特定できること、
まずはこれが絶対的に重要な事なのです。
あなたが生まれたての赤ん坊だとする。
永遠に誰からも名前を付けてもらえなければ、
この宇宙であなたという名前はおろか、役割さえも失ってしまう。
これほど、名づけという行為は重要なのです。
潜在的に情報空間は意味のない存在だ
えっ？博士！あれほど超情報場仮説を唱えておきながら、意味ないなんて言わないでください！！
いえ、次の言葉ですべてが変わります。
その無意味な空間から絶対的に意味のある存在にするものがある。
それが縁起だ！！
今日からあなたは自分を卑下するのをやめてください。
この無限の宇宙であなたはたったひとりの貴重な存在なのです。
その存在をどれほど高めていくかは自分次第でどうにでも変えていけるのです。
自分を定義していけば、どんな抽象度の高い存在にだってなれるのです！
博士：「病院行けって言われる可能性があります」
博士はハッキリとこう言います。
その理由はこれほどまでに、可能世界論を本気で考え、
もう一つの世界へ移行することを真剣に考えていると、
周りからはおかしい人と思われるでしょう。
それでいいのです！
なぜなら、周りの、他の誰しもが知らない究極のワープメソッドを手にするのですから、
バカにする人に対しては、逆にシメシメ、と思っておきましょう。
パラレルワールドについて、スピリチュアルでもオカルトでもなく、
分析哲学、人工知能、Rigid designator、名づけ行為、
様々な学問を総動員して解析して行きます。
時空を行き来する話は、確かに流行りだと思います。
しかし、表面的なものだけを謳う、時空メソッドの罠にこそ気を付けてください！！
名づけ行為もそうです。
ホーリーネームといって、オウムの社会の中だけでの名づけ行為がありますが、
そんなまやかしのレベルではありません。これは普遍的な哲学です。
アカデミックな裏打ちがある、可能世界論、そして、情報空間での移行方法なのです。
理論に裏打ちされていないパラレルワールドや人を動かす技術こそ、オカルトであると思います。
ここで、実はあなたにハッキリと伝えておかなければいけないことがあります。
先程、オカルトを全否定しましたが、
このメソッドで、パラレルワールドから引き出す影響力をオカルトと呼んでもいいことにします！
はてなマークが浮かびましたでしょうか？
ただし、
であることを約束します。
今までと明らかに違うのはココ！！
先程、理論に裏打ちされたオカルトパワーと言いました。
パラレルワールドへワープして、相手の宇宙さえ書き換えてしまう今回のメソッドでは、
お待ちかね！！
悪用厳禁！！禁断の秘伝奥義！！“相手の宇宙書き換え”方法
を学ぶことができます。
宗教と呼ばれるものは、みなその秘密の方法を使ってきたのです。
なぜ、相手の宇宙さえも書き換え、相手が自分の思い通りの行動をしてくれるのか、
絶対に守秘義務を、固く固く守っていただける方だけが、そのカラクリを知ることができます。
絶対他力ということは…
そうです。あなた自身が特別な力を持っていなくても、
先人たちの力を借りる方法があります。
「イエスにも、ブッダにも、釈迦にも、空海にも会うことはできませんが…？？」
安心してください！！
実は今までと明らかに違うのはココです！
説明します。今までは、釈迦のように悟りを開いた先人の脳にアクセスしようと試みてきました。
しかし、「本当に悟りを開いた偉人にアクセスしても何も感じない」
これは苫米地博士の言葉です。
なぜならそこは本当に「空」だったから。
ならば、
今、生きている先人の力を借りる！！
ここに今までなかった新しい秘伝が存在しているのです。
そしてなぜ、５次元なのかというと
５次元＝（４次元のさらに上の）超情報場
会うことのできる先人、会わなくてもより身近な先人の情報空間にアクセスし
１～４次元の物理空間を超えた力を借りることができるのです。
苫米地博士からの最も心強いメッセージ：
かつてない、再現性をあなたは手にするのです。
もちろんそれは、しっかりと“アクセスする”という行動を起こす人に限られます。
※アクセシブルな先人の脳にアクセスする方法は【実践編】を参照ください
これによって、
自分の力ではどうにもできなかった相手を操り
自分の思い通りに他人を動かすことができる
のです。
しかも、それを自分ではやらず
他力を使って。
では、先人の人を動かす力”借りることができたとして、
一番気になるのが、どうやって他宇宙へ移行するのかということでしょう。
そこにはとてつもないエネルギーが存在する！？
核融合エネルギーが爆発して、宇宙が消滅してしまう！？
ここまでしっかりとこの手紙をお読みいただいているあなたとは、
まだまだ時空を超える旅を楽しんでいきたいと思っています！
SF映画でよくある光景もここまでくれば、理論で解決できます。
マインド・プロファイリングⅢで
時空を超えるメソッドをモノにしたあなたは、
タイムスリップした後、
過去もしくは未来にいるあなた自身に絶対に触れてはいけません！
なぜか。
それは、苫米地博士の実際の解説を、大胆にもここで紹介します！！
実際映画のSFでどうなるかっていうと、その2人がふれた瞬間に宇宙は消滅するのね。
とてつもないエネルギーが出ますよってことね。エネルギーが出ちゃうのよ。
それは核分裂のための陽子と中性子を無理やり引き離したらエネルギーが出ちゃうのとおんなじだし、
もうちょっとわかりやすいと核融合かな。
純水素同士が普通重なり合うわけはないんだけど、重なっちゃったら大変よって話でしょ。
それは量子論では確率上存在しちゃうわけだからすぐ近くに置いといて、
ものすごい気圧とか上げて、温度とか上げちゃったりすると、
確率が上がっちゃうとたまに重なっちゃいますよ。
それは、まさにその核融合の原理じゃん？同じ水素同士が融合なんかしちまったら、
重なっちまったらとてつもないエネルギー出ちゃいますよじゃん？そらそうだよね。
水素爆弾になっちまうわけだ。それがまさに起きましたよっていうのの宇宙サイズね。
水素サイズじゃないわけだ。私たちを構成するすべての元素全部が重なり合っちゃったら、
水素同士がちょいと重なりましたじゃ済みませんじゃん。
その前に、それが重なり合うということは、
その宇宙間を移動することのできる、とてつもないエネルギーを内包しちゃいました。
それを発散しちゃいました。
あれは全部可能世界論をベースに作る。
だから日本では、本当にただのSFの話だけど、
あれは可能世界論上の論理的帰結なのね。
パラレルワールドから引き出すエネルギーがどれほど恐ろしく、とてつもないものか
お分かりいただけたことでしょう。
これが、相手の宇宙を書き換えてしまうエネルギーになるのです。
誤って自分と相手を消滅させてしまわないように十分にご注意ください。
「そこまで言うなら信じよう。私とあなたは同じ煩悩ロケットの乗組員だ！！
でも、そのエネルギーやメソッドを使いこなすには、
お決まりの【理論編】と【実践編】の繰り返し学習かい？？」
このようなあなたの心の声がしっかりと聞こえてきました。
それに答える前に、
そんなバカな！？
今まで博士を信じて、時間は未来から流れる！
だから究極のゴール設定に励んできたんだ、それも自分自身に何千回唱えてきたことか！！
信じてきた俺はなんだったんだ…そう怒らずに聞いてください。
分析哲学では、時間とは何か、ということも長年にわたって分析され続けています。
我々の学校教育では、過去のニュートン力学的、
もしくはトマス・アクィナス的な宇宙観ばかりが目立ってきました。
それらは、簡単に言うと、過去が、時間が経って現在になるということです。
しかし、これではいくら待っても未来への移行は不可能です。
なぜなら、未来が生成されるまで、ずっーと「過去」を待っていなければいけないからです。
この手紙を読んだことを、２，３時間後に思い出す。
つまり「現在」が２，３時間後に過去になる→未来は先に存在している。
このように考える方がよっぽど今の科学の中では論理的な帰結なのです。
しかし！！
衝撃の問題発言が！？
驚きましたか？私も収録中に思わずコーヒーをこぼしそうになりました。
あれだけ、時間は未来から過去に流れると言われ続けて、
未来にどのような自分のゴールを描くかにかけてきたわけです。
ここであっさり否定するのですか、博士！！
と思いましたが、ここには、やはりしっかりとした裏付けがあります。
パラレルワールドへのワープを可能にするために、
仏教的宇宙論、一念三千、刹那瞬
これらの真実と、驚異的なパワーが語られるのです。
どういうことかというと、
「過去・現在・未来すべてがこの一瞬に凝縮されている」
これは、
あなたの一瞬の心がすべてを生み出しているということ。
我々が学校教育で植えつけられてきたニュートン力学的な時間の概念をしっかり解説したうえで、
苫米地博士の専門分野である、認知科学と分析哲学から、
そして仏教観から、あえてその逆を説明していたのです。
我々の大きなスコトーマを外し、さらに、それさえも覆す「仏教的時間の概念」までも話してくれるのです。
これにより、あなたの時間という概念に対するスコトーマが完全に外れ、
天才脳というレベルを超えた
究極の抽象度の階段を駆け上がることになります。
物理的時間の概念、（過去 → 未来）
哲学的時間の概念、（未来 → 過去）
仏教的時間の概念、（過去・現在・未来は同時に存在する）
これらすべてのパターンを解説することにより、
時間という概念を超え、多次元への移行を可能にしていくのです。
実は、時間は過去からも、未来からも、流れていない。
ご安心ください。嘘をついてきたわけではありません。
あまりに過去にとらわれすぎている人が多すぎるので、
スコトーマを外させるために博士はそう言い続けてきたのです。
さらに、ここで言ってしまっていいものか……
全世界が覆るほどの衝撃発言、それは
「なぜ？どうして？？今私はここに生きています！！」
わかります。確かにその通りです。
ですが、すべてが幻であるということを理解した瞬間に、
自分と相手を含むすべての世界が究極の幸せへと導かれると言ったら
あなたは信じざるを得なくなるでしょう。
むしろ、この現実世界すべてが幻と認めたところから出発する方が、圧倒的に早く未来への移行を可能にし、
自分と相手の宇宙を書き換えられるのです。
だからこそ、宇宙を自由に行き来し、内部表現を書き換えることが可能！！
たくさんの未来というパラレルワールドは既に存在していて、
そこから現在というたった一つが選ばれる……
この考えを理解するために、
恐ろしくマニアックな方法を、ココで伝授します！
『なぜ問題解決能力が上がるのかがよくわかる』ので、
しっかり読んでください。
先にも「名づけ行為の重要性」をお話しましたが、あえてここでもう一度、この話を聞いてほしいのです。
なぜなら、「この世は幻」と聞いてしまって、
内部表現を好きなように書き換えてやるぞ！と思った人もいれば、
途端に脱力した人もいるかもしれないからです。
ではいきます。
ふざけているわけではありませんよ。
この無限の宇宙、幻の宇宙に
意味と役割を与えるもの、それが名づけ行為と説明しました。
博士が紹介してくれる、その恐ろしくマニアックな本とは、
『名指しと必然性』 / ソール A・クリプキ
我々の実生活ではほとんどお目にかかることはないでしょう。
もしこの手紙を読んでくれているあなたが、それこそ、分析哲学や専門分野に携わっている方であれば
聞いたことがあるかもしれませんね。
名づけ行為が、この宇宙にたったひとつの存在と役割を与える――
これは実は現在の可能宇宙論の発想の元になったと言っても過言ではない
非常に重要な文献です。
もしあなたがこの宇宙に生まれ、親にも誰にも名前を付けられなかった。。。
そんなあなたの存在は一体何でしょうか？
映画『君の名は』では、無限の宇宙に放り出され、
無名の存在になってしまう悲しさが表現されています。
生まれたての赤ちゃんでさえ、名前がまだ付けられていなくても、
赤ちゃん同士を間違えることがないように、絶対に番号が付けられます。
人間が言語空間で生きている以上、この名づけ行為こそ、全宇宙の始まりなのです。
なぜあなたは●●さんという名前で生まれましたか？そう、親が名づけたから。
もし一生名づけられなかったとしたら…
そう考えるとあまりに孤独で恐ろしいことです。
これを現実生活に落とし込むと、今あなたがこっそり読んでくれているこの手紙、
パソコンの画面から頭をひょいッと出して、
あの嫌いな上司、苦手な同僚、目の上のたんこぶ的な存在を見てください。
もしトイレでこっそりこの手紙を読んでいたら、
休憩後に戻るオフィスのなかで一番嫌いな人を思い浮かべてみてください。
そして、こう呼んでください。
おサルさん、
こぶたちゃん、^^
はげあたまで油ギッシュで頭をかいては、フケばかりだしているアイツも、
こんなふうに呼んでみた瞬間にかわいく思えてしまい、愛おしくて、はげ頭を撫でてやりたくなります。
そして部下には高圧的なくせに、すぐに顔を赤くする赤面症の上司を
ピンクちゃん
と呼びましょう。
心が優しくなるのを感じませんか？
それほど、名づけ行為は重要ということなのです。
これによって、今まで嫌いだった人物も、あなたの認識で
いかようにでも、相手を書き換えることができるのです！
さて、ここでもう一度分析哲学に戻りましょう。
哲学は基本、正しい知識に対して、真偽値を定め論争したりします。
しかし、その論争しようとしていることがもし、間違った知識だったらどうしますか？
そもそも論争することをやめますか？
いや、ここにこそ究極のドラマがあるではありませんか！！
つまり、知識は正しくなければいけない！！という重要な条件を一つ外してしまうのです。
必ずしも知識は正しくなくてもOK！！
そうなった瞬間に、論争バトルが超楽しくなり、可能性が大きく広がります。
なぜなら、他宇宙、多次元、現在過去未来、好きな場所に移行できるとしたら？？
この議論が正真正銘の哲学という論理式で表わされていくのですから！！
表わされるということは、パラレルワールドへの移行が可能になるということです。
より正確に言うと、不可能とは言い切れない！ということなのです。
すべての学問の頂点に君臨する分析哲学！！
日本で博士号を取れる人がめったにいない信じられないほど
難しい博士号を最初に取った苫米地博士だからこそ
未来への移行を哲学で可能にしたのです。
博士の抽象度という概念はここからスタートしていたのです。
あなたのパラレルワールドで、今から体験できることは、、、
ハーバード大学、放課後の講義室で、
様々な博士号を１０代で取った天才学生たちと
疑似ディベートができる！！
こう思ってください。分析哲学がわからなくてもいいのです。
未来への移行を哲学で解き明かす博士の話を聴くだけで、
みるみるうちに、抽象思考が可能になり、
今まで通っていなかった神経まで、シナプスが全力疾走し、
情報エネルギーがあなたの脳にため込まれていきます！！
ディベートを疑似体験しながら、僕なら私ならこうやって未来への移行を可能にする！
という術を創り出すことも可能になるでしょう。
※オリジナルの術を創る方法は、マインド・プロファイリングⅡで主に解説しています
この手紙を読んでくれているあなたは、会社員の方だけでなく、何かしらの技術者かもしれませんし、
創作活動で生計を立てている方かもしれません。または、アーティストをされている方でしょうか。
アメリカで当たり前のように生み出される時空を超える映画
デジャブ、ターミネーター、X-MEN、スタートレック、オーロラの彼方へ、猿の惑星
etc…
アメリカ映画やハリウッドは予算が違うから、日本ではそんな映画作れっこないよ…
たしかに映画産業の規模は違います。
しかし、ここに欧米文化には根付いている考え方がハッキリとわかります。
苫米地博士はそれを鋭く指摘します
「（日本には）ある大きな知識が欠損している」
そうなのです。アメリカでは、カーネギーメロン大学やスタンフォード大学では
当たり前のように多次元の話がされ、
むしろみんなでワイワイやるような楽しいディベートです。
よってこれが一般大衆に根付き、時空を超える物語を自然と生成できるようになるまで一般化しているのです。
ただし、日本は圧倒的にその点では遅れをとってしまっている……
このアメリカと日本の知の最先端のギャップ、
約３０年の遅れを苫米地博士は取り戻してくれます！！
よって厳しい守秘義務結んでいただきます！！
守秘義務を交わしていただけた方は、
ちょっとその前に、
ここでさらに驚くべき事実をお伝えします！！
それはまさに苫米地博士の口から発せられた言葉です。
これは何を意味していると思いますか？
（元々守秘義務があるので理論編も見せないでほしいですが）
今回のプログラムのテーマにもう一度戻りましょう。
未来というパラレルワールドへ移行する方法を知り、
そこから相手の宇宙を書き換える究極のエネルギーを引き出してくる。
常識で考えれば、頭がおかしくなったのか？そんなものに○○万円も払うのか？
ドリームキラーにそう止められてしまうかもしれません。
しかし、再確認しましょう。
仮にあなたがSFですか？オカルトですか？と言われたとしても、心配ありません。
これは、日本で最初に分析哲学の博士号を取った苫米地博士が、時空を超えるメソッドを、
これまでのすべての専門分野や学問を総動員して解き明かしたプログラムです。
そして、アメリカのエリート社会では一般に根付いていることなのです。
日本がたまたま遅れを取っていた、時空という概念についての徹底的な解析による可能世界論です。
話を元に戻しましょう。
なぜ苫米地博士は、
「実践編はお父さんお母さんには見せないでください」とおっしゃったのか。
ここで、フォレスト史上最大のある事件を告白します。
それは……
撮影中には誰も気づかなかったこと、
あとからVTRをリプレイしている時に、
ハッと
息を呑んだのです。
【理論編】と【実践編】で明らかに
が生じている……
収録中にタイムスリップした！？
博士がパラレルワールドを徹底的に解説しながら、
リアルタイムで我々撮影クルーを、異次元へ連れて行ったのでは！？
もしかしたら本当にそうだったのかもしれません。
では、詳しくお伝えします。
【理論編】では、分析哲学３０年の遅れを取り戻し、
多次元を行き来することを徹底的に可能宇宙論を用いて説明し、
そのために必要なエネルギーを解説します。
しかし、ここが今までと最も違う点、このDVDをあなたが手に取るべきポイントです！
自分でやらない…
これが【実践編】の核なのです！！
実践編なのに自分でやらないとはどういうことなのか？？
人にやらせるのか、誰かに面と向かってお願いするのか、
その両方を視野に入れてもらえれば幸いです。
【理論編】では一見難しく思われる様々な学問を超越する、
“ある突破口”について苫米地博士が教えてくれます。
言い換えると過去最高に、手に取るあなたの視点に立って、
内部表現の書き換えに対する答えを教えてくれるのです。
【理論編】と【実践編】のあまりに大きな差異、
それは難しい学問を、初心者のあなたでも必ず実践可能な、
人を動かす力に落とし込んだ結果なのです！！
理解のない友達やお父さん、お母さんに、何か突っ込まれた時は、
【理論編】の話だけ答えてください。
博士の言葉には、私たちへの愛情を感じます。
それほど、【実践編】は、
誰にでも実現可能なメソッドなのです。
もちろん、それは理論編を繰り返し学んだ人がしっかり取り組めば、
その何倍もの結果が見込めるということです。
では、理論編と実践編の具体的な内容を明かします
いかがですか？理論編、実践編でここまで時を超えるということ、
そしてそのエネルギーを内部表現書き換えに転化することを解説しています。
そして、今回の一番の目玉は
抽象度の階段を上がることは、確かにエネルギーのいることです。
しかし、今回は「空」や「悟り」を目指すものではありません。
抽象度の階段について、博士がしっかりとレクチャーしてくださった上で、
究極の学問を理解し、アクセシブルな先人を目指すのです。
イエスや釈迦でなくても、何万人、何億人を救済してきた偉人がいる――
その偉人の中には、奥さんがいたり高価なジュエリーを身に着けていたり、
煩悩がある先人、偉人も実は多いわけです。
もちろん、空や悟りという極限の抽象度概念を聴いた上で、
狙い目はアクセシブル！なのです。
なぜなら、悟らなくても、そこにいく方法がある――
あなたのアクセシブルワールドに究極の高抽象度エネルギーを注入します。
悟らなくていいので、難しく考えずに取り組めるメソッドなのです。
「それはもう宗教パワーなわけだ」
逆に、逆もあるわけだ。だから、そういった意味合いでは、それは宗教が強いのはよくわかるわ。それは、実際に現実世界で強いわけだぜ。あの世の世界で強いだけじゃ頼れなくなる。宗教は全部あの世の話しかしてないのに。最後の審判のときにみんなが生き返って、天国へいきますとかいったって、それ最後の審判なんで、今いる人たちになぜかキクわけだ。
それがだから、ちゃんとこの世ですごい力を持つ、力っていうのは物理的な力じゃないってことはもう……
宗教がなぜ強いのか。戦争を起こすほどのこのエネルギーを、あなたは使うことができるのです。
ただし、世界の戦争と差別をなくすため、
もしくは、相手が究極的に幸せになれると確信できることであれば、
教祖のパワーを借りることができます。
実は、借りるだけではないのです。
最上級の幸せのために、相手に影響を与えるのだと、あなたの確信が強ければ強いほど
これまで苫米地博士の教材を手にとって
あなたはIQ、記憶力、問題解決能力の向上を感じたことがあるでしょう。
もし過去一度も教材を手に取っていなくとも、これらのキーワードを何度か見かけているはずです。
では、苫米地博士の教材を学ぶと、なぜ問題解決能力が向上するのでしょうか？
それはズバリ抽象度が上がるからです。
至極シンプルに言うと、今までどこでも聞いたことがなかった話を聴き、
それを論理的に解釈しようと試みることによって、脳に新しい神経網ができるからなのです。
つまり新たなゲシュタルトができるということ。
現代社会で我々は、ある意味思考するということを放棄しています。
すべてが自動化され、思考しなくても日々過ごせてしまう。
今回のマインド・プロファイリングⅢで言うと、今までパラレルワールドへ移行する
というテーマを、日常生活の中で本気で考えたことはあまりなかったと思います。
SF映画を見た直後の雑談の中、あるいは想像上の中では過去何度かあったかもしれません。
しかし、今回のプログラムのように、時空を超えるとはどういうことなのか。
非現実的なタイムマシンの話でもなく、物理空間での移動でもなく、
どのように思考し、抽象度を上げれば情報空間での移行が可能になるのか。
それらを徹底し、且つ、時を超えることの言語の意味論から徹底的に考えることで
新しい世界観があなたの脳に広がることは間違いありません。
つまり、今まで不可能と思っていたことを可能にする、可能にできるという発想が生まれるのです。
これを現実生活に落とし込むことももちろん可能です。
どうすれば、願望を実現できるのか。相手の内部表現を書き換えられるのか。
そのために抽象度の高い発想から様々な場面で相手にアプローチすることができるのです。
また、抽象度が上がるとIQが今までよりも高い状態がキープされ、
様々な自身の問題も解決していくことができます。
残り97％の脳はまだまだ未開拓です。
時空を超え、徹底的に相手と自分の宇宙を書き換えることを、
先人の力を借りて実践してみてください。
もちろん、今までにない異次元の絶対他力ですから
がんばる必要はありません。
意識状態に入るだけでもその効果は十分に見込めます。
特殊音源を有効活用し、その意識状態を体感することから始めてみてください。
プログラム内容をご覧いただき、異常なまでの抽象度の高さに驚いたでしょうか。
『異次元の理論編』、『禁断のありえない実践編』を見て
難しく考えてしまった人もいるかもしれません。
逆に、絶対に可能宇宙へアクセスしてみたい！とワクワクした人も多いと思います。
そのために欠かせないのが、意識状態です。
苫米地博士がよくおっしゃるように、まずはリラックスすること。
サッカーの試合でもホームとアウェイではパフォーマンスが変わるのと同様に
徹底的にリラックスした環境でこのマインド・プロファイリングⅢ特殊音源を聴くことです。
必ずしも自宅で、自分の部屋で、誰もいない空間でなくても大丈夫です。
通勤通学の電車の中、あるいは読書をしながら、仕事をしながらでも、
なるべくリラックスした環境で聴き流す、聴き続けることが大切です。
お手持ちのプレーヤーに入れて、
ながらスマホや音量などには十分注意いただきながら
脳を刺激し意識状態を研ぎすませていきましょう。
実は私、今まさに、マインド・プロファイリングⅢ特殊音源を聴きながら、
このお手紙を書いているのです。
うねるリズム、左脳から右脳に行ったり来たりする浮遊音、
時折脳幹のど真ん中に染み込んでくるような不思議な粘着音、
時の扉があなたの脳内に見えてくるかもしれません。
ここまでお話してきて、きっとあなたは気になっていることがあるはずです。
それは、「絶対他力と言うが、一体誰の力を借りればいいのか」。
その通りです。
実践編の中で、イエス、ブッタ、釈迦、空海の例はもちろん、
マザー・テレサ、親鸞、日蓮、安倍晴明の例も話します。
そして、名前の知らない偉大な聖人たちも……
苫米地博士が、「俺が名前の知らない偉大な聖人たちもいっぱいいるんだぜ」
とおっしゃるほど先人たちはたくさんいます。
そこで、どんなアクセシブルな偉人の力を借りればいいのか、
実践編に登場する安倍晴明、「式神」を例に
苫米地博士に解説していただく動画を収録予定です。
１２月中旬にアポを頂いており、完成次第購入者特典として配信いたします。
こちらを楽しみにお待ちください！！
何が手に入るのかをお話いただける収録日が待ち遠しいですね！
念のため前提知識として、
式神とは：
陰陽師が使役する鬼神のことで、人心から起こる悪行や善行を見定める役を務めるもの―
辞書的に言うとこのようになりますが、初めて聞く人には、なんのことやら？
となったかもしれません。
そこで『式神』を誰にでもわかりやすく伝えるとすると、「陰陽師の命令によって動く、霊的な存在」となるでしょう。映画では人形が人間の女性になって身の周りの世話をする、と言った話になっていたりします。安倍晴明は実際には、動物や植物を式神として用いたようですが、鬼退治と関わりが深いだけでなく、自ら鬼を自分の家来として使役していたと言われています。歴史上最強の陰陽師である安倍晴明は、最強の式神を使役していました。それが「十二神将（十二天将）」と呼ばれる12人の神です。また、鬼や動物、植物以外にも、職人が魂を込めて創ったモノは式神として、守り神的役割を果たしたりすると言われます。
今回のテーマは、「絶対他力」。何をどうやって式神にするのか、また何を可能にするのかなどを苫米地博士にお話しいただく予定です。
実際にワークスでは『式神の使い方』も実践されていたので、フォレストだけにお話いただける、興味深くて役立つ話になることは間違いないでしょう。
キリストや釈迦までいくと、どうしても偉人過ぎてアクセスしづらい…
という方のために、安倍晴明を始めとするよりアクセシブルな先人トップテンを、苫米地博士にインタビューしてくる予定です。
そういえば、その地方にはそんな先人もいたよなぁ、
このように感じていただけるような先人リストを
PDFファイルでお届予定です。
各先人の書物があれば読むも良し、
どんな偉業を成し遂げてきたのかネットで検索するも良し、
ドラマや映画、ドキュメンタリーなどがあれば、
彼らの世界観を吸収するだけでも、あなたの知識はグンと増え、
抽象度の階段を上がることができるでしょう。
それでは、もう一度
『マインド・プロファイリングⅢ』
を手に入れることで得られる
あなたの未来を確認してみましょう。
いかがでしょうか？
シリーズ第一作『マインド・プロファイリング』は、通常価格94,500円（＋税）でのご提供でした。
それに加えて、通常、苫米地博士の1日セミナーは約8万円～40万円。
ドクター苫米地ワークスも数十万円からです。
またこれらのクラスでも公開されていない超秘伝メソッド
秘匿性も高く、倫理観の足りない方に知られては困る
長期的な影響力『マインド・プロファイリングⅡ』は
通常価格148,000円（＋税）でした。
そして、今回の三作目は、『マインド・プロファイリングⅠ、Ⅱ』の根本をえぐり
情報空間でパラレルワールドへのワープさえ可能にし、
使い方を間違えると宇宙が消滅してしまうほどのエネルギーを放出してしまう
非常に危険な内容です。
公開する側の社会的責任があります。
それだけではありません。時空を超えることに興味がない方でも
分析哲学３０年の歴史や、
認知科学、人工知能など、苫米地博士の専門分野を
総動員した内容を一気にインストールすることができます。
考えてみてください。仮に、今からあなたが苫米地博士と同じ
カーネギーメロン大学に通うとします。
アメリカの理系トップクラスの大学の授業料は、（為替レートや学部・研究科にもよりますが）
年間約４００万～５５０万円とかなり高額です。
そして博士号を取るための莫大な自己投資を考えると…
よって、今回は本当に悪用しないと誓うことができ、
そして苫米地博士の意図を誤解せずに受け止められるだけの基礎知識がある方のみへ
その半額以下の
1,980,000円という価格設定にさせていただきました。
しかし、
これまでのDVDと比べてしまうと、高いと思われたかもしれません。
確かに、前作、前前作の10倍以上という価格では、
そう感じるのも無理はないのかもしれません。
そこで苫米地博士と相談した結果、
一度は上記の価格で販売することになっていたのですが、
下記の機密保持契約書へ、すべてのご購入者様に同意していただくことを条件に、
よりお求めやすい価格設定に変更することになりました。
下記、機密保持契約書及び誓約書の記載事項をお読みいただき、
同意いただける場合はチェックボックスにチェックを入れてください。
チェック後の販売価格は………
通常価格：198,000円（＋税）
この価格であれば、
今後の費用対効果を考えると迷う必要がなくなるのではないでしょうか？
申込時にクレジットカードの分割払いをご選択いただければ、
分割でのお申込みも可能です。
（24回払いを選択した場合の一例として。金利は考慮しない）
※上記例として、24回払いを選択した場合で
お客様のクレジットカード会社により、分割の場合、
別途分割金利手数料は発生します。
月々9,075円程度であれば、ムダな飲み会や不必要なタクシー利用を
減らせば捻出できますし、非常に投資効果が高いと思いませんか？
去る2016年9月某日、あの日を振り返ると今でも汗ばんでしまいます。
収録は終始緊迫していました。
超多忙な苫米地博士はスタジオに到着し、その場で今回の企画書を再確認され、
苫米地博士：
「よしいくか！」
撮影クルー：
「お願いします！！」
苫米地博士：
「まず、皆さんは物理空間の次元から頭を切り離してほしい……」
この意味深な一言からスタートし、ほぼノンストップ。
３時間をゆうに超える収録は
かつてないほどスリリングなものでした。
パラレルワールドへワープする――
フォレスト史上最も危険、且つ、宇宙が消滅するほどのエネルギーを内包した
この『マインド・プロファイリングⅢ』。
苫米地博士×フォレストでなければ、おそらく世に出すことはできないでしょう。
まさしく奇跡と呼ぶにふさわしいプログラムです。
収録をすべて生で、この目で、耳で、そしてカラダで受け止めた私と中原は
その場でまるで神が降りたかのように閃きました。
このプログラムを手に取ってくださる方に、
苫米地英人博士
『マインド・プロファイリング』シリーズの
すべての秘伝奥義を受け取って欲しい……
そこで、ココまで来て、もはや理解のない方は相手にしません。
いや、理解のない方は、同じロケットの乗組員になどなっていないでしょう。
「マインド・プロファイリングシリーズを初めて手に取るけど…
この際、全部揃えたい！！」
そう決断してくださる方がきっといる。
確信した私たちは、すべての収録が終わった深夜、「本日も本当にありがとうございました」と挨拶し、
スタジオを後にする博士を追いかけ、エレベーターの扉が閉まる間際
こうお願いしました。
マインド・プロファイリングシリーズすべてを必要としている方がいます！
なんとかセット販売させていただけないでしょうか！！
苫米地博士はニッコリ頷いて承諾してくださったのでした。
マインド・プロファイリング 通常価格：94,500円（＋税）
マインド・プロファイリングⅡ 通常価格：148,000円（＋税）
マインド・プロファイリングⅢ 通常価格：198,000円（＋税）
合計本体価格 440,500円（＋税）
※すでに単品で『マインド・プロファイリングⅠ、Ⅱ』のいずれかを
ご注文された方のお申込みキャンセルは受け付けておりません。
1959年、東京生まれ。認知科学者（機能脳科学、計算言語学、認知心理学、分析哲学）。計算機科学者（計算機科学、離散数理、人工知能）。カーネギーメロン大学博士（Ph.D.）、同CyLab兼任フェロー、株式会社ドクター苫米地ワークス代表、コグニティブリサーチラボ株式会社CEO、角川春樹事務所顧問、中国南開大学客座教授、苫米地国際食糧支援機構代表理事、米国公益法人The Better World Foundation 日本代表、米国教育機関TPIジャパン日本代表、天台宗ハワイ別院国際部長、公益社団法人自由報道協会会長。
マサチューセッツ大学を経て上智大学外国語学部英語学科卒業後、三菱地所へ入社。2年間の勤務を経て、フルブライト留学生としてイエール大学大学院に留学、人工知能の父と呼ばれるロジャー・シャンクに学ぶ。同認知科学研究所、同人工知能研究所を経て、コンピューター科学の分野で世界最高峰と呼ばれるカーネギーメロン大学大学院哲学科計算言語学研究科に転入。
全米で4人目、日本人として初の計算言語学の博士号を取得。
イエール大学・カーネギーメロン大学在学中、世界で最初の音声通訳システムを開発し、CNNで紹介されたほか、マッキントッシュの日本語入力ソフト「ことえり」など、多くのソフトを開発。帰国後、三菱地所の財務担当者としても活躍。自身の研究を続ける傍ら、1989年のロックフェラーセンター買収にも中心メンバーの一人として関わった。また、オウム真理教信者の脱洗脳や、国松警察庁長官狙撃事件で実行犯とされる元巡査長の狙撃当日の記憶回復など、脱洗脳のエキスパートとしてオウム事件の捜査に貢献。現在も各国政府の顧問として、軍や政府関係者がテロリストらに洗脳されることを防ぐための訓練プログラムを開発・指導している。
他、大学時代には、アメリカに渡り、マサチューセッツ大学ディベートチームに入り、ディベートの本場アメリカでトップレベルのディベート競技大会を経験。アメリカのディベート教育で最も歴史があり、かつ最も競技性の強い競技ディベートであるNDT(national debate tournament)ディベートを本格的に学ぶ。
サイマル・インターナショナルにて同時通訳者としても活躍し、その経験や脳機能学者・計算言語学者としての見識から生み出した「英語脳のつくり方」プロジェクトが大反響を呼んでいるほか、イエール大学大学院に留学時には、人工知能の父と呼ばれるロジャー・シャンク氏に学ぶ。本業のコンピューター科学分野でも、人工知能に関する研究で国の研究機関をサポートする。次世代P2P型通信・放送システム「Key HoleTV」を開発し、無料公開も行っている。
20世紀最大の心理臨床家で世界的な精神科医でもあり、現代臨床催眠の父でもあるミルトン・エリクソンの方法論についても、ミルトン・エリクソンの長女であり、心理臨床家のキャロル・エリクソンから直接指導を受けた。2008年春から、自己啓発や能力開発の分野における世界的権威ルー・タイス氏とともに、米国認知科学の最新の成果を盛り込んだ能力開発プログラム「PX2」や「TPIE」を開発し、日本における総責任者として、その普及に努めている。一方、格闘家前田日明氏とともに全国の不良たちに呼びかけた格闘イベント「THE OUTSIDER」を運営。
徳島大学助教授、ジャストシステム基礎研究所所長、同ピッツバーグ研究所取締役、ジャストシステム基礎研究所・ハーバード大学医学部マサチューセッツ総合病院NMRセンター合同プロジェクト日本側代表研究者として、日本初の脳機能研究プロジェクトを立ち上げる。通商産業省情報処理振興審議会専門委員などを歴任。
現在は自己啓発の世界的権威ルー・タイス氏の顧問メンバーとして、米国認知科学の研究成果を盛り込んだ能力開発プログラム「PX2」「TPIE」などを日本向けにアレンジ。日本における総責任者として普及に努めている。
また、ギタリストとして多数の名ギターを保有し、定期的に機能音源付スペシャルLIVEを行っている。
著書に『もうこれ以上、人間関係で悩まない極意』（TAC出版）、『あなたの収入が必ず増える! !即断即決「脳」のつくり方』（ゴマブックス）、『人はなぜ、宗教にハマるのか？』（フォレスト出版）など多数。
TOKYO MXで放送中の「バラいろダンディ」（21時～）で木曜レギュラーコメンテーターを務める。
お待ちしていました。
この長い手紙をすべてお読みいただいた方へも
飛ばしてここにいらした方へも
心を込めて伝えたいことがあります。
それは…
誰一人としてあなたと全く同じ人生を歩んできた人はいない…
この広い宇宙で、あなたは、“たったひとりのあなた”という
かけがえのない存在だ、ということです。
“たったひとりのあなた”ということは、
あなたの夢、目標、思考、発想、知識、経験、
そして煩悩さえ、唯一絶対なのです。
あなたにとっての“最上級の幸せ”とはなんですか？
すべてが“Want to”に満たされた自由なライフスタイル
とことん“こだわり”を追求した生産性の高い日々
誰にも真似できない“独創性” “クリエイティビティ”を貫き、
人に影響を与えるリーダーとしての生き方、
「この世は幻…」は、あなたへの最大のエールです。
なぜならば、この世という、あの世の写像は
好きなように書き換えられるものだからです。
あなたが心から自分のために、そして相手のために
役立つと確信していることが、本当はありますよね？
たとえ世間からそれは間違っていると言われても、
ドリームキラーだらけになったとしても
あなたは時を越え、永遠の命を得て、究極のエフィカシーで
世の中を変えるでしょう。
空まで悟らなくて構いません。
煩悩があっていいのです。欲望も大事なのです。
そして、絶対に成功者になりたい、異性にモテたいという素直な想いは
時を超えるエネルギーです。
そのすべての煩悩を、先人の力を借り、時空を自在に行き来することで
歴史に名を残すほどの圧倒的な影響力に変えてください。
本物のオンリーワンになり、真のリーダーになり、
“今この瞬間”を最高なものにしてください。
“最上級の幸せ”を手に入れるのは
あなた自身です。
