上司や先輩には聞けない、
また、部下や後輩には教えづらい「営業とは、どんな仕事か?」
「お客様の心理をどう読むか」といった問題を、
営業専門の気鋭のコンサルタントが易しくお教えします。
これから営業の仕事をやらなければならない人、
今の自分の営業に行き詰っている人に是非!
【目次】
第1章 ああ、ウチの営業部はこんな感じ?第2章 あなたはお客様のサインを見抜けるか?
第3章 いい加減な営業マンは、こうして生まれる
第4章 得意先からお客様を紹介された。さあどうする?
第5章 紹介をいただいていざ出陣? 果たしてその結果は?
第6章 それでは肝試し。新規のお客様に電話をしてみよう!
第7章 新規のお客様を訪問? とんでもないよ!
第8章 営業マンは、どんなことで悩んでいるんだろう?
【編集担当より】
営業マン向けに「もっと売れる営業のやり方」「できる営業マンのテクニック」を書いた本は
数多く出ていますが、山田先生は
「それ以前の問題なんです。営業という仕事が何なのか、
をわかっていないとネ…」と言います。
それを理解することこそ、「タダの人」が
「営業マン」になるために必要なことだと言います。
「初めて営業の仕事をする人が、まず最初に
知っておかなければならないことを書いてください」
というこちらからのリクエストで生まれたのが、この本です。
営業の現場で様々な経験を重ねてきた著者・山田英司が
「読者の先輩」の立場になってメッセージを送っています。
マンガを交えた楽しい文章で読みやすく、
読書は苦手…という人にもおすすめです。ぜひご一読ください!