なぜ、あなたの言いたいことは伝わらないのか?
「何を言いたいのかわからない」「もう一度説明してください」
あなたは、こんなことを
上司や部下に言われたことはありませんか?
- 上司に報告しても「…で、何が言いたいんだ?」「結論から言え」などと怒られる
- 部下が指示通りに動かない
- メールや文章で誤解されたことがある
- プレゼンや会議で自分の主張が通らない
- 恋人や友人に、自分のことを理解してもらえない
こんな経験をあなたもお持ちのことでしょう。
かたや、あなたの周りの
仕事がうまくいっている人、
コミュニケーションが上手な人、を想像してみてください。
彼らの伝え方にはある共通点があります。
それは、
「短く」、そして「的確に」
伝えているということです。
話がわかりやすい人ほど、話を短くまとめているのです。
インターネットの普及で、情報が溢れる時代になりました。
その分、ビジネスではスピードが問われ
私たちビジネスマンの時間もなくなってきています。
そんな中、
「短く伝える技術」を身につけなければ
あなたの伝えたいことには誰も耳を貸さず、
新しい情報にどんどん埋もれていくばかりです。
あなたの評価は「短文力」で変わる!
あなたは1日に何通のメールを書きますか?仕事でもプライベートでも、
コミュニケーションの手段として
メールを使う機会が増えてきました。
直接会って話を伝えるには、時間的に限界があります。
しかし、IT技術の進歩により、
伝えたい内容を文章にすれば
一瞬にして、簡単に多くの人へ伝えることができます。
一度も会ったことがない人、
まだ親しくない人であっても、
いつでも、どこでも、誰にでも
あなたの言いたいことを伝えることができます。
つまり、あなたと直接合って話す機会より
あなたの文章を読む機会のほうが増えているのです。
「あなたの書く文章が、あなたの評価を決める」
ということです。
ビジネスだけに限らず、個性を発揮する場所である
ブログやツイッターでも同じことです。
あなたは、あなたの評価を「伝え方」により
どんな風にも操作することができるのです。
そのためには、
「短文力」=短く的確に言いたいことを伝える技術
を身につける必要があります。
本書では、「短文力」を使って
ビジネス文書やメール・ブログやツイッターで
効果的に言いたいことを伝えるテクニックだけでなく
「短文力」を「話し方」に応用する方法も説明しています。
文章だけでは習得しづらい「話し方」を
よりダイレクトに学ぶため
読者全員にスペシャル無料音声ファイルも
プレゼントしています。
この1冊で、「書く」「話す」場面で使える
「短く伝える技術」を習得することができます!
「短文力」で7つの力が身につく
「短文力」を身につけることで、あなたの仕事とコミュニケーションには
次のような変化が表れます。
☆会議やプレゼンで活躍できる話す力が身につく
☆取り引き先へのメール・ビジネス文書を効果的に書く力が身につく
☆無駄なやり取りが減り、仕事のスピードがアップする
☆言いたいことをまとめる要約力や考える力が身につく
☆相手から話を聞きだし、質問する力が身につく
☆周囲の人間とのコミュニケーションが良好になり信頼関係が築ける
- プレゼンで1万3200人を絶賛させ、
- これまで5万通以上のメールを書き、
- ブログは月間10万アクセス以上、
- 読者数1万人以上の殿堂入りメルマガを運営する、
経験に裏打ちされた
実践的で使えるテクニックを
本書では、文章+音声でお伝えしています!
著者について
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慶應義塾大学を卒業後、外資系IT企業でコンサルティング、プリセールス、営業、マーケティング、事業戦略立案など、幅広い職務に関わり多様なプレゼンを実施。社内向け、顧客向けのプレゼンのみならず、事業提携の提案や、メディア・マスコミ向けのプレゼンなども得意とする。
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1万人以上に実施したプレゼンの内容が評価され、2009年マイクロソフトMVPアワードをパワーポイント部門で受賞(パワーポイント部門でのMVP受賞者は、 2010年6月現在全世界で35人、日本人で3人)。
現在は自身の経験を活かし、日本のビジネスパーソンがプレゼンスキルを向上させるための情報を発信中。月間5万アクセス、累計50万アクセスを誇る 人気サイト「プレゼンマスター」の運営、まぐまぐ!の殿堂入りメールマガジン「ネットビジネス即効薬!」(読者数1万人超)の発行などを行っている。 自身が作成した無料小冊子「パワーポイントの資料作成が格段に早くなる! プレゼンマスターが明かす77のテクニック」は、No.1セミナーポータルのセミナーズのダウンロードランキングで第1位を1カ月間独占した。
また、国際プレゼンテーション協会、日本プレゼンテーション協会、財団法人インターネット協会の会員も務めている。