東進ハイスクール・ビジネススクール講師。企業研修講師(TOEIC対策など)。(有)ティーシーシー取締役。言語文化舎代表。
高校時代はクラス44人中42番目という成績で、大学受験に失敗。しかし、浪人時代に短時間で成果を上げる“超効率的”な勉強法を編み出し、偏差値80台へと成績が急上昇。志望校(上智大学英語学科・慶応大学文学)に合格する。以来、「勉強は時間対効果だ」をモットーに勉強法の研究を続ける。現在は、成績不振に悩む受験生やTOEICを受験する社会人を、短期間で成績アップにつなげるカリスマ講師として活躍する。また、自身も多忙な毎日の合間をぬってさまざまなジャンルにわたって勉強を続け、TOEIC990点満点、TOEIC SW200点満点、英検1級、通訳案内士国家試験、国連英検特A級、韓国語能力試験1級、1級小型船舶操縦士など、多くの資格を持つ。
著書は『できる人の勉強法』『できる人の英語勉強法』(以上、中経出版)、『安河内哲也の7日間で「中学3年間の英語」復習講義』(西東社)、『「結果を出し続ける人」の35の小さなコツ』(祥伝社)など多数。
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大人のための最短学習法があった!
English is just a language.
Anyone can master it if he or she studies it with the right method.
(英語なんて言葉だ! やれば誰だってできるようになる!)
この言葉は、著者・安河内哲也氏の
東進ハイスクールのCMでもおなじみのセリフです。
著者は高校時代、
44人中42番という成績で大学受験に失敗、
浪人時代に超効率的な英語の勉強法を編み出し、
上智大学、慶應大学に合格。
予備校講師となってからは、
短期間で成績アップをさせるカリスマ講師として、
高校生、浪人生、社会人を問わず、
多くの人を救ってきました。
そんな著者が、
これまでに多くのお金と時間を実際に使ってきてたどり着いた、
「お金をかけずに、効率的に英語が話せる方法」を本書で明かします。
英語が話せるようになるには、
「文法」「発音」「リスニング」「プレゼン&スピーチ」の
4つをバランスよく勉強すれば、必ず話せるようになるというもの。
では、これらをどう勉強していけばいいのか?
本書では、英語に対する苦手意識の克服から、
日本人が苦手な発音、発音チェック法、
リスニングのステップアップ法、スピーチのパターン化など、
まさに「生きた英語」「使える英語」にするための
王道の勉強法を解説していきます。
これから企業で導入されるSWテストを使いたおせ!
日本とお隣の国、韓国における
TOEICテストの平均点の差は、実に100点以上あります。
しかも日本人は、TOEIC900点以上の人でも
英語が話せないという人は意外に多いのです。
この原因は、日本の英語教育にあります。
実は、日本人は「英語を話す」という
勉強をしてこなかっただけなのです。
今の子どもたちの英語学習、特に小学生は、
聞く/話すというカリキュラムが組まれています。
しかし、大人は小学生と同じように、
聞き流すだけで英語が話せるようになるには、
時間が足りないのです。
そこで、日本にも導入され、
多くの企業が採用し始めるTOEIC SWテストを有効に使いたおすことが
英語を話せるようになるための最速最短の方法なのです。
また、パターン化して使える必須構文も紹介しています。
無料プレゼントと合わせて105文例。
※無料プレゼントは、本書巻末に記載のURLより、別途、お客様自身でのお申込みが必要です。
これだけでも使える1冊です。
目次
はじめに……だれにだって英語は話せる!
第1章 なぜ日本人は英語を話すのが苦手なのか?
・こんなにお金や時間を費やしているのに……
英語が話せない理由1 「完璧主義」が邪魔をする
英語が話せない理由2 「完璧な発音」を目指そうとする
英語が話せない理由3 英語ができてから話さないと恥ずかしい
英語でコラム1 【日本人の英語のなまりはチャーミング】
英語でコラム2 【人生は短い。発音や文法を気にしてどうする!】
英語が話せない理由4 「他人の目」を気にしてしまう
・英語を話すことはスポーツと同じ!
・日本人は「話す」トレーニングをしてこなかっただけ
・英語は「自己紹介」からはじまる
英語でコラム3【笑われたっていい。恐れずに英語を話そう】
・あなたをどれだけ覚えてもらうかが「自己紹介」のポイント
「印象に残る自己紹介」はグローバル・ルール
ポイント1 目を見て、笑顔で、元気よく!
ポイント2 身ぶり手ぶりで注意を引きつけよう!
ポイント3 日本人であることをアピールポイントにする!
ポイント4 英語のニックネームを自分につけよう!
ポイント5 アメリカンジョークで心をつかもう!
・会社名ではなく、「何をしている人か」が重要
・第1章 ここがポイント!
第2章 「話せる英語」にするための4つの勉強法
・大人になってからでも英語は習得できる
・4つの勉強法で「話せる英語へ」
英語でコラム4【毎日少しでもいい。勉強を習慣化させよう】
・4つの勉強法その1……文法の基礎
英語を話すには中学卒業レベル+αの文法で十分
文法を“2カ月でマスターする”アウトプット法
大人の英語習得は「自動化」が最短距離
頻出パターンを自動化しよう!
文法を自動化できてしまえば、あとは使うだけ!
英語でコラム5【英語は訓練だ!】
・4つの勉強法その2……発音
発音はどんどん話して修正していく
「発音記号」を覚えることが上達の第一歩
日本人が苦手な「5つの発音」
センテンスの「強弱」で発音に差がつく
英語が上手に聴こえるコツ
発音上手はリスニング上手
発音チェックに最適な録音練習法
スマートフォンでも発音の練習ができる
必殺! カラオケ発音練習法
英語でコラム6【歌だって英語の勉強になる!】
・4つの勉強法その3……リスニング
英語初心者はまず「精聴」からはじめる
聴こえない音を克服する「ディクテーション」
『「耳タコ」プレイリスト』で飽きることなくリスニング練習
リスニング教材はひとつを徹底的に攻める
リスニングに慣れたら「多聴」へ切り替えていく
リスニングに効果の高い「シャドーイング」勉強法
リスニング学習はやっぱり反復練習しかない
・4つの勉強法その4……プレゼンテーション&スピーチ
プレゼンテーション&スピーチはパターン化してしまえ!
応用編! 「名言」の引用で説得力アップ
英語でコラム7【英語習得のためのペース】
・第2章 ここがポイント!
第3章 これから求められる「話す」という力
・日本人が英語を話せない理由
・「クジラの公式」という研究英語の世界
・100点なのに英語が話せない、書けないのはなぜ?
・世界との「英語格差」がどんどん広がっている
・TOEIC導入で英語を話せるようになったのか?
・このままでは世界に後れをとる
・これほどまでに差が開いた日本と韓国の実力
英語でコラム8【試験に受かるだけの英語じゃ、意味がない!】
・日本の英語教育が変わってきた!
・第3章 ここがポイント!
第4章 TOEICテストを使いたおして英語達人になる!
・完全に普及したTOEICテスト
・TOEICの持つ「聴く/読む」という役割
・TOEICテストには、なぜか「話す/書く」がなかった
・「TOEIC SWテスト」で日本も変わる!
・企業もどんどんSWテストを導入していく
・バランスのとれた英語に「話す/書く」は欠かせない
英語でコラム9【日本にいても英語を話す場はたくさんある】
・英語を「書く」力とは
・英語は積極的に失敗しよう!
・SWテストは発音が間違っていても高得点が取れる
・第4章 ここがポイント!
第5章 今日からスタート! 英語学習の第一歩
・これだけは押さえたい! 英語を話せる(書ける)ようになる7つのコツ
1.基本パターンに当てはめて話す習慣を身につける
2.英文を音読し、自動化する訓練を習慣化する
3.他人の英語に対してコメントしない
4.インターネットを使ってどんどん発信する
5.英文を添削してもらうサービスを使う
6.自分の周辺を語る文章をつくる
7.積極的に外国人の友だちをつくる
英語でコラム10【けっしてあきらめない、継続的な努力】
・「はじめる」+「続ける」=英語の達人!
・第5章 ここがポイント
英語でコラム11【さあ、今すぐはじめよう!】
・安河内哲也がおすすめする英語教材
・これでカンタン!『自己紹介』フォーマット
・海外ではこのパターンを使いたおそう! 必須の5構文
※本書は、2012年5月に弊社より刊行された
『1日30分で、英語が話せる!「4つの習慣」勉強法』を再編集したものです。 -
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話すことはスポーツと同じだ!
「英語なんて言葉だ!やれば誰だってできるようになる!」
東進ハイスクールのCMでもおなじみのセリフだが、
著者は英語をものにするまでに
20年もの時間とおカネをかけてきた。
そして「話せる英語」にするための
王道の勉強法を編み出している。
しかも、おカネをかけずに、
何歳からでも始められる、英語習得の近道だ。
この本では、著者がたどり着いた勉強法の中で、
とくに「スピーキング」について語ったもの。
英語で話せるようになるには、
たとえ1日3秒でもいい、毎日続けること。
しかし、継続することが一番難しい。
そこで、飽きずに、話すことが楽しくなる
4つの勉強法を紹介していく。
「4つの習慣」勉強法とは……
「聴き流すだけで英語が話せるようになる!」
など、巷にはさまざまな勉強法が存在する。
たとえば、子どもが言語を習得する際には、
長い年月をかけて言葉に接し、自然と覚えていく。
一方、大人は言語習得にかける時間も余裕もない。
大人のための勉強法、それが「4つの習慣」勉強法だ。
4つとは、「文法」「発音」「リスニング」「プレゼン&スピーチ」を
繰り返し勉強することによって、確実にスピーキング力を高めていく方法。
具体的な方法は本に書かれているが、
これまで英語の達人たちが学んできた、
王道の英語学習法であることは間違いない。
これから企業で導入されるSWテストを使いたおせ!
日本とお隣の国、韓国における
TOEICテストの平均点の差は、実に100点以上ある。
しかも日本人は、TOEI900点以上の人でも
英語が話せないという人は意外に多い。
この原因は、日本の英語教育の在り方にある。
韓国との差を埋めるべく、
日本の企業も今後、TOEIC SWテストが導入される。
SWテストとは、スピーキングとライティングに特化した試験だ。
これまでのTOEICテストは「聴く・読む」が中心。
しかし、英語の勉強には、「話す・書く」というスキルがなければならない。
「使える英語」にするために、SWテストを使いたおせば、
あなたも英語達人になれる!
【目次】
■はじめに……英語を話せるようになる方法はひとつしかない!
■第1章 なぜ日本人は英語が話せないのか?
・こんなにお金や時間を費やしているのに……
->英語が話せない理由1……「完璧主義」が邪魔をする
->英語が話せない理由2……「完璧な発音」を目指そうとする
->コラム1【日本人の英語のなまりはチャーミング】
->英語が話せない理由3……英語ができてから話さないと恥ずかしい
->コラム2【人生は短い。発音や文法を気にしてどうする!】
->英語が話せない理由4……「他人の目」を気にしてしまう
・英語を話すことはスポーツと同じ!
・「話す」トレーニングをしてこなかった日本人
・ビジネス英語は「自己紹介」からはじまる
->コラム3【笑われたっていい。恐れずに英語を話そう】
・あなたをどれだけ覚えてもらえたか?
・「印象に残る自己紹介」がグローバルルール
->ポイント1 目を見て、笑顔で、元気よく!
->ポイント2 身ぶり手ぶりで注意を引きつけよう!
->ポイント3 日本人であることをアピールポイントにする!
->ポイント4 英語のニックネームを自分につけよう!
->ポイント5 アメリカンジョークで心をつかもう!
・「どこで働いているか」ではなく、「何をしている人か」が重要
・第1章 ☆ここがポイント!
■第2章 「4つの習慣」勉強法で話せる英語になる!
・大人になってからでも英語を習得できるのか?
・「4つの習慣」勉強法で話せる英語へ
->コラム4【毎日少しでもいい。勉強を習慣化させよう】
・「4つの習慣」勉強法その1……文法の基礎
->●英語を話すには中学卒業レベル+αの文法で十分
->●文法を“2カ月でマスターする”アウトプット法
->●「自動化」しなければ話せる英語にならない
->●頻出パターンを自動化する
->コラム5【英語は訓練だ!】
->●文法を自動化できてしまえば、あとは使うだけ!
・「4つの習慣」勉強法その2……発音
->●発音はどんどん話して修正していく
->●「発音記号」を覚えることが上達の第一歩
->●日本人が苦手な「5つの発音」
->->苦手な発音その1 子音止めの法則
->->苦手な発音その2 リエゾン
->->苦手な発音その3 弾音化(フラップT)
->->苦手な発音その4 音声の同化(assimilation)
->->苦手な発音その5 センスグループ
->●センテンスの「強弱」で発音に差がつく
->->強弱アクセントその1「意味語」と「機能語」
->->強弱アクセントその2 同じ単語の「強形」と「弱形」
->->強弱アクセントその3 既知の情報と新情報
->●英語が上手に聴こえるコツ
->●発音上手はリスニング上手
->●発音チェックに最適な録音練習法
->●スマートフォンでも発音の練習ができる
->●必殺! カラオケ発音練習法
->コラム6【歌だって英語の勉強になる!】
・「4つの習慣」勉強法その3……リスニング
->●英語初心者はまず「精聴」から
->●ディクテーションで聴こえない音を克服する
->●『「耳タコ」プレイリスト』で飽きることなくリスニング練習
->●リスニング教材はひとつを徹底的に攻める
->●「多聴」へ切り替えていくときのタイミング
->●リスニングに効果の高い「シャドーイング」勉強法
->●リスニング学習はやっぱり反復練習しかない
・「4つの習慣」勉強法その4……プレゼンテーション&スピーチ
->●プレゼンテーション&スピーチはパターン化してしまえ!
->●応用編! 「名言」の引用で説得力アップ
->コラム7【英語習得のためのペース】
・第2章 ☆ここがポイント!
■第3章 これから求められる「話す」という力
・英語を話すことは二の次だった日本
・「クジラの公式」という研究英語の世界
・100点なのに英語が話せない、書けないのはなぜ?
・「英語格差」がどんどん広がっている
・TOEIC普及の長所と短所
・世界に打って出る日本に英語は絶対に必要
・これほどまでに差が開いた日本と韓国の実力
->コラム8【試験に受かるだけの英語じゃ、意味がない!】
・日本の英語教育も変わりつつある
・第3章 ☆ここがポイント!
■第4章 TOEICテストを使いたおして英語達人になる!
・完全に普及したTOEICテスト
・TOEICの持つ「聴く/読む」という役割
・TOEICテストには、なぜか「話す/書く」がなかった
・「TOEIC SWテスト」で日本も変わる!
・企業もSWテストを導入していく
・バランスのとれた英語に「話す/書く」は欠かせない
->コラム9【日本にいても英語を話す場はたくさんある】
・英語を「書く」力とは
・英語は積極的に失敗しよう!
・SWテストは発音が間違っていても高得点が取れる
・第4章 ☆ここがポイント!
■第5章 今日からスタート! 英語学習の第一歩
・これだけは押さえたい! 英語を話せる(書ける)ようになる7つのコツ
->1.基本パターンに当てはめて話す習慣を身につける
->2.英文を音読し、自動化する訓練を習慣化する
->3.他人の英語に対してコメントしない
->4.インターネットを使ってどんどん発信する
->5.英文を添削してもらうサービスを使う
->6.自分の周辺を語る文章をつくる
->7.積極的に外国人の友だちをつくる
->コラム10【けっしてあきらめない、継続的な努力】
・「はじめる」+「続ける」=英語の達人!
->コラム11【さあ、今すぐはじめよう!】
・第5章 ☆ここがポイント
・安河内哲也がおすすめする英語教材
・これでカンタン! 『自己紹介』フォーマット
・海外ではこのパターンを使いたおそう! 必須の5構文
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