合格マインド養成塾代表。LEC専任講師。
最大手資格試験スクールLECでは担当する講座が即定員になる大人気講師。図表をふんだんに使ったビジュアルに訴える講義は、初めて法律を学ぶ人にも「わかりやすい」「問題が解ける」と好評を博し、毎年多くの合格者を輩出している。厳しくも温かいエールを送る姿勢は、指導している行政書士試験のみならず、大学受験、TOEIC、社労士、宅建、中小企業診断士、公認会計士、司法書士など幅広い受験生の共感を得ている。特に「あきれるほどの前向きさ」という言葉に支えられたという受験生は数知れない。
1969年長野県生まれ。中央大学法学部卒。大学在学中に始めた塾の講師のアルバイトをきっかけに「人にものを教えることのすばらしさ」に目覚める。中学受験、高校受験、大検受験、大学受験、看護系専門学校受験の指導を経て、2001年から行政書士試験の指導に携わる。
座右の銘は、「失意悠然、得意冷然」。
著書に『最短で最高の結果を出す「超効率」勉強法』『資格の合否はノートで決まる!』などがある。
月間35万アクセスを誇るブログ「横溝慎一郎行政書士合格ブログ」
http://ameblo.jp/mizo-pan
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結果にコミットする「机に向かう前のやり方」、大公開!
同じように勉強しても、
成果が出る人と出ない人がいます。
その差はいったい何でしょう?
それは、頭の良し悪しだと思いがちですが、
実は、【机に向かう前のやり方】にありました!
そう指摘するのは、
担当講義は即満員、
一発合格者続出の
LEC大人気講師の横溝慎一郎先生です。
一発合格者に共通するものが、
「机に向かう前のやり方」だといいます。
ただでさえ、毎日が忙しく、
勉強する時間が少ない人にとって、
重要になってくるのが、
限られた時間で、どれだけ吸収できるかです。
そのためには、
実際に勉強する前、
つまり、机に向かう前の
【勉強力】を鍛える必要があります。
横溝先生は、
【勉強力】には大きく3つの力がある
と言います。
その3つの力とは、
・やりきる力
・切り替える力
・巻き込む力
です。
本書では、
この3つの力を身につける実践法を徹底解説するとともに、
全受験生に欠かせない
【集中力】【記憶力】を劇的にアップさせる
具体的メソッドも完全公開しています。
「最短で結果を出したい人」
「時間がない人」
「努力を結果につなげたい人」
「本番に実力を発揮したい人」……etc.
高校受験、大学受験はもちろん、
資格試験、英語試験など、
時間が足らない全受験生必読の1冊です!
これをマスターすれば、
「記憶力」「集中力」「継続力」「勝負力」が
グングン上がります!
「横溝メソッド」感謝の声、続々!
一発合格者続出の「横溝メソッド」受講者から、
感謝の声が続々と届いています。
その一部を以下にご紹介します。
やるべきことがギューッとまとまり楽になった Y・Sさん
これまであまりに膨大に感じたやるべきことがギューッとまとまり楽にしてくれました。
なんでもっと早く横溝先生の講義を受けなかったのかと後悔しました(笑)。
横溝式スケジューリングで一発合格! 白石華都さん(主婦)
一番の合格の要因は、少し特殊かもしれませんが「出産」があったこと。
横溝先生のアドバイスを基に、出産を基準にすべてのスケジュールを立てられました。
横溝先生がおっしゃっている睡眠時間の確保を心掛けたのも勝因です。
成績が急上昇した「アウトプット」中心の勉強法 T・Mさん
これまでは、インプット中心の勉強法ばかりでしたが、
横溝先生から教えていただいたアウトプットの大切さを身に沁みて感じました。
実際、アウトプット中心の勉強法を取り入れる前と後では、
模試の点数が50点以上も変わりました。
もっと早くアウトプット中心の勉強法にしておけばと後悔したことを覚えています。
やるべきことが明確、納得! K・Nさん
横溝先生は、時期や進捗状況によってやるべきことを明確に指示くださり、
またその内容や戦略が合理的なので、納得して学習を進めることができました。
短期合格の勝因は、横溝先生という合格させるプロとの出会い、
そして、先生の指導を信じて「今年合格する」と決めたこと、これに尽きると思います。
「得点獲得」「学習計画」「時間管理」「記憶」「問題集の使い方」「テスト直前対策」などに使えると、合格者の声から大評判のマル秘テクニックも満載です!
目次
第1章 モチベーションに左右されない人が合格を勝ち取る
・同じように勉強して、成果が出る人、出ない人
・「作業」と「勉強」は違う
・「モチベーション」という言葉の危険性
・モチベーションは、無理に上げようとしなくていい
・モチベーションに頼らない「仕組み」づくり
・モチベーションは勝手に上がる
・勉強の「型」と「習慣」を構築するだけでは不十分
・土台をつくる3つの力
・モチベーションに振り回されない!
第2章 最短で合格する人が養っている「やりきる力」
・普段の生活から「勉強モード」にスイッチを入れる
・「型」のつくり方
・「型」を「習慣化」する秘訣
・ゴールを見据えた3つの「プランニング」
・「合格後、自分はどうしたいのか?」をプランする──長期プランニング
残日数と総量を把握する──中期プランニング
1.第1ターム
2.第2ターム
3.第3ターム
・1週間単位の行動計画をつくる――短期プランニング
1.詰め込みすぎない
2.サボりの約束をしておく
3.1週間の中で一度は計画を見直す
・「やりきる力」を発揮するための3カ条
・「大きな視点」で、合格した後のイメージを持つ
・「小さな視点」で、今の勉強のポジションを把握する
・理想は「適度なネガティブ」
・集中力を高める「締め切り効果」
・やるべきことの時間も管理する
・「締め切り効果」活用の注意点
・新たな時間と工夫を生み出す方法
・他人のアドバイスをオリジナルにする方法
・最も効率が上がる「休憩時間」の入れ方
・自分が頑張った証をどう考えるか?──「プチ成功体験」の積み重ね
・合格に100%の把握は必要ない
・「やりきる力」を最大限発揮するために
第3章 勉強を効率化する「切り替える力」
・やりきるために必要な「切り替える力」
・【ケース1】まわりから否定的なことを言われたとき
・【ケース2】ネットで否定的な情報を見たとき
・【ケース3】不安を感じたとき
・【ケース4】勉強の成果が出ないとき
・【ケース5】ライバルに差をつけられたとき
・【ケース6】模擬試験の点数が上がらないとき
・【ケース7】試験中に緊張したとき
・【ケース8】試験中に「もうダメだ」と思ったとき
・【ケース9】試験中に知らない問題や解けない問題が出たとき
・【ケース10】試験結果がダメだったとき
第4章 途中で失速しない人が持っている「巻き込む力」
・上手にまわりを利用する「巻き込む力」
・受験生の最大の敵「孤独感」を克服する法
・いい関係、ダメな関係
・【タイプ1】毎回「全然勉強してなくて」と言う人
・【タイプ2】自分がいかに勉強できない環境にあるかをアピールする人
・【タイプ3】自分がいかに忙しいかをアピールする人
・【タイプ4】自分が実践している勉強法がいかにすばらしいかをアピールする人
・【タイプ5】自分が見てきたネットのネガティブ情報をよく話す人
・【タイプ6】毎回「今年合格しなくてもいいかな」と言う人
・【タイプ7】勉強と関係ない話題しか話さない人
・【タイプ8】あなたの勉強の話しか聞きたがらない人
・【タイプ9】自分が通っているスクールや講師の悪口ばかり言う人
・【タイプ10】話が長い人
・人を巻き込む3つのステップ
・「他人はあなたに興味がない」と心得る
第5章 超効率横溝メソッド1「集中力」
・集中力が勝負を分ける
・試験に集中できる〝最高の状態〟とは?
・「ゾーン」に入るための条件
・勉強前の「儀式」で集中力を上げる
・集中ゾーンに入る効果的な方法
・集中力は、環境ではなく、○○がつくる
・集中ゾーンに入れる7つのテクニック
1.4点集中法
2.パワーブレイクをとる
3.生活習慣を見直す
4.視線を固定する
5.深呼吸をする
6.「ながら作業」を上手に取り入れる
7.5分間集中法
第6章 超効率横溝メソッド2「記憶力」
・記憶はアテにならない
・短期記憶は7つまで
・長期記憶の4つの階層を活かす
・「人間は忘れる葦である」
・記憶力は年齢とは関係がない
・記憶を刷り込み、引き出す12のテクニック -
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こんなこと、たった900円で教えちゃっていいの?
「少ない時間で、合格を勝ち取りたい!」
忙しいサラリーマンや受験生なら、誰もが求めるこの願い。
この願いを見事に叶えるたえの勉強法が、
ついに2545新書に登場しました!
著者は、担当講義が即満員になる
LEC大人気講師の横溝慎一郎先生です。
「覚え方ではなく、思い出し方」
「浅く広く」
「復習なしでも身に付く」などなど、
時間のない現代人が
合格するための「超効率」勉強法を徹底伝授します。
「最短で結果を出したい人」
「とにかく時間がない人」
「ムダを省きたい人」
「努力が結果につながらない人」
「本番に実力を発揮できない人」
「コツコツ勉強が続けられない人」
「試験までモチベーションを保ちたい人」……etc.
資格受験者、大学受験者必読です!
「たった900円で、ここまで教えて大丈夫ですか?」
と心配されるぐらいの内容になっています。
「よこみぞメソッド」感謝の声、続々!
一発合格者続出の「よこみぞメソッド」受講者から、
感謝の声が続々と届いています。
その一部を以下にご紹介します。
●どれだけ勉強すればよいかが明確に!
― 安富幸江さん(安富行政書士事務所代表)
どの時期にどの部分をどれだけ勉強すればよいかが明確になり、
モチベーションの維持にもなり合格することができました。
●1分1秒も惜しい現役ビジネスマン
― 奴間伸茂さん(会社員)
1分1秒も惜しい現役ビジネスマンにとって、充実した時間であり、
長く厳しい受験勉強を合格につなげる原動力になりました。
●自信を持って試験に臨むことができました!
― 馬場敦さん(つるま行政書士事務所代表)
学習すべきポイントに説得力があり、
時期や進度に応じた学習のアドバイスが明確だったので
自信を持って試験に臨むことができました。
●アドバイスが合理的
― 大條未帆さん(経営者)
根性論や奇跡ではなく的確に合格のための道しるべを示してくれます。
直前の戦略というのは試験を客観視できる方にまかせることの重要性を痛感させられました。
●間に合う!
― 和田一恵さん(会社員)
「ここから始めればまだなんとか間に合うかもしれない」と、
ふんばり続けることができました。
「得点獲得」「学習計画」「時間管理」「記憶」
「問題集の使い方」「テスト直前対策」などに使えると、
合格者の声から大評判のマル秘テクニック満載です!
【目次】
プロローグ 最短で「合格する人」になる方法
~一発合格するタイプとは?~
・「合格するタイプ」「合格しないタイプ」
・知識ゼロから「半年で合格した」ハケン社員の女性
・失敗する受験生の3パターン
・衝撃の90%
・「まだ間に合うでしょうか?」
・絶対合格!
・濃密な時間をつくる
・合格したいなら、「自分の考えは曲げる」こと
・あきれるほど〇〇〇であれ!
・大事件! 消防車、救急車、パトカー、ヘリコプター集結
・1日5分でも合格する!
・合格を目的にしてはいけない
・モチベーションは確実に上がる!
・誰もが「同じ悩みを持つ」から、心配はいらない
・モチベーションアップ、最高の秘策
第1章 この「学習計画」で合格できる!
~合格を決める「段取り力」のつけ方~
・合格するための「段取り力」とは?
・合格するための「4つの明確化」
・計画づくりの第一歩
・優先順位をつけていく
・時間配分の優先順位を明確化
・具体的に学習計画を立てるときの注意点
・長期のTODO リスト
・公開模試は2社以上受ける
・中期のTODO リスト
・計画は変えるもの
・数値化で差が出る
・やるべきことの細分化
・短期のTODOリスト
・消化するべき内容を書き出す
・合格のサイクルをつくる方法
第2章 一発合格する人の「時間」の使い方
~こうすれば、試験までの「時間」は増える~
・「そもそも時間がとれないのよね……」
・時間をつくる方程式
・勉強時間なんかない!
・黒い部分以外は全部「勉強できる時間」
・学習の複線化
・スキマ時間(レギュラー・ベンチ)の使い方
・重い問題集の賢い持ち歩き方
・睡眠時間は絶対確保する
・生活習慣を見直すと時間が増える
・時間をゲーム感覚で消化する
第3章 思い出せる記憶法
~忘れたときの思い出し方を知っておく~
・人間は忘れる生き物
・なぜ、ベテランドライバーは忘れないのか?
・繰り返し記憶法の3つのポイント
・R14指定の記憶術「ヒンドゥーメソッド」
・記憶定着の3つのポイント
・モチベーションを維持する「見る工夫」
・頭の中に「キッカケ」をつくる
・超カンタンな「キッカケ」づくり
・頭にストックするための最強ツール
・旧日本軍スパイの記憶術
・記憶の再生グセをつける
・連絡経路を太くする
第4章 最短で結果を出す人の「問題集」の使い方
~試験で役立つ「解答力」を身につける~
・問題集は最良の参考書
・問題集をする2つの意味
・年度別か? 分野別か?
・解説にこだわってはいけない
・情報の取り過ぎにご用心!
・その問題の正答率を上げても意味ゼロ
・イージーミスをなくす方法
・1冊を繰り返すべきか? 何冊も解くべきか?
・1冊の問題集を繰り返し解くときの注意点
・合格する人の「模擬試験の受け方」
・「わからない問題を解答しないと、次に進めない」人へ
・自分が出題者になったつもりになる
・見直しの効率化「トリアージ復習法」
・復習の基準
・復習時間を減らす技術
第5章 明日からできる! 合格のマル秘テクニック
・試験の特性を知る
・「落ちるために」は何をしなければいいのか?
・無駄なこととは?
・徹底的にやる
・強い気持ちを持ち続ける
・インプットとアウトプットの比率
・絞り込め! 資格試験は、学問研究ではない!
・カンペキ主義者は合格できない!
・「カンペキって、どのレベルですか?」
・目次学習法
・すべての情報を一体化させる
・試験会場に持っていくための整理法
・情報を「ノート」で整理する
・「弱点発見&克服ノート」でリバーブ学習を実践
・情報を「付箋」で整理する
※本書は、2010年6月に小社より刊行された
『68点を確実に取る勉強法』を改題・加筆および再編集したものです。 -
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復習するな!
このページに来ていただき、ありがとうございます。
「先生!この問題は何回も復習したからカンペキです!」
「この分野は自信があります!」
このような話を聞いて、私はいつもこう思います。
それじゃ、落ちるよ…。
なぜなら、試験は範囲がものすごく広いからです。
この分野はカンペキだけど
「あの分野は1度も見ていない」では確実に落ちます。
これは、資格試験にかかわらず、
語学試験でも、大学受験でも同じことです。
1つの分野、科目だけカンペキにしていたら、
合格に最低限必要な知識を身につけることはできないのです。
受験生の常識は超非効率!間に合うわけがない!
このような勉強をするから、
「時間が足りない!」
「間に合わない…」
「なんで、私には記憶力がないのだろう…」
という、悩みを持ってしまうのです。
確かに、繰り返して覚えることは大事です。
しかし、限られた時間の中で多くの知識を必要する試験では、
非効率極まりない!
多くの受験生は、ビジネスマン、主婦、大学生です。
つまり、試験勉強だけできる環境にいない人です。
だから、限られた時間の中で
「間に合わせる」テクニックが必要です。
「繰り返さない」ために効率化する!
そこで、「復習するな!」です。
何度も同じことを繰り返さないことが必要です!
つまり、最低限の回数で
正解できる知識を身につけなければなりません。
しかし、資格試験などの専門知識を必要とする試験は、
覚えられないから「繰り返す」は常識です。
誰でも繰り返さなければ覚えられないのです!
そして、時間がなくなる…。
しかし、ご安心ください。
本書では、「復習せずに」
合格する技術が簡単に身につきます。
繰り返す回数を極限まで減らして、
記憶効率を最大限に上げることができます。
そのコツは…
100点狙うな!68点を確実に取りにいく!
100点狙うな!68点を確実に取れです!
多くの試験は、100点満点とすれば68点取れば合格できます。
つまり、カンペキな知識はいらないのです!
そう考えれば、覚えなくていい知識が見えてきます。
その結果、繰り返す回数も減ります。
そして、時間が増えるので、
過去問題集などの実践に近い勉強をする時間が増えます!
本書は、受かるための「学習計画」「時間管理」「記憶」
「問題集の使い方」「テスト直前対策」で役立つ効率勉強法です。
だから、
- 最短で結果を出したい人
- 試験が直前に迫り「間に合わない」という悩みがある人
- 忙しくて勉強する時間が少ない人
- コツコツ勉強を続けられない人
- 試験までモチベーションを保ちたい人
私は、時間がない多くの人を最短で合格させてきました。
あなたも、その中の1人にします。
気軽にプロローグからお読みください。
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