抱腹絶倒の阪神ネタ、怒涛の33連発!
全国の阪神ファンの皆さん、お待たせしました!
伝説の虎番記者が書いた
「阪神タイガースあるある本」がついに登場です!
著者の楊枝秀基さんは、
阪神ファンの方ならご存じかと思いますが、
【元「デイリー・スポーツ」伝説のトラ番記者】として有名な方で、
現在スポーツライターとして活躍されています。
記者時代は、
赤星、桧山、今岡、ウィリアムスらを担当。
深層に迫る取材スタイルは好評で、
現役選手のみならず、
川藤幸三さんをはじめとするOBとの親交も深いのも
阪神ファンのカリスマ的存在である理由でもあります。
その楊枝さんが、
ファンの間でもはや「常識」ネタから、
番記者だけが知っている「選手の素顔」や「裏話」まで、
虎党垂涎の「笑い」「愛」「涙」ネタ
33本を完全公開したのが本書です。
たとえば、ファン定番ネタとして、
・開幕前からマジック点灯!?(本書p.27~29)
・虎党みんながオーナー気分(本書p.30~32)
番記者だから知っている
虎戦士たちの素顔ネタとしては、
・四つ葉のクローバーを探す心優しき安藤優也(本書p.58~63)
・虎史上最高のリードオフマンの素顔(本書p.73~81)
番記者だけが知っている
裏話ネタとしては、
・世紀の誤報!? 桧山引退報道の裏側(本書p.124~130)
タイガースの伝説ネタとしては、
・神様・仏様・バース様(本書p.102~107)
泣けるネタとしては、
・稀代のスラッガー今岡誠の愛(本書p.173~178)
などなど、阪神ファンなら
「泣ける!」「笑える!」「感動する!」
抱腹絶倒の阪神ネタ、満載です!
しかも、
フォレスト出版史上最初で最後(?)の
本書ならでは特別なことがあるんです!
【フォレスト2545新書】といえば、
ピンクのカバーとして、皆さんに認知されていますが、
今回は特別に黄色と黒のタイガースカラー!
さらに、帯には、
あの代打の神様、桧山進次郎さんの推薦文入り!
「優勝せんでも巨人に勝ってくれればええんやで」
と言いながら、ひたすら優勝を夢見て
一喜一憂し続けている阪神ファンのための本です。
ファンや現役選手、OB選手に関する
抱腹絶倒の阪神ネタ、怒涛の33連発を
ぜひお楽しみください!
目次
第1章 笑いと涙のタイガース愛記者にも容赦ないヤジを飛ばす虎党
センス抜群のヤジで相手選手も思わず苦笑い
開幕前からマジック点灯!?
虎党みんながオーナー気分
ブレない「デイリー」W杯でも一面は阪神!
電車の中がテーマパーク!? オッサン率が高い阪神電車
人気者はつらいよ ストーカーにご用心
第2章 泣ける! 虎戦士の素顔
礼儀正しい体育会系人間 鳥谷敬
仲間思いのクールなリーダー
新代打の神様は気さくな頑固者
四つ葉のクローバーを探す心優しき安藤優也
球界ナンバーワンのダンディー選手
男気あふれる虎戦士
虎史上最高のリードオフマンの素顔
野球を通じて社会奉仕活動に尽力する男
何も知らなかった赤星引退の顛末
第3章 今も昔もタイガース伝説
03年リーグⅤの立役者は、謙虚で律義者
気配り上手のジェフ・ウィリアムス
神様・仏様・バース様
常人にはついていけないファンタジスタ・岡田彰布
引退パーティーで見せた真弓明信の心意気
ミリ単位で芝生の長さを見抜く眼力!
世紀の誤報!? 桧山引退報道の裏側
ファンキー過ぎる川藤幸三伝説!
第4章 だから、大好きタイガース
「さ」と「ち」の区別がつかない?
顔しか取り柄がないなんて言わせない!
憧れの選手にして人格者、世界の福本
濱中の復活に号泣 デイリー記者も熱い
赤星杯ゴルフで番記者とコミュニケーション
遅咲きの大輪を咲かせた能見篤史
藤川球児から教えられた仕事に対する姿勢
稀代のスラッガー今岡誠の愛
特別付録 虎党おススメの店――楊枝秀基・厳選5店
あのスカウト行きつけの中華料理店──富貴楼
マナーある阪神ファンが集う店──ま虎っちゃん
ハナ肇似の中継ぎ右腕の店──とり焼き さじ
こだわりぶりは、店でも健在――酒美鶏 葛城
現役選手もお忍びで来るレストラン──42
著者について
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スポーツライター。アーティストリレーションズ所属。
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元「デイリースポーツ」のトラ番記者として、赤星、桧山、今岡、ウィリアムスらを担当。深層に迫る取材スタイルは好評で、現役選手のみならず、川藤幸三氏をはじめとするOBとの親交も深い。番記者として培った人脈と野球界にとどまらぬ交友関係を駆使し、メディアにとらわれず個性派スタイルを貫く姿勢は、阪神ファンのカリスマ的存在。
本書では、記者時代に持ち歩いていた「トラ番記者ネタノート」をベースに、ファンの間では常識となっている話から、番記者だけが知っている「選手の素顔」や「裏話」まで、「愛と「涙」と「笑い」が詰まったネタを完全公開した。