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1893年にこの世に生を受け、西洋に初めてヨーガを紹介した指導者のひとりであり、ヨーガの大師としては、西洋に暮らした初めての人物。
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アメリカに渡った1920年以降、「スピリチュアル・キャンペーン」活動として全米の大都市で何万という人々に講話をした。各地の大きな会場は熱心な聴講者で埋め尽くされ、その講話と著作に全米が湧き、『Time Magazine』『Newsweek』『Life』といった当時の主要雑誌にも大々的に取りあげられる。
世界各地に活動拠点をつくり、多くの書籍や学習教材を執筆、曲や詩を創作し、弟子を指導した。
カルビン・クーリッジ大統領に招かれ、ホワイトハウスを訪れたことも。マハトマ・ガンジーには瞑想の最高技法「クリヤー・ヨーガ」の手ほどきをした。
講演と執筆活動は、1952年の死のそのときまで続けられた。
1946年に刊行された著書『あるヨギの自叙伝』(森北出版およびSelf-Realization Fellowshipより刊行)は、世界中の人々の魂に革命をもたらし、そのメッセージは宗教を超え、万人に通じるものとして今なお支持されている。 -
ヨーガ行者、ヨーガ指導者。12歳の頃に「即身成仏」願望が生じ、今日までハタ・ヨーガを中心に独自の修行を続けている。1976年からヨーガ指導を始め、1977年2月の初渡印以来、インド、チベット、モンゴル、ブータンなどを数十回訪れている。 1990年に、ヨーガ経典に記されている幻のヨーガ技法「地上1mを超える空中浮揚」を完成させた。空中浮揚以外にも、シャクティチャーラニー・ムドラー(クンダリニー覚醒技法)や心臓の鼓動を止める呼吸法、ルンゴム(空中歩行)、系観瞑想法などを独学で体得している。 2001年 全インド密教協会からヨーギーラージ(ヨーガ行者の王)の称号を授与される。
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アーカーシャ・ギリ(虚空行者)という修行名で、2011年6月、ガンジス河源流ゴームク(3892m)での12年のヒマラヤ修行を終える。
現在、日本とインドを中心にヨーガ指導、講演等の活動をおこなっている。著書多数。「仕事力を10倍高める」シリーズ(PHP研究所)は韓国でも発刊。
倍音声明協会会長、朝日カルチャーセンター講師も務める。 -
大阪大学文学部(英語学専攻)卒、英日翻訳者。ビジネス書から小説、絵本まで幅広く手掛ける。近訳書に『ダウントン・アビー アフタヌーンティーレシピ』(ホビージャパン)、『コンテンツフレームワーク』(ダイレクト出版)など。
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人々の心の奥の物語に耳を傾け、その心がしばし寄りかかり、憩える文章を書くために言葉を探す作家。現在インスタグラムやTwitchなどさまざまなSNSを通じ、気安く誰かに打ち明けられず、かといって1人で抱え込めない悩みを持つ読者たちの話を聞いている。このたび改訂版として出版された自身初の著書『君に伝えたいこと』は韓国で50万部を突破したベストセラーであり、“感性エッセイ”という新たな分野の始まりを告げ、多くの読者に愛され続けるロングセラーでもある。今回の改訂版は感性豊かなイラストを加えて新装し、新たな気持ちで読者にお届けする。他の著書に『君という慰め』『最後の桜が散るとき』(すべて未邦訳)がある。
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インスタグラム @youloveday
Twitch twitch.tv/youloveday -
東京都在住。大学で心理学を専攻し、金融機関勤務ののち不動産投資業に従事するかたわら韓国語を学び、翻訳者となる。一般書籍や漫画、ウェブサイトなどを翻訳。
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