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あなたも日々の生活の中で実感されていると思いますが食品、飲料、日用品、光熱費など生活に欠かせないモノやサービスの価格が着実に上がっています。
帝国データバンクの試算によると、食料品値上げによる1世帯当たりの家計負担額は1カ月あたりで平均5730円年間で6万8760円増えています。
しかし残念ながら物価上昇をカバーできるほどの賃上げは実現されていません…
(出典:北国新聞より。OECDのインフレ率予測)
インフレとは言うまでもなくモノやサービスの価格が上がることですが、別の見方をすれば、お金の価値が目減りすることも意味しています。
例えばここ最近、卵の卸値が1キロ174円から335円と2倍近い値上げをしましたが、これはお金の価値が減ったということでもあるわけです。
OECD(経済協力開発機構)の試算によれば日本の物価上昇率は年2%ペースですが、仮にこのインフレが20年間続いた場合、銀行預金100万円の実質的価値は67万円相当まで目減りするという事です。
(出典:財務省公表データを元に作成)
グラフが示す通り私たちが負担する税、保険料の負担率は年々増え続けています。
2023年現在の税、保険料の国民負担率は46.8%にまで上がっています。
あなたもお給料の明細を見て、「保険料や所得税がこんなに天引きされるのか…」と愕然としたことがあるかもしれません。
私たちはこういった問題に自分自身で対処する必要性を迫られています…
こんな悩みを抱えていて、投資をなかなか始められない方は多いと思います。
実際、今SNSやYouTubeなどでも投資に関する情報が氾濫していますが、その中には間違った情報も数多く含まれています。
そういった情報を元に投資して失敗したとしても、自己責任となってしまうのが投資の世界です。
投資は人任せにしてもうまく行くとは限りません。
上のデータが示す通り、「安全」だと多くの人が思っている投資信託でも、半数の投資家が損失を抱えている現実があります。
(出典:投信で損失、個人の半数 金融庁調査 - 日本経済新聞より)
そのようにお考えのあなたのために、今回の公開講座の開催が決定しました。
お金の問題は自分次第でいくらでも解決できます。
ただそのために必要なのは正しい知識、情報です。
私たち株1ゼミナールが公開する知識、情報は間違いなく株のプロたちが実践している、信頼性のあるものばかりです。
・株のトッププロから直接正しい知識を学びたい
・一生使える本物の投資スキルや知識を身につけたい
・上がる株を自由自在に自分で見つけられる力が欲しい
・経済、相場の見通しを自分で判断できるインテリジェンスを磨きたい
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「物価は上がれど給料は上がらない時代」と言われる中で、政府は個人に対して投資の促しを強めています。
その一貫で2024年から始まる新NISAは利用するメリットも大きく、多くの一般市民にとって投資を始めるきっかけとなるでしょう。
ところが問題は、投資をするにあたって正しい知識やスキルを教える仕組みが日本社会にはまだ整っていないことです。
世にある投資本、投資セミナー等はまさに玉石混交。
何の知識も持たずに投資をする事はまさしく戦場へ武器を持たずに行くに等しいですが、
誤った知識を学ぶことはそれも大きな事故の元です。
「今こそ投資教育のスタンダードを打ち立てよう」…そう決意し、
我が国における株式投資、経済の第一人者たちを集め創設したのが株1ゼミナールです。
当講座が皆さまの資産形成の道しるべとなることを願っております。
「投資はスキルである」…それが私たちの一貫した考え方です。
スキルを磨くためには知識や情報のインプットだけでは不十分です。インプットした知識を元に実践し、成功体験や時に失敗を経験することで、経験値を積み重ねる事が不可欠です。
株1ゼミナールでは、知識のインプットは動画やテキストで効率良く行い、その上でデモトレードを活用した実践を繰り返していきます。それもただ一人で孤独に実践するのではありません。
今どんな業界にチャンスがあるのか?この先経済、相場はどうなっていくのか…?金融のプロの指導下で、クラスの仲間たちと意見交換し合い、協力し合いながら学んだ知識を適用しながら市場でチャンスを探していきます。
中には未来のテンバガー株を見つけるクラスも出てくるかもしれません。一人で探すよりチームで探す…その過程でスキルや知識を磨くプロジェクトベースド・ラーニングを取り入れた日本初(※)の投資教育環境です。
※当社調べ
プロフィール
1987年日興證券入社。同社では一時100億円近くの預かり資産を動かし全国トップレディーに。『週刊エコノミスト』(毎日新聞社)記者などを経て、日経CNBC東証アローズキャスター、テレビ東京マーケットレポーターなどを経てSBI証券投資情報部でも活躍。「第1回銘柄推奨人最強ランキング」(飛鳥新社)女性部門で第2位、『ネットマネー』(産経新聞出版)個人投資家1000人大調査「株のプロで好きな人」部門で第3位、2014年Yahoo!株価予想11連勝、勝率94%達成、『夕刊フジ』株-1グランプリ2018年・2019年度グランドチャンピオン2連覇達成。
プロフィール
筑波大学第三学群基礎工学類変換工学卒業。1990年、野村證券株式会社入社。同銀座支店営業課配属。その後、銀座支店、長崎支店、本店で10年間中堅企業および個人投資家向け資産コンサルティングに従事。2000年、機関投資家営業部配属。その後12年間、国内外のプロの機関投資家向け日本株セールスに従事。2013年、野村證券退社。2014年、四季リサーチ株式会社(投資助言業、金商第2803号)設立、代表取締役に就任。国内外の機関投資家への投資情報を提供。2016年、複眼経済塾株式会社設立、代表取締役・塾長就任。
プロフィール
1996年国際生物学オリンピック(ウクライナ・アルテク)優勝。2004年、東京大学工学部化学生命工学科卒業。2006年、東京大学新領域創成学科修士課程修了。同年、野村證券株式会社入社。企業情報部に配属、M&Aアドバイザリー業務に従事。2009年、同社・機関投資家営業部配属。2010年、同社・外国株式営業部配属。2014年、野村證券退社。2015年、四季リサーチ株式会社入社。2016年、複眼経済塾株式会社、取締役・塾頭就任。
1954生まれ。北海道大学経済学部経済学科卒業。1977年大和証券入社。債券部、高崎支店、事業法人部、名古屋法人部、名古屋引受部長、事業法人部長。2004年大和企業投資転籍。取締役投資本部長。2012年退社。株式の流通の仕組み、IR、新規公開、引き受け、M&Aなどに従事。現在、https://h-i.co.jp/で主筆としてブログを公開している。著書に、『株鬼流最強の株式道場』『株鬼流最強の実戦道場』『富と成功の原則』(かんき出版)がある。中日新聞夕刊「株アラカルト」連載(2003年まで8年間)。
東京大学卒。日本興業銀行、みずほ銀行、アセットマネジメントOne等にて金融. 証券関連業務に約40年間携わる。定年退職後、金融教育の分野に意欲。日本証券アナリスト協会検定会員。
一橋大学卒。第一生命保険、野村インターナショナル(ロンドン)、BNPパリバ証券等、日系及び外資系金融機関にて証券投資関連業務に約20年間携わる。社長秘書を経て独立。日本証券アナリスト協会検定会員。
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