Another story of "虎の穴"とは?
8月23日(土)快晴。 東京の湾岸地域にある、ハウススタジオに、9人は集まった。リゾートを思わせる素敵な雰囲気のスタジオではあったが、・・・ → 続きを読む
カウンセリングでも効果絶大!
合宿を終えて、日常に戻り、カウンセリングや夜の銀座で使ってみました。
カウンセリングでは、いつも座る位置をこちらにと指示していましたが、どちらでもお好きな席にと案内し、座った位置から「WEタイプ・MEタイプ」を見極めることをはじめてみました。面白いことに、これがスパッと綺麗に分かれます。
ちょっと、話だけでは、納得いかないという顔をしているときには、グラフォロジーを利用して励まします。問診表の字をみせて、本来は「明るく、行動力もあるから大丈夫ですよ」と声をかけると、皆さん自分で無意識に書いた字なので、納得される。
夜の銀座では、私の今勤めているお店はテクニックなれしていない、おじさま方が多いので、どうかなと思いましたが、タイプ別に褒め方を変えてみたり、座る位置を変えてみたりしてみました。大変です!
みなさん、なんでそんなに分かってくれるの~と効果絶大。心をつかみすぎて、大変なことになっています。銀座には禁断のテクニックかもしれません。
│ 清来水希 │
気持ちのいいコミュニケーションを広げたい!
11月○日
あの合宿から、もう、2ヵ月。定着していることもあったり、もっと意識したほうがいいなと感じることもあったりで、今は「観察」が重点取り組みテーマ。
合宿の時に、「守・破・離」って石井先生がおっしゃってたけれど、観察することを、また、「守」から始めようと思った。
抜けてるときだってたくさんあるけど、なぜかいつも意識してやってみようと思える自分がいる。もうこれで十分できてるなんてことはなくて、実践あるのみだけど、私のコミュニケーションは、前よりよくなったし、最初の動機だったセッションにもすごく生かせてる。
2ヵ月たって、改めて感じたのは、コールドリーディングを知っているのに、何もしようとしないなら、それは、思いやりに欠けた行為なんじゃないかな・・・ってこと。
だから、コールドリーディングに興味を持ったら、どんな小さなテクニックからでもいいから、始めてみてほしいって思う。
もし、誰もが、コールドリーディングを使おうとしたなら、とっても気持ちいいコミュニケーションが広がっていくだろうから。
│ 湊真帆子 │
コールドリーディングを学ぶことで得られるものって?
他の参加者の方とは違い、完全にコールドリーディングの素人だった私。
難しそうだし初めは不安だらけでした。でもいざ参加してみると、初心者の私ですら講習は分かりやすく。実践トレーニングをやる事によってコールドリーディングを少しずつ理解する事が出来ました!
そして合宿から日が経ち。実際お仕事でも役立った事がたくさんあります!
例えば『グラフォロジー入門』
筆跡で相談者の内面を見るという物ですが、現場で何度かこれを実践しました!すると周囲の反応が良く今までに無い感覚でグッと自分に興味を示してくれる場面がたくさんありました!!
これによって、私自身もっとコールドリーディングを学びたいと思うようになりました。コールドリーディングを知る事で得する事はありますが、損する事は無いと思います(笑)
最後に一つだけ、私からみなさんに伝えたいことがあります。私は、コールドリーディングを実践する事で得られた一番素晴らしいものがあります。それは『大切なのは相手を思いやる心』だという事でした。
みなさんも、やってみればこの意味が良くわかると思います。やっぱり「思いやり」に敵うものはないんですね。
コールドリーディングで今の人生を、今の社会をもっと明るくしていきましょう!
│ 美月あかり │
日々、新たな気付きを得ることができる!
あのギラギラと熱かった夏の日から2ヶ月半が経ち、ようやく自分のスタンスで、コールドリーディングに向き合えるようになってきました。
がむしゃらにコールドリーディングを使おうとするのではなく、相手を見て、場を読み、そして一つ一つを肌と頭の両面で感じ取りながら、自分でも不思議なくらい、自然な状態で臨めるようになってきた。
そのような感覚です。
今、自分がコールドリーディングに関してやっていること、それは、『小さな繰り返し』
コールドリーディングを使って当て物をするのでもなく、コールドリーディングを使って自己満足をするのでもなく、
「ストックスピール」「ライトハンドシステム」「ミスへの対処」「目線の使い方」「声や間の変化」そして「グラフォロジー」などなど、
繰り返し、繰り返し、小さな実践をしていくことで、理屈ではなく、「ああ、こういうものなのかもしれないな」ということをその都度感じ、「コールドリーダーのための10のルール」を読み返すことで、新たな気付きが出てくる・・・そんな日々を過ごしています。
コールドリーディング「極」に対して、今思うこと。それは、このカリキュラムが手元にあることで、いつでもそこに立ち戻り、確認できるという「絶対的な安心感」が得られ、それによって安心してリーディングに臨めるようになれたということです。
そして、その様に感じるのは、きっと僕だけではないんだろうなと、強く思います。
本当にコールドリーディング「極」に出会えてよかったです!
│ 鈴木竜太 │
コールドリーディングそのものが"BE"
虎の穴合宿に参加して大きく変化したことは常に生活の中でコールドリーディングのことを考えるようになったことです。
ただ毎日のようにリーディングのことを考えていると、相手のことを一生懸命考えている自分がいるような気がしました。
相手を観察して、相手のモチベーションが上がる話しはどこにあるのか?そう考えていると、テクニック的に言葉を探さなくとも、自然な会話として、ラポールを築き、明るい話題や、悩みを聞いたり、相手のことを思い、そして一緒に喜んでいる自分がいたような気がします。
合宿参加後に勤めている会社で人事異動があり、勤務地が変わりました。今、新しい勤務地でも、コールドリーディングを使って良い人間関係構築をしつつあります。
以前はコールドリーディングをテクニック的に捉えている部分がかなりありましたが、虎の穴合宿に参加し、石井先生に直接指導を受けたことにより、コールドリーディングとは、「人と人を繋ぎ、関係を深くするために必要不可欠なもの」と言う想いが強くなったのです。
コールドリーディングはDOではなく、コールドリーディングそのものがBEなのではないでしょうか?
│ 布施俊二 │
「できるかできなかい」ではなく「やるかやらないか」
あれから2ヶ月あまり...
一体、何が変わったのか?と問われれば、明らかに「人に対する姿勢」が変わったと思っています。
ブログの最初から書いてますが、やっぱり相手に興味・関心がわくし、話すのが楽しくなります。
合宿に参加するちょっと前に会っていて、話もしていた人で、合宿後にひさしぶりにお会いしたという方に、「何か変わった」を言われました。それも複数人に、です。
ちなみに、もちろん良い意味で、です(笑)
これを「成長」と捉えた場合、成長の要素は何も合宿に参加したことには直結しないじゃないか...という声もあると思います。
でも、僕は確かに合宿に参加し、日々コールドリーディングを意識してコミュニケーションをとってきました。このことを、今回の変化に影響がなかったと言うのは、ちょっと鈍感が過ぎるというものです。
コールドリーディングは、やればやっただけ身につく技術です。実践していく中で、色んな壁に当たると思います。僕は3ヶ月たっても未だに壁に当たります。。
ただ、そのプロセスは実は大事なことで、僕をより一層、真のコールドリーダーへと成長させてくれるのだと確信しています。
だから、できるかできないかよりも、
やるかやらないか。
そう思って、僕は今もコールドリーディングに磨きをかけている途中です。
│ 亀田直人 │
自分を客観しできるようになれた
虎の穴合宿に参加してから三か月が経ちました。
現在ではできるだけ相手や状況を客観視しようと努めています。
というのもコールドリーディングに限らず、無意識のうちに、「こうあってほしい」という自分の願望を相手に押しつけてしまうことがあります。今までは無意識にそうしていた自分の状態に気づくことができるようになりました。
合宿では素敵なメンバーがそろい、個人的にものすごい刺激を受け、まさに腑に落ちるという事がたくさんありました。
貴重な経験をさせてもらい感謝をしております。
│ 下地敏也 │
コールドリーディングを学び得られたこと
皆さんは、どのような目的でコールドリーディングを学ばれたいのだろうか。
最初、僕はコールドリーディングという技を知りたかった。しかし、学んでいるうちに技だけではなく、
コールドリーディングを通して得られるものをもっと、多く吸収したくなったのだ。
あれから3ヶ月が過ぎて僕がコールドリーディングを通して吸収したものは行動力、メンタル的な体力、挑戦力だとおもう。
あの合宿をしてから僕はもっと行動的になった。やってみて考える力が身についた。なにか行動して上手くいかなかったとしてもすぐに諦めたり、凹んだりしないメンタル的な体力が身についた。
そして、やる前から諦めて行動しないことは少なくなった。諦めるための言い訳も減った。挑戦してみようとする力が強くなった。コールドリーディングというコミュニケーションツールを学んでそのテクニックだけでなく、別の有意義なものも手に入れたのだ。
あなたが、コールドリーディングをコミュニケーションツールとしての目的でこのDVDを購入されても、
絶対にそれだけでは終わらない。そう、技としての技術を学びながら、それ以上のものを学べる。
それがこの"コールドリーディング 極"だと思う。
│ 内田大三 │
能動的なコールドリーディング
コールドリーディングを意識していると、神経が研ぎ澄まされてくるのか会話の先がわかってくることがあります。
以前コールドリーディングに対して、どこか自分でストップをかけている節があったのですが、合宿以降そういったものが薄らぎ、能動的にコールドリーディングを使えるようになりました。ただ、状況をよく判断して使わなければと思います。
いきなり、「最近調子いいんじゃないですか?」と唐突に話しても おだてとか、カマをかけてると思われるので、ビリーバビリティに磨きをかけねばと思います。
相手が乗っかってくるようなコールドリーディングが目標です。
│ 下地敏也 │