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博士(農学)、小松研究事務所代表、多摩大学情報社会学研究所客員教授。
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1967年北海道札幌市生まれ。北海道大学大学院農学研究科博士課程修了。日本学術振興会特別研究員、言語交流研究所主任研究員を経て、2004年に小松研究事務所を開設。大学や企業等と個人契約を結んで研究に従事する独立系研究者(個人事業主)として活動。専門は生態学、進化生物学、データマイニング。
著書に『いじめは生存戦略だった!?~進化生物学で読み解く生き物たちの不可解な行動の原理』(秀和システム)、『情報社会のソーシャルデザイン~情報社会学概論II』(共著、NTT出版)、『進化生物学』(共訳、蒼樹書房)などがある。 -
公認会計士、税理士、行政書士、税理士法人 町田パートナーズ 代表社員、町田公認会計士事務所 代表、千葉商科大学会計ファイナンス研究科 客員講師。
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1975年4月23日、埼玉県所沢市生まれ。父は税理士事務所を経営。早稲田大学理工学部に進学し、業務効率化、プログラミング、統計学を学ぶ。父の事務所は兄が継ぐことが決まっていたことから、「自分は違う道」と思っていたが、勉強してみるとおもしろくて夢中になり、大学3年から会計士の勉強を始める。大学4年になる4月、父が肺がんで急逝。大学卒業後、公認会計士試験二次試験に合格。
有限責任監査法人トーマツに入社。順調に出世し、メガバンクとグループ会社5社を担当。監査人はクライアントから独立しなければならず、クライアントと仲良くなりすぎることは厳禁。アドバイスしたいことがあっても自由にはできない。「もっとお客様の立場に立って仕事がしたい。目の前の人を幸せにするために自分の力を100%出し切りたい」と退社を決意。6年間の会計監査人としての生活に別れを告げる。退社後、半年間、海外放浪の旅に出てヨーロッパを周遊。
その後2006年、31歳で「町田公認会計士・税理士事務所」を吉祥寺に開業。「社長の夢の全力応援団」というミッションを掲げ、10年間で延べ1000社の経理を担当、顧問先売り上げはトータルで500億円を超える。理系の会計士・税理士という独自性とトーマツ時代の経験を武器に、「赤字の会社を黒字にするため、経理の最適化を図るプロフェッショナル」としての姿勢を確立。
現在は、経理がAI化・自動化した先の会計事務所、「社長の夢の応援団」をミッションとして社長が抱えるお金の悩みだけでなく、人間関係の悩みも解消できるサポート体制を確立。新世代の経営者が集うワールドユーアカデミー「ヒーローズクラブ」に在籍し、異分野の経営者とともに日々、研鑽に励み、次世代の会計事務所像を形にするため奔走している。
税理士法人 町田パートナーズ -
小売アナリストであり、小売戦略と購買の将来トレンドの専門コンサルタントNBK Retail創業者。世界的なアナリストファームであるプラネット・リテール&カンターで15年間チームを率いた経験がある。
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Eagle Eye Solutionsのトップで、小売業界での企業技術に関するアナリスト、ジャーナリストとして20年のキャリアを持つ。Vendの選ぶ小売に影響を与えたトップ50に入った『Retail Technology』誌オーナーでもある。本書が初めての著書。
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1955年北海道生まれ。元マイクロソフト代表取締役社長。中央大学商学部卒業。自動車部品メーカー、株式会社アスキーなどを経て、1986年マイクロソフト株式会社入社。1991年、同社代表取締役社長に就任。2000年に退社後、投資コンサルティング会社「インスパイア」を設立。現在は、書評サイト「HONZ」代表も務める。
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2018年8月、「あまりにも全世界規模でスケール広がりすぎているこの状況を、今、誰かがまとめなければいけない」との思いから、アマゾンを「帝国」になぞらえた『amazon 世界最先端の戦略がわかる』(ダイヤモンド社)を上梓、ベストセラーに。そしてこのたび、現地のアナリストがアマゾンを網羅的に分析した本書の監訳を務めた。AWSを掘り下げた前著と、EC事業の専門家が書いた本書の2冊は、今のアマゾンを知るうえで補完関係にあると語る。
近著に『俺たちの定年後』(ワニブックスPLUS新書)、『定年まで待つな! 一生稼げる逆転のキャリア戦略』(PHPビジネス新書)などがある。