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  • 旧版が出たのが2019年。コロナ禍を経た2023年現在でも、日本の人財不足はいまだ深刻な状態です。そんな「人手不足」が起こっている現実がありながらも、国内に働き手がいないのかといえばそうではありません。失業率は年々改善されているものの、就職ができない人たちが存在しています。
    では、日本の採用市場には何が起こっているのか?
    企業側と求職側の「マッチング」がうまくいっていないのです。
    というのも、国際競争力が年々加速する今、企業側に求められるのは、単なる「人手」ではなく、優秀な「人財」の採用です。そうなってくると、数が限られている「人財」は奪い合いになるわけです。そんな限られたいい「人財」を、どのように集めて、見抜いて、つかまえ、離さないようにすればいいのか? いい人財が「集まる」会社は、どういう考え方で採用活動をし、採用戦略を練っているのか? ロングセラーの採用バイブルが、最新データを盛り込み、200ページ超の大幅加筆という超パワーアップした形で新登場しました。

    森上

    POSTED BY森上

    最新データを盛り込んで、200ページ超の大幅加筆!
    ロングセラーの採用バイブルが、
    超パワーアップして新登場!

    ベストセラー『日本でいちばん大切にしたい会社』著者が完全監修、
    中小企業の採用コンサルのスペシャリストが説いた
    いい人財を集めて、見抜き、つかまえ、離さない技術――。

    採用関連本のロングセラー作品
    『いい人財が集まる会社の採用の思考法』が、
    最新データはもとより、
    いい人財を採用するための採用ステップメソッドを
    新たに大幅加筆して、
    【増補改訂版】として新登場しました。

    大幅加筆の分量は、驚きの200ページ超……!
    新たに加わった図版分量も旧版の2倍以上!
    もはや、旧版に書籍1冊分がプラスされたと言っても過言ではありません。

    「ウチは無名・中小だから人が集まらない」
    「人手不足だから採用基準を下げる」
    「採用してみないとわからない」
    「コミュニケーション能力が高い人が欲しい」
    「とにかく即戦力!」
    「志望動機が言えないから不採用」

    などなど、

    旧版でも好評だった
    多くの採用担当者や経営者が陥りがちな
    残念な採用の思考法を覆す、
    いい人財を集めて、見抜き、つかまえ、離さない技術は、
    最新データを織り交ぜながら、
    よりリアルに、よりわかりやすく解説しています。

    今回の目玉は、何と言っても、
    いい人財を採用するための「採用の5ステップ」メソッドを
    本書で初公開している点です。

    採用の5ステップとは、

    ①WHY:何のために採用するか?(採用目的の言語化)
    ②WHO:どんな人を採用するか?(採用人物像の言語化)
    ③WHAT:提供できる価値は?(入社するベネフィットの言語化)
    ④WHEN:いつ伝えるか?(動機づけ&見極めプロセスの設計)
    ⑤HOW:どうやって伝えるか?(募集手段の選定)

    この順番で整理し、
    「採用の戦略策定を練る」というものです。

    5つそれぞれのフェーズで
    何を、どのように整理し、実施していけばいいのかを
    具体的にわかりやすく解説しています。

    そのなかには、

    ◎自社に合った採用基準のつくり方
    ◎求職者のペルソナ設定法やその言語化の手順
    ◎いい人財を自社に惹きつける動機づけの方法
    ◎エントリーシートの有無
    ◎効果的なスカウトメールの書き方
    ◎いい人財をつかむ面接の流れ
    ◎オンライン面接のポイント

    などなど、
    より具体的な現場に則したノウハウも
    盛りだくさんです。

    「人手」ではなく、
    「人財」を集めるために
    どういう考え方で採用活動をし、
    採用戦略を練っていけばいいのか?

    その思考法&実践法を完全公開しています。

    著者は、
    中小企業の採用コンサルのスペシャリスト。

    加えて、
    ベストセラー『日本でいちばん大切にしたい会社』
    著者が完全監修。

    この最強タッグが、
    最新データと最強のノウハウを交えながら、
    人財不足で悩む中小企業のために、
    いい人財を集めて、
    見抜き、つかまえ、離さない技術を徹底解説します。



    気になる本書の内容

    本書の内容は以下のとおりです。
    はじめに――あの会社はどうして優秀な人財を採用できるのか?

    第1章 採用をなめてはいけない──採用の失敗が与える影響とは?
    いい採用ができない会社に共通する「最悪の勘違い」
    「人さえいれば……」という時代!?──急増する「人手不足倒産」
    あなたの会社の採用がうまくいかない、根本的な原因

    やっぱり、採用も「始めが大事」── A good beginning makes a good ending.
    「始め」を疎かにするデメリット
    「採用を真剣に考える」とは、実際どういうことか?

    焦って人を採用すると、ロクなことがない
    イメージしていた人物像に近い人が応募してきた!
    採用後に発覚した期待外れの「即戦力」
    採用にはこんな責任が伴う

    採用は「点」でなく、「線」と「面」で考える
    確かに「人手不足にあえいでいる」けれど……
    たった1人の採用が変えた未来

    組織力も売上アップも、まずは素材から
    成果が上がる組織の公式
    一流のリーダーでも、限界はある

    人を見抜く力こそ、経営力である
    採用は「競争」だと、ホントにわかっていますか?
    採用の市場原理
    「採用してみないとわからない」のウソ
    選考で特にどこを重視したかで、その会社の経営力がわかる

    採用は、勝つか負けるか
    求職者の心理プロセスの中身
    なぜ営業活動より採用活動のほうが厳しいのか?──限られたパイを奪い合う戦い

    採用活動に必要な精神は、「ギブ・アンド・ギブ」
    学生が成長する機会
    「企業の社会的責任」を果たすのが採用活動──選考する企業側の社会的責任(CSR)
    本気で向き合う選考プロセスが生み出す大きなメリット
    「インターンシップ」での注意点
    だから、採用をなめてはいけない──第1章のまとめとして


    第2章 いい採用ができない会社の5つの理由
    いい採用ができない会社の5つの理由

    ダメ採用は、ダメ営業?
    ダメ営業マンは何が間違っていたのか?
    ダメ営業マンも、採用に苦戦している人も、変われる

    「片手間でやっている」から、うまくいかない──いい採用ができない理由①
    片手間でやっているかどうかの基準
    大企業のいい採用ができる理由は、知名度以外にある
    いい採用ができる中小企業にあって、いい採用ができない中小企業にないもの

    「他責にする」から、うまくいかない──いい採用ができない理由②
    同じ商品でも売れる営業、売れない営業の違い
    トップセールスマンの「商品への自信」に学ぶ「自社への自信」のつけ方
    他責にした瞬間に起こること

    「相手を知らない」から、うまくいかない──いい採用ができない理由③
    知らなければ、戦略も立てられない
    求職者について知っておくべきこと
    情報は、待っていても入ってこない

    「マーケットを知らない」から、うまくいかない──いい採用ができない理由④
    「マーケットを知っている」とは、どういうことか?
    採用のマーケティング

    「計画性がない」から、うまくいかない──いい採用ができない理由⑤
    「あたりまえ」になっているか?
    採用のPDCAサイクル
    自社の採用活動を再チェック──第2章のまとめとして


    第3章 いい採用を実現させるために案外やっていないこと
    「どんな人を採用するか」を決めていない
    経営の問題の根源とは?

    採用の質を下げても、お客様への提供の質は下げられない──誰を採用するか①
    質の優先度を下げる会社、増加中
    採用するうえで、一番やってはいけないこと

    安易に採用基準を下げると、組織は疲弊する──誰を採用するか②
    「採用基準」を下げていいのは、この2パターン
    採用基準を下げるかどうかは、入社後の教育をセットで考える
    3つの覚悟があれば、採用基準を下げてもいい

    誰をバスに乗せるか──誰を採用するか③
    行き先を決める前にやるべきこと
    「誰をバスに乗せて行きたいか?」を言語化する

    採用を妥協したらどうなるか?──誰を採用するか④
    採用後の教育でなんとかなる!?──私の失敗談を交えて
    「採用の失敗」のデメリットは、売上減だけにとどまらない
    「人財」ではなく、「人手」の採用になっていないか?
    常に探し続ける

    いい人財を見抜く基準──採用基準を設定する正しい方法①
    採用要件を盛り込みすぎない
    人財の素質を見抜く2つのポイント

    「先天的・後天的能力」を見抜く──採用基準を設定する正しい方法②
    人間の意識レベルには5つの階層がある──ニューロロジカルレベル
    人の意識を変える手順──正しい「場」を設計する
    コミュニケーション能力は、入社時には必要のない能力
    「後天的に」伸ばせる能力は、採用基準から外す
    採用後に、簡単に伸ばせる能力、伸ばすのに時間を要する能力

    「価値観」のマッチングを重視する──採用基準を設定する正しい方法③
    教育しても変えられないもの
    絶対に外せない採用基準
    価値観が合う人を採用する──第3章のまとめとして


    第4章 採用戦略を5ステップで立てる
    貴社の採用活動の「あたりまえの基準」チェックテスト
    採用活動を3つに分解する
    貴社における「自社にとって適切」が決まっているか?
    いい人財を採用する戦略策定の5ステップの効用
    いい人財を採用する戦略策定の5ステップとは?
    なぜHOWから始める採用活動がダメなのか
    急がば回れ!
    問題は募集手段(メディア)ではない
    採用がうまい会社が、メディア選びの前に決めていること
    過去の成功体験というワナ

    WHY:何のために採用するか?──採用目的の言語化
    人の心は、WHATではなく、WHYで動かされる
    WHYのマッチングこそ、真のマッチング
    あなたの会社にしかないコンテンツをつくるベースがWHYである
    「WHY」とは、「何のために」と考える
    実際に「WHY」を言語化する際の注意点
    「WHY」を言語化するための切り口①
    「WHY」を言語化するための切り口②
    「人手募集」では集まらないワケ
    WHYを求人票に反映させた一例

    WHO:どんな人を採用するか?──採用人物像の言語化
    「WHY」の次に「WHO」である2つの理由
    受け手が誰かによって、メッセージは変わる
    自社の特徴を誰に伝えるか?
    求職者のペルソナ設定が重要な理由
    採用人物像(WHO)の言語化手順

    WHAT:求職者に提供できる価値は何か?──入社するベネフィットの言語化
    求職者の内面に徹底的に目を向ける
    従業員12名の会社に1・5カ月で37名の応募者があった理由
    企業側と求職者側に存在する「情報の非対称性」を認識しているか?
    完璧な会社はない
    言葉は「約束」
    WHYから始め、WHOとWHATを整理する──第4章のまとめとして


    第5章 いい採用を実現させる具体的なステップ
    WHEN:いつ伝えるか?──動機づけ&見極めプロセスの設計
    必要かどうかは、受け手が決める
    ご縁がなくても、「受けてよかった」と思わせる
    求人票、説明会、面接……それぞれの場面で伝わり方は変わる
    認識を一致させるのに、言葉だけでは限界がある
    言葉に体験を組み合わせて、初めて理解する──理解=言葉×体験
    そのメッセージには一貫性があるか?

    まずは認知! 御社を「知らない」から応募がない──いい人財を集める①
    人は未知のものを怖がり、不安だから近寄らない
    知らない=怖い
    「知らない」を「知っている」に変えなければ始まらない
    求職者に何と声をかけて、振り向かせるか?
    採用に成功する会社は、「写真」を大事にする

    採用する「人数」と「期限」を定める──どう採用するか①
    なぜ「期限」設定が必要なのか?
    理想的な期限設定
    中途採用で「期限なし」は危ないワケ

    採用戦略・シナリオをつくる──どう採用するか②
    採用活動の数値化はできているか?──採用パイプライン
    採用パイプラインを使ってシナリオを作成してみる──採用活動をスムーズにするためのシナリオ作成術

    「これまでこうやってきたから」という前提を見直す──そのエントリーシート、必要?
    エントリーシートでハードルを上げることに意味はあるか?
    エントリーシートによって奪われるもの
    エントリーシートを廃止しても、こうすれば大丈夫

    「誰が採用するか」で採用の結果は変わる
    人生を変えた1冊の本と1本の電話
    「何をするか」より「誰がするか」
    買い手が企業? 売り手が求職者?
    採用担当者に求められるスキル

    HOW:どうやって伝えるか?──募集手段の選定
    どうやって求職者に伝える?
    採用の歴史からひも解く、採用活動の変遷
    自社に合った募集方法を選ぶ際の注意点
    「リアル」「早期化」重視の時代
    中途採用における8つの募集手段
    強くて愛される会社がやっていること
    「将来のお金で買えない利益」の真意
    自社に合った採用方法の見つけ方

    エントリーは、「量」より「質」──いい人財を集める②
    量に比例してかかる3つのコスト

    「はじめまして」で伝えるべき情報──いい人財を集める③
    人が動かない4つの理由
    目には入っても、脳には入っていない
    「知らない」を「知ってもらう」に変える秘策──「インパクト」×「コンパクト」
    「はじめまして」のあとにつなげるべきこと
    効果的なスカウトメールの書き方①──件名
    効果的なスカウトメールの書き方②──メール本文

    求職者に興味を持たせる技術──いい人財を惹きつける
    会社説明会では、説明はいらない
    求職者が求める知りたい情報とは?
    知名度が低い会社がマッチングの精度を上げた方法

    見極め、惹きつける技術──いい人財をつかむ面接術
    採用面接を行なう2つの目的
    面接官が持つべきスタンス
    面接官は誰がやるのか?──いい人財をつかむ2つの役割分担
    オンライン面接でのポイント
    相手のホンネを引き出し、こちらに惹きつける面接の流れ
    面接中に、面接官として心がけておきたいポイント
    見極めるポイントは、結果主義でなく、プロセス主義──できる面接官が持っている「掘り下げ力」
    掘り下げることで、惹きつけられる
    候補者が話しやすい配慮のコツ
    適性検査と人間の役割
    志望動機は聞かない
    志望動機とは、自分と会社をつなぐもの
    自社が候補者にどういうポイントで選ばれたいか?

    いい人財を逃さず「動機づけ」する技術──内定者フォローの方法
    内定辞退者続出の時代
    内定者フォローは延長戦
    内定者フォローの目的とスタンス
    内定者フォローの3つのポイント

    採用活動に行き詰まったら……──候補者からひも解いて、採用活動を再構築
    問題解決の3つのステップ
    問題を特定する
    候補者を主語にして議論する

    間違った採用をリカバリーする方法
    人間が幸せを実感するとき
    「日本でいちばん大切にしたい会社」に学ぶ人財採用の目的
    「間違った採用」の定義
    ミスマッチを防ぐ施策
    間違った採用をしてしまったら

    おわりに
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  • 脳内科医・小児科専門医としてADHD専門外来を設け、多くの子どもたちを診てきた加藤俊徳先生。実はご自身も、子どもの頃から「スラスラ音読ができない」「あちこちに興味が向かってしまう」などの症状に悩み、大人になってから自分の脳のMRI画像を診てADHDであることを突き止めた方。
    本書は、そんなご自身も同じ悩みを抱えてきた、脳内科医・小児科専門医だからこそたどり着いた、独自のパズルが収録されている画期的なものです。
    発達が気になるお子さんは、「黒板の文字を見ながら話を聴く」「枠の大きさを確認しながら文字を書く」など、脳の機能を並行して使うのが苦手であることが多いそう。
    この「脳育パズル」では、パンダの男の子“パンたくん”、ペンギンの女の子“ペンヌちゃん”というキャラクターが登場するのですが、このかわいいキャラクターたちと一緒に、パズルを解くことができるので、苦手に感じる「聴く」「見る」「動く」の“併用”も、楽しみながらできるのではないでしょうか。
    お子さんが上手にできたパズル、うまくできなかったパズルがどれなのかをチェックすることで、お子さんの得意と苦手の把握もできますから、今のお子さんの状態を知ることにも活用いただけたらと思います。

    時

    POSTED BY

    脳の「聴く力」「見る力」「動く力」を育てよう!

    「言葉の発達が遅い」
    「目線が合いにくい」
    「お友だちに興味がない」
    「人の話を聞くことができない」
    「落ち着きがない」
    「じっとしていない」

    発達障害、発達凸凹、うちの子ももしかして……。

    発達障害の認識が高まったことで、
    そう悩む親御さんが非常に増えているようです。

    日常のすべての活動は、
    脳のさまざまな領域が、
    相互、もしくは単独で機能することによって
    なりたっており、
    発達障害や発達凸凹は、
    脳のさまざまな領域の発達の遅れや
    連携不足によって起きています。

    小学校へ通いはじめる年齢の頃は、
    学習やコミュニケーションを行うための
    脳の基礎となる
    「聴く力」「見る力」「動く力」の基本が
    脳の中で発達する重要な時期。

    この時期に、脳の基礎となる
    「聴く力」「見る力」「動く力」を育てることは、
    その後の脳の成長だけでなく、
    お子さんの人生にも大きく影響します。

    そこで、「聴く」「見る」「動く」の3つの力を
    少しでも楽しく育てるために考案されたのが、
    「脳育パズル」です。

    「脳育パズル」は、
    ADHD専門外来で多くの子どもを診てきた
    脳内科医・小児科専門医だからこそ考案できた
    “3つの成長のしくみ”が施されています。

    成長のしくみ① すべてのパズルが脳の3つの力にアプローチ
    成長のしくみ② 右脳と左脳のバランスを見ながらパズルが解ける
    成長のしくみ③ 「助詞強調音読法」による問題文を掲載

    成長のしくみ①により、
    脳の3つの力を併用しながらトレーニングできる。
    成長のしくみ②により、
    左脳に遅れが現れやすい発達が気になる子の、
    右脳・左脳のバランスとることができる。
    成長のしくみ③により、
    音読を強化することで、
    名詞や文の意味をつかみやすくなる。

    発達が気になるお子さんはもちろん、
    そうでないお子さんも、
    他にはない、加藤式「脳育パズル」に
    少しでも早期に取り組むことで、
    お子さんの“困った”を減らし、
    “得意”を伸ばしてあげましょう。



    気になる本書の内容

    本書の内容は以下のとおりです。

    保護者の方へ
    1万人以上の脳のMRI画像を診て、見えたものとは?
    3つの脳番地を育て“苦手”を減らし“得意”を伸ばそう
    「脳育パズル」とは?

    パンたくんからきみへ

    1)[右脳]かお さがし
    2)[右脳]まちがい さがし
    3)[左脳]ひづけ よみ
    4)[右脳]きおく トレ
    5)[右脳]ならべかえ
    6)[右脳]てんつなぎ ずけい
    7)[右脳]めせん つなぎ
    8)[左脳]てんつなぎ もじ
    9)[左脳]もじ つなぎ
    10)[左脳]とけい トレ
    11)[左脳]もじ さがし
    12)[左脳]なぞり おんどく
    13)[左脳]なまえ さがし
    14)[左脳]すうじ つなぎ
    15)[右脳・左脳]ふりかえり
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  • 若い頃に出会った美容の大家は、毎朝シャワーで禊をしていると話してくれました。銀座の一等地にサロンを構え、長く業界の第一線を走る人は、そういう努力もなさるのだなとぼんやり思った記憶があります。とはいえ禊は敷居が高く、なかなかできるものではありません。そして数年前、本書の著者宗法さんを紹介され、禊を実践してみたところ、まさに心の垢が落ちると実感、禊の有効性に目覚めました。理論と背景がわかれば動機づけができます。この快感を多くの人とシェアしたく、本書を世に送り出すことになりました。

    水原

    POSTED BY水原

    水と塩の神聖な力で
    「何となくツイテない」「何となくモヤモヤ」がクリアになって
    運命が変わり始めます!

    「禊」が初めて文献に登場するのは古事記。生命の源でもある水の力を借りて、心や体についたネガティブなエネルギーを祓(はら)い、清らかな素の状態に戻す行為です。この禊の清める力を活用し、
    仕事が上手く運ばない
    将来に不安がある
    周りの友人が眩(まぶ)しく、羨ましく感じる
    最近、怪我や悪いことが続いている
    家族との仲がしっくりしない
    夢はあるが行動できない
    といった、心のモヤモヤやイライラ、「なんとなく生きづらいな」という感覚をスッキリ流し心身共にリセットしましょう、というのが本書の提案です。

    たとえば不要なものが溜まっている部屋に、どんどんものを増やしていけば、部屋は混乱するばかり。まずは、溜まっているものを処分することから始めなければなりません。不要なものがなくスッキリ整った部屋は居心地もよく、新たなものを取り入れることも容易です。
    禊も原理は同じ。自らに溜まったぐちゃぐちゃとした負の感情やネガティブなエネルギーをしっかり水で流す。すると、そこには自然と新しいエネルギーが流れ込みます。禊をしてスッキリした気持ちで日々を過ごすと、自ずと行動や思考がポジティブになり、良い人や良い事との出会いも引き寄せられ、人生が上手く運ぶ好循環ができてきます。

    岩手県の山中で活動していた師匠のもとで修行を重ねた著者は、15年前より東京を拠点に禊導師、祈祷師として奉仕しています。
    「日ごろ自分で行える禊の方法はないか」「禊に行きたいけれど行けない時はどうすればいいか」という声に応えたいと、誰もが日常で禊をする方法を整えました。それが、本書で紹介する「お風呂で1分お清め法」です。

    仕事や家事、子育てなどに忙しく、時間に追われ、自分の中にネガティブなエネルギーが溜まり続けるようなら、いつものバスタイムにほんの少し時間をプラスして、お風呂で自らを祓い清めることができます。短時間で簡単にできてしまうのですが、しっかりと禊の効果はあります。実践した方々からは、
    「寝つきが良くなり、良質な睡眠をとれるようになった」
    「心がしなやかになり、ネガティブな感情を受け流すことができるようになった」「自分の軸ができて、物事の取捨選択が明確にできた」
    「自分の進みたかったほうへ一歩踏み出せた」
    というお声が寄せられています。

    本書では、イラストレーターの上田惣子さんが禊を経験し、漫画にしてくれました。
    塩と水さえあればいつでもお風呂でできる禊のコツがつかみやすくなっています。

    スピリチュアルな物事に興味のある方々はもちろん、多くの人と交流するビジネスパーソンや、組織を率いて物事の決断を下さなければならない経営者や管理職の方々にも、ぜひこの禊を役立て、ポジティブなエネルギーをより多くの方に波及させて頂けたら幸いです。



    本書の目次

    第1章 禊とは何か
    古来より伝わる禊
    知らずに禊しているかも
    お祭りと禊はセット
    湯垢離で生き返る!
    人は生きている限り「罪穢れ」がつくもの
    神道での罪穢れ
    ケガレは「気枯れ」
    禊の語源は「身濯ぎ」「身削ぎ」
    人は元来、清らかなもの

    第2章 禊は人生を好転させる
    禊で「調う」
    禊を繰り返すと本来の自分が立ち現れる
    禊は人生を変えてくれます
    人の上に立つ人こそ禊を
    禊は「御神仏との約束の場」
    「スピリチュアル」でない人はいない

    第3章 万物の力を頂ける川での禊
    禊場の条件
    「場」を作る
    禊場は賑やか
    東日本大震災被災者への祈り
    スッキリ感を体得する
    「決心」すると変化が始まる
    無理は禁物

    第4章 今すぐできる家禊
    家禊が生まれた背景
    家禊で川に飛ぶ
    コロナ禍にはリモートで
    誰でもできる禊を
    「場」を整え意識を切り替える
    いつでも、毎日でもOK
    真言・祝詞・お経
    禊に依存しない
    家禊Q&A

    第5章 禊の後の清らかさを保つ生き方
    「素」の感覚を持続させる
    ネガティブな感情を否定しない
    感応の妙
    人間万事塞翁が馬
    感謝は「有り難い」に気づいてこそ
    家族にも挨拶、感謝を
    「運命は変えられる」と思って行動する
    氏神様にお参りしましょう
    禊をよく知るための参考図書

    【禊メソッド】
    お風呂で1分お清め法
    気持ちを切り替えるプチ禊

    【コミック】
    信じられないほど不運の連続
    川禊で「無」になる
    塩と水の力で家禊
    事前セッションでわかる自分のこと
    家禊継続で「素」の自分に戻る

    【体験談・川禊を体験して……】
    ・夢に向かって行動できなかった自分。
    禊でリセットしてついに店を持つことができた
    ・人生のターニングポイントに初めての川禊。
    以来1年に1回、不要なものを流してリセット
    ・言い訳ばかりで挑戦も努力もできなかった私が
    10回連続の禊を機に、憧れの海外移住
    ・快晴だった天候が、禊の間だけ激しい雨に。
    自然の中での無力さ、謙虚になる大切さを再認識
    ・改めて御先祖様への感謝の念を持てた。
    禊の後は人間関係が穏やか、仕事もスムーズに
    ・水に入るのが心地よい季節に禊を継続。
    驕りや傲慢さを祓って日々の無事に感謝する
    ・息子の死に向き合うため禊に参加。
    自分を見つめ直し、祈りの本質に気づいた

    【体験談・家禊を体験して……】
    ・他人の感情の影響を受けて心身が重くなったら
    家禊や塩湯で洗い流してスッキリ
    ・敏感体質の克服と、自分軸を立たせるために毎晩家禊。
    望む仕事を引き寄せ、気乗りしない仕事を手放せた

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  • 現在、会社などの組織の中でリーダー的な立場にいる人は、かつてないほど、部下との接し方に苦労しているのではないかと想像します。コンプライアンスが重視されることは悪いことではありませんが、自分の何気ない一言がパワハラやセクハラになるかもなんて考えると、話しかけるのも気が引けるという人がいます。また、一昔前のように飲みニケーションでお互いを知り、信頼関係を築くという文化も時代遅れと見られるようになっています。そのような関係性・状況では、リーダーとしてチームパフォーマンスを最大化するのは難しいでしょう。では、どのようにメンバーとコミュニケーションをとって信頼関係を築けばいいのか。そのヒント、答えが本書にあります。やさしすぎて、つい部下から一歩引いてしまうというリーダーの方にとって必読の一冊です。

    かばを

    POSTED BYかばを

    「快適距離感メソッド」で、距離感を最適化!

    「隣に座っているのによく知らない……」
    「同じ課なのにあまりしゃべったことがない……」
    「うちの課に新人が配属されたけれど、世代ギャップを感じて話せない……」
    こんな思いにとらわれたリーダーが今、急増しています。
    もしかしたら、部下を持つあなた自身にも身に覚えがあるかもしれません。
    このように「物理的には近くても、心理的に遠い」という関係性では、信頼や心理的安全性がベースになっていないため、意思疎通もチグハグ、仲間のためにというモチベーションも生まれません。
    つまり、チームパフォーマンスはいつまでたっても停滞してしまいます。
    では、どのように部下との距離感を最適化し、信頼関係を築いていけばいいのか?
    本書のテーマである「快適距離感メソッド」では、土台となる「マインド」に加え、実践に必要な「観察力」「想像力」「表現力」という3つの力を利用して、部下との距離を縮める方法、心地よい場をつくる方法についてお伝えしていきます。



    「距離感」を整えることで、「ただの集まり」を「自律型人材チーム」に!

    本書はコミュニケーションの改善だけを目的としたものではありません。
    コミュニケーションでチームパフォーマンスを上げるためにはどうしたらいいのか、結果を出せるチームコミュニケーションとはいかなるものかを解説した本です。
    部下との距離の縮め方がわからないリーダー、必要なこと以外に話しかけられない管理職、これから部下を持つ先輩のあなた……。
    先のことを憂うことはありません。不安を感じることもありません。
    本書を一読すれば、今あなたが抱えている悩みを「力」に変えることができます。
    心地よい日々のコミュニケーションが、いかに業績や成果に結びつくものかをご理解いただき、ご自身のチームでぜひ実践してください。



    目次

    まえがき リーダーの出来は部下との距離感で決まる
    プロローグ あなたのチームの課題を検証
    第1章 うまくいかないチーム、残念なチームリーダーはこれだ!
    第2章 快適距離感メソッドの土台は「マインド」
    第3章 部下の変化を「観察」する 実践・快適距離感メソッド
    第4章 部下の内面を「想像」する 実践・快適距離感メソッド
    第5章 的確に思いを「表現」する 実践・快適距離感メソッド
    第6章 シーン別「部下との距離の縮め方」
    あとがき 部下が話してくれない、近づきにくい、と嘆くのはもうやめよう

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  • 20年前にベストセラーとなった不朽の新書を単行本にリメイクしました。いまなお、いや、すべてがデジタルないまだからこそ、最強の武器となる3色ボールペン。私もこの本をきっかけに3色ボーペン(実際は4色+シャーペンですが)を買って、情報活用テクを日々磨いております。

    寺崎

    POSTED BY寺崎

    すべての情報は3色に分かれる!

    読解力の向上を図り、さらにはコミュニケーション力を鍛える実践的読書法として、かつて一世を風靡したのが、ベストセラー作家・齋藤孝による「3色ボールペン方式」だ。

    赤・青・緑の3色方式は、からだに身につける「技」であり、技は脳を真に鍛える。

    本書はそれを「情報活用術」として昇華させたものである。

    応用範囲の広いこの技は、読書法に限らず、文章力、話術、速読術といった現代人に欠かすことのできないスキルをも向上させる。

    それだけではない。

    3色ボールペンの活用が人生に与える効用は計り知れない。

    【3色ボールペン方式の効用】
    ◎会議資料などのテキストを瞬時に咀嚼して理解できるようになる
    ◎あらゆる情報ソースからアイディアを引き出して活用することができる
    ◎主観と客観を明確にコントロールできるようになる
    ◎感覚や発想が鋭敏になる
    ◎メモを取る力が劇的に向上する
    ◎「聞く力」と「書く力」が格段に上がる
    ◎3色ボールペン手帳術によるタイムマネジメントの改善

    「3色ボールペンの威力は、威力を信じて使った人にははっきりとわかる。私がこんなにこの道具にこだわるのは、これが脳の働き方を鍛えるからだ。主観と客観をスイッチし、優先順位をクリアにする。情報の目的は、最終的には使えるアイディアを生み出すことにある。整理のための整理では、スポーツにおjける練習のための練習と同じだ。なんとしてもヒントをつかむという攻めの姿勢が情報活用のカギだ。3色ボールペンは、この攻めの構えを習慣化させる。」
    (「旧版 あとがき」より)

    本書で提唱する3色方式情報術は、きわめてシンプルだ。

    情報を読むとき、あるいはメモなどに書き留めるときに、3色の色分けをする。その3つの色とは、赤・青・緑である。それぞれの色は、以下のように区別する。

    赤――客観的に見て、最も重要な箇所
    青――客観的に見て、まあ重要な箇所
    緑――主観的に見て、自分がおもしろいと感じたり、興味を抱いたりした箇所

    「3色ボールペンメソッド」を身につけると、最終的には3色ボールペンがなくても、あらゆる情報を瞬時に峻別できるようになる。IT(情報技術)・AI(人工知能)が発達する情報化社会において、これほど強力な思考の武器はほかにない。

    IT技術が社会的なインフラとなり、生成AIの出現が世を騒がせているデジタルな時代だからこそ、溢れる情報を制し、最大限に活用するアナログな武器として、3色ボールペンがこれまで以上に存在感を増すだろう。



    本書の構成

    序章 デジタル時代こそ「3色ボールペン感覚」が必須スキルとなる
    大量の資料を「自分のもの」にする
    情報を「ろ過する」ための3色ボールペン
    3色ボールペンという武器で情報に挑む
    スケジュールを3色で切り分ける
    「緑の感性」こそが情報社会で活きてくる
    AIに思考を支配されない感性を育む
    忘れられつつある「手書き」の威力
    情報に流されない身体感覚をつかむ

    第1章 なぜ「整理法」ではダメなのか
    「活用」してこそ情報だ
    役に立たなかった膨大なカード
    整理して活用ではなく、「整理=活用」に
    情報は「お蔵入り」させては意味がない
    誰でもできるが、自分しか活用できない
    自分の〝内側〞に取り込む
    料理でいえば仕込み段階
    きれいな資料である必要はない
    腐らせない、力みすぎない
    自分で生み出すトレーニング
    自分で育てていく樹

    第2章 3色方式とは何か
    赤・青・緑の使い分け
    なぜ3つに分けるのか?
    なぜ赤・青・緑なのか?
    黒は判断停止の色
    脳に覚悟を促す!
    「技」にする、「技」を磨く
    緑は香辛料、加える量を間違えないこと

    第3章 くぐらせる――情報との出会い方
    自分をかかわらせる
    情報とは一期一会
    「くぐらせる」とは?
    仕事に活かす青と緑のバランス
    主観・客観の文脈をクロスさせる
    「引っかかる」感覚は磨けば光るが、さびもする
    勘や感覚を技化させるためには
    女性のほうが発想が柔軟
    無理だと思うところにチャンスあり
    情報をテキスト化する
    テキストを探そう
    捨てるかどうかは緑で決める
    筆記する力
    ノートを取るということ
    メモはどうやって取るか?
    聞く力を育てる
    メモから生まれるアイディア
    3色バランスでプレゼンテーション

    第4章 立ち上がらせる――情報を立体化する
    関心のアンテナを立てる
    キーワードを丸で囲む
    キーワードの見つけ方
    「つかまえてやるぞ」という意識
    キーワードがレジュメに早変わり
    会議のレジュメ活用術
    ビジネスパーソンに求められる「要約力」と「再生力」
    構造的に理解できるか
    「文章化←→図式化」の技
    生産性を劇的に向上させる「3色手帳術」
    時間を3色で切り分ける
    1週間をシミュレーションする
    先手必勝の仕事術
    手帳のメモ欄の使い方
    ひとコマ90分でメリハリをつける
    限られた時間をフル活用するには

    第5章 編み出す――情報からアイディアを生む
    緑を重視してきたのはなぜか?
    すべてのアイディアの源泉は緑
    緑を発揮するポイントを工夫する
    どこを「まねる」かの切り口が大事
    具体的なアイディアが現実を変える
    異種配合は最強の技――引用力
    資料を仕込むコツ1
    資料を仕込むコツ2
    異なるものを結びつける

    練習問題

    ※本書は2003年6月に角川書店(現・KADOKAWA)から刊行された『三色ボールペン情報活用術』を改題・加筆および再編集したものです。

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