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  • 話が噛み合わない相手に困っているあなたへ

    あの人と話していると、

    「話が通じない」
    「話が前に進まない」
    「話がこじれる」
    「話がややこしくなる」……。

    あなたのまわりに、
    そんな困った人はいませんか?

    そんな相手と話していると、

    無駄な会議が増えたり、
    目標が達成できなかったり、
    ストレスが溜まったり、
    あらゆるデメリットが生じてきます。

    相手がしがらみのない関係であれば、
    「その人と距離を置く」という対策がとれます。

    しかし、
    上司や部下、お客様などの
    ビジネス上の人間関係はもちろん、
    PTAやママ友、ご近所付き合いといった
    プライベートで付き合わざるを得ない人間関係だと、
    そうはいきません。

    では、
    そんな相手と話を噛み合わせるためには
    どうすればいいのでしょうか?

    経営コンサルタントとして現場で調整役となり、
    直接的にキーパーソンの話を噛み合わせ続けることで、
    停滞していた多くの組織を救い、改革を成功させてきた
    超人気コンサルタントが、
    その原因を引き起こすメカニズムと、
    具体的な対策法を徹底解説します。

    ビジネスはもちろん、
    プライベートにも役立つテクニックが満載です。



    気になる本書の内容

    本書の内容は以下のとおりです。

    プロローグ

    第1章 「話が噛み合わない」とは、どういうことか?
    ・「話が噛み合わない」人の特徴的フレーズ
    ・話がズレる現象「あさっての方向」パターン
    ・強い先入観が引き起こす「早とちり」パターン
    ・「イヤなものはイヤ」を押し通す「結論ありき」パターン
    ・3つのパターンで、噛み合わせるのが一番難しいのは?
    ・話が噛み合わない人とは、「外国人」だと思って接する
    ・なぜ社長には、「早とちり」が多いのか?――話が噛み合わない原因①「リスニング・リーディング」意識が低い
    ・「言ってること、ホントわかってる?」――話が噛み合わない原因②「ボキャブラリー」不足
    ・「そういうことじゃないんだけど」――話が噛み合わない原因③「前提知識」が足りない
    ・「心掛け」「精神論」のワナ――話が噛み合わない原因④「知識」「経験則」のズレ
    ・「何を目的にこの会話をしているのか」が不一致――話が噛み合わない原因⑤「スタンス」の違い
    ・スタンスを合わせる、魔法のフレーズ
    ・話が噛み合わない〝痛み〟、話が噛み合う〝効用〟
    ・それぞれはしっかりやっているのに、「空回り」する危険
    ・「あの議論は、いったい何だったんだ?」は、公私で起こる

    第2章 話が「噛み合わない度」チェック
    ・相談してはいけない「要注意人物」3つの特徴
    ・「言葉の『表面』だけとらえて反応する」人の見分け方
    ・「必要以上に掘り下げて反応する」人の見分け方
    ・「物語(ストーリー)調で話す」人の見分け方
    ・「傾聴」と「軽聴」
    ・話が噛み合わなくなる「3点セット」
    ・ほぼ「100%」、話が噛み合わなくなるケース
    ・あなたの「会話適応力」をチェックする4つのポイント
    ・融通が利かない――会話適応力①「頑固」
    ・あまり考えていない人と思われる――会話適応力②「無邪気」
    ・相手のスピードについていけない――会話適応力③「思考停止」
    ・一番理想形の会話適応力――会話適応力④「柔軟」
    ・「川の流れ」にうまく乗るときの最重要ポイント

    第3章 話を噛み合わせる技術【基本篇】
    ・「噛み合わせ」の補正は、メールより対面
    ・話を噛み合わせる「聞く力」
    ・誤解されない、わかりやすい伝え方・話し方――「ホールパート法」
    ・ホールパート法を使わない会話、使った会話
    ・「ホールパート法」のまとめ
    ・会話のキャッチボールの秘策「バックトラッキング」
    ・「バックトラッキング」を活用した会話術

    第4章 話を噛み合わせる技術【応用篇】
    ・相手と「前提知識」を合わせる方法――「省略」しないで話す
    ・「省略」を察知したあとの対策法
    ・「相手を『外国人』だと思って話す」3つのポイント
    ・正しい主張をするときは、コレで補足する
    ・「事実」と「意見」を区別するときの注意点
    ・「話は変わるけど」と言われても、話を変わらせない方法

    第5章 話を噛み合わせるツールのつくり方
    ・「要注意人物」と資料を使って会話する手順
    ・会話をゆがませない「資料作成」の基本
    ・噛み合う「資料づくり」2つのポイント
    ・資料を使った「メモの取り方」――「パラフレージング」
    ・資料に「グラフ」を掲載すると、さらに問題は激減する

    第6章 話が噛み合わないほうがいいとき
    ・ネタを増やさず、「雑談力」を身につける方法
    ・SNSでは、「噛み合わない話」を楽しむ
    ・イライラする相手を「黙らす」話し方
    ・「説教くさい人」と言われないために
    ・男性要注意! 女性からの「相談スタイルの世間話」の対応術
    ・「要注意人物」はショートカットすべき?
    ・こんなときは、「話が噛み合わない人」がいい
    ・「あきらめる」という選択肢
    ・話が噛み合う「魔法」を手に入れる方法

    エピローグ――――「噛み合わない話」を楽しむ生き方
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  • 「7つの習慣」の言葉をストーリーで学ぶ、新しいかたち

    『完訳 7つの習慣』から大切な言葉を厳選し、
    その言葉の意味をわかりやすい言葉に置き換えました。
    そこに「7つの習慣」をより深く学ぶために、
    イメージしやすい物語を添えて、「7つの習慣」を実践しやすくしました。

    たとえば、1日目は、こんな感じです。

    DAY1
    【7つの習慣の言葉】
    「大きな変化、劇的な変化を望むのなら、
    土台と鳴るパラダイムを変えなくてはならない」(インサイド・アウトより)

    【わかりやすい言葉にすると……】
    「毛虫が蝶になるような大きな変身を遂げたいのならば、
    これまでの自分を捨てることが必要だ。
    生まれ変わるつもりで、価値観を見つめ直してみよう」

    【物語で学ぶ】
    「母親からの卒業」
    ある女性は、1人娘だったこともあり、母親から大事に育てられました。
    しかし、その一方で、彼女の行動が制限されてしまうことも数多くありました。
    やりたいと思ったことでも、母親が少しでも不安に思うことは
    強く止められてきました。
    その状況は、彼女が成長しても少しも変わりません。
    大学生のときには、映画を見て、海外の文化に興味を持った彼女が、
    「夏休みに、1週間、イギリスの家庭にホームステイをしてみたい」
    と母親に相談をしてみたのですが、
    「とんでもない。あなたには無理。危ないからやめておきなさい」
    と、聞く耳を持ってくれませんでした……(続く)

    さあ、この女性に今後どのようなことが起こるのでしょうか?
    そして、彼女はどう成長していくのでしょうか?

    このように、1日1話「31のストーリー」で綴っていきます。
    1カ月間読み終えたら、また初めに戻って繰り返し読んでいくうちに、
    あなたの中に、「7つの習慣」が身についてきます。
    まさに、"習慣"となるのです。

    また、この本はイメージしやすい写真が掲載されています。
    これもあなたの学びを助けてくれます。
    この本を繰り返し読んでいただくことで、
    確実に自分を成長させることができます。
    そして、人生を大きく変える気づきを得ることができるのです。



    スティーブン・R・コヴィーについて

    スティーブン・R・コヴィー(Stephen Richards Covey)は、
    世界で最も影響力のあるビジネス思想家の1人で、リーダーシップ論の権威。
    ユタ大学、ハーバード大学経営大学院などで学び、
    教職を経て「7つの習慣」をはじめとするリーダーシップ論を提唱。
    1989年、ビジネスコンサルタント会社「コヴィー・リーダーシップ・センター」を設立。
    1997年に合併し、「フランクリン・コヴィー社」の副会長となる。
    以後、世界各国の政府や企業のリーダーに対し、広くコンサルタントとして活躍。
    日本では、著書『7つの習慣 成功には原則があった!』(ジェームス・スキナー、川西茂訳)、
    『第8の習慣 「効果」から「偉大」へ』(フランクリン・コヴィー・ジャパン編)などで話題となり、
    2013年、『完訳 7つの習慣 人格主義の回復』(フランクリン・コヴィー・ジャパン編、以上キングベアー出版) が刊行され、新たに注目を集めている。
    ユタ州立大学商経学部終身教授。2012年7月、79歳で永眠。



    目次

    DAY1 毛虫が蝶になるような大きな変身を遂げたいのならば、
    これまでの自分を捨てることが必要だ。
    生まれ変わるつもりで、価値観を見つめ直してみよう。

    DAY2 もしも、良い人間関係を築きたいのならば、
    やるべきことは、自分自身の人間性を高めることだ。
    相手は、あなたがどのような人間かを見るだろう。

    DAY3 自分を惑わす気持ちに負けてはいけない。
    取り返しがつかなくなる前に本当に大切なものが何かを、
    もう一度、考えよう。

    DAY4 亡くなる瞬間を想像してみよう。
    どんな人たちのことを想い、どんな言葉を伝えたいのだろう。
    その想いをいつも忘れないことだ。

    DAY5 もしも将来、欲しい結果を得たいのならば、
    今、そのために犠牲にしなければいけないことを明確にしよう。
    代償を先に払わなければ、成果を得ることもできない。

    DAY6 どんなに悔やんでも、過去は変えられない。できることは、
    変えられない過去を認めて、今日、できることに集中することだけだ。

    DAY7 その場にいない人に対して、どのような態度を取るのか?
    その態度を見れば、その人の人間性がわかる。
    その場にいない人に対しては、悪くいわないことだ。

    DAY8 誰かと意見がわかれたときには、自分だけではなく、
    相手も満足できる意見を見つけよう。
    それができなければ、結局は自分も傷つくことになる。

    DAY9 どんなに能力がある人でも、明日の天気をコントロールすることはできない。
    しかし、自分のことならば、誰でも自由にできる。

    DAY10 どんな出来事も、あなたを傷つけることはできない。
    汚い贈り物でも、受け取らなければ汚れることはない。
    出来事をどのように受け取るかを決めるのは、自分自身だ。

    DAY11 相手に気持ちを伝えるのに、着飾った言葉は必要ない。
    相手を思う気持ちがあれば、必ず態度で伝わる。
    伝えたいのは言葉ではなくて、気持ちなのだ。

    DAY12 誰かに頼みごとをするときには、心から信頼しよう。
    そうすれば、最高の力を発揮してくれるだろう。
    信頼には、人を動かす大きな力がある。

    DAY13 もしも、起きてしまったことで悩んでいるのなら、
    その答えは、自分自身の中にある。
    問題の答えが、自分の外にあると考えてはいけない。

    DAY14 間違いを犯すことは誰にでもある。
    しかし、間違いを認めることができる人は少ない。
    間違いを認めることができないから、大きな問題になるのだ。

    DAY15 これだけしかないと思えば、争いになるだろう。
    どんなものでも、十分にある。
    そう考えれば、お互いに豊かになれるだろう。

    DAY16 間違った努力を繰り返しても、成果は生まれない。
    せっかくの努力を無駄にしないために、
    努力の方向が正しいことを常に確認しよう。

    DAY17 本当にやりたいことの邪魔をしているのは、
    やりたくないことではない。
    やっても良いと思うことが、本当にやりたいことの時間を奪っているのだ。

    DAY18 目的を達成したいのならば、
    まずは、進むべき道を教えてくれる正しい地図を持つことだ。
    道が決まれば、そのための行動も生まれる。

    DAY19 空気がなければ、人は生きられない。
    同じように、人は孤独にも耐えられない。
    大切な人に、あなたを必要としている気持ちを伝えよう。

    DAY20 誰かに反抗されて困っているのなら、
    解決のために、相手にできることを無条件で行ってみよう。
    自分を変えずに、相手を変えることはできない。

    DAY21 これまでの人生を振り返ってみよう。
    ある決断の結果が、今の自分を作ったのだ。
    そして未来は、これからの決断で作られる。

    DAY22 スケジュールには、最初にやりたいことを入れよう。
    あまった時間に、やりたいことを入れるのではなく、
    やりたいことからスケジュールに入れるのだ。

    DAY23 診断をしないで、薬を出すお医者さんはいない。
    状況がわからなければ、正しい対処ができないからだ。
    適切な行動を取るために、まずは相手を理解しよう。

    DAY24 自分をもっと成長させたいのなら、
    自分とは違うものを持っている人とつき合ってみよう。
    その人が与えてくれる影響は思った以上に大きいはずだ。

    DAY25 お互いのために、持っている期待を明確にしよう。
    自分が思っているだけでは、相手には伝わらない。
    相手の期待がわからなければ、応えることもできない。

    DAY26 想像できないことを達成することはできない。
    まず、自分が欲しいものを手に入れている姿を想像しよう。
    明確に想像すればするほど、実現が近づいてくる。

    DAY27 本当に大切なものを犠牲にしてしまったら、どんな成功も虚しいだけだ。
    自分にとって、何よりも大切なものを見失ってはいけない。

    DAY28 自分に起こった出来事が人生を決めるのではない。
    その出来事にどのように対応したのかが、自分の人生を決めるのだ。

    DAY29 人間関係には、応急処置はきかない。
    築くにも、修復をするにも時間が必要となる。
    相手のために、できることをコツコツと続けていこう。

    DAY30 人生で使える道具は自分自身の力だけだ。
    その道具のメンテナンスを怠ってしまったら、
    肝心なときに、その道具は使いものにならない。

    DAY31 種をまかなければ、収穫を得ることはできない。
    人生で成果を得たいのならば、そのための種をまこう。
    どんな種をまくのかで、得るものが違うのも当然だ。
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  • ホワイトハウス、米空軍省で採用された問題解決法が日本初上陸!

    ○ノーベル経済学賞、ダニエル・カーネマン教授推薦!
    「ゲイリー・クラインは、応用心理学の効果がどれほど有益であるかを
    実証してくれる、生きた手本だ」

    ○マルコム・グラッドウェル推薦!
    「ゲイリー・クラインほど、人間の意思決定の複雑さと不思議さについて
    詳しく教えてくれる人はいない」

    著者ゲイリー・クラインは、
    実験室で研究される、これまでのスタイルを打ち破り、
    全米で初めて「現場主義的意思決定(NDM)理論」を
    生み出した認知心理学者である。

    この本は、NDM理論を応用し、
    普段、人の目には見えない物事の本質を見抜く、
    いわゆる「見えない問題を見抜く力」について説かれている。

    個人にしろ、組織にしろ、
    問題を解決するためには、「いかにミスをなくすか」という
    ウエイトに重きを置き、パフォーマンス向上を図っている。
    しかし著者は、それに相対する、
    「見えない問題を見抜く力」を高めるほうが、
    問題発見・問題解決に効果があるという。
    そんな「見えない問題を見抜く力」の答えを、
    実験室ではなく出来事の起こった現場に求め、
    論理的や分析的な方法よりも重要な問題解決法を提示する。

    本書には、現場からのさまざまな出来事の事例が掲載されている。
    ・山火事で迫りくる炎から生還した消防士
    ・真珠湾攻撃を編み出した山本五十六
    ・サブプライム問題で異変に気づいた5人の人物
    ・エイズを発見したゴッドリーフ医師
    ・デジタル革命に乗り遅れてしまったコダック社の悲劇
    ・品質向上を目指して失敗した「シックス・シグマ」
    ・イラクのミサイルを着弾1分前に気づいた将校

    など、ほかにも多くの事例を検証しながら、
    「見えない問題を見抜く力」の正体に迫っていく。

    訳者いわく、「『ノーベル心理賞』なるものがあれば、
    100%受賞していたであろう」というほどの人物である。
    本書に書かれているゲイリー・クラインの理論は、
    個人や組織の問題解決法として、
    技能・性能・生産性のパフォーマンスを向上させる
    大いなるヒントとなるであろう。



    目次

    PART1 目には見えない問題を見抜くための扉
    ~問題解決の「引き金」をどう引くのか?


    CHAPTER1 見えない問題とは何かをつかむ
    ・ 多くの人が解決したいと思っている悩み
    ・ 生体内を発光させる物質から生まれた新たなる発見
    ・ 金融詐欺師の告発に至った、ある疑念
    ・ 悩み、考えながらも発見した疫病の、ある共通点
    ・ 誰もが「見えない問題を見抜く力」を求めている

    CHAPTER2 洞察力を導く5つの認識パターン
    ・ 過去の学説が疑問を解決してくれるか?
    ・ 移り変わる変化は意図的なものではない
    ・ 現場主義的な調査「NDM理論」を応用する
    ・ 考古学的発掘法によって導き出された5つの認識パターン

    CHAPTER3 出来事のつながりから見抜く方法
    ・ ターラント海戦と山本五十六
    ・ 赤ん坊は他人に共感する力を持っているのか?
    ・ 「進化論」を決定づけた、ある論文の存在
    ・ 「出来事のつながりから見抜く方法」だけでは解けない謎

    CHAPTER4 偶然の一致と好奇心から見抜く方法
    ・ 問題解決に無視できない、偶然の一致
    ・ 20世紀における最も偉大な天文学的発見
    ・ 好奇心から見抜いたさまざまな発見
    ・ 偶然の一致がもたらす危険とは?
    ・ 自分で自分を胃潰瘍にして事実を証明する
    ・ 黄熱病の原因が1匹の蚊であることの証明法

    CHAPTER5 出来事の矛盾から見抜く方法
    ・「矛盾」は出来事の強力な引き金になる
    ・ サブプライム・ローンというアメリカ最大の矛盾

    CHAPTER6 絶望的な状況における、やけっぱちな推測による方法
    ・ 逃げられない罠から抜け出すためのヒント
    ・ 山火事で迫りくる炎から脱出する方法
    ・ 死を目前に、間違った思い込みを切り捨てる

    CHAPTER7「見えない問題を見抜く」ための別の方法
    ・ 最新の「認知バイアス」研究からわかったこと
    ・ 現場主義的調査法で、体験談を検証する

    CHAPTER8 問題発見への3つのプロセス
    ・「見えない問題を見抜く力」が働くさまざまなプロセス


    PART2 見えない問題を見抜くための「心の扉」を開ける
    ~私たちを邪魔するものの正体は何か?~


    CHAPTER9 自信を持って誤る偽りの発見
    ・ 思考プロセスが止まってしまうバカな日常

    CHAPTER10 問題を見抜く人、見抜けない人
    ・「見えない問題を見抜く力」を発揮できない4つの理由
    ・「誤った考えに固執する」ことから失敗する
    ・「経験不足」から失敗する
    ・「消極的な姿勢」から失敗する
    ・「具体的な考えにとらわれた推論」から失敗する

    CHAPTER11 厳格なITシステムが直感を鈍らせる
    ・ ITは人間の問題解決を支援できるのか?
    ・ 誘拐された娘たちを助けろ!
    ・「見えない問題を見抜く力」を働かせ、娘たちを救え!
    ・ ITシステムが人間を支援してくれるのか検証する
    ・ 精密なITシステムほど「見えない問題を見抜く力」を退化させる

    CHAPTER12 組織は「見えない問題を見抜く力」をどのように抑圧しているのか?
    ・ 組織が抑圧する動機
    ・ 組織が抑圧する方法
    ・ 組織的に抑圧されるDNAプログラム

    CHAPTER13 結局、人が問題を見抜けないのはなぜなのか?
    ・ 実験室の中には解答は存在しない


    PART3 目には見えない問題を見抜く「心の扉」を開け放つ
    ~問題解決法を身につけることができるのか?~


    CHAPTER14 「見えない問題を見抜く力」は自分自身を救う
    ・ 個人・組織が「見えない問題を見抜く力」を高めるには?
    ・ 出来事の矛盾に「ティルト反応!」が起こせるのか?
    ・ アイディアの渦巻きを起こすためのアドバイス
    ・「批判的思考」が活用されるとき
    ・ 閃く瞬間は、アイディアの発案段階だけでは生まれない

    CHAPTER15 「見えない問題を見抜く力」は人を救う
    ・ 他人の考えを診断し、問題解決に導く
    ・ 他人を診断し、問題解決のために行動する
    ・ 出来事の矛盾を見抜く力で、誤った考えをただす
    ・ その人に問題解決法を発見させる

    CHAPTER16 「見えない問題を見抜く力」は組織を救う
    ・ 組織におけるパフォーマンスの上下の矢印
    ・ パフォーマンスを上げる上への矢印を強化する
    ・ 情報を選別する下への矢印を緩める
    ・ 組織は「意志力」を高めるしかない
    ・ 組織という権力に訴えるために

    CHAPTER17 見えない本質を見抜く人になるためのヒント
    ・「見えない問題を見抜く力」を追い求め、ひも解くために
    ・「無」から生まれたトカゲの話
    ・ 抜け目のない消費者たちの話
    ・「ミサイル到着まで、あと1分」
    ・ 日常に起こり得る「逸脱した習慣」の罠

    CHAPTER18 「見えない問題を見抜く力」という魔法
    ・「洞察力」という武器を使いこなせ!
    ・「見えない問題を見抜く力」の可能性を求めて

    訳者による解説 「現場主義的意思決定理論」の父へ、敬愛の気持ちを込めて
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  • 累計16万部突破「101テクニック」シリーズ最新刊!

    本書はベストセラーシリーズ
    『思い通りに人をあやつる101の心理テクニック』
    『面白いほど雑談が弾む101の会話テクニック』
    に続く第3弾です。

    テーマは「影響力」。

    あなたは誰に対して、どんな影響力を持っているか
    一度でも考えたことはあるでしょうか?

    おそらく他人からの「影響力」について意識することはあっても
    自分自身の及ぼす「影響力」については
    これまで無頓着だったことでしょう。

    無理もありません。
    人は誰しも日々、他人から影響を受けていますが
    逆に自分が周囲に与える影響力には気づかないからです。

    しかしながら
    世の中の「影響力」の強い人は
    そのパワーを十二分に意識して使いこなしており
    「お金」「人望」「社会的評価」をまんまと手に入れています。

    「影響力」は弱肉強食のビジネスの世界で
    パワーを発揮するだけでなく、
    日常の暮らしにおけるさまざまな人への作用によって
    あなた自身に大きな見返りをもたらすのです。



    影響力を「武器」にする手法を本書で学ぼう!

    本書でいう「影響力」とは何か?

    あなた自身のちょっとした行動の変化によって、
    相手の行動に影響を及ぼす「奇跡の力」といえます。

    人にはさまざまなタイプがいますが、
    アクの強い個性で、他人に支配力を及ぼすことだけが
    「影響力」の行使ではありません。

    誰にも気づかれないうちに、
    徐々に相手に作用させる「影響力」もあれば、
    ポジティブな形でネガティブな形で、
    相手にジワジワと浸透させていく類いのものもあります。

    ・ほんのちょっとした言葉の用い方
    ・表情や動作を見分ける力
    ・人の習性の理解
    ・どんな振る舞いをすれば相手にどんな影響が及ぶか?

    これらを把握することが肝要なのです。

    人生を合理的、効率的に歩むためにも、
    もっともっと、私たち自身の「影響力」について学ぶべきです。

    では、どうやって影響力を身につければよいか?
    本書に紹介した数多くの事例を見ていただくことが
    もっとも手っ取り早い方法です。

    どこから読んでいただいても構いませんが、
    本書に登場する設定を、
    実際の現場でのシミュレーションとすることが
    「影響力の達人」になるうえでの近道です。

    さあ、ご一緒に「影響力の武器」を身につけましょう。



    本書の構成

    第1章 人生を左右する「説得・交渉の原理」
    第2章 相手を意のままに動かす「心理誘導トリック」
    第3章 相手の心のウラを読む「マインドプロファイリング」
    第4章 絶対に揺るがない自分をつくる「自己最大化メンタリズム」
    第5章 他人には教えたくない!卓越した心理の裏ワザ
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  • 5500人が変わった!新しい習慣のつくり方

    何かに挑戦しようとして、すぐに挫折した経験はありませんか?

    「英語の勉強が続かない」「運動が続かない」
    「早起きが続かない」「読書が続かない」
    「ダイエットが続かない」
    など。
    それで自分を責めたり、凹んだりする人も多いのではないでしょうか?

    「自分には意思の力がない」
    「何をやっても続かないダメ人間だ」

    この本は、これまで何をやっても続かないと悩んでいた
    「3日坊主」の人ための本です。

    これまでに述べ5500人以上もの人の行動を変えてきた
    行動イノベーションの専門家が
    「続けられる自分」に変わるための方法を公開!



    アドラー心理学ベースで感情と行動を変えるから、
    「続けられる自分」になる

    本書は、アドラー心理学と脳科学をベースにした
    1日1分でできる新しい習慣のつくり方
    「エモーショナルハビット」をお伝えします。

    感情と行動を一致させて、一番簡単な行動をすることで、
    「続けられる自分」に変わることができます。

    多くの挫折する人の共通点が、できない理由探しです。
    「~だから、自分はできない」
    「飽きっぽいから、いつもすぐやめる」
    「モチベーションが維持できない」
    「意思の力が弱いから、いつも続かない」

    できない理由にフォーカスすることに意味がありません。
    できない理由を探しても、見つかるのは「ダメな自分」だけ。
    この考え方の前提では、本当に「続けられない自分」になってしまいます。

    本書では「続けられない自分」を「続けられる自分」に変える方法をご紹介していきます。



    こんな人にオススメ

    ・何をやっても続かないと悩んでいる人
    ・3日坊主ですぐ飽きる人
    ・自分に自信がない人
    ・いつもできないと思っている人
    ・コツコツ努力を続けられるようになりたい人
    ・有言実行できるようになりたい人
    ・仕事で結果を出したい人
    ・自分を変えたい人
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