フォレスト出版

夢や希望の実現を目指す人に、勇気と知恵が湧く情報をコミュニケートします

書籍

今のあなたにフィットした書籍を見つけてください!

フリーワードスペースで区切って、追加キーワードを入力してください
スペースで区切って、除外キーワードを入力してください
  • ジャンル
  • 著者名
条件を追加する

該当件数 1,277件 : 291~295件目表示

  57 58 59 60 61  
  • 「ちょっとしたマネーハックを大全にしよう」と企画がスタートしたわけですが、どれもこれも有益なものばかりで、厳選して計88本、320ページの分厚い書籍になりました。これを実践すればお金を使う→貯める→増やすの流れが劇的に改善されます!(しかも楽ちん!)

    寺崎

    POSTED BY寺崎

    毎日を楽ちんにする「ライフハック」のお金版
    「マネーハック」を実践すれば
    あなたはどんどん豊かになる!

    アメリカのIT系の人々が
    仕事や生活をより便利に効率化するヒントを総称して
    「ライフハック」と呼ぶようになりました

    【ライフハックの一例】
    しょっちゅう靴下の片方をなくして困る
    ⇒同じ靴下を5足買っておけば片方なくしても困らない

    こうしたライフハックの考え方を
    お金の部分で徹底してみようというのが
    本書で紹介する「マネーハック」です。

    マネーハックの大前提=
    できるだけラクして無駄をなくしてお金を増やす

    こうしたアイデアを計88本収録しました。

    「マネーハックを知らなかった人」には
    役立つヒントが満載なはずです。

    すでにライフハック好きなみなさんにとっては
    すべてが新鮮な発見ではないかもしれませんが
    1つか2つの新しい発見であっても
    あなたの人生を数百万円くらい変えるヒントであれば
    書籍代の元は取れるのではないでしょうか。

    本書はどこからつまみ食いしてもかまいません。
    好きなところから読み始めてみてください。



    本書の目次

    第1章 マネーハックの基本ルール
    第2章 買い物のマネーハック
    第3章 投資のマネーハック
    第4章 スマホのマネーハック
    第5章 人生の幸せ度を上げる裏ワザ的マネーハック
    第6章 「老後2000万円問題」のマネーハック



    書籍購入者無料プレゼント

    黒すぎて本書では公開できなかった
    ヤバいマネーハック集(PDF)
    をプレゼント!

    脱税ギリギリの節税法、独立開業の裏マネーハック、知らないと損する副業サラリーマンのマネーハック、ギャンブル好きなら知っておきたいマネーハック、婚活をマネーハックする……などなど、あまり大きな声では言えないマネーハックをこっそりお教えします。

    ※無料プレゼントは、サイト上で公開するものであり、
     冊子などをお送りするものではありません。
    ※無料プレゼントのご提供は予告なく終了となる場合がございます。
     あらかじめご了承ください。
    ※無料プレゼントは、お客様ご自身で別途お申し込みが必要です。

    View More
  • 誰でも、「気が乗らないとき」「難局が立ちはだかるとき」というものはあるものです。でも、やらなければいけない、乗り越えなければいけない……。そんな状況のとき、何としても自分を動かす必要があります。自分で自分を奮い立たせる必要があります。本書では、NLP・行動分析学から導き出した科学的根拠に基づいた、自分のハートに火をつけ、圧倒的な結果を出す方法を解説しています。仕事にもプライベートにも使える1冊です。

    森上

    POSTED BY森上

    難局を乗り切るとき、
    自分を鼓舞するスイッチのつくり方

    ◎めんどくさいけれど、何としてもやらなければいけないとき。
    ◎難局が立ちはだかったとき、自分を鼓舞する必要があるとき。
    ◎昔は熱い人間だったのに最近はなかなか熱くなれていない人。
    ◎なんとなくくすぶっている自分に納得できない人。
    ◎潜在能力は高いのに、本気になれないために結果がついてこない人。
    ◎昔から冷静だが、熱くならないといけない場面が増えている人。
    ◎モチベーション難民になって最初の一歩が踏み出せない人。

    プライベートにせよ、仕事にせよ、
    人生において
    「自分で自分を鼓舞しなければならない」ときが、
    誰にでもあるものです。

    そんなとき、
    自分を奮い立たせ、
    圧倒的な結果を出す方法を
    完全公開した書籍が登場です。

    本書でお伝えするものは、
    いわゆる「精神論」ではありません。

    キーワードは、
    「クールヘッド&ウォームハート」。

    超人気の「絶対達成」コンサルタントが、
    NLP・行動分析学から導き出した
    くすぶっている自分のハートに火をつける方法を
    徹底伝授します。

    「気が向かないが、やらなければならないとき」
    「目標達成まであともうひと踏ん張り必要なとき」
    「突然のピンチ(難局)を乗り越えたいとき」
    「大事なプレゼンなどの大一番の勝負のとき」

    といったときに、
    思いどおりに、
    自分を熱くし、クールダウンさせる技術
    をわかりやすく解説します。



    気になる本書の内容

    本書の内容は以下のとおりです。

    第1章 「熱い人」を分類する
    ◎あなたの「火付け役」は誰?
    ◎自分で自分のハートに火をつけるメソッドとの出会い
    ◎少しの空気で火がつく炭になれ!
    ◎日本に少なくなった「熱い人」
    ◎「熱い人」の分類
    ◎重要なのは、「感情コントロール」
    ◎理想を語るだけで終わる「熱い系」の人々
    ◎あなたの身近にもいる「熱い系」
    ◎「熱い人」と「熱い系の人」の特徴と大きな違い
    ◎情熱の火が宝の持ち腐れに終わる人に足りないもの
    ◎「熱い人」なのか、「熱く話す人」なのか
    ◎「あり方」は1つ、「やり方」は無数
    ◎情熱の有無を測る1つのバロメーターとは?
    ◎「熱に浮かされた人」になっていないか?
    ◎本当に「熱い人」にあって、「熱い系の人」にないもの
    ◎「熱い系の人」は、各論に入るほど答えられない
    ◎「熱い人」のスケジュールの中身
    ◎「熱い系の人」が使う口グセ
    ◎熱い思いが空回りする根本原因
    ◎「脳のマイニングスキル」を鍛えよう
    ◎有名コラムニストに学ぶ、情報の収集&加工技術の磨き方
    ◎情熱は「視座の高さ」でわかる

    第2章 「熱意」「情熱」「熱量」の正体
    ◎自分を熱くする「背景知識」
    ◎「1分」ではなく、「1時間」話せるか?
    ◎気勢を上げても、何も伝わらない
    ◎「非言語的コミュニケーション」の重要エッセンス
    ◎「話力」以上に熱意を伝えるもの
    ◎熱意は「点」、情熱は「線」
    ◎情熱とモチベーションの関係
    ◎モチベージョンが情熱に変わった人
    ◎モチベーションの高め方を知る前に、見極めるべきこと
    ◎偶然にどこまで期待するか
    ◎モチベーションを高めやすい体質になる、基本的な流れ
    ◎自分の〝体質〟を見る方法
    ◎自分の〝体質〟は、炭なのか、それとも、普通の木なのか
    ◎情熱がない人が情熱を持てるようになる方法
    ◎「気合い」を入れる有効性──精神論ではない「気合い」
    ◎「気合い」という便利道具を活用する
    ◎自分を熱くする最小単位「気合い」──小さな「きっかけ」づくり
    ◎「気合い」を入れるビフォーアフターを感じてみる
    ◎「感覚レベル」を設定し、数値化する
    ◎「感覚レベル」の手順
    ◎自分も他人も気づいていない自己を開く──「ジョハリの窓」
    ◎未知の自己を開くうえでの最大の敵
    ◎「未知の窓」を開くために必要なこと
    ◎なぜベテランほど、「気合い」が大事なのか?
    ◎AI時代、「熱量」はブランドになる
    ◎「熱量」とは、何か?
    ◎人(の心)を動かすのに、「熱量」は不可欠
    ◎恥ずかしがる人は、「熱量」が足りない
    ◎駆け出しのコンサルタントが熱量の価値を気づいた瞬間
    ◎くすぶっていた新人コンサルタント、「熱量」を取り戻す
    ◎自分の思考プログラムを変える
    ◎「伝える内容」は変わらないのに、「伝わり方」が大きく変わる
    ◎「恥じらい」が邪魔をする年齢層
    ◎熱量を浪費してはならない
    ◎誰をバスに乗せるか

    第3章 人を動かす「情熱資産」
    ◎「情熱資産」とは、何か?
    ◎リーダーが持つべき、情熱資産の理想的な自己資本率
    ◎その情熱は、自己資本? 他人資本?
    ◎リーダーに求められる「熱量マネジメント」
    ◎いかに大きな「流れ」をつくれるか
    ◎個人レベルで「流れ」をつくる方法
    ◎組織を熱くする
    ◎そもそも組織とは何か?
    ◎熱気あふれる組織にするためのメンバー選び
    ◎組織の空気を良くする「メルコサイクル」の使い方
    ◎「ルール」を徹底させる取り組み
    ◎コミュニケーションを潤滑油にする3つのポイント
    ◎「メルコサイクル」を回す
    ◎人は物語で熱くなる
    ◎商品開発にも「物語」がある

    第4章 ハートに火をつける技術
    ◎自分の「火種」はどこにある?
    ◎火種は、過去の経験にしか存在しない
    ◎私を救った1冊のノート――「火種ノート」
    ◎「火種ノート」に書く中身
    ◎質の高い「火種ノート」を書くポイント
    ◎自分を熱くする技術を学ぶ前に知っておきたい重要概念──アソシエイトとディソシエイト
    ◎私はどうやって、あの難局を乗り越えたのか?
    ◎論理的思考力は、ディソシエイト状態で発揮される
    ◎「根拠のない自信」をなぜおすすめしないのか?
    ◎「頑張ればできる」という論拠を見つける
    ◎難局を乗り越えるために、自分を熱くする手順
    ◎自分を熱くする2大テクニック
    ◎自分を熱くするために、最もお手軽な技術「アンカリング」
    ◎アンカーが落ちるタイミング
    ◎アンカリング効果を意図的に活用する
    ◎五感とディテール
    ◎「自分を熱くするスイッチ」のつくり方
    ◎戦略的にアンカーを落とす
    ◎「火種ノート」におすすめのノート
    ◎アンカリングを使って、鼓舞する
    ◎正しくスイッチをつくるための注意点
    ◎自信がみなぎった状態にする技術「ニュー・ビヘイビア・ジェネレーター」
    ◎自分に合った「ロールモデル」の見つけ方
    ◎徹底的にロールモデルになりきって演じられるかどうか
    ◎目で観て耳で聴いて熱くなるだけでは意味なし

    第5章 熱さをコントロールするコツ
    ◎場の力で、熱さを補充する
    ◎熱中しないときを、あえてつくる
    ◎燃え尽きてしまったら終わりだ
    ◎リーダーこそ、燃え尽きにご用心
    ◎自己犠牲はほどほどに
    ◎衝動的な感情とうまく付き合うコツ
    ◎衝動で熱くなっている自分を和らげる方法──グラウンディングとカウントバック

    View More
  • 25年間の実績、有名企業への研修・講演などで大人気!現在最も企業・教育現場が注目する自己肯定感のスペシャリストが、職場の人間関係を良好にする方法を紹介。自己肯定感を高めるステップを踏めば、わかりあえない他者とのコミュニケーションがうまくいく。

    編集者H

    POSTED BY編集者H

    わかりあえない他者との上手なつき合い方

    仕事で上司や先輩と意見が食い違う
    地位がある人からの理不尽がつらい
    世代間ギャップを感じる
    陰口やグチを言う人にストレスを感じる
    仕事の進行をストップさせる人がいる
    同じ職場に心を許せる人がいない

    「職場の人間関係についての悩み」の悩みの根底には、
    その人の「自己肯定感」が影響しています。

    攻撃してくる人、苦手と感じる人など、
    わかりあえない人とも、職場では、
    コミュニケーションは取らなくてはいけません。

    本書では、企業・組織で働くあなたが、
    職場での人間関係の悩みを減らしていくための
    「自己肯定感を高め方」をお伝えしています。



    なぜ、自己肯定感を高めると、職場の人間関係が良好になるのか?

    自己肯定感とは、
    「ありのままの自分を、かけがいのない存在として、
    好意的・肯定的に受け止める感覚」のことです。

    自己肯定感が低い人は、
    他者への許容力が低く、ちょっとした攻撃や、
    行き違いで、心が折れてしまいます。

    自己肯定感は、2種類あります。
    社会的自己肯定感とは、
    他者からの評価や相対的評価から生まれます。
    絶対的自己肯定感とは、
    「自分で自分の存在価値を認めてあげること」で生まれます。

    社会的自己肯定感は、自分ではなかなかコントロールできないので、
    まずは絶対的自己肯定感を持ってください。

    自己肯定感は、本書でご紹介する
    ステップを踏めば必ず高めることができます。



    25年間で、のべ2万への指導実績

    著者は現在、企業や教育現場で、研修、講演、
    個人向けの講座を通して、自己肯定感の重要性を
    広める活動を行なっています。
    最近では、中学生の道徳の教科書にも、
    自己肯定感について執筆しています。

    これまで、25年探求してきた自己肯定感の知見に基づき、
    2万人を超える人々にそのノウハウを伝えてきました。

    本書では、その経験の中から再現性のある
    人間関係に有効なものを抜粋しています。
    それでは、気を楽にして読み始めてください。



    本書の内容

    ●なぜ、自己肯定感を高めると職場の人間関係が好転するのか?
    ●自己保身をやめれば、あなたは安心される存在になれる
    ●絶対的自己肯定感を高める5つのステップ
    ●タイプ別で見る自己肯定感を下げないための対処法
    ●場面別で使える自己肯定感を下げない対処法
    ●1枚の紙に書くだけで自己肯定感は高められる

    View More
  • 曖昧模糊とした「正解のない時代」を生き抜くグローバル人材の育成を目的に立ち上がった国家プロジェクト「トビタテ!留学JPAN」。
    「成績・英語力不問」「情熱・好奇心・独自性」重視で選考した1万人の高校生・大学生を海外に送り出すプロジェクトは、「自立心が身についた」「自分の使命がわかった」と学生の人間的成長をもたらし、教育関係者や企業関係者から高い評価を得ています。
    本書では革新的な留学プロジェクトが生まれた軌跡と海外で活躍ができる人材を育てるノウハウについてお伝えします。

    著者は、「トビタテ!留学JAPAN」を立ち上げたプロジェクトディレクター。
    商社マンや起業家として活躍し、ダボス会議のヤング・グローバル・リーダーズとして世界のトップ人材らとも交流。その経験から、「留学=越境体験」が飛躍的に若者を成長させると確信し、本書では「『世界』と『日本』、そして『自分』を知る」をキーワードに留学の魅力や意義をつづっています。
    「トビタテ!留学JAPAN」には有名企業240社が構想に共感し、約120億円を寄附。これらの企業が留学経験を採用で重視しているデータもあるなど留学は人生を成功させるための強力なツールになっています。

    本書には海外留学の修羅場を乗り越えた高校生・大学生の体験談、ソフトバンクグループ孫正義氏の留学体験スピーチをはじめ、プロジェクトの立ち上げに関わった第一線で活躍する政治家や起業家らの逸話や彼らが海外へ旅立つ学生たちに語ったアドバイスも収録されています。



    本書の一部をご紹介

    ・憧れの本田圭佑選手に事業計画をプレゼン、
     出資を決めさせた大学生のパッション
    ・中国系留学生に圧倒されて実力不足を痛感、
     100本以上の論文を読みあさったストイック留学
    ・発展途上国の現実を肌感覚で実感、高校生が身に付つけた「自分を信じる力」
    ・日本人の強みと傾聴力とチーム力
    ・留学先で「Who are you?」と問われたら……
    ・「タグ付け」で自分を印象づけよう
    ・日本を理解することが「自分軸」のベースになる
    ・なぜ「日本発信プロジェクトをミッションにしたのか」
    ・「大人を信用するな」
    ・心の中にある「違和感」を大切に
    ・Think Globally、Act Locally



    目次

    第1章 世界に飛び立ってトビタテ留学生たち
    第2章 衝撃的だった世界のリーダーたちの実力
    第3章 「トビタテ!留学」プロジェクトの始動
    第4章 トビタテ流人材育成の仕組み
    第5章 これから海外へ飛び立つ君たちへ
    第6章 私の「越境体験」とトビタテに込めた思い

    【発行】リテル/【発売】フォレスト出版
    View More
  • 毎年12月下旬に発売している「日本経済 投資のシナリオ」シリーズ。今年は10月下旬以降にかけて相場が暴落するかもしれないということで、読者にいち早くその内容をお伝えすべく早めに刊行しました。世界はすでに債券バブルで、いつこれが弾けてもおかしくない状況です。そして、2020年に迎える世界の危機的状況をどう乗り越えていくか、その道しるべとなる様々な世界情勢、日本経済、さらにブラックスワンのシナリオを開陳していきます。

    稲川

    POSTED BY稲川

    暴落を示す「債券バブル」はいつ弾けるのか?

    今、世界のマネーは債券市場に流れ続けています。
    そのマネーの量は14兆ドルという途方もない数字です。
    しかし、現在買われているのはマイナス債券です。
    つまり、外国人投資家は行き先のないマネーを
    マイナス債券でもいいと買い続けているのです。
    当然、償還まで持っていれば赤字です。
    ですから、償還前に売り抜けるのは必至で、
    それがいつになるのかが、つまり暴落時期を意味します。
    むろん、債券市場が引けばマネーの投資先は株式に戻りますので、
    それが本格的になれば株式市場はにぎわいます。
    つまり、債券の大量売りで市場はいったん混乱、暴落を迎え、
    やがて株式市場に流れ込むという図式です。
    では、そのサイクルはどうなのか?
    本書は株式暴落から上昇へのシナリオを提示していきます。

    こうした状況の中で、世界はどう動いていくのでしょうか?
    新冷戦時代の突入で見えてきた勝ち組企業と負け組企業は?
    トランプ大統領の再選はあるのか?
    中国の習主席の一強体制はいつまでもつのか?
    そして迎える、2020年の日本の行方は?……

    著者の外国人ヘッジファンドからの情報や、
    日本の要人や経済論客者からの話、
    数字が示すさまざまなデータや図表から
    これから勝つ株、負ける株が見えてきます。



    予断を許さない世界のブラックスワンの可能性。そのとき日本株は……

    これから迎える2020年は、日本にとって大きな節目となる年です。
    2020年に先行して始まった消費税10%、オリンピック後の景気低下、
    日韓断絶、拉致問題、そしてポスト安倍の存在……。
    日本にとってはまさに危機が到来します。
    しかし、債券バブル終焉から始まる株式市場の上昇で
    ふたたび日本が復活する方策は、すでにいくつも存在しています。
    本書ではそうした材料を提示し、日本株が上昇する構図を示していきます。

    いっぽう、世界には日本市場を揺るがす
    さまざまなブラックスワンも存在します。
    そもそもブラックスワンは見えないところから突然やってくるものですが、
    そうした火種は、世界中にあると言っていいいでしょう。
    覇権争いで習一強体制が崩れた中国、
    2020年も注視が必要なドイツ銀行、
    EUが瓦解しかねないイタリアという新たな存在、
    イランとサウジアラビアが繰り広げる中東不安、
    経済が土砂降り状態の韓国など、
    目に見えるだけでも、どこからでも不協和音が聞こえてきます。

    こうした諸問題も押さえつつ、
    自身の資産をどう守り、どう増やしていくのか。
    まさに知っておくべき情報が満載です。



    目次

    はじめに

    第1章「債券バブル」とその終焉を迎える世界
    各国中央銀行が推進するバブル経済政策
    2020年の危機の火種と「催促相場」の出現
    1回目の日経平均下げは2万円前後か
    2回目の危機はカネ余り債券バブルの崩壊
    マイナス金利国債の保有残高は、いまや14兆ドル
    なぜマイナス金利の債券でも買われるのか
    2020年に起こる債券バブル崩壊
    債券バブルを弾けにくくしている中国の為替操作
    米国の大幅利下げが金融危機を封じ込める可能性
    投資家が懸念する人為的な中国の米国債売却
    600兆元、借金大国中国に米国債大量売りはできない
    金利上昇に対する耐久力を示す「ゾンビ企業」の数
    債券バブル崩壊で死刑宣告を受ける世界のゾンビ企業
    債券バブル崩壊は日本の夜明けを告げる号砲となる

    第2章 米中新冷戦の「勝ち組」と「負け組」
    新冷戦の形はロシアのクリミア半島侵攻から変わった
    戦争はもはや机の上で完結する時代となった
    戦争は電磁波攻撃という恐ろしく「冷たい戦争」となった
    経済で立ちゆかなくなった習近平の一強体制の陰り
    習近平の権力低下で息を吹き返す人民解放軍と香港デモの行方
    いまや主導権を掌握する人物「現代中国のラスプーチン」
    5G覇権をめぐり静かに進行する米中経済断絶
    30年のグローバル化はかつての冷戦時代へと逆回転する
    グローバルIT企業にとって冬の時代が到来する
    米中新冷戦時代の「勝ち組み・負け組」企業

    第3章 2020の日本。拉致問題、北方領土、消費税、財政政策、そしてポスト安倍
    W選挙が見送られた理由とポスト安倍の浮上
    次期首相候補の存在感を国民に示した安倍首相
    日朝首脳会談実現に向けて日本は食糧援助を申し出た
    拉致問題のバトンは次期首相候補に手渡された
    安倍首相が消費税10%強行した本当の狙い
    日朝首脳会談に「無条件」を提示した日本に呼応した北朝鮮
    衆院解散、自民快勝の伝家の宝刀は拉致問題
    朝鮮半島、南北合邦に無視できない日本の存在
    消費税増税で懸念される消費マインドの低下
    「全世代型社会保障」という国民の負担増
    増税による天下りポストを増やす財務省
    2020年オリンピック後の2つの秘策
    私が主張しつづける財源問題ウルトラC「超長期国債」
    経済成長とともに借金が消える国債償還ルール

    第4章 2020年の米国。トランプ大統領は再選されるか?
    トランプは大衆操作に長けた興行師なのか?
    白人貧困層をターゲットにしたSNSイメージ戦略
    トランプの支持基盤、農業を攻撃する中国
    牛肉を買わせるトランプに日本の畜産農家が打撃を受ける
    好景気を演出するしかない工業都市での苦戦
    経済と株価のテコ入れでニューヨーク市場はいつ天井を打つのか
    米国の統一した政策「インフラ投資」
    ドル、ユーロ、円。通貨量を増やしながらの均衡が暴落を抑える
    5Gインフラ投資が世界のGDPを3兆ドルに押し上げる
    5G覇権争いで一歩先を行くファーウェイとキャスティングボウトのEU
    不透明資金や諜報機関がうごめく米国ITハイテク産業
    新自由主義を後退させたトランプが世界に与えた影響
    5G成功企業の投資はマイクロソフト株を連想させる

    第5章 2020年の日本株。描かれる再挑戦へのシナリオ
    エリオット波動が示すニューヨークダウの天井
    底値からスタート。2020年に日経平均は3万円に再チャレンジする
    日経平均は上昇トレンド過程の「サード・オブ・サード」
    いまの相場では「個別銘柄偏重」と「信用取引」は避ける
    2020年の危機、債券バブル崩壊後からの本格投資へ
    「10月末買い、4月末売り」で値幅を取る
    債券バブルをきっかけにアメリカ株は調整される
    バブル崩壊後は債券の莫大なマネーが株バブルを生み出す
    債券から株式マネーはどの市場に流れ込むのか
    米中新冷戦の長期化によるグローバル企業の撤退で恩恵を受ける国
    周囲に弱気が出回ったときこそ投資のチャンス
    群集心理で動いていては大きな成功は得られない

    第6章 世界経済を襲うブラックスワンの可能性
    世界中にあった不良債権はどこへ行ったのか?
    中国の不動産バブルはいつまで政治力で押さえ込めるのか
    対米柔軟派と強硬派が主導権争いをくり広げる中国
    隠されたマイナス成長と中国経済の崩壊
    歴史の清算にこだわりつづける文政権と韓国
    日米の影響力を排除したい「北の核」の存在
    国際勢力図を揺るがしかねない韓国の南北統一
    企業の信用度が著しく低下し、もはや土砂降りの中の韓国経済
    サウジアラビア対イランの争いで風雲急を告げる中東世界
    サウジアラビア攻撃でアメリカを翻弄するイランの目的
    もはや自力で更生できないドイツ銀行は2020年も注視が必要
    欧州の新たなる震源、反EUを掲げたイタリア
    新たに発行する必要性が問われる暗号通貨「リブラ」
    暗号通貨が世界の主流なるには乗り越えなければならない問題が山積み

    おわりに「今井澂の心配(失敗)3原則」と「注目5銘柄&必勝テクニック」

    View More

該当件数 1,277件 : 291~295件目表示

  57 58 59 60 61