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  • 市井の「孫子の兵法」研究家として知られる安恒さんが、「孫子の兵法」を現代に生きる私たちにとって、より実践的に、リアルにわかりやすくまとめてくださいました。「孫子の兵法って何?」といった知識ゼロの人でも十分に楽しめる内容になっています。本書の読者無料プレゼントとして、著者の安恒さんが訳した【「孫子の兵法」全文&全訳(PDFファイル)】をご用意しています。詳しくは、本書巻末ページをチェックしてみてください。

    森上

    POSTED BY森上

    孫正義、ビル・ゲイツも愛読する
    不朽の名著の重要エッセンスを、
    孫子が現代の課長として超実践的に解説!

    武田信玄、ナポレオン、
    孫正義、ビル・ゲイツなど
    古今東西のリーダーが愛読する
    不朽の名著「孫子の兵法」。

    今でも
    「ビジネスや人生に役立つ」バイブルとして、
    広く知られています。

    しかし、
    「実際にちゃんと読んだことがない」
    「読み始めたけれど、難しくて途中で挫折した」
    「読んだことがあるけれど、あまり理解できていない」
    「自分のビジネスや人生に、具体的にどう生かせばいいかわからない」
    といった人が多いのも事実です。

    そんな悩みを抱えている人に、
    おすすめなのが本書です。

    書名タイトルのとおり、
    孫子が現代のビジネスマン(課長)として降臨し、
    【価格競争】【商談交渉】【情報収集】
    【上司や部下の使い方】【データ活用】など、
    具体的なビジネス事例を交えながら、
    わかりやすく解説していきます。

    「孫子の兵法」の重要エッセンスが
    各所にちりばめられており、
    知識ゼロから楽しく学べることができます。

    著者は、
    孫子関連本(「現代ビジネス兵法研究会」名義)や
    ビジネス書、政治・経済関連書を中心に、
    数々のベストセラーを世に送り出している人物。

    「孫子の兵法」を読んだことがない人にはもちろん、
    すでに読んだことのある人にも、
    役立つ内容が満載の1冊です。

    読者の皆さんへの無料プレゼントとして、
    「孫子の兵法」全文&全訳(PDFファイル)をご用意しています。
    詳しくは本書巻末ページをチェックしてください。

    ※無料プレゼントは、お客様ご自身で別途お申し込みが必要です。
    ※無料プレゼントは、サイト上で公開するものであり、
     冊子などをお送りするものではありません。
    ※無料プレゼントのご提供は予告なく終了となる場合がございます。
     あらかじめご了承ください。



    気になる本書の内容

    本書の内容は以下のとおりです。

    はじめに――なぜ『孫子』はビジネスに役立つのか?

    序章 『孫子』は、「情報」に重きを置く
    ・『孫子』とは何か?
    ・孫子が最も言いたかったこと
    ・敵と味方を比べる5つのポイント
    ・どちらが有利かを見極める7つの視点
    ・現代のビジネスにおける敵は2種類
    ・『孫子』が後世に与えた影響
    ・あなたの「情報感度」をチェック
    ・モノゴトの一面だけを見るな
    ・「思い込み」は墓穴を掘る
    ・別の視点でモノゴトを見るクセをつける
    ・安易なレッテル貼りをしていないか
    ・冤罪を生むメカニズムからわかること

    第一章 相手をよく観察し、状況をしっかり把握する
    目先の利益ばかりを追求していると、大きな利益を逃す
    ・ノルマ至上主義のデメリット
    ・自分本位が、味方もお客様も引き離す
    情報は多角的に入手し分析する
    ・「POSシステム」の役割
    ・データをそのまま鵜呑みにしてはいけない
    交渉前には、相手の状況をよく知っておく
    ・新規事業参入の鉄則
    ・値引き交渉の秘訣
    ・強気な交渉で勝つコツ
    相手の気がゆるんだときを狙う
    ・相手の士気を落とす秘策
    ・気分屋上司の攻略法
    ・クライアントのクセを活用した、できる営業マン
    ビジネスは「感情」ではなく、「理性」で判断せよ
    ・かわいがっていた部下に辞められた社長の残念な行動
    ・嫌がらせを受けた元部下のクレバーな行動
    ・感情ではない、正しい判断基準とは?
    下が気持ちよく働けるように常に気を配る
    ・生産性を上げるなら、「働き方改革」より「遊び方改革」
    ・「遊びの予定」という目的地点を設定する

    第二章 勝ちを拾うネタはここにある
    難攻不落の相手の口説き方
    ・相手のオフタイムに近づく
    ・親密になっても、ギリギリまで自分の目的を言わない
    巨大な敵と対抗せず、敵の大きな力を利用する
    ・ライバルの商品を紹介する営業
    ・敵が喜ぶ情報を提供し、敵の力を逆利用する
    お客様からのクレームは宝の山
    ・クレームがヒット商品を生む
    相手が次にどう出るかを先読みする
    ・データがない時代の野球
    ・観察データが勝つ理論をつくる――野村「ID野球」の場合
    柔軟性が勝利を呼び込む
    ・状況は刻一刻と変化している
    ・情報収集力不足によるダメージ
    ・欠点をセールスポイントに変えた柔軟な発想
    強い者ではなく、「無形」こそが生き残る
    ・変化に対応できない組織は絶滅する
    リーダーにとって、威厳と同じくらい大切なもの
    ・強すぎる威厳のデメリット
    ・ある退職者が教えてくれたこと
    ・上下の壁を取っ払い、風通しをよくする
    強大なライバルには、「差別化戦略」で対抗する
    ・強大なライバルの「ミート」を避ける方法
    ・巨大チェーンとの賢い戦い方
    ・強敵と同じ土俵で戦わない
    強敵が来ないところに拠点を置いて勝負する
    ・強敵は、腕力で弱者を潰しにかかるもの
    ・ライバルのターゲットから外れたお客様を取り込む

    第三章 この嘘にダマされるな
    早い行動と情報操作が成功につながる
    ・たった1つの情報で成功したあの財閥
    ・正しい情報をいち早く得て、まわりをコントロールする
    その情報は本物かどうかを再確認せよ
    ・人は情報をもとに行動を決める
    ・誤報を生む2つの原因――裏取りと思い込み
    「味方」の情報収集も怠ってはいけない
    ・敵のみならず、味方の動向も注視する
    ・取引先の倒産を察知
    ・秘密はいつか漏れる
    上司への忖度しすぎは、誤った判断を招く
    ・中間管理職が組織の質を決める
    ・赤字続きの伝統商品を切るかどうか?
    ・上司の顔色をうかがう中間管理職の悲哀
    ・相手の過大評価、過小評価が、情報錯誤を引き起こす

    第四章 自らの情報は相手に漏らさない
    相手にこちらの動きを悟られない方法
    ・戦いの目的は、競争ではない
    ・戦わずして勝つための鉄則
    ・徹底的な秘匿は最強のゲリラ戦術になる
    相手の情報操作にご用心
    ・現代に氾濫する情報操作
    ・ヤラセ番組の手口
    ・宣伝文句のメカニズム
    ・持っている情報の数で、ダマされるかどうかが決まる
    相手の諜報活動から身を守る方法
    ・現代のスパイ行動「サイバー攻撃」
    ・孫子が分類する5つのスパイ
    ・スパイをあぶり出す方法
    ・ドラマや小説の世界だけではない
    ・相手のスパイ工作を逆利用する
    ・「コスト削減」と「敵にダメージを与える」というWメリット
    ・人気ビジネス漫画で描かれた「反間」の典型例
    情報提供者への利益供与を惜しんではいけない
    ・ハニートラップという罠
    ・ハニートラップの逆利用術
    ・相手が欲しがっている情報を把握する
    ・ハニートラップの笑える話

    第五章 情報をうまく伝え、相手をコントロールする
    情報発信は、作法とタイミングが9割
    ・情報入手がうまい人がやっているたった1つのコツ
    ・不祥事対応で一番大切なこと
    ピンチのときこそ、リーダーは強気たれ
    ・部下の動揺を抑える
    ・絶望の淵から復活した会社のリーダーシップ
    ・ピンチのときの決意表明は、組織の結束を強める
    信頼関係のない圧力には、人はついてこない
    ・やっぱり「パワハラ」がダメな理由
    ・現代の戦争でも、パワハラの国は勝てない
    ・信頼関係を築く前に部下に圧力をかけたら……
    ・ついてこなかった部下たちの心を動かした行動
    上が下を思いやれば、気持ちは通じる
    ・「甘やかし」と「面倒見」の違い
    ・人はお金だけではついてこない
    ・「家族的な経営」社長がやっている「面倒見の良さ」の中身
    愛情はアピールしないと、相手に伝わらない
    ・「大事にしている思い」は言動で発信
    ・誠意は口先だけでは伝わらない
    ・相手の承認欲求を満たす秘策
    あえて自分の動きを見せつけて、相手をコントロールする
    ・たとえば、出店戦略の場合
    ・あえて戦略を公開して、相手に決断を迫る
    ・ゲーム理論と孫子
    難敵に戦わずして勝つ方法
    ・敵の城への攻撃は、最終手段
    ・風評被害、ネット炎上という難敵にうまく対応する2つの方法
    時には「ハッタリ」をかまして、相手をコントロールする
    ・状況を操り、消耗戦を避ける
    ・めんどくさい上司との上手な付き合い方
    リーダーは、ピンチのときこそ、ドッシリと構える
    ・リーダーの弱音は、部下の気力を奪う
    ・部下の動揺を抑えることに注力する
    ・人は不利なときのほうが力を発揮する
    ・死地に追い込み、ダメ社員たちが奮起

    おわりに
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  • 今までありそうでなかった文章術の本です。1つの文章の型について丸々1冊で解説する本はたくさんありましたが、1冊の本の中で複数の文章の型を解説した本は新しいはずです。つまり、書くべき文章の種類に応じて使い分けることができる、汎用性の高い本なのです。

    かばを

    POSTED BYかばを

    これまでなかった文章術の本

    文章が上手な人と下手な人の決定的な違いは何かわかりますか?
    「語彙力があること?」「小説家のような比喩表現が使えること?」
    そのどちらでもありません。
    答えは「型」があるかどうかです。型というのは、書くべき内容・要素の順番です。
    この型さえ覚えれば誰でも文章の達人になれるのです。
    そして文章が上手な人や、それを生業としている人は、みな、すべからくこの型を使い分けています。
    難しい言葉をいくら知っていようが、小説家のような表現ができようが、型がめちゃくちゃでは文章のクオリティは低いと言わざるをえません。
    一方、たとえ表現力や語彙力が中学生レベルだとしても、型さえ守っていれば、「わかりやすい」「論理的」な文章となります。
    表現力や語彙力というのは、一朝一夕に身につくものではありません。
    しかし、型を覚えるのは1日でできます。
    本書では、ビジネスからプライベートまで使える文と文章の型について解説しています。



    文章の型をSTEPに分けて丁寧に解説。目的に応じて使い分けよう!

    文章といっても千差万別。
    たった1行で心をゆさぶらなければいけないキャッチコピー、論理的で説得力が必要な企画書や小論文、読んだ人が商品を購入したくなるようなセールスレター、さらに泣かせたり、笑わせたりするものまで、数えたらきりがありません。
    そして型もそれぞれで変わってくるので大変です。
    しかし、本書では1つの型を2~5のSTEPに分解し、わかりやすく解説しています。
    自分の書きたい文章に応じて、本書の44ある型から適した1つを選び、解説に沿って書いてみてください。
    今までよりも、早く・上手に・伝わる文章が書けるはずです。



    本書の型でフォローできる文や文章とは?

    ■書き出し ■各種見出し ■SNS ■サイト記事 ■企画書 ■メール
    ■小論文 ■エッセー ■小説 ■書籍の原稿 ■キャッチコピー ■セールスレター

    たとえば、批判を寄せつけない「企画書」を書くときの型は?
    【STEP1】結論
    【STEP2】結論に対する反対意見
    【STEP3】反対意見への議論・考察
    【STEP4】理由



    目次

    第1章 一瞬で心をつかむ1行の型
    第2章 相手をメロメロにする疑問文の型
    第3章 説得力がアップする文章の基本の型
    第4章 読みはじめたら止まらない文章の型
    第5章 長い文章でもスラスラ書ける型
    第6章 頭がいい人の論理的な文章の型
    第7章 感情を揺さぶる感動ストーリーの型
    第8章 思わずクスッとなる「笑い」の型

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  • 我が家には令和元年に5歳になる娘がいます。夫婦ふたりきりの頃の生活はまさに「大人の時間」。毎日が静かに優雅に流れていました。しかし……子供を持ってからは「毎日がお祭り」。育児ストレスからたびたび夫婦喧嘩も(遠い目)。ふと、出張で訪れたフランクフルトで「この本があったら夫婦喧嘩もしなかったかもしれないJAN!もっと早く知っりたかったYO!」と叫びそうになる洋書をみつけてしまったのです。それがこの本です。すべてのパパとママに捧げます。

    寺崎

    POSTED BY寺崎

    全米住みたい街No.1ポートランド発!
    妊娠、出産、はじめての育児……
    波乱万丈な日々を笑って乗り切るための
    ユニークな解決策がたっぷり!

    子供を持った喜びを味わう日々。
    それと同時に子育てには
    イライラ、葛藤、絶体絶命のピンチがつきもの。

    たいていの場合、
    これらの問題に対処すべく
    親たちは悩ましい状況の中、
    とっさの判断を下しながら行動しなければなりません。

    近くにトイレがないのにオムツにウンチ……。
    おでかけバッグにオムツの補充をうっかり忘れていた……。
    赤ちゃんがすぐに寝てくれたと思いきや、
    おしゃぶりが口からポロンと外れた途端に起きてしまい、
    ギャン泣き再開……。

    親たちはそれぞれ最悪のシナリオを
    いくつか披露できるはず。

    この本で紹介する「子育てハック」とは
    こうした日々の子育てで直面する
    ピンチに対する独創的で意外な解決策のこと。

    全米のみならず全世界のママたちに支持されてきた
    アメリカの人気サイト「ParentHacks」で
    2005年から今日まで寄せられた
    数千個の子育ての裏技から厳選した
    122のとっておきのハックをまとめました!

    フルカラーでイラスト満載の楽しい紙面には
    子育てストレスを一気に吹き飛ばす
    笑えるハックも数多く盛り込まれています。
    (もちろん、笑えるだけじゃなく、いますぐ使えます!)

    ぜひお試しあれ!

    出産予定のママ、子育て奮闘中のパパやママへの
    プレゼントブックにも最適です。




    本書の目次

    第1章 妊娠・産後のハック
    第2章 時間・空間のハック
    第3章 トイレットハック
    第4章 おねんねハック
    第5章 お風呂・身だしなみのハック
    第6章 お着替えハック
    第7章 お食事ハック
    第8章 健康・安全ハック
    第9章 お遊び・学びのハック
    第10章 おでかけハック

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  • 「あっという間に1日が終わってしまう」「がんばっているのに仕事が終わらない、減らない」という方はたくさんいらっしゃるかと思います。かくいう私もその1人です(正確に言うと「でした」)。しかし、本書を担当することで、変わりました。著者の山本さんほどではありませんが、労働時間(会社にいる時間)を2時間ほど減らすことに成功しました。
    仕事を効率化・高速化するノウハウは世にあふれていますが、そのノウハウを取り入れるだけではあまり変わりません。それ以前に、「その仕事は本当にやらなければいけないのか」という前提から疑う必要があるのです。つまり、仕事のスピードを上げるのではなく、仕事の量を減らすことから始めるのです。じつは、「仕事が速い人」ほど、仕事をどんどん捨てている/手放しているのです。こうした発想の転換は初めはなかなか受け入れづらいですが、慣れるととても快適です。ぜひ皆さまも今後は仕事に取り組む前に「本当にやるべきか」を自分に問うようにしてみてください。

    貝瀬

    POSTED BY貝瀬

    仕事、環境、行動を徹底的に見直すことで
    1日の労働時間を8割減らすことに成功した
    著者の驚異のダンドリ術を大公開!

    突然ですが、あなたは毎日「やらなければいけない仕事」に振り回されていませんか。
    そして、なるべく効率的に仕事を進めようとがんばっているにもかかわらず、いつも時間が足りなかったりしませんか。

    その理由は簡単です。
    ムダな8割の仕事と重要な2割の仕事の切り分けができていないからです。

    とはいえ、人間、自分の状態を客観的に見るのはなかなか難しいですよね。

    もし、その仕事をしなかったせいで、
    お客さまや社内の人たちに迷惑をかけてしまったらどうしよう……
    多くのビジネスマンの方たちが、こんな心配をして、
    なかなか仕事を減らすことができません。

    でも、大丈夫です。
    10年以上かけて仕事の効率化、そしてムダな仕事の仕分けを徹底して、
    労働時間を8割減らすことに成功した山本憲明さんが
    上手な仕事の減らし方、省力化、スピード化をお教えします。

    仕事を減らすにあたって、
    まず自分自身が発想を大胆に転換する必要があります。

    ・仕事の大半は実は、やらなくても問題ない
    ・仕事の量は空間・時間・人間との間合いで決まる
    ・「業界の常識」や「会社の慣習」を手放す
    ・「プライド」と「見栄」を手放す
    ・「だと思います」などのあいまいな言葉を手放す

    これらを意識するだけで、自然とムダな仕事をすることが少なくなり、
    同時に重要な仕事を効率的に進められるようになります。

    仕事に振り回されてお困りのビジネスマンの皆さまにお勧めの1冊です。



    気になる本書の内容

    本書の内容は以下のとおりです。

    はじめに ~なぜ1日16時間労働を3~4時間まで減らせたのか?

    第1部 仕事と人生の「ムダな8割」を徹底的に手放す
    第1章 身のまわりの「ムダ」を洗い出す
    01 「仕事が速い人」ほど、手放している
    02 「やること」の前に「やらないこと」を決める
    03 「本当に必要なこと」しかやらないようにする
    04 仕事は空間・時間・人間との間合いで決まる
    05 仕事を棚卸しして、「今機能しているか」を判断する
    06 「探し物をする時間」を捨てるためにモノから始める
    07 ムダなモノを減らせば時間のムダも見えてくる
    08 ムダな時間が見えれば、ムダな行動と人間関係が見えてくる
    09 「重要な2割」と「ムダな8割」を“見える化”する

    第2章 あなたのまわりは「ムダなモノ」だらけ
    01 机の上には、常に少量の同じモノだけしか置かないようにする
    02 引き出しと収納ケースは使わない
    03 書類は読んだらすぐ捨てる。そもそもプリントアウトとコピーをやめる
    04 あらゆる書類はA4 1枚にまとめる
    05 PCのデスクトップにファイルやフォルダを置かない
    06 メール冒頭のあいさつ文を捨てる
    07 カバンのモノはいつも同じ場所に入れる

    第3章 あなたの1日は「ムダな時間」だらけ
    01 家を出る前にスーツ、シャツ、ネクタイを選ばない
    02 メールはすぐに返信しない
    03 メールはタイトルに用件を盛り込み、本文はなるべく短くする
    04 選択肢を減らす、そもそも「選択する必要がない」状態にする
    05 集中を削ぐ要素を徹底的に排除する
    06 「待ち時間」を捨てる
    07 意味のない人脈、重要度の低い飲み会、パーティーを捨てる

    第4章 あなたの頭の中は「ムダな気持ち」だらけ
    01 「プライド」と「見栄」を手放す
    02 無意味な「こだわり」を手放す
    03 「好き嫌い」を手放す
    04 「忖度」を手放す
    05 「業界の常識」「会社の慣習」を手放す
    06 「自分のやり方」を手放す

    第5章 あなたの仕事を邪魔する「ムダな言葉」を手放す
    01 「だと思います」を手放す
    02 「○○みたいです」「~な感じです」を手放す
    03 「いいんじゃないの」を手放す
    04 「とりあえず」を手放す
    05 「考えてみます」「検討します」「調整します」を手放す
    06 「忙しい」を手放す
    07 「申しわけありません」「すみません」を手放す

    第2部 「重要な2割」を徹底的に磨く
    第6章 リーダーのための“自分を育てる”仕事術
    01 「なぜ」で原因を究明する
    02 「もし」で発想を転換する
    03 「どうする?」で行動を決める
    04 「そもそも」で全体を俯瞰する
    05 「やるしかない」で自分を奮い立たせる
    06 数字と固有名詞を使い、正確に話す

    第7章 時間の使い方を磨いて仕事の質を上げる
    01 時間配分を“見える化”する
    02 スケジュールは30分単位で組む
    03 自分のすべての予定をほかのメンバーに公開する
    04 会議はあらかじめ設計しておく
    05 打ち合わせはその場で結論を出す
    06 資料はパターン化して徹底的に使い回す

    おわりに
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  • 日本マイブレス協会代表理事にして、「四感トレーニング」の開発者&マスタートレーナーとして注目を集めている倉橋竜哉さんが、世界一カンタンな「自己肯定感」を高める方法をわかりやすく解説してくださいました。AIは持っておらず、私たち人間が持っている力。それは、「感じる力」です。技術発展が急激に進む中で、ますます私たち人間は「視覚」に頼ることになり、本来持っている四感(聴覚、嗅覚、味覚、触覚)を鈍らせています。それは、AI時代を生き抜くために必要な能力を自ら捨てているとも言えます。自己肯定感を高めるメリットはもちろん、これからのAI時代に求められる私たち人間としての能力「四感を磨いて、感じる力」を高めるためにもお役に立つ1冊です。

    森上

    POSTED BY森上

    瞑想よりカンタンで、効果絶大!
    4万人が大絶賛の世界一簡単な自己肯定感を高めるメソッド

    「瞑想よりカンタンで、効果絶大」と
    話題の「四感トレーニング」のメソッドが
    ついに書籍となって登場です。

    四感とは、
    「視覚」を除いた
    「触覚」「聴覚」「嗅覚」「味覚」のこと。

    ただ、私たち現代人は、
    五感のうち「視覚」からの情報に
    80%頼っています。

    特に近年は
    スマホ、パソコン、ゲーム、テレビなどの
    インパクトの強い視覚からの情報に振り回されており、
    脳科学、心理学的な観点からも
    悪影響を与えていると言われています。

    そんななか、
    医学的研究では、
    意図的に視覚を閉ざすことで、
    残りの四感を鋭敏にすることができるという
    結果が出ています。

    その四感を磨くメソッド。
    それが、本書でお伝えする
    「四感」トレーニングです。

    トレーニングといっても、
    特別な道具や器具、場所などは
    一切必要ありません。

    ただ、目を閉じるだけ。

    誰でもどこでも
    カンタンにできるメソッドです。

    四感を鋭敏にすると、
    本来持っている
    自分の「感じる力」を取り戻すことができ、
    自分を信じる力=自己肯定感が高まります。

    結果的に、
    以下のような効果があります。

    ◎自分が信じられるようになる
    ◎他人や情報に振り回されなくなる
    ◎満員電車でもイライラしなくなる
    ◎人前でもビビらなくなる
    ◎自己肯定感が高まる
    ◎自分が好きになる
    ◎脳が休まるので、アイデアが湧き出る
    ◎心身が整うので、パフォーマンスが上がる!
    ◎ネガティブな感情が和らぐ
    ……and more!

    4万人が大絶賛する
    目を閉じるだけで効果絶大の
    「四感トレーニング」を完全公開した1冊です。



    気になる本書の内容

    本書の内容は以下のとおりです。

    はじめに

    序 章 続出! 目を閉じるだけで、自分らしさを取り戻した人たち
    本当に目を閉じるだけでいい?
    「いい人」でいることに疲れた人が、自分が出せるようになった─体験談①
    半信半疑で「目を閉じて」みたら……
    スマホ依存の毎日から脱却─体験談②
    まわりにどう見られているか、気にならなくなった

    第1章 視覚にばかり頼っているから、ツラくなる
    匂いで判断するという本能
    現代人は、嗅覚を使わなくなっている
    匂いが「フェチ」になる社会
    自信のある人ほど、「鼻を利かせる」
    五感は、あなたの感性を磨く装置
    世の中が便利になればなるほど、「四感」は使われなくなる
    「感覚」と「感性」の違い
    視覚情報が、あなたの「感性」と「自信」を殺している
    見た目で「おいしい」がコントロールされている
    文字情報で、さらに感覚をコントロール
    テレビは「劣等感を生み出す装置」
    ネットは、ピンポイントで劣等感を刺激する
    情報の家畜になっていないか?
    「誰かにとって都合の良い人生」を歩むのはもうやめよう
    「目が見える」という不自由
    見えないからこそ「見える世界」とは?
    SNS疲れを引き起こす根本的な原因
    エサのように貪り食べる「視覚情報」
    COLUMN1「夜咄」で感覚が交わる

    第2章 目を閉じて「四感」を研ぎ澄ます
    とりあえずの「おいしい」をやめてみる
    とりあえず「おいしい」と言ってしまう人の心理
    自分の感じたことをないがしろにする弊害
    キスのときに、目を閉じる人、開ける人の違い
    本気で感じているとき、人の目はどうなっているか?
    脳が緊張状態のままで、寝ていませんか?
    「忙しい脳」を休める絶好アイテム
    電車の運転手は、電車ゲームがそれほどうまくない理由
    視覚依存をさらに強化する技術が続々
    自分の感覚を信じているから「達人」になれる
    頭で考えるのではなく、感じる重要性
    「寒い」と決める前に、「冷たい」と感じてみる
    「第一次感情」に意識を向ける効用
    条件反射の奴隷から抜け出すコツ
    ブッダが教える、修行僧と一般の人の違い
    なぜ「執着心」が生まれてしまうのか?
    自分を勝手に傷つける「執着心」を捨てる方法
    「感じているフリ」のセックスで失うもの
    強い刺激が当たり前になると、感度が鈍くなる
    感じることを後回しにするほど、自信がどんどんなくなる
    COLUMN2夜が明るい時代の反動!? 「暗闇ビジネス」急増中

    第3章 日常で簡単にできる「四感トレーニング」
    「暗闇」が感性を研ぎ澄ます
    お化けは、なぜ夜にしか現れないのか?
    「できるだけ明かりをつけない生活」をやってみた
    「生きている実感」が湧き出る
    暗闇で四感を総動員する
    指先は第2の目
    「味わいたい」とき、人は目を閉じている
    嗅覚は、本能とダイレクトにつながっている
    イヤな思考を脳から解き放つ、超簡単な方法
    心のお守り「逃香」を決めておく
    自己肯定感を高める「睡眠」のコツ
    疲れた体をいたわり、回復力を高める「見つめる呼吸」のやり方
    四感を磨く「闇風呂」のススメ
    「闇風呂」の効果をさらに上げるイメージ法
    「味覚」を鍛える「大人の闇鍋」
    「大人の闇鍋」のルールと進め方
    「大人の闇鍋」の効用
    「人間らしく食事をする」ということ
    味覚の自信がもたらすもの
    炎が人の本能に火をつける
    炎のゆらめきを卓上で再現する「塩暖炉」のやり方
    「塩暖炉」をやるときの注意点
    「塩暖炉」の意外な効用
    初対面やご無沙汰している人と心のつながりを強くする方法
    明るい部屋での「夜の営み」は感じにくい?
    なぜ「目隠しプレイ」に興奮するのか?
    挿入後、30秒息を合わせる
    「おつとめセックス」はもうやめよう
    COLUMN3「目を閉じる日記」で本音が言いやすくなる

    第4章 一寸先は闇……、だから楽しい
    初めての「お化け屋敷」体験
    同じ場所でも、明るいときと暗いときでは感情は異なる
    マインドフルネスとお化け屋敷の共通点
    人生は「お化け屋敷」のようなもの
    先が見えないから楽しい? 怖い?

    人生と占い師 占いが好きな人のための「占い師への注文の仕方」
    なぜ占い師は、3つ良いことを言ったら、1つ悪いことを言うのか?
    占い師の上手な使い方
    あなたにとって自己実現は何ですか?
    ありがたい1日、当たり前の1日、それを決めるのは誰?
    本当に感謝できる人がやっていること

    第5章 自分を信じる力が人生を変える
    「自信」を高める3つのステップ
    自分の感覚を信じる─ステップ1
    自分との日常の約束を信じて守る─ステップ2
    自分が立てた目標を信じて行動する─ステップ3
    自信を高めるための努力が今まで実らなかった人へ
    まわりの人に振り回されやすい人の特徴
    自分の人生で、主役になるための第一歩
    自信を生み出す教育、生命を奪う教育
    「自分が大切な存在」と思えるとき
    自分を100%肯定できなくても、自分の100%味方でいることはできる

    おわりに
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