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  • 企業の戦略学としての意思決定の方法論
    「シナリオ・プランニング」

    シナリオ・プランニングとは、企業の経営陣や国家の政策立案者などが、
    未来に起こりうる「筋書き」を思い描き、問題解決のパターンを編み出し、
    他社や他国よりも少しでも早く、勝つためのシナリオを実行するための方法論である。
    かつて、ロイヤル・ダッチ・シェル社が、このシナリオ・プランニングを活用し、
    オイルショックを乗り越え、しかも莫大な利益を上げることに成功している。
    現在では世界のビッグ企業を中心に、ビジネス戦略を予測するうえで、
    このシナリオ・プランニングが思考と意思決定の基盤となっている。
    翻って、日本人は問題が生じてから粛々とそれを受け入れて耐える民族である。
    それ故に、今後起こるであろう諸問題を事前に予期し、
    自分たちをどのように守るかという現実的な戦略を考えることである。
    そのためにも、シナリオ・プランニングのような、
    問題解決に即時的に処理できる戦略的思考、意思決定論を学ぶ必要がある。
    本書は、そうしたシナリオ・プランニングの方法論を
    「理論と実践」の両者にわたって詳しく解説していく。



    日本にとって火急の課題となりうる
    3つのテーマでシナリオを描く

    本書は原書“How to Win Every Scenario”の内容に加え、
    日本の読者のために、第7章を加筆している。
    というのも、原書で取り上げられているシナリオ検証が、
    どれも日本の未来にとって重要となるテーマだからである。
    1つ目は、「幹細胞研究におけるマーケットと倫理における問題」である。
    これは、遺伝子組み換えの問題や昨今のSTAP細胞研究などが挙げられる。
    2つ目は、「再生可能エネルギーの開発と環境問題」である。
    これは言うまでもなく、原発における内外の世論が挙げられる。
    3つ目は、「ウクライナ危機における東西及び欧州における国際問題」である。
    国際紛争やテロ事件、または各国のカントリーリスクというものは、
    企業にとって、リスクヘッジも含め未来のシナリオを描くべき需要な問題である。
    以上から、第7章として日本が勝ち残るための戦略を提案している。
    日本文化にも造詣のある著者の、
    日本が多くの分野で世界のリーダー的地位を得てほしいという敬愛の念を込められている。



    目次

    日本語版への序文

    第1部「舞台」「登場人物」「物語(=シナリオ)」を準備する
    第1章 この本で学ぶシナリオ・プラニングとは?
    ・シナリオ・プランニングとは戦略的思考の道具
    ・3つのシナリオ事例から意思決定能力を身に付ける
    ・世界を傍観する視点

    第2章 主体――国際舞台におけるさまざまな要因
    ・国際舞台の仮面に覆われた「登場人物」たち
    ・登場人物たちが繰り広げる「舞台(場)」
    ・事件は「時の流れ」の中で展開していく
    ・演じる者たちの「視点」が思考プロセスを形作る
    ・役者たちの役割――主体的な役者と二次的な役者
    ・本章のまとめ

    第3章 国際舞台で勝つ国、負ける国
    ・戦略ゲームのシナリオが動き出す

    ドイツについてのシナリオ考察
    ・ドイツが国際舞台で勝つとすれば……
    ・ドイツが国際舞台で負けるとすれば……

    ロシアについてのシナリオ考察
    ・ロシアが国際舞台で勝つとすれば……
    ・ロシアが国際舞台で負けるとすれば……

    ウクライナについてのシナリオ考察
    ・ウクライナが国際舞台で勝つとすれば……
    ・ウクライナが国際舞台で負けるとすれば……

    米国についてのシナリオ考察
    ・米国が国際舞台で勝つとすれば……
    ・米国が国際舞台で負けるとすれば……
    ・本章のまとめ

    第4章 シナリオ・プランニングの方法論――理論編
    ・未来を予測し、行動を取るための方法論
    ・物事の成り行きを把握する戦略的プランニング
    ・企業が意思決定するための方法
    ・「環境上のリスク」について
    ・「テクノロジー」における問題点
    ・「分断化」という問題点
    ・「不確定需要」における問題点
    ・「規制」における問題点
    ・「環境上のリスク」についてのまとめ
    ・戦略的にリスクをプランニングする
    ・シナリオ・プラニングがもたらす企業への恩恵
    ・シナリオ・プラニングの弱点
    ・シナリオ・プラニングが企業に与える影響
    ・シナリオ・プラニングにおける事例――最近の出来事から
    ・本章のまとめ

    第5章 シナリオ・プランニングの方法論――実践編
    ・シナリオ・プランニングの道筋とは
    ・シナリオ・プランニング――工程段階

    意思決定のためのステップ1――チーム構成
    ・シナリオとはテーマと観衆を理解すること
    ・未来に対するシナリオを生み出す
    ・シナリオ・プランニングする人材を役立たせる

    意思決定のためのステップ2――競合上のデータを収集・分析

    意思決定のためのステップ3――マクロ・データの収集
    ・どのような情報を入れるか――データ分類
    ・異なる情報元からデータを生み出す

    意思決定のためのステップ4――シナリオを作成
    ・シナリオ作成のための根本的な要素

    どうやってシナリオを作るのか?
    ・努力ではなく、発想力で作成する
    ・定量的・定質的なシナリオを作る
    ・規模的評価法から変化を考える
    ・シナリオの構成をまとめる

    意思決定のためのステップ5――価値の付加
    ・今あるシナリオに付加価値を加える
    ・「ギャップ」「リスク」「機会」を認識する
    ・企業が抱える理想と現実のギャップを埋める
    ・本章のまとめ

    第2部 実際にいくつもの「シナリオ」を思い描いてみる
    第6章 シナリオ・プラニングを事例から学ぶ
    ・ビジネスにおける三つのシナリオ事例

    シナリオ事例1-幹細胞研究
    ・希望か、倫理かの矛盾に満ちた幹細胞研究
    ・利益と将来性のジレンマ
    ・シナリオの構造――視点

    幹細胞研究におけるシナリオ考察
    ・シナリオ1――最も望ましいシナリオ
    ・シナリオ2――中道路線のシナリオ(その1)
    ・シナリオ3――中道路線のシナリオ(その2)
    ・シナリオ4――絶望的なシナリオ
    ・情報収集、調査から世論の動向を見守る
    ・意思決定のための提言

    シナリオ事例2――再生可能エネルギー
    ・環境上のリスクを再検討する
    ・シナリオ要因1――進行させるために重要な要素
    ・シナリオ要因2――企業間の競争
    ・シナリオ要因3――マクロ経済による成長
    ・シナリオ要因4――政策における連続性
    ・シナリオ要因5――技術の開発
    ・エネルギー開発におけるシナリオ
    ・2020年までのエネルギー開発のシナリオ――春
    ・2020年までのエネルギー開発のシナリオ――夏
    ・2020年までのエネルギー開発のシナリオ――秋
    ・2020年までのエネルギー開発のシナリオ――冬
    ・エネルギー開発におけるシナリオのまとめ
    ・シナリオ研究の限界
    ・再生可能エネルギー政策に対する提言
    ・再生可能エネルギー研究に対する提言
    ・エネルギー産業の実務家に対する提言
    ・エネルギー産業の理論家に対する提言
    ・再生可能エネルギーのまとめ

    シナリオ事例3――ウクライナ危機
    ・有事における展開の予期
    ・ウクライナ危機における現状把握
    ・ウクライナ危機における「主体」を明確にする
    ・各国の視点から主体の行為を考える
    ・各国のメディアからデータ収集をする
    ・シナリオ要因から物語の進行と情報を見定める
    ・シナリオ要因1――覇権争いと勢力圏
    ・シナリオ要因2――経済成長率
    ・シナリオ要因3――2013年までの国境線
    ・シナリオ要因4――情勢不安における紛争の可能性
    ・ウクライナ危機のシナリオ1A――「現代西洋帝国主義権力」
    ・ウクライナ危機のシナリオ2 A ――「わが道を高速道路で行く」
    ・ウクライナ危機のシナリオ3 A ――「どうぞ、わが道を高速道路で行かせて下さい」
    ・ウクライナ危機のシナリオ4 A ――「ポロネーズ」
    ・ウクライナ危機のシナリオ1B――「現代西洋帝国主義権力」
    ・ウクライナ危機のシナリオ4B――「ポロネーズではなく、マヨネーズ」
    ・物語の「道標」が適切かどうか判断する
    ・どのようにして「道標」を解釈し、編集するか
    ・ウクライナ危機における提言
    ・ウクライナ危機におけるまとめ

    第3部 シナリオ・プラニングで、日本が勝ち残るための戦略を考える
    第7章 日本が考えるべきシナリオ・プランニング
    ・国際社会において、日本は「主体」となりうるか?
    ・「能」という視点から、シナリオ・プラニングを再検討する
    ・日本が導き出すシナリオ事例1――幹細胞研究
    ・日本が導き出すシナリオ事例2――再生可能エネルギー
    ・日本が導き出すシナリオ事例3――ウクライナ危機
    ・日本が世界で果たすべき役割

    謝辞
    翻訳者あとがき&解説
    参考文献(原著版)
    参考文献(最終章日本語版)
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  • 今すぐ始められる!
    一生お金に困らないための知識と実践スキル。

    将来のお金の不安を払拭するにはどうすればいいのでしょう?
    もちろん、お金と上手に付き合い、殖やし、貯めるしかありません。
    では、どうやって?

    「ミリオネアになろう」「年収1億稼ごう」と
    一発逆転を無闇に煽る本が多い中、本書は異色。
    読者それぞれが理想の人生を手にするために必要な、
    地に足がついた実践スキルを紹介します。
    それゆえ、再現性と信頼感は抜群。

    《貯蓄》《資産運用》《予算組み》《ビジネス》《ライフプラン》《心のバランス》
    など、さまざまな角度から、お金に愛され、豊かになるための考え方、
    そして「不滅口座」「クッション預金」「ピラミッド式資産運用」といった
    極めてシンプルで今すぐにはじめられる数多くのメソッドが学べます。

    本書を読んで「今すぐやりたい!」と思った瞬間から、
    将来のお金の不安は加速度的に消えていくことでしょう。

    世界的ベストセラー『ザ・シークレット』に
    「現代の哲人」として登場する著者の、最高傑作との呼び声も高い一冊です。



    目次

    第1章 お金と心の切っても切れない関係
    第2章 フェアで等しい交換の原理
    第3章 感謝のパワーが富を引き寄せる
    第4章 自己価値こそが資産のすべて
    第5章 確実に貯蓄を殖やす魔法のステップ
    第6章 お金と感情のコントロール
    第7章 確実に殖えつづけるピラミッド式資産運用
    第8章 ビジネスと収入を加速させる
    第9章 リタイアする人、一生現役でいる人
    第10章「人生の目的」があなたに与えるパワーとお金

    ※本書は2008年4月に成甲書房より刊行された『お金を「引き寄せる」最高の法則』を
    改題、大幅に再編集、加筆修正をしたものです。
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  • 「社外」で輝き出すと、「会社」でも輝き出す

    「会社の空気が、生理的に自分に合わない」
    「会社で、デキない奴と思われている」
    「会社でダメな自分を、休日まで引きずってしまう」
    「今の仕事(会社)が、とにかく嫌いだ」

    そのように思っている人が、とても多くいます。
    一方で、

    「会社で確実に結果を出している人」
    「楽しそうに仕事をしている人」
    「自分らしく生きている人」

    がいます。

    その違いは、いったい何なのでしょうか?

    それは……、
    今の会社や仕事が、「合っている」か、「合っていないか」だけ。
    「デキる」「デキない」は、「向き(好き)」「不向き(嫌い)」で決まるからです。

    「デキる人」とは、
    たまたま自分に向いている仕事(会社)に出会った人、
    いわば、偶然の産物なのです。

    だったら、転職したり、独立すればいいのか?
    いえ、そんな大きなリスクを負う必要はありません。
    まずは、【社外】に目を向ければいいのです。

    社外に、自分が好きな世界、好きな舞台を見つけ、
    最も輝く、ワクワクする、絶好調な自分をつくりあげるわけです。
    あなたにとっての「アナザーパラダイス」をつくるのです。

    「アナザーパラダイス」で輝き出すと、
    「置かれた場所(=会社)」でも輝き出します。

    では、自分のアナザーパラダイスをどのように見つけ、
    どのようにつくっていけばいいのか?
    その重要エッセンスをまとめたのが本書です。

    のべ数万人のアナザーパラダイスづくりを指南してきたベストセラー作家が、
    アナザーパラダイスをつくるための
    【働き方】【お金の使い方】【遊び方】【異性関係】【夢】をテーマに、
    眠っている自分の才能が開き、結果につながる
    40の思考法&実践法を伝授します。

    あなたは、会社の部品なんかじゃない。
    会社が、人生の一部なのだ――。
    本書で、あなたの「人生の主導権」を取り戻してください。



    気になる本書の内容

    本書の内容は以下のとおりです。

    はじめに
    「アナパラ」で輝き出すと、「会社」でも輝き出す
    会社は、自分の部品に過ぎない
    人生の主導権を取り戻す方法

    第1章 あなたが輝く場所は必ずある
    1 置かれた場所で、自分の能力を発揮できる人、できない人
    2 いびつな「会社の枠」に、人生を押し込めている人が知らないこと
    3 「死ぬまでに、あと何回、楽しい夏を迎えることができるか?」を数えてみる
    4 会社を人生の「パートタイム」にする方法
    5 会社の洗脳を蹴っ飛ばすために、前向きな「現実逃避」をする
    6 「アナパラ」づくりのための時間捻出術
    7 嫌な仕事からのストレスを自分から引き剥がす方法
    8 会社を辞めずに、「アナパラ」をつくる

    第2章「遊び」が、人生の主導権を取り戻す
    9 つまらない会社生活に毒されないたった1つの方法
    10 本気で遊ぶと、人生を変える原子細胞が動き出す
    11 会社主体ではなく、自分主体の人生に欠かせないもの
    12 1銭にもならないあのシーンの共有が、1億円にも勝る財産となる
    13 あなたが今欲しいと思うものが、すべてココにある
    14 日常に、絶対的な「バカンス法」を制定する

    第3章 人生にパラダイスをつくる「お金」の使い方
    15 住む場所と部屋にお金を使う
    16 ヤバいときほど、遊びに適度なお金を使う
    17 なぜ「遊び」にお金を使った分だけ、「仕事」にお金が舞い込んでくるのか?
    18 たった1つの服から、人生は変えられる
    19 パーティーには、借金してでも行く
    20 「赤字パーティー」を主宰すると、なぜこんなに得られるものが多いのか?

    第4章 自分らしい「働き方を見つける」というパラダイス
    21 仕事するように遊び、遊ぶように仕事をする
    22 「天職」に出会う賞味期限はいつか?
    23 「自分探しの旅」で失敗する人が、やっていないこと
    24 仕事のリアルを知るために、一番効果的な方法
    25 会社を辞めずに、大好きなことを仕事にする第一歩とは?
    26 あなたらしい仕事は、あの人がすでに知っている
    27 自分も相手も喜ぶ「ビジネスパラダイス」開拓法

    第5章 あなたが輝く「異性関係」のつくり方
    28 ゼロから始める「恋愛筋力」の鍛え方
    29 異性友達を5人以上つくっておく
    30 恋人ができても、結婚しても、魅力的な人がやっていること
    31 失恋の痛みを未来につなげる作法
    32 恋愛と夢実現をリンクさせる
    33 モテないのは、誰の責任か?
    34 「合コン」を「人間力養成の場」と心得る

    第6章 人は「夢」を見ている瞬間、誰もが自由になれる
    35 ワクワクしながら、ストレスを吹き飛ばす技術
    36 「やりたいこと」「夢」が、芽生えてくる人、芽生えてこない人
    37 「稼ぐ夢」ではなく、「楽しい夢」を追う
    38 夢を先送りしないためのメソッド「クリエイティブインキュベーション法」
    39 他人の夢が実現するためのアイデアをプレゼントする
    40 「夢」は、一度叶わなくても、こうして実現できる

    おわりに
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  • 大衆志向を拒否すれば、人生は激変する!

    「平凡な男。」

    あなたは女性にこう言われたら怒るだろうか。

    男として人と違うことをするなら、
    非凡であろうとするならば、
    常に時代に反逆していないといけない。

    今、あなたは平成という時代に縛られて、
    時代の言う通りに生きている。

    育児を習い、妻に給料を全額渡し、
    浮気はせず、反日マスコミの話を傾聴し、
    格差社会のせいにして、リストラに怯えながら
    成功も放棄して趣味に生きているだけだ。

    それはあなたが嫌われることを恐れ、媚びているからだ。
    女性か、時代に媚びているのだ。

    例えば「快楽」とう道徳に反発する言葉に、
    女たちはヒステリックになる。
    女だけではなく、男の自称「善い人」も怒り出すだろう。
    彼女ら、彼らは、趣味と保身のために生きている
    人間の形をした人形だ。
    退屈な生きものにすぎない。

    あなたは違う。
    自由に、生き生きとして街を歩く生粋の人間だ。
    そして、何事にも媚びないだけで、あなたは
    凡人たちに嫌われる一流の男になれる。

    同胞よ。
    本書を読み、いますぐ行動を起こしてほしい。

    ※本作品は2012年に刊行された『時代に迎合しない男の極意』(弊社刊)を
    改題・再編集いたしました。



    読者限定無料プレゼント付き!


    里中李生・特別書き下ろしボーナストラック
    「男を一流にする女、しない女」(PDFファイル)


    男が絶対に近づいてはいけない女とは?
    金を積んででも手に入れるべき女とは?

    ※無料プレゼントは、お客様ご自身で別途お申し込みが必要です。

    ※無料プレゼントは、サイト上で公開するものであり、
    冊子などをお送りするものではございません。



    目次

    第1章 女を「嫌う」と美女を引き寄せる
    「難しい女が疲れる」と感じたら一流
    誰もはっきりと言いたがらない男と女の決定的違い
    女に嫌われないと美人は獲得できない
    女のコンプレックスとセックス
    「愛し合うセックス」という幻想に縛られるな
    女を養うという男の生き方
    成功する男が選ぶ女とは

    第2章 いますぐ「大衆」から抜け出せ!
    大衆が好むものを疑え
    大衆志向の映画に騙されるな
    実力のある男を認めることができない二流
    上から目線をやめないか
    ブームを疑わない男は二流
    「幸せ主義」にアンチを唱え

    第3章 お金に嫌われない一流の「考え方」
    お金はこう使うんだ
    お金は神様と思え
    お金は貯めるものではなく、使うもの
    三流の男の快楽主義とは
    全身ユニクロでは一流になれない
    若いうちの趣味は害悪でしかない

    第4章 「我慢」して得られる成功などない
    一流の仕事をこなす天才の条件
    仕事中毒になって引退する
    やりたい仕事以外はするな
    三〇歳で夢を捨てよ
    あなたは今の仕事を語れるか
    ニートに発言する権利はない
    「忍耐が美徳」という社畜な生き方を捨て

    第5章 一度きりの人生、快楽的に生きてみないか
    友達は贅肉だ
    経験のないことは語るな
    悩んだら女を抱け
    正義は勝てない。だから快楽を求める
    成功は「笑い」とともにある
    私はなぜ、こんな本を書くのか
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  • 戦争はなぜ、地球上からなくならないのか?

    20世紀は戦争の世紀でした。

    全世界を巻き込んだ2度にわたる世界大戦をはじめ
    中東戦争、朝鮮戦争、ベトナム戦争、米ソ冷戦……。

    東西冷戦終結後は
    内戦が世界各地で勃発するようになり
    戦争はますます複雑化、多様化します。

    テロが急増し、テロに対する報復として
    アフガン侵攻、イラク戦争、チェチェン紛争などが起きました。

    いったいなぜ、戦争やテロが
    この世からなくならないのでしょうか?

    その答えはいたってシンプル。

    いつの時代にも
    戦争を起こしたい奴らがいるからです。

    では、なぜ彼らは戦争を起こしたいのか?

    ・・・その答えがこの本には書かれています。



    「戦争とは何か?」をほとんどの日本人は知らない

    人殺しは犯罪ですが
    戦争は国家に権利として与えられています。

    だから世界では戦争、紛争の火種が絶えません。
    お互いに殺したり、殺されたりを繰り返しているのです。

    もちろん戦争は誰だってイヤです。
    私もあなたも誰もが平和を望むでしょう。

    しかし、戦争を起こす権利は国家が持つ外交権の一部として
    国際法で認められているのです。

    一方、日本は憲法9条で戦争放棄をした唯一の国です。
    日本は国連加盟国の中で唯一、
    戦争を起こす権利を持っていない国なのです。

    そんな平和ボケした日本人は
    「戦争とは何か?」がまったくわかっていません。

    その証拠に戦争に関するまちがった認識を
    「事実」として信じ込まされて疑いません。

    ・石油の対日全面禁輸が原因で日本は大戦に突入した ⇒ ウソ!
    ・中国が尖閣諸島に侵攻したら米軍が出動する ⇒ 99%ありません!
    ・倒幕運動に参加した坂本竜馬らは歴史的ヒーローだ ⇒ ウソ!
    ・南北戦争はリンカーンによる奴隷解放が目的だった ⇒ ウソ!
    ・戦争のきっかけとなる大恐慌は人為的なものではない ⇒ ウソ!

    これはほんの一例にすぎません。

    本書ではこうした日本人の
    戦争に関する誤った常識、歴史認識を徹底的に正します。

    さらに現代はサイバー戦争の時代。
    総力戦の時代は終焉を迎えました。
    核発射ボタンさえ、遠隔操作できてしまう時代なのです。

    いままさに水面下で進行している
    目に見えない5次元空間のサイバー戦争の舞台裏を暴きます。

    我々にとって戦争はもはや他人事ではありません!

    すべての日本人必読の書。



    目次

    第1章 これから日本は戦争に巻き込まれるのか?
    第2章 クロムウェルはなぜ戦争を起こしたか
    第3章 なぜ、金融資本家たちは戦争を起こしたいのか?
    第4章 国際金融資本はいかにして王様から権力を奪っていったか
    第5章 「世界大戦」という壮大なフィクションを暴く
    第6章 来たるべき第3次世界大戦と「国家洗脳」の手口
    第7章 21世紀の戦争は「5次元化空間」で繰り広げられる



    「読者限定無料プレゼント」付き!


    本書には危なくて書けない!

    【特別動画ファイル】
    『世界各国の政財界にパイプを持つドクター苫米地が説く
    来たる戦争に日本が勝つための絶対条件』


    ※無料プレゼントは、お客様ご自身で別途お申し込みが必要です。

    ※無料プレゼントは、サイト上で公開するものであり、
    CD、DVDなどをお送りするものではございません。
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