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  • 今年の2月15日に日経平均が30年半ぶりに3万円台を突破、いよいよ株式投資が本格化するということで、毎年年度末に向けて本を出版するところを緊急出版しました。株価が上昇することは想定内の方が多いなか、乱高下を繰り返しながら上昇で、逆にどんな銘柄を買えばいいのかは大いに悩むところです。そこで、今回の本では投資の参考にしてもらおうと、銘柄をチャートとともにできるだけ掲載しました。また、マネースクエアのチーフ・テクニカルアナリストの宮田直彦氏との対談も入れて、日本の相場をテクニカル分析していただきました。日経平均がNYダウを抜く(数値上)というお二人の話は大いに参考になりますよ。

    稲川

    POSTED BY稲川

    日経平均4万円時代に、どの銘柄に投資すればいいのか?

    2021年2月15日、日経平均株価が3万84円15銭と30年半ぶりに3万円の大台に乗りました。そして、著者の今井氏がこれからの相場は大きく上昇し、2023年中には日経平均株価が4万円を超えると予測しました。そこで緊急出版として、日経平均が4万円を超えてくる材料と、どんな銘柄が伸びていくのかを開示してもらったのが本書です。
    これから株価が上昇する理由は6つあります。

    理由その1 新型コロナウイルスによる日本の落ち込みが少なかったこと
    理由その2 ファーウェイを排除したこと
    理由その3 世界の投資家が日本株を保有する比率が高まっていくこと
    理由その4 世界3大銀行なかで日本銀行の資産の伸び率が突出していること
    理由その5 新興国の高成長の恩恵にあずかれること
    理由その6 株価の移動平均線でゴールデンクロスが起きたこと

    本書ではその理由を解説していますが、理由その6のゴールデンクロスとは、移動平均線の10年線が20年線を上抜けたことです。
    その逆の10年線が20年線を下抜けたデッドクロスは2001年4月に発生しました。つまり、移動平均線の20年線が10年線を超えていた20年、言い換えれば「失われた20年」がようやく終わりを告げたことを意味しているのです。
    これは日経平均史上初の出来事で、長期でも短期でも買いのサインが発生したのです。

    では、買いの相場でどんな銘柄を買うべきなのか。個人投資家が大いに悩むところです。
    本書では、注目すべき銘柄をチャートを示しながら挙げています。新しい未来がやってくる中で、日本が恩恵にあずかれる業種は何か、世界の戦略を見ながら予測していきます。



    マネースクエアのチーフ・テクニカルアナリスト宮田氏との対談掲載

    元モルガンスタンレー証券のアナリストで、2020年11月からマネースクエアのチーフ・テクニカルアナリストとして活躍する宮田直彦氏。
    宮田氏のテクニカルの柱はエリオット波動と呼ばれるものです。

    エリオット波動とは、アメリカのアナリストであったラルフ・ネルソン・エリオット氏がつくったテクニカル分析で、1987年のブラックマンデーを事前に予測していたことから一気に注目を浴びました。
    エリオット波動は1から5までの上下の波動があり、もっとも株価が上昇した第3の波は、日本の高度経済成長に当たります。
    そして、2008年からはIT産業革命の第5の波動に入っており、これが現在の上昇の波に当たります。
    いっぽうで、コンドラチェフ循環で見ると、日本経済は第2循環まで終わっており、2008年頃から第3の上昇循環が始まっています。
    つまり、株価は上昇するしかなく、これが第5波のスーパーサイクルへと突入したことを示しているといいます。

    なおかつ、今井氏も宮田氏も円安を予測しており、この円安が株価を押し上げていきます。
    このような予測を、本書ではさまざまなチャートを駆使しながら解説していきます。
    移動平均の10年線が20年線を上抜けるゴールデンクロスの出現に合わせ、本格的に日本株に投資する時がやってきたのです。



    目次

    序章 日経平均がNYダウを抜く日
    1年間で大きく縮まったダウ平均と日経平均の終値の差
    新型コロナウイルスによる日本経済の落ち込みは小さく反動は大きい
    ファーウェイ排除で日本は漁夫の利を得る
    対中国を前提にレアアースの生産・確保で日米豪印が連携
    持つべき比率より低い。持たざるリスクに目覚める
    カネを緩める日銀の新型コロナ対策
    日本は新興国と近いのでその高成長の恩恵にあずかれる
    日経平均の移動平均線で戦後初のゴールデンクロスが起きた

    第1章 実体経済が悪いのに、なぜ株高なのか?
    株が上がる材料はヤマのようにある
    株式市場に流れ込む「アメリカ救済計画」の現金
    余裕資金で株式投資を始めたロビンフッダー
    ワクチン接種の開始とペントアップ・デマンド
    テレワークやECなどのイノベーションの進展

    第2章 ある相場の達人が見つけた「炭鉱のカナリア」
    現在の世界経済に対するマーク・ファーバーの見方
    バイデノミクスにおけるトリプル・ブルー
    強気になるしかない2021年の日本の相場の予想
    世界の景気を引き上げる半導体市場とワクチン市場
    グローバルなサプライチェーンの再構築

    第3章 外国人投資家たちの世界マネーが日本に流れる理由
    「青木ルール」に基づくと安定している日本の政治
    バイデン政権になっても当面は米中対立が続く
    菅内閣のヒット・東京をアジアの国際金融センターに
    ありえない「日本国債紙クズ論」のバカらしさ
    1つの大きな心配はカート・キャンベルの起用
    米中首脳の電話会談と台湾への中国の攻撃

    第4章 今、どんな銘柄を買うべきなのか?
    私のニックネーム「マネードクター」の由来
    国内だけでなく新興国関連の投資も考えるべき
    産業構造の大変化が進行中で大企業でも危ない
    「消える仕事」の人は今お金を殖やしておくべき
    時間とともにEVのシェアは確実に拡大していく
    先進国を中心に進んでいく水素利用の取り組み
    官民共にDXへの取り組みが本格化してきた
    日本で5Gが一気に広がるタイミングがくる
    保有するのに覚悟が必要であるビットコイン

    第5章これからの日本の相場を読む【今井澂・宮田直彦対談】
    ブラックマンデーを事前に予言していたエリオット波動
    「失われた20年」がゴールデンクロスの出現で名実ともに終わった
    株式の時価総額シェアはニューヨークが減り、日本が増える
    促進されていく円安が日本株上昇にとって追い風となる
    ダウ平均と日経平均が逆転するのは2022年以降か
    金・リート・ビットコインはどう動いていくのか

    第6章 それでも注意すべき、5つの相場の落とし穴
    持続中の世界的な株高を崩壊させる5つの落とし穴
    中国国内での政治闘争は世界経済にも影響する
    金の保有で首都直下地震と南海トラフ地震に備える
    新型コロナウイルスの終息と3大中央銀行の金融の正常化
    大統領選後は急落の予想に反して上がった原油価格
    世界的に食糧価格を高騰させうる中国の食糧輸入
    政権基盤を揺るがす大統領の認知症と次男の疑惑
    アメリカの弱みを突いていけば中国が優位に立つ
    長期的に見ると米中の戦いは中国の勝ちなのか?

    付録 2021年秋までに私が注目する銘柄
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  • 「介護職は最後の手段」
    それでも私が続けるワケ
    介護職員が立ち尽くす
    老いと死の現場

    ――それは想像を超えた風景



    介護の世界は想像をはるかに超えた、汚く危険で、きつい世界だった。
    次々とマイナス面を掲げることができる介護の仕事、それなのに私は今も介護ヘルパーを続けている。
    だからといって、この仕事に生きがいを感じ始めた、なんてことはまったくない。
    最後まで読んでいただければ、なぜ私がこの仕事を続けているのか、少なからずご理解いただけるのではないかと思う。
    ――本書は、介護現場の末端で見つめ続けた「老い」と「死」のドキュメントである。




    はじめにより

    介護職は最後の手段、という人がいる。
    どうしても仕事が見つからない場合、仕方なく就く職業という意味だ。
    私はハローワークの紹介で半年間、介護職員養成スクールに通い、修了後56歳で介護の世界に入った。クラスには70歳の同級生もいて今でもつきあいがある。
    それ以前は、デザイン事務所、建設コンサルタントの役員、環境商材の施工会社経営などさまざまな仕事をやってきた。居酒屋2店舗のオーナーだったこともある。広告代理店で広告取りの営業もした。自作の絵画を売って生活していた時期もある。
    つまり、多くの職歴や失敗を経て仕方なくこの仕事に就いたわけだ。
    この業界では、いちばん下っ端に属し、利用者のお世話係程度の仕事だ。キャリアもまだ4年で、未熟な私が介護について述べるのは甚だおこがましい。それでも底辺から見えてくる景色を私なりにお伝えしたい。



    もくじ

    まえがき――想像をはるかに超えた景色

    第1章 流れ流れて、介護職員
    某月某日 「さっさとやれよ」 :介護ヘルパーは奴隷か?
    某月某日 隠す老女:隠したことすら忘れてしまう
    某月某日 人間不信:裏表のある人
    某月某日 相性:どうしても好きになれないタイプ
    某月某日 養成スクール:70歳の新入生
    某月某日 「ここ絶対やめたほうがいい」 :面接担当者はそう言った
    某月某日 タブー: 「暗黒の時代だったのよ」
    某月某日 夜勤のほうが好き:真夜中の入居者たち
    某月某日 不思議な体験:入居者が亡くなって…
    某月某日 モンスターファミリー:私の財産になった「笑顔」

    第2章 私の〝ホ〟がない生活
    某月某日 セクハラ: 〝夜〟と〝アッチ〟の話
    某月某日 ヨボヨボ:射し始めた光の中に
    某月某日 濡れ衣:人の噂も四十九日
    某月某日 お葬式:泣く職員、泣かない職員
    某月某日 ホがない一日: 「いいや、なんもせんかったよ」
    某月某日 職業病:お年寄りが気になって仕方ない
    某月某日 毎日、死化粧:100歳のつぶやき
    某月某日 自慢話: 「個人の尊厳と価値」を守るために
    某月某日 占い師:なぜ占いが当たるのか?

    第3章 すぐ辞める人、まだ辞められない人
    某月某日 ズルイ仕事:よい施設の見分け方
    某月某日 1週間で辞めた: 「僕、無理な気がします」
    某月某日 口癖:ありがとうの人、ごめんなさいの人
    某月某日 赤ちゃん言葉:子ども扱いの弊害
    某月某日 意地悪:ターゲットはいつも若い女性職員
    某月某日 なぜ逃げる:ただ逃げたかった
    某月某日 ババアは盗む、ジジイは…:男と女は脳の構造が違う
    某月某日 寄せ書きの涙: 「私、いい人?」
    某月某日 羞恥心:まるで女学生のような
    某月某日 嘘のテクニック: 「あんた、泥棒なの?」>

    第4章 底辺からの眺め
    某月某日 失禁とプライド:励ましの作り話
    某月某日 3大欲求:最後の晩餐を何にするか
    某月某日 ×××に刺青:人は見かけによらぬもの
    某月某日 奇妙な訪問者:認知症か、それとも…
    某月某日 施設選び:入る側と受け入れる側の視点で
    某月某日 コロナなべの中には:思いもよらぬ逆転現象
    某月某日 「先生」と呼ばれて:ホラとホラの間に

    あとがき――それでもなぜ続けているか

    【発行】三五館シンシャ/【発売】フォレスト出版
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  • 日本屈指のオーソモレキュラー療法(分子整合栄養医学)の専門家である溝口先生に、心の不調の原因である自律神経を整える食事を書いてもらいました。栄養・食事という観点から、自律神経を整え、ウツや心の不調を改善してきた著者は、「実は自律神経の乱れというのは食事から起きている」といいます。「ただ休めばいい」「よく寝ればいい」というこれまで自律神経に対する対処療法ではなく、根本から改善する方法になっています。疲れやすい、落ち込みやすい、眠れないなどの不調を感じている人におすすめです。

    シカラボ

    POSTED BYシカラボ

    コロナ災いでメンタル不調が急増中

    新型コロナウイルスの流行、
    それに伴う自粛の傾向からか
    「心の不調」を訴える人が増えています。

    ・ダルさが抜けなくなった
    ・よく眠れなくなった
    ・疲れやすくなった
    ・頭痛が続いている
    ・精神的に落ち込みやすくなった
    ・やる気が出なくなった

    こういった不調は、
    病院にいっても明確な原因・病名のない
    不調「不定愁訴」とされます。

    こういった時によく言われるのが、

    「ゆっくり休んでください」
    「よく寝てください」

    ということ。
    しかし、それでは心の不調は改善しません。
    なぜなら対処療法的な意味にしかならないからです。

    根本的に改善する方法は「食事」を変えること。

    実は、心の不調のほとんどはすべてに影響を与えているのが
    自律神経の乱れです。

    自律神経の乱れを改善することで、
    ほとんどの心の不調も良くなっていきます。

    最強の栄養医学といわれる
    「オーソモレキュラー療法」の日本屈指の専門家である著者が、
    食事で心の不調を改善する方法を紹介します。

    また、本書は自律神経を食事で内側から整え
    心の不調を改善する方法だけでなく、
    新型コロナウイルスに負けない体作りの
    栄養療法についても書かれています。

    なぜか不調が続いているという人は
    ぜひ本書を読んで、食事を変えてみてください。

    ※本書は2017年5月にフォレスト出版から刊行された
    『この食事で自律神経は整う』を改題・加筆・再編集したものです。
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  • 私にとって、編集しがいのある本は「自分の学びになる本」です。編集過程で自分の知らなかったことを学べたり、わからないところは著者に質問したり。そんな編集者ならではの特権を使って仕上げた本が、『情報を正しく選択するための認知バイアス事典』。監修者の高橋昌一郎先生を筆頭に、各専門分野の研究者3名が執筆しました。読み応え抜群です。ぜひ、「認知バイアス」という不思議な心の動きを学んでみてください。

    かばを

    POSTED BYかばを

    「60の心のクセ」に3つの研究分野からアプローチして解説

    陰謀論やフェイクニュースが溢れている情報過多な時代において、あなたは正しく情報を選択できているでしょうか?
    自信があるという人ほど、ぜひ本書に目を通してください。私たちの認知を歪ませる現象の多さに驚き、自分の偏った情報の受け取り方に気づかされることでしょう。
    しかし、それこそが情報を正しく見るための第一歩。
    なぜなら、認知バイアスを知らずして、自分が認知バイアスに陥っていることに気づくことは難しいからです。
    本書は3部構成になっています。
    認知バイアスに分類される用語は数百以上存在しますが、意味や用法が曖昧であったり、重複しているものも多いものです。そこで論理学・認知科学・社会心理学3つの専門分野それぞれで必要不可欠な20項目を厳選し、合計60項目にまとめ、図版やイラストを交えて解説しています。



    賢い人・偉い人も、「見たいもの」だけ見るとバカになる

    なぜ、優秀な実績を残した学者でも、国民から選ばれた政治家でも、時にとんでもない舌禍事件を起こすことがあるのでしょうか?
    その理由の1つに、「自身の周囲の常識」=「世間の常識」と捉えてしまう認知の歪みがあるかもしれません。
    人は、自分の見たいものだけ見て、それ以外の情報に耳を閉ざしがちです(cf:チェリー・ピッキング)。
    さらに自分の考えと近しい人を周囲に集め、それ以外を攻撃したくなるものです(cf:内集団バイアス)。
    自分の好きな人、気になる人をフォローした、あなたのSNSのタイムラインは、その傾向を如実に語っているかもしれません。
    「もしかしたら、自分はとんでもない勘違いをしているかもしれない」
    「特定の情報ばかり拾って、それ以外の大切な何かを見失っていたかもしれない」
    「何気ない自分の意見が、誰かをものすごく傷つけてきたかもしれない」
    そんな不安を少しでも感じるのであれば、ぜひ認知バイアスという不思議な心の動きを学んでみてください。世界や自分自身の見え方をアップデートするきっかになるはずです。



    目次

    まえがき――「認知バイアス」とは何か?

    第Ⅰ部 認知バイアスへの論理学的アプローチ
    01 二分法の誤謬/02 ソリテス・パラドックス/03 多義の誤謬/04 循環論法/05 滑りやすい坂論法/06 早まった一般化/07 チェリー・ピッキング/08 ギャンブラーの誤謬/09 対人論法/10 お前だって論法/11 藁人形論法/12 希望的観測/13 覆面男の誤謬/14 連言錯誤/15 前件否定/16 後件肯定/17 四個概念の誤謬/18 信念バイアス/19 信念の保守主義/20 常識推論

    第Ⅱ部 認知バイアスへの認知科学的アプローチ
    01 ミュラー・リヤー錯視/02 ウサギとアヒル図形/03 ゴムの手錯覚/04 マガーク効果/05 サブリミナル効果/06 吊り橋効果/07 認知的不協和/08 気分一致効果/09 デジャビュ/10 舌先現象/11 フォルス・メモリ/12 スリーパー効果/13 心的制約/14 機能的固着/15 選択的注意/16 注意の瞬き/17 賢馬ハンス効果/18 確証バイアス/19 迷信行動/20 疑似相関

    第Ⅲ部 認知バイアスへの社会科学的アプローチ
    01 単純接触効果/02 感情移入ギャップ/03 ハロー効果/04 バーナム効果/05 ステレオタイプ/06 モラル信任効果/07 基本的な帰属の誤り/08 内集団バイアス/09 究極的な帰属の誤り/10 防衛的帰属仮説/11 心理的リアクタンス/12 現状維持バイアス/13 公正世界仮説/14 システム正当化バイアス/15 チアリーダー効果/16 身元のわかる犠牲者効果/17 同調バイアス/18 バンドワゴン効果/19 ダニング=クルーガー効果/20 知識の呪縛

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  • 注目の音声メディア「Voicy」で、再生回数1500万回以上(2021年3月末現在)のトップパーソナリティ、ワーママはるさん。勝間和代さん、ちきりんさんに続く、ワーママ界の新カリスマとして注目されています。はるさんの人気の秘密は、多くの人が抱える悩みを、今まで培ってきた経験や知識、知恵を基に、徹底的にリスナー目線でロジカルに解決策を提示してくれる点にあります。この視点と手法は、書籍になっても健在。人生100年時代で求められる、自らの人生をライフシフトするために必要な重要エッセンスを、徹底的に読者目線でロジカルに習慣術としてまとめてくださいました。ワーママをはじめとする女性はもとより、男性フォロワーが多い理由がわかる、男女問わずに役立つ内容が詰まった1冊です。

    森上

    POSTED BY森上

    Voicyトップパーソナリティが説く、
    家庭もキャリアも賢くしたたかに
    楽しく続ける人生戦略!

    音声メディア「Voicy」再生回数1500万回以上!
    注目のトップパーソナリティが伝授する、
    自分らしい人生に変わる思考&実践法が
    1冊の本となって登場です。

    ライフシフトとは、
    「人生の向きや位置を変え、人生に変化を起こす」。

    人生100年時代は、
    「教育⇒仕事⇒引退」の3ステージの時代から、
    ステージの移行を数多く経験する
    「マルチステージ」の人生が到来することを意味します。

    その変化に対して、
    どのような人生戦略を立てていくか。

    これからの人生をライフシフトするために、

    「仕事」「人間関係」「子育て」
    「お金」「学び」

    これらの5つのテーマについて、
    具体的な思考法&実践法を
    習慣術としてまとめたのが本書です。

    親、妻、女性、ビジネスパーソンと
    「複数の顔」を持ちながら、
    自らの人生をライフシフトした
    ワーママ界の新カリスマが、

    ◎複数の収入経路をつくる
    ◎キャリアを再考する
    ◎思考を変える

    今まで培ってきた
    経験や知識、知恵を交えながら、
    徹底的に読者と同じ視点で解説しています。

    家庭もキャリアも
    賢くしたたかに楽しく続ける
    人生戦略を実現する1冊です。



    気になる本書の内容

    本書の内容は以下のとおりです。

    はじめに

    第1章 「仕事」の習慣──夫婦は共同経営者、自分のキャリアを大切に
    ◆仕事も100%、家事も100%なんて、誰もできない。だから……
     共働き夫婦の苦悩とは?
     家庭内のフリーライドが、家庭内にヒビを入れる
     夫婦は共同経営者である──「ファミリーキャリア」のススメ
     夫婦でお互いのキャリアビジョンを知る
     キャリア形成で持っておきたい「トレードオフ」思考
    ◆キャリアの「マイものさし」を持っておく
     譲れない価値観を「見える化」
     「ライフワーク」と「ライスワーク」の交差点を探ってみる
     キャリアの「マイものさし」のつくり方
     キャリアの「マイものさし」が思い浮かばない人へのヒント
    ◆ワーキングマザー生活こそ、「生産性向上」最強の筋トレである
     「仕事力」が落ちたのではなく、○○○を変える分岐点に来た
     「横型のリーダーシップ」をつける絶好のチャンス
     これからのダイバーシティ経営時代に求められる能力
    ◆ワーママ必須スキル「属人化防止術」を使いこなす
     育児は、3種の労働を一度にこなす重労働
     「属人化防止力」を身につけよう
     家庭でも役立つ「属人化防止」のコツ
     「属人化防止術」をうまく回すには?
     「感覚的マネジメント」と「行動マネジメント」を使い分ける
      ◆仕事力を落とさない「分解」目線を持つ
     「仕事力が落ちた」と感じるバッドサイクルから抜け出すために
     4つの質から考える生産性を上げるコツ
     ①ゴールを重視する──結果の質
     ②「なぜ」を使って視座を上げる──関係の質
     ③枠や制約をうまく使う──思考の質
     ④タスクを細かくするクセをつける──行動の質

    第2章 「人間関係」の習慣──ライフステージに合わせた思考法
    ◆家族の幸福度を上げるために、家事の効率化の前にコレをやる
     手段から入るとうまくいかない理由
     家事効率化を実現する仕分け法
     外注がムダかどうかは、時給と価値で判断
     満足度を下げるものは、「やらない」仕組みづくり
     「効率化」より「家族の満足度」を上げる仕組みづくり
     夫婦は、家事分担より役割分担
    ◆家族のミッションが、夫婦仲を良好にする
     「終身雇用制度」の崩壊は良いニュース!?
     私が第1子出産後、「やっておけばよかった」と思ったこと
     夫婦が見ている方向を同じにする──「家族のミッション・ビジョン・バリューの作成」
     夫婦で、キャリアの方向性を決める──「夫婦でのファミリーキャリアをすり合わせる」
     夫婦仲を良くする切り札「可処分時間を平等にする」
    ◆「思考グセ」を捕まえて分解すると、人間関係の悩みが減っていく
     「〇〇であるべき論」に囲まれやすい日本のワーキングマザー
     「自動思考」の罠から脱する
     「事実」と「感情」を分解する──自分の「思考グセ」の捕まえ方
    ◆「サードプレイス」が人間力をつける
     現役のうちに、新たな肩書きをつくる
     サードプレイスを持つメリット
     分人思考を持つメリット
     分人ロールモデルを設定する
     分人が生まれる「サードプレイス」の選び方
    ◆自分のご機嫌を自分で取れる大人になる
     機嫌がいい人の共通点
     機嫌良く過ごすための3つの条件
     「良し悪し族」ではなく、「好き嫌い族」になる──機嫌良く過ごすためのコツ①
     「加点方式で物事を見るクセ」をつける──機嫌良く過ごすためのコツ②
     ストレス解決用アクションを持つ──機嫌良く過ごすためのコツ③
     「ご機嫌リスト」のつくり方
     機嫌がいいと、「信頼残高」が貯まる

    第3章 「子育て」の習慣──親も子も自立する関係
    ◆無意識の習慣を見直すと、子どもは自立する
     誰もがなりうるかも!?「召使いママ」とは?
     なぜ「召使いママ」になってはいけないのか?
     「召使いママ」にならないためのキーワード
     召使いママ「予備軍」かも!? と思ったら
     わが子の自立を促すコミュニケーション術
     子どもにかける手は少しずつ離す
    ◆わが家の「子育ての指針」を具体的に決めよう
     わが子の将来のためにできることは何?
     子育て指針に「宇宙飛行士選抜基準」がおすすめの理由
     「わが家の子育ての指針」を持つメリット
    ◆20歳を過ぎてもできることは幼児に教えない──「ながら知育」と「差異化」のススメ
     知育商法に振り回されないで!
     多忙な共働き家族こそ、生活に溶け込む知育方針を持つ
     子どもの「『知る』が楽しい」の土台づくり
    ◆「18歳になったら子どもを社会に還す」発想を持つ
     子育ての全責任は、やっぱり親にあるの?
     家庭の「心理的安全性」とは?
     親がわが子にできる1つのこと
     公園でわかる、親が持っておきたい視点
     将来、親子でお互いの人生を尊重し合える関係になるために
    ◆子育ての「罪悪感」や「すべき」を捨てるコツ
     見えない「世間の声」を気にしすぎない
     自分の中の「アンコンシャス・バイアス」に気づく
     「罪悪感」や「すべき」を感じないようになる秘策──「分ける」

    第4章 「お金」の習慣──家族と自分のために経済的自立を目指す
    ◆家計の「把握とスリム化」は、夫婦の共有目線で決まる
     「家庭の収支」を夫婦間で共有できている?
     「家庭の収支」共有と注意点
     「お金の使い方」の方向性を決める2つのポイント
     家計のミニマム化──「お金の使い方」の方向性を合わせるポイント①
     「支出の罠」を避ける──「お金の使い方」の方向性を合わせるポイント②
    ◆ワーキングマザー的資産運用
     リスク・リターンを決める
     あなたが持つ手札は何? 自分に合った投資法を探す
     時間を味方につける投資法
     お金を増やしたいなら目的を決める
     目的を考えて、投資法を選ぶ 187
    ◆収入5%の自己投資が、稼ぐ力をつける
     「お金の不安」が厄介な理由
     若いときから使うのは、将来的に効率のいい投資
     自己投資と資産運用は似ている
     「攻撃力=稼ぐ力」を高める自己投資の選び方
     自己投資にかける時間と費用の目安
     自己投資は、いずれ大きなリターンになる
     自己投資で失敗しても、絶対に残るもの
    ◆人生で自由な選択をするためにも、2つ以上の収入経路を準備
     「共働きの継続」は、最高のリスクヘッジ
     「2つ以上の収入経路の確保」を考える
     働き方には2種類ある
     「労働集約型」以外の収入経路を準備すべき理由
     本業以外の収入経路のつくり方
     「フロー型」と「ストック型」の収入経路を考える
    ◆お金に使われないための心得
     地位財は、浪費の典型例!?
     要注意! 結婚後に自己投資が止まりがち
     「未来への不安病」にかからない方法
     無駄使いは、〇〇がないから
     しかるべきときに使う! 人生における投資も忘れずに

    第5章 「学び」の習慣──人生を豊かさを決めるエッセンス
    ◆学ぶ気力と学びの継続を生み出す3つの条件
     育休中に「学び」たいと思うあなたへ
     学ぶために必要な3つの条件
     余裕の「順番」が学びの習慣をつくる
    ◆努力の娯楽化が、これからの人生を変える
     時代が生涯「学ぶ」ことを求めている
     「大人の学び」の定義
     「大人の学び」を継続させるコツ
     「努力の娯楽化」を実践する身近な人
     あなたの「好き」の見つけ方
    ◆人生100年時代、「職業人生は、人生に二度やって来る」に備えよう
     自分たちの「生活」に合わせて、「働き方」を変える時代
     この悩みや気づきを30代で経験できる価値
     自分の職業人生をどう設計する?
     40歳で自ら定年を設定してみる
     「サバティカルタイム」を取れる人生設計
     人生100年時代だからこそ、幸せな人生を模索して生きる
     過去の経験が将来の種になる
    ◆インプットとアウトプットのセットで、無形資産をつくる
     「ジャングルジム型」のキャリア形成に必須の資産
     無形資産のつくり方
     インプットのコツ
     アウトプットのコツ
     インプットとアウトプットの繰り返しが、無形資産を積み上げる
    ◆ワーキングマザーにモチベーションはいらない──「仕組みのつくり方」を学ぶ
     うまくいかないのは「仕組み」ができてないから
     やるヒトになるには「自分のタイプを知る」
     仕組みの「目的と目標の焦点」を合わせる
     仕組みのルールをつくる
     仕組みづくり力が習慣化を促す

    おわりに
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