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  • 本書で紹介している3種類の問い――「1人称の問い」「2人称の問い」、そして「3人称の問い」は、私たちの仕事や人生を大きく前進させてくれる最強のツールです。たとえば、「1人称の問い」で自らに問いかけ、今抱えている問題やこれから自分が何をするのかを探り出す。「2人称の問い」は、相手が本当に考えていること、感じていること(気持ち)を問いによって引き出すことで、深い人間関係を構築することができます。「3人称の問い」は、会議、ミーティング、会合、授業、ワークショップなど、複数人に同時に問いかけることで、問題を共有し、その解決を見出すことに役立ちます。このように「問い」は、情況に応じて適切に発することで、さまざまな機能とパワーを発揮してくれます。もし、あなたが、仕事や人生において何か問題を抱えたとき、あるいは親しい方や属する組織に影響を与えたいと思ったら、まずは「問い(機能する問い)」を立てるようにしてみてはいかがでしょうか? 解決の「糸口」が見えてくるはずです。

    貝瀬

    POSTED BY貝瀬

    「問い」制する者はビジネスと人生を制す!
    「自分と他者を動かす“機能する問い”をつくり出す」技術が身につく
    驚異のノウハウを書籍化

    AI時代という未曽有の未来を目前に控え、
    今後、私たち人間が仕事をしたり、人生を送るうえで、
    最も重要になる能力は何だと思いますか?

    人間にしかない斬新なアイデアを考え出す企画力
    画一的ではない多様な価値観を認められる寛容力
    問題にぶち当たってしまったときに、適切な答えを出すための思考力
    家族・知人・仕事関係者など、周りの人たちとの人間関係力

    もちろん、これらのチカラは大切です。
    いくらテクノロジーが発達し、
    われわれを取り巻く環境がどんなに変わろうとも、
    人間であれば持っていたいチカラですし、
    高ければ高いほど、仕事や人生において有利なことは確かです。

    では、これらのチカラを根底から支えているものは何でしょうか?

    実は、「問い」です。
    正確に言うならば、「問う力」です。

    企画力も、寛容力も、思考力も、そして人間関係力も、
    これらはすべて「問う力」から生まれているのです。
    「問う力」の良しあしが、これらのレベルを決めます。

    ですから、
    誤解を恐れずに言うならば、
    「問う力を使いこなす者は、仕事や人生において成果を得られる」
    ということなのです。

    とはいえ、
    「そもそも口下手なのでうまく問いかける無理」
    「あまり頭の回転が速くないので、いい問いをつくり出せる気がしない」
    「問いがもし不適切だったら、かえって事態が悪化してしまうのでは?」
    などと、しり込みをされる方もいらっしゃるかと思います。

    でも、大丈夫です。
    プロのファシリテーターとして、年間200回以上登壇し、
    のべ3万人以上の社会人や学生を育成してきた
    井澤友郭さんが「問い」の力を活用して
    ニューノーマルの時代を生き抜くための
    「問いづくり」の技術を大公開します。

    たとえば、本書でご紹介する方法は、

    □1人称/2人称/3人称の問いのそれぞれの特徴をきちんと押さえる
    □オープン・クエスチョンとクローズド・クエスチョンを適切に使い分ける
    □“主語と主体”を明示することで思考の領域を明確にする
    □自分が知っていることをあえて問うことで会話の量を安全に増やす
    □信頼関係を築くために、相手の話したい話題を引き出す
    □まだ認識や言語化されていないことを相手に気づかせる
    □学習目標/評価のレベルから「ゴールとなる問い」をつくろう
    □思考ツールとしての「中心となる問い」をつくる
    □ゴールに導くための「分割された問い」をつくる

    といったことです。

    もし、あなたがこれらのテクニックを
    自由に使えるようになったとしたら
    仕事や人生において成功を手に入れられることは間違いありません。

    「正解のない時代」を勝ち抜くために奮闘している
    ビジネスパーソンやリーダーの方たちは必読の1冊です。



    気になる本書の内容

    本書の内容は以下のとおりです。

    はじめに ――正解の見えにくい時代を生き抜くための「問う力」

    序章 「問う力」が最強の思考ツールである
    ・3種類の「問う力」
    ・問う力の2つの要素
    ・問う力を高めるための構成
    ・効果的な個々の問いをつくるために
    ・本書における問いとは?
    ・1人称/2人称/3人称の問いの練習

    第1章 1人称の問い ――自分の思考を整理する
    ・すべての思考の基礎となる「1人称の問い」
    ・1人称の問いづくり ――練習のステップ
    ・対象となるモノからさまざまな問いをつくろう
    ・オープン・クエスチョンとクローズド・クエスチョンの変換をしよう
    ・問いに隠された前提条件(情報)と問い
    ・軸を意識しながら、問いを修飾しよう
    ・“主語と主体”を明示することで思考の領域を明確にする
    ・1人称の問いの活用

    第2章 2人称の問い ――相手の思考を引き出す
    ・相手の情況が最大のポイントとなる「2人称の問い」
    ・2人称の問いづくり ――練習のステップ
    ・会話の質と自己開示
    ・自分が知っていることをあえて問うことで会話の量を安全に増やすための問いをつくろう
    ・相手から自分が知らない情報を得るための問いをつくろう
    ・知らない話題を掘り下げるための問いをつくろう
    ・信頼関係を築くために、相手の話したい話題を引き出す問いをつくろう
    ・2人称の問いで主語や主体を明示しないリスク
    ・まだ認識や言語化されていないことを気づかせる問いをつくろう
    ・事実や価値観に目を向けさせるために
    ・Whyと問うことで、解決するのか?
    ・戸惑いを引き起こさない、明確な問いをつくろう
    ・2人称の問いの活用
    ・傾聴の効果とは?

    第3章 3人称の問い ――複数人の思考をまとめる
    ・複数の思考をまとめ、対話によって新たなステージへ進める「3人称の問い」
    ・3人称の問いづくり ――練習のステップ
    ・会議の場面での「全体の問い」をつくろう ――会議のテーマを問いで提示する
    ・会議の進め方やアジェンダを問いにしよう
    ・会議での3種類の介入 ――「介入の問い」
    ・学びの場での全体の問い ――「ゴールとなる問い」と「中心となる問い」
    ・思考ツールとしての中心となる問いをつくろう
    ・学習目標/評価のレベルからゴールとなる問いをつくろう
    ・学習者の中にある“答え”を引き出すためには?
    ・ゴールとなる問いを分別する
    ・ゴールに導くための「分割された問い」をつくろう① ――学習者の興味をひく問い
    ・ゴールに導くための「分割された問い」をつくろう② ――足場かけの問い
    ・意見が出にくかったり、話が盛り上がらなかったりする原因
    ・例示による介入 ――問いが“機能していない”と観察されたとき
    ・3人称の問いの活用

    第4章 実践的な問いのデザイン・組み立て
    ・本書でのワークショップとは?
    ・ワークショップの目的と目標
    ・ゴールイメージを明確化する対話例
    ・自分ゴトとして取り組みに向かわせる問い① ――テーマへの興味や関心を持たせる
    ・自分ゴトとして取り組みに向かわせる問い② ――テーマの内容を、自分の身近なことやこれまでの知識や経験と結びつける
    ・自分ゴトとして取り組みに向かわせる問い③ ――「自分が主体で動く」ということをイメージさせる
    ・2軸のマトリクスで分割された問いをつくり出す
    ・そのモヤモヤはどんなモヤモヤですか?
    ・コースをデザインする
    ・実施後の振り返り

    おわりに ――問いを生きる時代

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  • 副業・複業が本格化してきたこの時代、さまざまな副業・複業があるなか、特別なスキルや経験、専門知識の勉強などがいらず、すぐに実践できる。しかも、リスクやコストがゼロでスタートできる。そんなビジネスはあまりないと思います。そういう意味でも、ポスティングオーナービジネスは狙い目のビジネスです。いわば、地域密着型の広告代理店的なイメージでしょうか。中小企業の新規事業としてもすぐにスタートしやすいビジネスといえます。先行者利益をとるなら今!弊社でやってみるのもおもしろいかも?と勝手に思っています。

    森上

    POSTED BY森上

    未経験OK、リスク&コストゼロ!
    バイト数名で月収50万円以上の
    コスパ最強の副業ビジネスの全ノウハウ!

    副業の新たな選択肢として注目を浴びている
    ポスティングビジネスオーナーになる
    全ノウハウを完全公開した本がついに登場です。

    ポスティングビジネスとは、
    その名のとおり、
    チラシを個人宅などのポストに配布する仕事です。

    今までも「ポスティングビジネス」そのものはありました。
    ポスティング業者もあり、今も存在します。

    ただ、そのノウハウや秘策、信用という面で
    まだまだ伸びしろが大きいビジネスジャンルなんです。

    しかも、新聞折込チラシの激減でニーズが急増しており、
    ニューノーマル時代に入り、再注目されています。

    本書では、アルバイト数名を雇って、
    ポスティングビジネスオーナーとして
    月収50万円以上を稼ぐための全ノウハウを徹底解説します。

    なぜポスティングオーナービジネスが
    コスパがいい副業なのか?

    ◎未経験OK
    ◎特別な知識やスキルは不要
    ◎リスク&コストがゼロ
    ◎バイト数名を使って、月収50万円以上可能

    といった点が主な理由です。

    それを確実に実現するためには、
    いくつかの重要ポイントやノウハウがあります。

    本書では、
    後発ながら、参入わずか2年で店舗数日本一の
    ポスティングビジネスオーナーになった著者が、
    既存のポスティング業者を凌駕する、

    【儲けのカラクリ】【クライアント集客術】
    【投函テク】【バイト・マネジメント】

    を完全公開します。

    副業・複業を考えている方、必読の1冊です。



    気になる本書の内容

    本書の内容は以下のとおりです。

    はじめに

    第1章 損する副業・複業をしてはいけない
    ◎「働き方改革」「ポストコロナ」で、副業を認める会社が本格化
    ◎副業「解禁」から「推進」の時代
    ◎「働き方改革」×「新型コロナ」で、労働時間の減少加速
    ◎1つの会社、1つの職業だけでは生活できない時代
    ◎親の収入格差が、子どもの学歴格差を生む
    ◎隣のあの人も「副業」を始めている
    ◎時間的、体力的にコスパの悪い副業を選んではいけない
    ◎「老後に必要な資金は2000万円」の衝撃

    第2章 今日から始めて毎月100万円稼げる「ポスティングビジネス」
    ◎多くの人が勘違いする「ポスティングビジネス」の誤解
    ◎ポスティングビジネスが儲かる2つのポイント
    ◎「1枚6円のチラシを配って年収5000万円」を実現するカラクリ
    ◎10人スタッフを集めれば、1日30万円稼げる
    ◎ビジネスの規模も自由自在にカスタマイズ可能
    ◎コストゼロ・リスクゼロで始められる
    ◎ポスティングビジネスで成否を分ける重要ポイント
    ◎ポスティング以外のキャッシュポイントもつくれる
    ◎他の副業ビジネスと比較してみた
    ◎なぜ「こんなに儲かる仕事」をやらないのかわからない――安定した収益構造
    ◎スタッフの管理も難しくない
    ◎ポスティングビジネスなら、さまざまな稼ぎ方が選択できる
    ◎配れば配るほど稼げるビジネス
    ◎こんな人が向いている! ポスティングビジネスで成功する人の特徴
    ◎「継続」に加えて、心がけていること

    第3章 ネット広告時代のチラシの強みを知っておく
    ◎ネット広告にはない、チラシ広告のメリット
    ◎ポスティングのチラシが効果的な業種――地域密着系、デリバリー系
    ◎ネット広告時代だかろこそ、チラシ広告が再注目されている
    ◎ダイレクトレスポンスマーケティングでのチラシの役割とは
    ◎営業マンとして働いてくれる「チラシ」
    ◎集合ポストとドアポストでは、反響は3~5倍の差が出る
    ◎新聞の購読率の低下が高めるポスティングチラシの優位性

    第4章 苦手な人と仕事しないでOK、人見知りでも口ベタでもうまくいく──ポスティングビジネスならではのメリット
    ◎もうイヤな仕事を無理にする必要はない
    ◎ポスティングビジネスならではの、「確実に稼げる」以外の4つのメリット
    ◎特別な技術や才能はいらない
    ◎簡単にできるからこそ、注意したいこと
    ◎ビジネスが回り始めると、ウェブサイトから勝手に注文がくる
    ◎ブログやウェブサイトのマメな更新が、大きな差を生む
    ◎稼げて健康にもなれる!?
    ◎ポスティングする最適なエリア
    ◎エリアを広げないほうが稼げる理由
    ◎ポスティングビジネスは、なぜライバルがいるようでいないのか?
    ◎ポスティングビジネスを成功に導く必勝サイクル

    第5章 9割のお店はチラシを配りたがっている──クライアントを増やす営業テクニック
    ◎依頼元を増やす分だけ効率アップ
    ◎チラシのデザインまで受けると、ダブルで儲かる
    ◎行列ができる店は、SNSと併せてチラシを配っている
    ◎捨てられないチラシの秘策
    ◎チラシの裏面をあえて白紙にする効用
    ◎「捨てられない」ための、さらなるアイデア
    ◎飛び込み営業で97%歓迎された人がやっていた秘策
    ◎地域の特徴と実情把握が、次の営業につながる
    ◎依頼主は1年に最低4回以上チラシを配る――おすすめの業種
    ◎なぜリピート客をつかまえれば盤石なのか?
    ◎プッシュ営業より口コミ
    ◎チラシを配りたがっている業種
    ◎研修時に行なう「飛込み営業」先
    ◎私のノウハウが、他のポスティング会社に勝てる理由
    ◎ポスティングビジネスは、感謝されるビジネス

    第6章 反響が劇的に高まるポスティング術
    ◎リフォーム、太陽光パネルは、一戸建てに配る
    ◎カスタムセグメントの場合、単価を上げる提案もアリ
    ◎チラシと配布先をマッチングさせる
    ◎そこに住んでいる人を想像し、配るチラシを選定する
    ◎【住居別】効果的なチラシ
    ◎塾、エステは徒歩10分圏内が目安
    ◎担当エリアの把握しておくべきこと
    ◎読み手から見やすい配置で投函する
    ◎住民とすれ違ったら、どうやって対応すべきか?
    ◎「誰が配っても結果は同じ」ではない
    ◎完全投函がおすすめの理由
    ◎1000分の8の反響のために、できるだけ良い印象を与える工夫をする
    ◎ポスティングの効率を上げる「千手観音テクニック」
    ◎実践! 「千手観音テクニック」

    第7章 アルバイトにチラシを捨てさせない方法――アルバイトスタッフの管理術
    ◎アルバイトの管理体制を整える
    ◎アルバイトを管理する3つのツール
    ◎不正をさせないのは、事業主の責務
    ◎定期的なブラインドチェックを実施する
    ◎アルバイトスタッフに、袋詰めまでやってもらう理由
    ◎外注を避けたほうがいい作業
    ◎ポスティング禁止のシールが貼られていたら?
    ◎アルバイトスタッフ採用のチェックポイント
    ◎不正を防止する最重要ポイント
    ◎「日報」の役割と書き方
    ◎「ブログ」の役割と書き方

    第8章 「ちゅらさん」の始まりは、たった1枚のチラシだった――ポスティングビジネスのさらなる可能性
    ◎ポスティング事業者の1日
    ◎地域に競合がいても、こうすれば勝ち残れる
    ◎夢を叶えるためにやると、ポスティングが楽しくなる
    ◎月給25万円でマネージャーを雇用しても、毎月25万円の利益が残る仕組み
    ◎サラリーマンが「自分のビジネス」を持つ絶好の機会
    ◎新規事業としてのポスティングビジネス
    ◎ベンチャー起業するより、ポスティングビジネスを始めよう
    ◎「ちゅらさん」の始まりは、たった1枚のチラシだった

    おわりに

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  • 「金融、ビジネスの世界を牛耳るユダヤの源泉とは何か?」という疑問に答える1冊。国際弁護士として世界を股にかけて活躍したのち、厳格な修行を経てユダヤ人に改宗した著者が、ユダヤの思想、世界観、考え方を象徴する48の言葉から、そのエッセンスを紐解く。コロナ時代を生き抜く必携書!

    寺崎

    POSTED BY寺崎

    コロナ・ショック、世界同時不況、社会不安……
    先行きの見えない時代だからこそ
    4000年を生き抜いたユダヤ不変のルールに学ぶ!

    Microsoft、Apple、Intel、Google、Facebook、Netflix……
    名だたる革新的なニューエコノミー・カンパニーの
    創業者やCEOが、みなユダヤ人であることには理由がある。

    それは――
    4000年変わらぬ
    「ユダヤの生き方」「ユダヤの常識」「ユダヤの発想」にある。

    本書では
    ユダヤを象徴する至言を48点厳選して
    そのイノベーティブな思想、
    国家や時代を超越した世界観・哲学を明らかにする。



    本書の目次

    序文 コロナ時代に我々はいかに生きるべきか

    第1章 ユダヤ流生き方の極意
    三ツ星レストランは不要。貧しい食事でも十分もてなしの心は表現できる。
    幸福とは「幸福感」を感じることだ。
    何事を始めるにも遅いということはない。何事を始めるにも歳などは関係ない。
    ユダヤ人が質問攻めにするのは、そうすることにより真理が見えてくるからである。
    言葉とはすなわち発言であり、発言こそが思考を発育させる。
    単調で規則正しい生活こそが、イノベーションを生む。
    老人も病人も特別扱いしない。支えてもらうのは神だけでよい。
    効率よく仕事をするためには、時間はたっぷりない方がいい。
    など

    第2章 激動の時代を生き抜くヒント
    心を病むと体が悪くなる。しかし金がないと両方悪くなる。
    ユダヤ人は最少のリスクで「最適な成果」を生む方法を頭の中で必死に考えている。
    「想定外」の事態は必ず起こりうる。あらゆるリスクを想定せよ。
    偉大なことを成し遂げるためには、生活の無駄をそぎ落とす必要がある。
    会社を「さん」付けで呼ぶ国にイノベーションは生まれない。
    など

    第3章 学びの黄金律
    最もよい教師とは、最も多くの失敗談を語れる教師だ。
    ユダヤ人は日本人の1000倍も質問する。その結果、日本人の10倍も知る。
    一度道に迷えば取り返しがつかない。それより100人の人に道を聞いた方がよい。
    「問い」と「議論」が子どもを育てる。 など

    第4章 日本人とユダヤ人
    「なぜ?」の繰り返しが知的な頭脳活動を生む。
    ユダヤ人は交渉術すら、歴史に学ぶ。
    人間の真価は「自分の考え」を持って一生を終えるかどうかに現れる。
    ユダヤ人には群が絶対にできない。だから、全員が熱狂するという現象は起きない。
    最悪の事態でも、神の目から見れば、思いのほか最良最善の結果である場合もある。
    言葉の裏にある相手の感情を察したり、忖度することは美徳ではない。
    など

    第5章 4000年の叡智が教えてくれること
    ある人の人生が神にどれだけ祝福されたかは「褒めた人の多さ」によって測られる。
    バラバラであることは素晴らしい。統一されていることこそ気味が悪い。
    善と悪とは常に手を取り合って行動している。手を離したことは一度もない。
    人が人の作ったものを崇め立てる。偶像に屈服する人間でよいのか。
    信念と科学はなにひとつ相反することなく、宇宙の調和を形作っている。
    きみが生まれたのは偶然か。この宇宙には確固たる「目的」があるというのに。
    金を持つほど「偶像」を愛する。なぜなら貨幣そのものが「偶像」に過ぎないからだ。
    など

    結び 単一民族国家である島国「日本」を復活させるには?



    書籍購入者無料プレゼント

    ユダヤの家庭で
    親が子どもに寓話で伝える
    ユダヤのすごい知恵(著者ZOOM動画)


    本書でもご紹介したユダヤの家庭教育の最大の特徴は「寓話」「たとえ話」で親が子どもにさまざまな重要なことを教え込むところにある。哲学的、物理学的、生物学的、数学的、倫理的、あるいは財産形成の方法など、人生においてきわめて重要なことをわかりやすいたとえ話で教える。本動画では、「卵のたとえ話」「子牛とイタチの話」「ハエと人間はどっちが偉いか?」など、ユダヤの家庭で代々伝えられてきた数々のポピュラーな教えのごく一部をご紹介する。

    ※宗教戒律を理由に著者の顔写真非公開のため、音声とスライドによる動画です。
    ※無料プレゼントは、お客様ご自身で別途お申し込みが必要です。
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     CD・DVDなどをお送りするものではございません。
    ※上記無料プレゼントのご提供は予告なく終了となる場合がございます。
     あらかじめご了承ください。

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  • 書いてダメ、読んでもダメで勉強に苦しんでいる多くの人に、本書は「聞く」という新しい武器を配ります。これまで、睡眠学習や外国語のリスニング対策以外の勉強において見向きもされなかった「聞く」という行為は、学習においてとてつもない可能性を秘めていました。勉強がなかなかはかどらない、集中力が続かないという方にオススメです。「私も受験生時代にこのメソッドを知りたかった!」と言いたいところですが、当時はテレコ(テープレコーダー)くらいしかなかったので、物理的に実践できなかったはず。スマホが1人1台の時代の恩恵を受けている現代の受験生が羨ましい!

    かばを

    POSTED BYかばを

    現役医師が開発。「読む」「書く」より「聞く」が最速!

    本書では、あなたの資格試験・国家試験・TOEIC・大学受験・期末試験……の結果を劇的に変えるオリジナルメソッドが解説されています。
    それが「速聴勉強法」です。
    これまで、読んで覚える、書いて覚えるという勉強法がたくさんありましたが、聴覚をメインに使った勉強法は、睡眠学習や外国語のリスニング以外ではほとんど注目されませんでした。
    ところが、この聴覚にこそ、記憶効率を劇的に上げ、普段の勉強とその結果を大きく変えるカギがあるのです。

    【速聴勉強法のメリット】
    ◎記憶のメカニズムである「記銘(情報を覚えること)」「保持」「想起」のサイクルが、聴覚で促進される。
    ◎視覚より聴覚のほうが情報処理能力に優れている。
    ◎集中力がアップするうえに、持続しやすい。
    ◎通勤・通学中や休憩中など、時間や場所を選ばずに勉強できる。
    ◎億劫な反復学習も聴覚ならラク。…etc.



    スマホ1台でOK。覚えたいことを録音して、3倍速で聞く!

    本書のメソッドをざっくりいうと、覚えたい要素をノートにまとめ、その内容をレコーディングし、繰り返し聞くだけというもの。
    それぞれのステップにおいて大切なコツが存在するものの、用意するのはノートとペン、そしてスマホ1台あればOK。
    誰もが試せるものです。
    もちろん、歴史や英単語などの暗記科目だけでなく、数学などの理系科目にも使えるので安心してください。
    著者自身、医学部受験も医師国家試験も、本書のメソッドによってクリアしました。
    この画期的な勉強法を、ぜひ普段の勉強に取り入れてください。



    著者自らレコーディング! 倍速オーディオブックを無料プレゼント

    本書の巻末のURLにアクセスいただければ、本書の内容を著者自らがレコーディングしたオーディオブックを入手できます。
    このオーディオブックを聞きながら本書の文字を追えば、短時間で読了できるうえに、速聴勉強法の雰囲気を味わうことができます。
    ぜひ、お試しください。

    ※無料プレゼントは、お客様ご自身で別途お申し込みが必要です。
    ※無料プレゼントは、サイト上で公開するものであり、
     CD・DVDなどをお送りするものではございません。
    ※上記無料プレゼントのご提供は予告なく終了となる場合がございます。
     あらかじめご了承ください。



    目次

    記憶のメカニズムを聴覚で促進する画期的な勉強法――監修者
    まえがき 実害ゼロの治験にのぞむつもりで
    Chapter 1 記憶効率を爆上げ!速聴勉強法の4ステップ
    Chapter 2 リスニング中心の勉強が最強である理由
    Chapter 3 脳にインプットするための情報整理術
    Chapter 4 記憶を定着させるための言葉の選び方と遊び方
    Chapter 5 誰でもできるレコーディングの技術
    Chapter 6 速聴でエグいほど情報をインプットする技術
    あとがき どんな試験も怖くない!

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  • 天地一切を包含する宇宙の真理「タオ(道)」。現在、日本でタオの第一人者といえばこの人と言われるKan.氏。セミナーや講座はキャンセル待ち必至の人気です。Kan.氏の魅力は、壮大であまりにも真っ当な真理の話。にわかには理解できない部分もあるかもしれませんが、数年後に「Kan.さんのあの話はこういうことだったのか」と腑に落ちる瞬間が必ず来ます。待望のタオ入門書を、再び書籍として蘇らせました。

    水原

    POSTED BY水原

    「なりたい自分」を目指さない。
    自分探しなど時間の無駄。

    毎日あらゆる場面でさまざまな問題が果てしなく起こり続けています。
    そしてあなたは、こう考えるかもしれません。

    「自分に起こっている問題を解決しなければならない」

    それは錯覚です。まず、その錯覚から覚める必要があります。
    問題を解決しようとすることは、実は無駄なことなのです。やめて良いことです。
    一時的に問題が解決したかのように見えても、必ずまた問題は起こります。

    なぜでしょうか。
    それは、問題は起こるべくして起こっているからです。

    問題は、人が解決するのではありません。
    では何をすれば良いのでしょうか。
    目を覚まして、日々起きてくる出来事とただ出会っていくことです。
    自分の中にある罪悪感や無価値感、怒り、恐れ、悲しみを、そのまま見てあげることです。
    そうすると、問題をそのまま受け止めて、解決せずに生きることを選べるようになります。
    こうして生きていくと、毎日を幸せに過ごせる種が見つかり、芽吹くかもしれません。
    その種が見つかると、「これでいいんだ」と、まったく新しい生き方が花開いていきます。
    「誰かから教えられたから」ではなく、自分自身で「道」を歩けるようになります。
    だから、矛盾は矛盾のままでいい。

    この本は、あなたが生まれ持った力に気づき、この瞬間をハートで感じながら生きることを選べるように構成されています。
    読み進めるうちにうまく理解できないと感じる部分は保留にしておいてください。
    そのまま持ち続け、時が来ればきっと腑に落ちる瞬間が訪れます。
    その時まで、折に触れてこの本を手に取ってください。
    そんなふうに呼んでもらうための本です。

    本書は2013年6月にヴォイスより刊行された同タイトルに、再編集、加筆修正したものです。



    本書の目次

    序章 「私」と出会う旅
    脊髄損傷の治癒から、探究の旅へ
    人生を変えたスペシャルな出会い
    「私」という存在は、思考でも感情でも身体でもない

    第1章 問題は「問題」ではない
    問題にエネルギーを注ぐと、燃え上がるだけ
    いやなら、逃げる
    本当に困るまでは解決ゲームに参加しない
    人生の醍醐味は、未知に遭遇したところにある
    痛い時は、痛がればいい
    波のないサーフィンはおもしろくない
    あきらめると、新しいことが始まる
    「瞬間完結」で生きていく
    事実と思い込みをきっちり分ける
    「習ったこと」から「備わっていること」へ
    問題に取り組まないことに、真剣に取り組む
    人には解決する能力が備わっていない
    「なりたい自分」を目指さない
    自分の願望を検証してみる
    地球は、せつない星だと知る

    第2章 人は、矛盾した地球に生きる矛盾した存在
    本当の「今、ここにいる」とは?
    人間には真逆のものが同居している
    人は愛を説きながら、「軍事システム」を作動させている
    「頭」「ハート」「体」の三つのセンター
    昆虫は人間よりも「宇宙に敵う生き方」をしている
    三つのセンターのバランスを取る
    宇宙で生きることは、既知と未知とのせめぎ合い
    隠された情報を持つジャンクDNA
    人は、脈を打っているだけで生きている価値がある
    鼓動に耳を澄ます
    自分の鼓動とひとつになって宇宙と調和していく
    記憶や他人に頼るより自分で自分のドアを開ける
    共振は、いつでも起こっている
    共振は時空を超えて伝承される

    第3章 「メイド・イン・地球」の自分で生きる
    自分探しなど、時間の無駄
    自分の循環が整うと、お金の循環も整う
    「自分」「相手」「宇宙」エネルギーの三つの循環
    歩くことには、大きな秘密が隠されている
    歩くと、本当に立つことができるようになる
    自分という神殿
    ただ「立つ」とは、「ゼロ」であること
    世界はどこまでも自分自身の延長
    息を吐ける奇跡、吸える奇跡に気づく
    中和の力が問題を解決していく

    第4章 「今」と出会い、共振を起こす身体をはぐくむ
    我々は、太陽を食べて生きている
    朝日を浴びる
    一本の木と交流する
    くるぶしを撫でる
    すべてを手放して寝る
    五感を信用しすぎない
    人は、フォーカスした世界に振り回されている
    スプーンの中に宇宙の法則がある
    現象の正体は「凪」と「波」
    「断片」から世界を知る

    第5章 感情という天気とつきあう
    感情は、頭と体をつないでいる
    喜怒哀楽は「瞬間」だと気づく
    「感情もどき」にだまされない
    言葉に心を乗っ取られない
    感情をきちんと感じ切る
    「24時間後に怒る」と決める
    感情に溺れるのは、快感を求めているから
    喜怒哀楽のバランスが取れると「楽」になる
    「知っている」のは「誰?」
    ユニークで、不完全な自分でいい

    第6章 ハートはすべてを超える
    どの時間も、自分にギフトされた大切な時間
    ハートを見つけるということ
    自分のリアリティがすべて
    人生の使命は「生きること」
    「目標」は、付箋のようなもの
    自分に起こった出来事に、本当に出会っていく
    名画を「所有」できるのは誰か
    水平移動をやめて垂直方向へ離陸する
    せつない誰かのそばに、そっといる
    「ベールの自分」を本当の自分だと思わない
    星々の「ミネラル」と同期する
    遠い約束を果たすために
    瞬間を味わい、ハートで生きる

    第7章 ただ見る。真実は向こうからやってくる
    私たちはすぐに解決するよう反応させられている
    取り組まないでただ見る
    自分に起こることをただ受け入れればいい
    来たものはまずやってみる
    「ただ見ること」とはやることとやらないこととの中間
    過去の教訓が役に立たない時代に生きている
    「今ここ」とは過去のものは何も役に立たないということ
    本当のスピリチュアルに目を向けるとき
    「日本はいい国だ」と感じられる日本を残す
    「道」に生きると正中線が生まれる
    「道」に息づくものは真に人の心を打つ

    ジェベの寓話
    P.ティライの物語
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