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該当件数 1,277件 : 356~360件目表示

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  • 世の中には理詰めでは通用しない理不尽や不条理があります。つまり、「論理」だけでなく、権力や道徳といった「非論理」も必要になるときがあるのです。そんなことを書ける著者がいないかリサーチしていたところ、発見したのがWebサイト「名言と愚行に関するウィキ」。管理しているとつげき東北氏は、私の期待をはるかに上回る形で論理・非論理・道徳・常識・権力についてまとめてくださいました。

    かばを

    POSTED BYかばを

    哲学や論理学の知識及び読解力を高め、社会で通用する一流の思考法

    「批判ばかりせず、対案を出してくれ」
    「自分で選んだ道だろう? 自己責任だ」
    「ウチの会社に不満があるなら、辞めればいい!」
    「騙されたと思ってやってみてよ。体験すればきっとわかる」
    そんな相手の低レベルな放言で思考停止したことはないだろうか?
    あるいはそれで論破したつもりになっていないだろうか?
    こういった言葉は、割と頻繁に使われる。
    どうもおかしい、何か言い返したいが、うまくいかずモヤモヤする。
    こうした怪しげなコトバに惑わされて悩む読者、論理をうまく操れない人、知識が不足している人、直観力に優れない人は、人生でいろいろな失敗をしてしまう。
    他人とすぐに対立したり、上司の理不尽な指示にイライラしたり、行きたくもない会社の飲み会を断れず、ストレスをため込んでしまう。
    本書では、世にはびこる論理と非論理、その裏側を詳らかにすることで、以下について解説する。

    ・誰が相手でも必ず勝てる議論のテクニック
    ・相手の論理破綻や詭弁を見破る、あるいはそれを使うテクニック
    ・どんな理不尽なことも笑って受け流せるセンスと精神的余裕
    ・相手をコントロール下に置くため権力の手に入れる方法…etc.



    悪の論理とは? それを防ぐ、あるいは使う方法とは?

    「間違っているが、一見正しい論理」のこと。
    【例/頭の回転】
    「地頭」と同義。凡人が、知識の量的差異を埋められないことに気づいた相手に、質的差異をアピールするために持ち出す概念。

    こうした言葉や論理の裏側に自覚的になり、他人から押し付けられる悪の論理を喝破することで、おかしな意見から身を守ることができる。
    それどころか、逆に自分が悪の論理を使いこなして他人を操ることができれば、
    圧倒的に有利な立場に立つことができる。
    「普通」の論理学関連本では絶対に身につかない、「使える」論理と非論理の解説書。



    目次

    まえがき 物事を正しく考えるための処方箋

    Ⅰ なぜ、あなたの主張は通じないのか?
    ・ダメな議論
    ・ダメな議論リターンズ
    ・知性が足りない人たちの「悪の名言」を分析する

    Ⅱ 悪の論法の見破り方と使い方
    ・代表的な詭弁術を分析する
    ・詭弁の矛盾を突く方法・利用する方法

    Ⅲ パワーゲームと論理、そして非論理
    ・「権力」という論理と詭弁の彼岸
    ・「道徳」という非論理の典型と排他性
    ・本物の「自由」を手に入れるための思考実験

    付録 悪の名言辞典
    答え合わせ なぜ人を殺してはいけないのか?
    あとがき 思想で遊んで楽しく生きる

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  • 著者の梯谷さんは知る人ぞ知るカリスマ・メンタルコーチ。NLPをベースにしながら、ありとあらゆる心理技法を駆使して、人々の心の奥底にある「メタ無意識」に変革を起こし、あらゆる障害を消し去ってしまいます。その即効性が口コミで話題となり、100万円のセミナーが募集と同時に満席、キャンセル待ちが続出の人気講師です。本書はそんな梯谷メソッドの中核である秘伝のエッセンスをギュッとまとめてお伝えします。

    寺崎

    POSTED BY寺崎

    あなたの人生の方向を決定づける
    心の奥の「なんとなく」を自由自在にコントロールする方法


    「ビジネスがうまくいかない……」
    「年収が上がらない……」
    「恋愛、結婚生活がうまくいかない……」
    「健康に不安がある……」
    「お金がない……」

    これらは一見無関係に見えます。
    ところが、原因はすべて同じなのです。
    本書では、その秘密を解き明かしていきます。

    あなたの周りにもいないでしょうか?
    仕事、お金、恋愛、プライベート、あらゆる面で「なぜかうまくいく人」。人生を我が物顔でどんどん切り開いていく彼らと、平凡な人生を歩む人の差はどこにあるのでしょうか?

    その答えが「メタ無意識」です。

    メタ無意識と呼ばれる領域は、自分ではなかなか認知しにくいですが、さまざま手法によってアクセスでき、書き換えることも可能です。

    メタ無意識とは、現実をいかに解釈するか判断する「器」のようなもの。多くの人は「現実の内容を変えよう」と、もがき続けます。ところが、じつは現実が入っている器(メタ無意識)の形を変えると、現実はたやすく変化するのです。

    本書では「言葉を使ってメタ無意識のパターンを書き換える方法」を徹底的にお伝えします。メタ無意識がよい方向に向けば、年収も、ビジネスの成果も、プライベートも、望み以上の結果がおもしろいほど現れます。



    本書の目次

    第1章 なぜかうまくいかない──その原因「メタ無意識」とは?
     自分で決めたA君と周りの基準で決めたB君の根本的な差
     自信の決め手となる自己有能感と自己決定感
     人間の意識には「顕在意識」「潜在意識」そして「メタ無意識」がある
     「メタ無意識」はあなたの目に見えない看板になる
     他人のメタ無意識を読み取るミラーニューロン
     柔軟に変化して生き残りをかける遺伝子
     人を超えた意識であり文化やルールが心=メタ無意識
     その「あたりまえ」はどこから生まれましたか?
     成功者は「あたりまえ」が凡人と違う
     「見えない何かに動かされている」という前提を取っ払う
     「偽りの自分」を無意識に選んで生きてしまう原因

    第2章 自分の「無意識のクセ」を知る14のパターン
     自分の「無意識のクセ」を知る方法
     パターン① 主体性【主体行動型・反映分析型】
     パターン② 動機づけの方向性【目的志向型・問題回避型】
     パターン③ 喜びの判断基準【他者基準・自分基準】
     パターン④ 思考の方向性【過去基準・未来基準】
     パターン⑤ 動機づけの選択理由【プロセス型・オプション型】
     パターン⑥ どちらを重視するか【人間重視型・物質タスク重視型】
     パターン⑦ 目的の焦点【目的基準・体験基準】
     パターン⑧ 現実の責任者は誰か【他者原因型・自分原因型】
     パターン⑨ 物事のとらえ方【悲観基準・楽観基準】
     パターン⑩ 判断するときの心理状態【分離体験型・実体験型
     パターン⑪ それは誰が決めたのか【義務型・欲求型】
     パターン⑫ 自己認識【限定的自我・絶対的自我】
     パターン⑬ 本気度合い【結果期待型・結果行動型】
     パターン⑭ 根本欲求【生存欲求・目的欲求】

    第3章 うまくいかない真犯人「メタ無意識」を書き換える
     「なんとなく」の五感情報にくっついた言葉で現実が変わる
     成功脳のメタプログラムパターンとは
     うまくいく人の14の成功脳パターン
     貧困脳とミリオネア脳の違い
     ミリオネアの人たちは何をハッキリさせているのか
     徹底的に自分基準で考える
     
    第4章 潜在意識を思い通りにコントロールするすごい方法
     「お金は自分でコントロールできる」という前提を作る
     望みを効果的に脳につかませる6つのステップ
     意識を同一方向に向けるととてつもない馬力が出る
     間違った「信じ込み」が形成されるプロセス
     マイナス思考戦略ですべてを「想定内」にしておく──脳の海馬を調整する
     潜在意識は手っ取り早く現実化する
     潜在意識との約束は守る
     記憶をやり直す
     本当は恐ろしい中途半端な心理療法
     ミリオネア脳の人は価値基準をハッキリさせている
     「自信も感覚も自分次第」という前提に変えていく
     願望を実現させるためには「頑張る」「努力」「目指す」は禁句
     言葉と魔法は全く同一のものである
     雑談のなかで相手の脳内ストラテジーをリサーチする
     他人のメタ無意識を変える話法

    第5章 あなたの人生をあやつる「言語」と「脳のパターン」の新常識
     自分という名の辞書を編集する
     「時は金なり」の本当の意味
     限界を編集して逆利用する
     マインドフルネスの意外な盲点
     うつは簡単にやめることができる
     健康ブームが病気を作っている
     食材を食べているのか、食材についている情報を食べているのか
     衣服や化粧品などすべて私たちは情報をまとっている
     生きる目的に合わせて服装や出入りする店を変えていく

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  • 空海密教阿闍梨で人気カウンセラーである著者に書いてもらいました。「身口意」という自分のやっていること、言っていること、思っていることを一致させる大切さを本を作りながら学ばせてもらいました。自分自身を変えたい、やろうと決めたことをやり遂げる自分になりたいと思っているすべての人におすすめです

    シカラボ

    POSTED BYシカラボ

    あなたの現実は、「身口意」で形作られる

    人気カウンセラーであり、
    空海密教阿闍梨の著者が教える
    「ダメな自分」を変えるシンプルな法則を公開!

    身口意(しんくい)とは、
    簡単に言えば、

    身:やること(行動)
    口:言うこと(言葉・思考)
    意:思うこと(心・意識・フォーカス)

    の3つのこと。
    自分のやろうとしたこと、成し遂げたいことがうまくいかないのは、
    この「身口意」が一致していないからです。
    やっていること、言っていること、思っていることが
    バラバラではうまくいきません。

    逆に、自分の身口意が一致していれば、
    自分のやろうとしたことが成し遂げられる
    というシンプルな法則です。

    身口意はその人自身の無意識の習慣になっています。
    やっていることも、言っていることも、思っていることも
    ほとんどが無意識に行われています。

    自分の無意識の習慣を捉え、
    新しい身口意に変えることで、
    自らを新しい自分にしていくことができるのです。

    3000人の人生を変えた人気カウンセラーが教える、
    身口意を一致させて、人生の流れを変える方法を公開。



    目次

    序 章 密教とは何か?
    第1章 無意識を捉える
    第2章 心・意識を整える
    第3章 言葉・思考を整える
    第4章 行動を整える
    第5章 人間関係を整える
    終 章 人生の流れを変える影響力
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  • 正直、東京で子育てしたくない、と思っています。実家と離れているし、何より保活が気が重い!そんななか、この本の編集に携わり、やっぱり子育てはチーム戦なんだ!堂々とまわりの協力を求めよう!と思いました。漫画も可愛くて癒されます◎ 一人でも多くのママの手にわたりますように。

    杉浦

    POSTED BY杉浦

    「ママはテキトーな方がいい」は
    科学的に証明されている!

    こんにちは。心理学博士の山本ユキコです。

    私は10年間で4000人のママが受講してくれた
    子育て教室を主宰しています。

    ある日、
    「10か月になるうちの子が笑わない」と
    相談に来たママがいました。

    でも、遊んでみると、お子さんは笑うのです。

    むしろママの表情が硬く、まったく笑っていません。

    子どもが笑わない原因は、子どもではなく、
    ママにあるようでした。

    私自身も、1人目の子どもを育てる時、
    「子育てもがんばらなきゃいけない」と
    努力しましたが、ぜんぜんうまくいきませんでした。

    子育ては、あらゆる予定がくつがえされていく
    キャンセル地獄。

    いつもイライラして夫に気持ちをぶつけていました。

    何とかラクになれる方法はないかと、
    子育ての本を読んだり、
    発達や遺伝の研究や育児に関するデータを見たりしました。

    すると学問の世界では
    「子育て中の母親は怒って当たり前」
    「完璧は目指さずにがんばらない方がむしろよい」。

    そんなことが言われていたのです。



    早期英才教育は意味がない!
    子どもが伸びるのは「がんばらない子育て」


    日本は子育てがしにくいとよく言われます。

    いくつか原因があり、
    本書でもそれらに触れていますが、
    なかでも「母親はこうあるべきという理想が高い」
    ことが大きな理由ではないかなと思います。

    しかし、そんな根拠のない理想の母親に向かって
    がんばらなくてもいいことをこの本で解説しました。

    根拠のない理想を捨てることができれば、
    きっと、もっと自分らしく幸せになれるはずです。

    「子育ての本質を大切にするために、
    そのほかはがんばらない」

    そんなかしこさをママが手に入れられるように、
    この本を書きました。

    忙しいママでもサクサク読めるように、
    わかりやすくマンガにもしています。

    文章を読むのが大変な時は、
    まずはマンガだけでも読んでみてください。

    子育てをキチンとしたいけど、
    ちょっと疲れてしまっているママたちに
    「がんばらない方が子育ては上手くいく」
    ことをお伝えします。

    どんな早期英才教育よりも子どもの可能性を伸ばし、
    ママも子どももすこやかで、幸せになる
    「がんばらない子育て」を始めてください。

    この本が、母親が幸せでいることに
    向き合うきっかけになったら、とてもうれしいです。



    あなたの子育てがもっと幸せなものになるように
    読者向け無料プレゼントをご用意しました!


    本書をご購入くださった方全員に、
    以下の無料プレゼントをご用意しています!

    【1】がんばりすぎてない?
    家事・育児分担チェックリスト【PDFファイル】

    子育てはひとりでするものではなく、チーム戦!
    ママ、パパ、アウトソーシング……
    あなたのご家庭はうまく分担できていますか?
    チェックリストを見るだけでも、
    がんばりすぎの自分を客観視できるかもしれません。
    現状をチェックしてみましょう。

    【2】著者によるチェックリスト解説動画【動画ファイル】
    チェックリストで現状を確認したら、
    パパや自分以外の人に任せられることが見えてきます。
    1人でがんばりすぎず、家事・育児を上手くパートナーと
    分担するための考え方とコツを
    著者の山本ユキコ氏が動画で解説します!

    ※無料プレゼントは、サイト上で公開するものであり、
     CD・DVD、冊子などをお送りするものではありません。
    ※無料プレゼントのご提供は予告なく終了となる場合がございます。
     あらかじめご了承ください。
    ※無料プレゼントは、お客様ご自身で別途お申し込みが必要です。



    本書の内容

    プロローグ
    はじめに

    第1章「がんばりすぎ」より「がんばらない」方がいい
    「がんばらなくちゃ」の呪縛から抜け出す
    新米ママはがんばりすぎ
    がんばりすぎな母親の問題
    子育ては完璧である必要はない
    早期英才教育は不要
    発達の専門家は早期英才教育を否定する
    知能も性格も個性を持って生まれてくる
    でも、第1子のママは早期英才教育が不要とは信じたくない
    コラムQ&A 親として子どもの教育をどのように考えたらいいの?

    第2章 産後のイライラは人に頼るためのサイン
    イライラは当然
    授乳中の母親の攻撃性は2倍
    産後の怒りは生物として大切な仕組み
    1人で子育ては無理
    人間は共同養育
    お世話は母親以外の人で問題ない
    子育ては子どもの変化をとらえて対応できるなら誰でもいい
    コラムQ&A 夫や上の子などにイライラするのは、その人が悪いからではないの?

    第3章 がんばらない方が夫も助かる
    怒りは夫婦関係を壊さない
    産後は「離婚しない」を目標に
    Iメッセージで人格否定を回避
    ちゃんと怒って泣いていい
    夫に気持ちよく家事をしてもらう
    イライラの力で変化を促す
    コラムQ&A 夫に怒ってばかりですが、これでいいのでしょうか?

    第4章 イラッとしたらがんばらない
    笑顔がない時はがんばりすぎ
    作り笑顔は不要
    気持ちのコントロールの誤解
    子育てでイライラしない方法
    適度に「睡眠・食・清潔・愛」を補充すること
    まずは大人が補充すること
    コラムQ&A イライラして耐えきれず、子どもに厳しい口調で接してしまいます

    第5章 がんばらない睡眠
    まずは寝ることが一番
    日本人女性の睡眠は世界一少ない
    睡眠時間を増やす工夫を
    コラムQ&A 子どもが寝てくれない! どうしたらいいのでしょうか?

    第6章 がんばらない食事
    人としてバランスがとれればいい
    授乳のための食事制限は不要
    マクロビ食は発達に問題 スルーする力が必要
    コラムQ&A じゃあ、子育て中はどんな食事が理想なの?

    第7章 がんばらない清潔
    完璧な清潔は逆によくない 過度の除菌は不適切 コラムQ&A ワクチンは副作用が怖いと聞きました。それ でもワクチンは受けないといけないの?

    第8章 がんばらない愛
    愛情は適度に
    がんばらなくても愛は伝わる
    魔の2歳児は大変
    B愛情は水分・ミネラルのように必要
    愛はずっとではなく、1日数回
    コラムQ&A 私にはどうしたら愛が補充されるでしょうか?

    第9章 自分時間でストレスの解消を
    第1子の子育てはストレス値が高い
    環境の変化がストレス
    たまにではなく、日課としてストレス解消を
    コラムQ&A 私もストレスのテストをしてみたいです

    第10章 がんばらない働き方
    育休・産休は働き方を変えるチャンス
    産前と同じように働けないのが当たり前
    子育て中は意欲を持って働けるように変わるチャンス
    コラムQ&A ママの起業をがんばりたいのですが

    第11章 子育てはママが幸せであり続けるためのチャンス
    食べて、寝て、ストレス解消だけでは幸せになれない
    「幸せ」を形作る4つの因子
    「ありのままに」独立とあなたらしさの因子
    「何とかなる」前向きと楽観の因子
    「ありがとう」つながりと感謝の因子
    「やってみよう」自己実現と成長因子
    4つの因子のバランスをとることが持続した幸福につながる
    コラムQ&A 子育て中、何を気をつけたらいいのでしょうか?

    エピローグ
    おわりに
    View More
  • 「絶対達成コンサルタント」としての横山さんをご存じの人、1冊でも横山さんの著書を読んだことがある人は、横山さんは生まれもった「強い人間」だと思っている人は多いかもしれません。しかし、本書でも詳しく書かれていますが、実はかつてはとても「弱い人間」でした。そんな横山さんがどのようにして強い自分に変えていったのか。どのようにして、まわりの人たちを強い人にしていったのか。長年の経験から導き出された、知恵とノウハウが満載の1冊となりました。

    森上

    POSTED BY森上

    激動の時代を生き抜くための
    メンタルと能力が身につく本

    政治、産業構造、
    金融・経済、働き方、AI……。

    2018年以降、
    世の中は凄まじい勢いで変化しています。
    その勢いはさらに加速していくでしょう。

    その変化は、
    私たちの仕事や生活にも
    大きな影響を与えます。

    いわば、
    【昨日の常識が覆る時代】
    といえます。

    そんな時代を生き抜くためには、
    今までとは違う、
    「強さ」が必要なのです。

    激動の時代に求められる「強さ」とは何か?
    その「強さ」を身につけるためには、何をすればいいのか?

    その答えとノウハウを
    完全公開したのが本書です。

    かつて弱かった自分はもちろん、
    部下もクライアントもまわりの人間も、
    「強い人間」に変えてきた超人気コンサルタントが、
    科学的根拠に基づいた
    強いメンタルと能力の鍛え方を徹底伝授します。

    性格も過去も変えられる――。

    それが実感できる1冊です。



    気になる本書の内容

    本書の内容は以下のとおりです。

    第1章 「強い人」の新定義
    「激動の時代」を生き抜くために必要なこと
    個人も企業も、「強み」はすぐに陳腐化する
    「強み」は環境で変わり、「強さ」は半永久的
    弱い人が気づいていない「変わらない」というリスク
    「変わる」リスクを取るか、「変わらない」リスクを取るか
    人生に目標なんていらない――「登山」ではなく「川下り」で考える
    変化に合わせられる「強さ」を身につけておく
    人生は偶然の積み重ね――「キャリアアンカー型」と「プランドハプンスタンス型」
    「自ら未来を固定化する」というリスク
    常に変わり続けること――川下りに必要な要素①
    これからの時代に必須の能力「変化耐性」を鍛える
    自分なりのオールを持つ――川下りに必要な要素②
    事足りる時代は、価値観も変える
    抽象化されていく目標
    「現状を変える」ことも立派な目的
    「鈍感力」は参考にならな
    私たちの思考は「インパクト× 回数」で変わる
    自分の「弱さ」の正体
    「変化耐性」を高める3つのステップ.

    第2章 インテリジェンスで武装する
    「父親」の呪い
    過去の呪いを解いてくれた「知識」との出会い
    理屈を知ることの重要性
    「変わりたいのに、動けない人」の思考プログラムの共通点
    自分の弱さの理由探しよりもっと大事なこと
    幸せとは、感覚にすぎない
    幸せは、客観データで分析できない
    幸せを自己分析するときのコツ
    不安を軽減する秘策
    想定外を想定内にする方法
    思考活動の3要素のうち、超情報化社会で最も求められるもの
    「知恵を絞る」ことを習慣化
    「悩む」と「考える」の違い
    「悩む」を「考える」に変えるコツ
    判断基準に必要な2つのエッセンス――確率論と再現性
    たくさんの選択肢に溺れる「弱い人」が足りないもの
    想定外のことが起きても、オロオロしない思考法――「マトリクス思考」
    感情に振り回されない「俯瞰力」を身につける秘策
    感情を引きずらず、衝動を手なずける「思考の土台」をつくる
    膨大な知識が、動じない自分をつく
    知識を身につけるだけで、自分の思考プログラムが変化する

    第3章 DO SOMETHING NEW
    行動を変えると、価値観が変わる
    「きっかけ」をつかむ土壌をつくる
    せっかくの「きっかけ」をつかむ人、逃す人
    自分の優位感覚を知る
    あなたはどれ? 3つの優位感覚の特徴
    Ⅴ(Visual 視覚優位)タイプの特徴
    Ⅴタイプにおすすめの刺激
    A(Audible 聴覚優位)タイプの特徴
    Aタイプにおすすめの刺激
    K(Kinetics 体感覚〈触覚・味覚・嗅覚〉優位)タイプの特徴
    Kタイプにおすすめの刺激
    優位感覚は、環境で変わる
    インパクトが最大化される刺激の基準
    あえて自分が苦手なことを体験する効用
    「外的体験」と「内的体験」
    人生は「内的体験」が9割
    ネガティブな考えが、勝手に追いかけてくる「内的体験」
    想像力が高い人ほど、「内的体験」を意識する
    意志を使って、未来の体験を先取りする
    あとで追体験できそうな「外的体験」を自ら開発する
    苦手なことをあえて引き受け、徹底的に準備する
    ポジティブな「SOMETHING NEW」、ネガティブな「SOMETHING NEW」
    自分を追い込む必要はない
    現在の状態と真逆の「SOMETHING NEW」を選ぶ
    新しい刺激が、自分の思考プロセスの硬直化を防ぐ
    変化耐性を落とさない方法
    一つひとつリフレーミングしていく
    人を劇的に変えるきっかけは、予想外にやってくる
    きっかけは結果論。だからこそ探し続ける
    過去の「きっかけ」の共通点を探る
    決め手は、ほとんど些細なこと
    「きっかけ」は、だんだん大きくなる
    公開! 「きっかけ」を構成する53の要素
    「人」というファクター――「きっかけ」を構成する要素①
    「イベント」というファクター――「きっかけ」を構成する要素②
    「体験」というファクター――「きっかけ」を構成する要素③
    「対象」というファクター――「きっかけ」を構成する要素④
    「場所」というファクター――「きっかけ」を構成する要素⑤
    「媒体」というファクター――「きっかけ」を構成する要素⑥
    「情報」というファクター――「きっかけ」を構成する要素⑦
    「タイミング」というファクター――「きっかけ」を構成する要素⑧
    「コンディション」というファクター――「きっかけ」を構成する要素⑨
    小さなSOMETHING NEW をどんどん試してみる
    環境を変える
    変化耐性の強いタイミングを利用する
    「中毒性」の高そうなことを始めてみる
    「やる気」がないなら、「その気」を利用する
    「その気」になりやすい環境の条件

    第4章 過去のしがらみを解放する
    過去の嫌な体験が、自分を変えていく足かせになっている人へ
    「事実」は変えられなくても、「認識」は変えられる
    過去のしがらみやトラウマを解き放つエクササイズ
    幸福体験と不幸体験の数値化――エクササイズ①
    エクササイズを月末恒例行事にする
    「SOMETHING GOOD」を考える習慣
    常に自分の「感覚」に目を向けて、嘘偽りなく感覚レベルを数値化
    感覚を数値化すると、現在の本当の自分がわかる
    短期間で劇的な変化を味わう
    成功体験を増やすイメージトレーニング――エクササイズ②
    成功体験をオートマティックに増やす
    20年以上見続けた悪夢から解放してくれたメソッド
    過去を書き換える「サブモダリティ・チェンジ」――エクササイズ③
    優位感覚によって加工してもOK
    「事実を消す」のではなく、そのときの「感覚を忘れさせる
    駆け出し時代の辛さを救ったメソッド
    新しいラポールを構築する

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